アチェ人画家マフディ・アブドゥラ氏ドイツへ Mahdi Abdullah to Germany
インドネシア文化宮(GBI)は2002年1月19日~6月29日、東京・高田馬場で アチェ人画家マフディ・アブドゥラ(Mahdi Abdullah)氏の個展を開催した。アチェ人画家日本初の個展となった。まだ紛争 が続いていたアチェ。その素顔を描いた作品群は、大いなる感動を呼んだ。NHKのニュ ース番組「BS23」はマフディ作品を軸に特集を組んだ。
そのマフディさんが2009年8月ドイツへ行くことになった。勤務先であるアチェの最有力紙「Serambi Indonesia」の社員職を辞してのヨーロッパ行だ。ドイツのPassauにあるCSAA(Center for Southeast Asian Art)の招待で、三ヶ月間のドイツ滞在となる。
Pelukis Aceh, Mahdi Abdullah(49 tahun), selama 3 bulan(Aug s/d Nop) 2009 akan tinggal di Jerman, diundang oleh CSAA.
Acehnese Painter, Mahdi Abudullah will stay at Passau, Germany for three months—invited by CSAA.