エジプト文明学(2) // UFO University (UU)
ツタンカーメン王の墓を発掘した後のミイラ等の医学検査機で調査。 二人の医学者である アシュラフ・セリウム博士 と ハニー・アーメル博士らが X線やCTを使ってツタンカーメンの母と父のミイラや遺骨を調査した結果 母(側室)は 何者かにより殺害されたことが 明らかとなりました。
ザヒ博士は これまでの発掘調査等で得られた情報を踏まえて 当時の王権力の確執から正妻のネフェルティティ王妃が 暗殺したとの仮説を提起しました。 また 父のイクナテン大王は 洪水によりミイラではなく 白骨化したままで発見されたこと 何者かにより棺の黄金の部位が剥ぎ取られていたと述べました。