マンガの聖地 「トキワ荘」の思い出をたどる
昭和の中ごろ、若き漫画家たちが集い多くの名作を生んだ場所として知られる「トキワ荘」の思い出をたどる企画展が豊島区で開かれています。
1952年から82年まで豊島区椎名町=現在の南長崎にあったアパート「トキワ荘」は手塚治虫や石ノ森章太郎、藤子不二雄、赤塚不二夫といった著名な漫画家たちが青春時代を過ごし切磋琢磨した場所で、「マンガの聖地」とも呼ばれています。そのトキワ荘にまつわるさまざまな資料や記録を区の文化としてアピールしようと、豊島区立郷土資料館できょうから企画展が始まりました。デビュー前の原稿を含む漫画家たちの作品やトキワ荘の模型、部屋の内部を再現した展示など巨匠たちの若き日々をうかが
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http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/200910246.html