世界の独裁国家の指導者たちの最期
金正恩より怖い世界の独裁国家の指導者たちの最期
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残虐で恐ろしい世界の独裁者たち
こんにちは、今日のテーマは金正恩よりも恐ろしい世界の独裁者たち、です
北朝鮮で6年前に誕生した金正恩政権が現在まで行ってきた国民への残虐なまでの独裁体制は、私達日本人の想像を遥かに超えています。
国民の自由を奪い、外部の情報を遮断し、北朝鮮政府にとって都合の良い情報だけを流し国民をマインドコントロールします。
北朝鮮国民は飢えと寒さに苦しみ、体力気力も奪われ、悲惨な生活を強いられています。
今日はそんな北朝鮮の歴代の金一家の独裁体制よりも恐ろしい、世界の残虐な独裁者ワースト8をご紹介していきます。
第8位、オマール・アル=バシール。
スーダンの現大統領、オマール氏はその卑劣さから、ワシントン・ポストで「世界最悪の独裁者ランキング」で、3年連続で一位に選ばれました。
彼は1989/6/30クーデターで政権を掌握以来、議会を解散させ国のトップであり続けています、彼は2003年から2013年まで続いたスーダン西部のダルフール地区の紛争や大量虐殺を先導したことでも知られ、アラブ系であるオマールは、キリスト教徒や非アラブ系民族を弾圧しました。
これによりオマール氏は国家主席として初めて国際刑事裁判所(ICC)に逮捕状を出されました、ICCによるとその起訴内容には5件の人道に対する罪と2件の戦争犯罪が含まれているといいます。
第7位;チャールズ・テーラー
リベリアの元大統領、チャールズ・テーラーは人生をそのまま映画にできてしまいそうなくらいの経歴の持ち主です。
彼は1980年にクーデターを起こし、サミュエル・ドウ政権下で調達庁長官に就任します。日本円で約11億円を横領し、アメリカに亡命した後に逮捕されました。
しかしその後、彼はアメリカの刑務所から逃走し、逃亡したリビアで当時政権を掌握していたムアマル・カダフィ大佐に師事します。
カダフィ大佐の支援を受け、反政府武装組織を結成し、内戦を起こして最終的にリベリアの大統領になったのです。
しかし一般市民からしてみれば彼が権力を握ってしまったことは悲劇以外の何者でもなくテーラーは少年兵の使用や性的奴隷、テロ行為、60万人以上が犠牲になった内戦に関与したなどして国際戦犯法廷から提訴されました。
彼は懲役50年の実刑判決を受け、現在イギリスの刑務所に服役しています。