天安門事件
私達は天安門事件を忘れません。
支那の若者たちが民主化を求め、独裁政権から自由を取り戻すために、勇敢に戦いました。
彼らは最初にハンガーストライキなどで平和的な集会を行いました。
しかし支那共産党政府は武力で彼らを排除しようとしました。
人民解放軍は軍隊と戦車で実弾発砲し参加者を一掃しました。
被害者の数は未だに不正確ですが、ソビエトの公文書によれば、ソ連共産党政治局が受け取った情報報告では「3000人の抗議者が殺された」と見積もられています。
この虐殺事件は、一度奪われた自由を再び取り戻すということが如何に困難かということを物語っています。
菅政権はすでに幾つもの言論封殺と報道統制を行っています。
真実は隠されたままです。それらは売国的な内容に留まらず、閣僚たちの私欲を肥やすために行われています。
そして私たちの知る権利や自由な言論を厳しく監視しようとしています。
奪われてからでは遅いのです。自由の大切さを再確認して下さい。
そして天安門事件を忘れないで下さい。