欧米植民地主義の凄まじい実態─学校が教えてくれない戦争の真実
丸谷元人著 学校が教えてくれない戦争の真実─日本は本当に「悪い国」だったのか
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ふりがな・解説つきで読みやすい「親子で読む近現代史シリーズ」です。
お子様のいる方は、ぜひこの本を読ませてあげてください。
書籍紹介ページ
http://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-8024-0008-4.html
再生リスト 学校が教えてくれない戦争の真実
動画その10
一五世紀、ライバルのポルトガルと植民地の拡大競争を行っていたスペインは、
中南米で、原住民に対する凄まじい虐殺を行っていました。
その時のことは、スペイン出身のカトリック司祭ラス・カサスが報告しています。
初めて自分たちの村にやって来たスペイン人たちを、
インディオたちは温かくもてなし、多くの食事を差し出したのですが、
それに対してスペイン人たちが行った悪行は、あまりにも残虐です。
その本では、インディオたちを騙し、火あぶりにし、
刺し殺しては犬に食わせ……といった記述が続き、
読んでいるだけで、めまいがするほどです。
「彼らは、誰が剣で人間を真っ二つに斬れるかとか、誰が一撃のもとに首を斬り落とせるかとか、
あるいは内臓を破裂させることができるか、といったことを競争して、賭けをした」
「彼らは母親から赤ん坊を奪い、その子の足をつかんで岩に頭を叩きつけたりした。
また、ある者たちは笑いながら幼い子供を川へ突き落とし、水中に落ちる音を聞いて、
『さあ、泳いでみな!』と叫んだ」
「さらに、彼らは大きな絞首台を作り、インディオたちを13人ずつその絞首台に吊し、
さらに、その下に火をつけて、インディオたちを生きたまま火あぶりにした」
「ある者は、部下に命じて200人以上のインディオの、
鼻から口ひげまで、唇もろとも刃物で削ぎ落とし、『のっぺらぼう』にした」
……なんという残虐さでしょうか。
「神をも恐れぬ」とは、このことです。
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大東亜戦争は日本が勝った
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