津波から10年 娘に続き息子とも再会した家族
【新唐人=米NYに本部を置く中国語衛星TV】http://jp.ntdtv.com/【新唐人2014年8月21日】2004年のインド洋津波では、数知れない人が家族との別れを経験しました。あれから10年。インドネシアのある家族は、最近、娘に続いて息子とも再会を果たしました。
当時7歳だったセプティ・ランクティ(Septi Rangkuti)さんは、大津波にのまれて、家族と離れ離れになりました。長年、路頭に迷っていましたが、その後、ある夫婦に出会ってからは、彼らのネットカフェで寝泊りしていたそうです。