親日国インドが正論で激励「日本はアジアの希望の光です。」
「日本はアジアの希望の光だ」
元ニューヨークタイムズ東京支社長 ヘンリー・S・ストークス
平成24年第2回アジアの民主化を推進する東京大会(代表:加瀬英明氏)は、日印国交樹立60周年を記念して行われました。講演は、ヘンリー・ストークス氏のほか、岡本幸¬治日印友好協会理事長が行いました。ペマ・ギャルポ教授ほか6人のアジア各国の代表がそれぞれの国の独立と民主化を訴えました。
このあまりにも当たり前な「正論」が、早く日本の常識にならなければなりません。また世界の常識にもなっていくことを期待しています。
文は、英語講演の和訳です。
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ボースは「日本はアジアの希望の光です。」とハッキリ語っています。ボースはこう続けます。「このたび日本はインドの仇敵のイギリスに宣戦しました。」「日本はインド人に¬、独立のための千載一遇の機会を与えてくれました。われわれはそのことを自覚し、心から日本に感謝しています。」「ひと度この機会を逃せば、今後100年以上にわたりこの¬ような機会が訪れることはないでしょう。」「勝利はわれわれのものであり、インドが念願の独立を果たすと確信しています。」
重要なのは、言葉より行動でした。ビクトリア女王が「インド帝国」皇帝に即位して66年目にあたる1943年10月、自由インド仮政府が樹立されました。シンガポールでの¬大会で、ボースは満場の拍手をもって、仮政府首班に推挙されました。ボースは「チャロ・デリー」つまり「デリーへ!」と、進撃を宣言し、人々はそのメッセージを掲げて行進¬しました。祖国インドへ向けた歴史的な進撃の開始でした。
インド国民軍INAの将兵は日本軍とともに、インド・ビルマ国境を越え、インパールを目指し「チャロ・デリー!」と雄叫びをあげ、進撃しました。「われらの国旗を、レッド¬・フォートに掲げよ」そう言ってボースは将兵たちを激励しました。
自由インド仮政府は、日本とともに、イギリスアメリカに対して宣戦布告をしました。同年(1943年)11月5日より6日間にわたって東京で大東亜会議が開催されました。¬これは人類の長い歴史において、有色人種によって行われた最初のサミットとなりました。
東條首相、満州国の張景恵国務総理、中国南京政権の汪兆銘行政院長、フィリピンのラウレル大統領、ビルマのバー・モウ首相、タイのピブン首相代理であるワイワイタヤコン殿¬下の首脳が一堂に会し、ボースはインド代表を務めました。
今日、日本の多くの学者が大東亜会議は日本軍部が「占領地の傀儡」を集めて行った国内向け宣伝だったと唱えています。
しかし、そのようなことを言う日本人こそ、日本の魂を売る外国の傀儡というべきです。会議では大東亜共同宣言が満場一致で採択されました。
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