超氷河期だけど… 就職活動を乗り切ろう
大学生の就職内定率は過去最低を記録するなど超氷河期といわれる厳しい雇用情勢が続いていますが、江東区ではきょう、大規模な就職説明会が行われました。
東京ビッグサイトで開かれたこの説明会はリクルートが主催したもので、きょうは145社の企業と来年の春に卒業予定の大学3年生およそ6000人が参加しました。文部科学省によりますとこの春に卒業予定の大学生の就職内定率は68.8%と過去最低を記録していて厳しい状況が続いています。きょうの説明会では各企業の担当者が学生からの質問を受け付けたり、どのように自分をアピールするかなどを熱心にアドバイスして、学生たちも真剣な表情で聞いていました。参加した学生は「
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http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201101226.html