【重要証言】「台湾人が語る大東亜戦争の大義」
簫 錦文(ショウ・ギンブン)さん、88歳。
日本統治下の台北で生まれた簫さんは
16歳の時、自身で志願して日本の義勇軍に入りました。
大東亜建設を掲げる日本軍の一員として
シンガポールに駐屯した後、ビルマに転任、
そしてプノンペンで終戦を迎えました。
その経験を通して簫さんは
「侵略戦争だ」と国際的に非難を受ける大東亜戦争について
はっきりと異を唱えます。
台湾人である簫さんの眼から見た
大東亜戦争とは何だったのか。
本当に日本は他国を侵略するために戦争をしたのでしょうか。
戦争を知らない、日本の若者へ
簫さんの貴重な経験と熱い思いを語っていただきました。
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