福島原発行動隊の道
2012年3月8日 福島原発行動隊 第15回院内集会での山田恭暉のスピーチ。
福島原発行動隊の目的、原発事故現場の状況と考えられる技術的な問題、アメリカのスリーマイル島事故の経験からの今後の福島原発での作業で予測される事柄、なぜ福島原発行動隊のような「シニアによる作業」が必要なのか、さらには今後どのような課題がクリアされれば福島原発行動隊が現場作業に入れるのか、等々について詳しく解説したもの。
長年にわたり、製鉄会社技術者として、プラント建設、運営にたずさわった技術者としての経験・知識から、原発事故収束のために何が必要なのかを読み解いたもの。
講演の際、表示された資料はこちら。
http://svcf.jp/pdf/20120308kodotai-no-michi.pdf