学校でサバイバルナイフで児童を脅した、児童を指導した校長を戒告。退職に!
大阪市都島区の小学校で、生徒が学校内に「サバイバルナイフ」を持ちこみ、他の生徒に対し「サバイバルナイフを突き付け脅していた」事が判り。
問題を知った、校長がサバイバルナイフを持ちこんだ生徒や、脅していた状況を知っていながら黙っていた生徒6人の計7人を、指導注意した。その中で、校長は生徒7人の頭を1回ずつ叩いた事で、大阪市教育委員会は、校長を「戒告」処分にした。
校長は「依願退職」を出し。退職されたとの事です。
生徒が学校にサバイバルナイフを持ちこんだ原因は「くつを他の生徒に隠された」との事ですが、生徒が学校内で、サバイバルナイフを持ちこんで、他の生徒突き付け「脅す」など、
許される事ではありません。
女子生徒から事件を聞かされた担任の女性教諭は、注意など指導もせず、放置していたとの事です。
問題を生徒から報告された、校長がサバイバルナイフを持ちこみ、他の生徒を脅した児童を
指導するのは当然です。その中で、生徒の頭を1回叩いた事は、許される範囲内の指導だと
思います。
糾弾され、指導すべきは、問題を起こした生徒とその御両親、事件を放置した、担任教諭
です。事件を目撃し、黙っていた生徒にも、指導した事は良かったと思います。
悪い事をした、生徒を指導した校長が、教育委員会から「戒告」処分で、退職に追いやられる
など、許せません。
問題児童や両親の情報が出て来ませんが、どうも大阪市教育委員会の対応がおかしいの
のです。裏がありそうな気がします。
現在、日本の教育現場が崩壊の危機にあります。自虐史観を生徒に植え付け、道徳教育を
妨害している、「日教組」など反日組織や教育委員会の無責任な体制など改革が必要です。
日本の将来、日本の未来は、1に「教育」。2に「教育」です。
学校現場には、「教師」や「教諭」と呼ばれる人材よりも、「先生」と呼ばれる人材が欲しいもの
です。
日教組は「政治運動」に走り、学校現場の「聖職」であった先生を、戦後、「労働者」の変えて
行きました。今こそ、「日教組」を潰し、学校現場や教育委員会を改革すべき時です。