【ミャンマー総選挙】アウンサンスーチー氏 野党NLD政権交代へ(根本敬・荻上チキ)
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2011年の民政移管後初となるミャンマー総選挙で、アウン・サン・スー・チー氏(70)が率いる最大野党・国民民主連盟(NLD)が改選議席の8割を獲得し、政権交代が実現する見通しとなった。
地元メディアが10日、NLDの独自集計の結果として伝えた。
総選挙は、上院(定数224)と下院(同440)の計664議席のうち、軍に割り当てられている軍人枠(166議席)を除く498議席が対象。地元紙ミャンマー・タイムズ(電子版)によると、NLDは上院で135議席、下院で271議席を獲得し、軍に配分されている「軍人枠」を考慮しても、政権交代に必要な過半数に達する見通しとなった。
総選挙では、テイン・セイン大統領(70)の与党・連邦団結発展党(USDP)が民政移管後の改革路線の実績を強調した。NLDは、国民の圧倒的な人気を誇るスー・チー氏を前面に出して変革を訴え、選挙戦を優位に進めていた。憲法の規定で、息子が外国籍のスー・チー氏は大統領に就任できない。大統領選出手続きは、総選挙結果を反映した議会で、来年2月ごろに行われる。
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151110-00050155-yom-int
コメンテーター:上智大学教授 根本敬
毎日新聞・ヤンゴン支局長 春日孝之
パーソナリティー:荻上チキ 他
2015年11月10日放送分より