ナチスおばあちゃん(89)に禁錮2年！！ホロコーストを否定

ナチス・ドイツのホロコースト（ユダヤ人大量虐殺）を公共の場で否定した罪で有罪判決を受け、言論の自由を理由に控訴していたドイツ人のウルスラ・ハーバーベック被告（89）がこのほど、同国最高裁判所にホロコーストを否定する行為は言論の自由には該当せず、「治安を脅かしている」との裁定を下され、禁錮2年6月の量刑を言い渡された。
「ナチスのおばあちゃん」の異名を持つハーバーベック被告は、ポーランドのアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所におけるユダヤ人殺害やホロコーストは「歴史的に証明」されていないと主張する一連の記事を右翼雑誌「Stimme des Reiches（帝国の声）」に発表した罪で5月に有罪判決を受けていた。
ドイツでは、ホロコーストの否定は憎悪扇動罪に当たると見なされ、最長5年の禁錮刑が科される。

ハーバーベック被告はドイツ憲法裁判所に控訴し、自身の意見は同国における言論の自由に当たり、その権利は法律で保障されていると主張していた。
だが判事らは、ホロコーストの否定は言論の自由の権利によっては保障されないとの判断を示した。

判事らは声明で、「虚偽や、故意に事実を歪曲させたデマの流布は世論形成に益をもたらさない。よって、言論の自由の権利には該当しない」と述べ、また「ナチスによる大量虐殺を否定する行為は、公の議論で不穏な状態を招いてはならないという範囲を逸脱している」と付け加えた。
ハーバーベック被告は長年にわたり、かつてのナチス体制を支持し、元ナチス党員の亡夫ベルナー・ゲオルク・ハーバーベックとともに「Collegium Humanum」と呼ばれる右翼の「教育施設」を共同で創設したこともある（同施設は現在、運営を禁止されている）。

ハーバーベック被告は、ドイツのナチス体制下において、ユダヤ人やその他の迫害を受けた人々に対する組織的な大量虐殺は行われなかったと主張し、国内のさまざまな裁判所から複数の有罪判決を受けてきた。
そのうちの一つでは、ホロコーストを「史上最大で最長のうそ」と呼んだことで有罪を言い渡されている。

https://amd.c.yimg.jp/im_siggMXPKugL.65tsyNKqbThJiw—x900-y659-q90-exp3h-pril/amd/20180807-00010000-clc_teleg-000-5-view.jpg

The Telegraph　
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00010000-clc_teleg-eurp

死んだのはほとんど餓死と病死。
餓死は連合国が意図的に物資の輸送を狙って破壊したからなんだよな。

　　　日本人みたいな、　顔してるな。

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人種による強制収容や捕虜共々の処理は同義的にも国際法上も好ましいとは思わないが
それは一面ではナチス台頭以前からヨーロッパ兎やソビエトポグロムで起きていたものだ、ユダヤ人排斥。
また占領下でも占領地域住民行政の積極的協力（フランスなど非枢軸国含む）無しには
ナチスも活動出来無かった

大量破壊兵器の普及した近代大戦には死傷者がつきもの。ソビエト赤軍の進軍地域では
実に多くの民間人や同胞逃亡者などが」殺されたり婦女子乱暴が起きた
米英連合軍でも市街地無差別空爆や原爆投下を行って大勢の一般市民を虐殺したのは周知の事実
米英など西部戦線で投降し捕虜となったドイツ兵や枢軸兵士をライン河周辺の空地に鉄条網
屋根なし環境で長期生活させ、病気その他で戦争終了後に100万程が死んでいる事実もある
世界大虐殺のランキングを見ると、文化大革命等で対戦終了後に対戦期以上の殺人を行った
チャンプ中国始め、並み居る世界虐殺王国が名を連ねる。ＷＷⅠに続きドイツのみが
ＷＷⅡ時の戦争犯罪を過剰批判される事は良く無い。ドイツが周りに言われて過剰に
自虐的歴史観や自己批判をする傾向も好ましいとは思わない。そもそもＷＷⅡやナチス台頭だって
ＷＷⅠ後のドイツに課せられた過剰な戦時賠償金や批判、経済破綻等が導いたもの

何よりドイツは自国民で高齢な人の活動言動を過剰に批判して、実刑に処す事にも人道上違和感も感じる。
戦争など双方それぞれな要因があるもの。何も無いところでは火事は起きなかった

　アホやろ。

　言論の自由や表現の自由は、　疑念の主張　　をする権利でもあるんだぞ。

　その発言者が自分の目で確かめられていない事実に関して、
　疑念を投げかけるのは、言論の自由における、個人的疑念の表明だ。

　この判決の傍論は、その適用が根本的に間違ってる。

　　ドイツ人のダメなところが出ちゃったな。
　

　■■■■■

　　言論の自由や表現の自由の行使は、
　　必ずしも事実である必要はない。
　　事実に限定されるものではない。

　■■■■■

　　事実に反したことの処罰は、その関連法を以て適用（処罰）されるものだ。
　　ドイツのこうした処罰は、その関連法自体が言論の自由にまで踏みこんでしまってる。

ヒトラーは反ユダヤを実践したのは、人類の幸福のために、
それがどうしても必要だったからだろう。
ユダヤ人の歴史は、或る国家に食い込み、金儲けし、その国も繁栄するが、
国民には憎まれ、結局追い出されることをくりかえしてる。
スペイン、ポルトガル、オランダ、英国、今米国で、
ユダヤ人の活躍で米国は繁栄してるが、主に英国系の国民は、強い反感を持っている。
麻薬の合法化もユダヤ人がやっていること。ロシアとの対立も、イランとの対立も、
ユダヤ人が金儲けのためにやっていること。
英国系白人市民が、ユダヤ人を結局追い出すだろう。

言論は、裁判で否定するのでなく、言論で否定するべきだと思うが。

もともとパレスチナへユダヤ人を向かわせる役目＝ヒトラー

死人の原因も人数もどうでもいいのよ
どうでもいいのに掘り返すから。。。

法律があるなら従うべき

こんな風に置き換わっただけだな。

注目すべきは、これらの法律が制定されたのが、ほとんど1990年代だということだ。
これはソ連のペレストロイカと関係がある。
体制の終末期をむかえたソ連は第二次大戦関連の情報も、あまり選択せず開示してしまった。
カチンの森でのポーランド人虐殺を認め、ドイツ収容所関係の資料も公開した。
ポーランドの収容所群を開放したのも、ベルリンを陥落させたのもソ連で、
ドイツ政府関係の資料を占領時に多数押収している。

資料を見ればNSドイツ政府がユダヤ人の大量虐殺を計画したことが無いのは
明らかだ。これではニュルンベルグ史観の維持が出来ないので、
各国は言論封殺の法律制定に走ったわけだ。

ソ連の一次資料の分析結果は公表されているが、みな認めようとしない。
または、見なかったことにしている、としか思えない。

1991年3月3日付けのthe New York Times には、その調査結果が載せられている。
1935年から1945年初頭までのNSドイツの收容所における全死者の合計は、
403,713名（約40万人）もちろん、この数は Auschwitz 收容所も含む。
Auschwitz 收容所では73,137名（約7万4千人）、そのうちのユダヤ人は38,031人である。
そして毒ガスで死んだ死体は一体も確認されていない。

同じ時期に、アメリカ赤十字協会会長Elizabeth Dole はソ連の公文書に記録された、
種々の要因によるAuschwitz での死者は7万人であると公表した。

ナチスドイツだけに戦争責任を押し付けたり過剰批判する事が、ドイツを
ＷＷⅠ終了後からＷＷⅡへの道に導く　
法で定め様がなんだろうが、その法自体が悪法だと言う事を自覚したほうが良い
現状だとまたドイツや欧州で歴史が繰り返される可能性が相当ある

すげぇ、確かホロコーストについて疑問を懐いちゃいけない、調べちゃいけないんだよな
ドイツ宗教裁判所だぬ
ルターがいつか現れるわ

現代の日本人も欧米人のナチスアレルギーを理解できない。

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