アルジェリア航空機マリに墜落
西アフリカのブルキナファソからアルジェリアへ向かう航空機がマリ北部で墜落したことが分かった。乗客110名と乗務員6名が乗っていたが、安否は不明。アルジェリア航空によると、グリニッジ標準時の2014年7月24日午前1時48分ごろ、管制塔は悪天候により同機に進路を変更するよう連絡。その後、機長からマリ上空を飛んでいると報告があったあと、連絡が途絶えたという。一方で、ニジェールの管制塔が同日午前3時30分ごろに同機と通信していたとの報道もある。アルジェリア政府は機体はマリ北部に墜落したと発表しているが、詳しい情報はまだ分かっていない。マリは内戦により治安が悪化しており、アメリカの航空会社が飛行危険区域に指定していたという。
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