フランスの大工が書いた19世紀フランス農村の赤裸々な秘密について語るスレ
19世紀後半のフランスで、村の住民がどのように暮らしていたかを知る貴重な資料だという。
BBCパリ特派員のヒュー・スコフィールド記者が解説する。
フランス南部ピコムタル城の新しいオーナーが、上階の部屋の床板を新調することにした。
そのおかげで、素晴らしい発見につながった。
はがされるまで誰の目にも触れなかった床板の裏には、鉛筆で長文が書き込まれていた。
メッセージは1880~1881年の数カ月間に書かれたもので、「Joachim Martin(ジョアシャン・マルタン)」と署名がしてあった。
ジョアシャン・マルタンとは、当時の城主の依頼で床板を張った大工だということはすぐに分かった。
残された秘密の日記は、いつか人の目に触れることがあったとしても、自分はそのころとっくに死んでしまっているという前提で、
書かれたものだ。
72件の記述には、長いものもあれば、事実だけを書いたもの、さらには書き手の強い気持ちで脈打つような内容のものもあった。
ジョアシャンは日々の仕事をしながら、思い浮かぶ内容を書き留めていたのだ。
■「1880年、クロット村のマルタン・J、38歳」と書かれた床板
https://ichef.bbci.co.uk/news/660/cpsprodpb/AF1A/production/_101762844_parquet2_976.jpg
■床板に書かれたジョアシャンの日記。ここでは、「このトロップマンの弟子、ドゥモラールとビタリスの仲間(いずれも当時有名だった殺人犯)は何度か私の結婚を台無しにしようとした。自分が一言口にして馬小屋を指差せばそれで済む。全員が牢屋息だ。でもそんなことはしない。幼なじみだし、あいつの母親はうちの父親の愛人だ」
https://ichef.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/7E9C/production/_101821423_parquet6_976.jpg
■「幸せな人間よ。あなたがこれを読むとき、私はもういない。15歳から25歳の自分より、賢く生きてほしい、当時の私は愛と酒に溺れ、何もせずに浪費ばかりしていた。私はバイオリン弾きだった」
BBCニュース –
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44412442
続く)
ソルボンヌ大学の歴史学者ジャック=オリビエ・ブドン教授は、「これは普通の労働者、一般人の言葉だ。
誰かが読むとしてもずっと後のことだと分かっているので、とても個人的なことを書いている」と説明した。
確かにジョアシャンの日記は個人的だ。セックスや犯罪、宗教について(時にはこの3つを同時に!)書いている。
そのおかげで私たちは、城壁の外にある小さなレ・クロット村の出来事について、実に珍しい舞台裏をちらりと見ることができる。
最も衝撃的な内容は赤ん坊殺しについだ。ジョアシャンは明らかに12年間、この事件を忘れられずにいた。
「1868年の真夜中、馬小屋の扉の前を通りかかると、うめき声が聞こえた。旧友の愛人で、出産の真っ最中だった」
日記によると、この女性は6人の子どもを生み、そのうち4人を馬小屋に埋めた。ジョアシャンは赤ん坊を殺したのは母親ではなく、
父親で自分の旧友のベンジャミンだとはっきり書いている。そのベンジャミンは、今度は自分の妻に言い寄っているのだと。
「この犯罪者は今、私の結婚生活を壊そうとしている。自分が一言口にして馬小屋を指差せばそれで済む。全員が牢屋行きだ。
でもそんなことはしない。幼なじみだし、あいつの母親はうちの父親の愛人だ」
続きはソースで
BBCニュース –
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44412442
>これは普通の労働者、一般人の言葉だ。
近代フランスの町民や役人、質素な聖職者、商人、職人、つまりブルジョワを一般人と呼称するのはおかしくね?誤訳?
この時代の多数派は識字率が低く燕麦を食べていた農民だったのだから、農民が一般人では?
ブルジョワはパン・ブルジョワを食べてた全く別の階級でしょ
農民も庄屋みたいのがいて黒人奴隷を使って小麦やら育ててたからブルジョワ
世界史やり直しても無理な、というか意味の無いレベルのオツムだなお前
大工だと徒弟制でギルドあって親方なら有力者だわな。
弟子も都市生活者ならまあ市民だろうけど。
ブルジョアジーではないような。
中層、下層労働者じゃないか?
んー・・・つまり
昔のキリスト教は今現在で言うウリスト教と変わらない毎日を送っていた、と
まあ、そうなるわなwww
すごく読みたいwww
TVドラマ「アップル・ツリーの裏通り」と同じケースだな
但し、アベちゃんは死んでないけどね
こういう落書きには当時の生々しいことが書いてあったりするから面白いし貴重だ
何で記事をコピペしなかった
日本ならヤンキーDQNのグループだな
そんなに昔じゃねえよ
お前のひい祖父さんの写真残っているか?
少しでも世界史に興味があれば
>>18の言い分をバカには出来ないぞ
|・`ω・)チラ ッ
よくもまぁ、明治時代に日本にやってきた西欧人が、日本人の性道徳を
批判できたもんだな
というか40代後半の俺でもひい祖父さんくらいなら明治の終わりごろの生まれの人で、
昭和50年ごろまで生きてたりする。
写真くらいあっても当然だよ。
ラジェール神父への個人的な反感が理由らしかった。
ジョアシャンは神父が病的な女好きで、
告解を悪用して女性との性行為に及んでいたと非難している。
ジョアシャンは床板にこう書いた。「まず、我が家の家庭事情に首を突っ込んでくるのだが、
そのやり方がすごくおかしい。妻とどのように性交渉しているか聞くなど」
(ジョアシャンは実際にはもっと下品な言葉を使っている)。
体位について詳しく赤裸々につづった挙句、こう結論する。
「この豚は絞首刑がふさわしい」。
この日記では他にもこの神父のことを、「女たらし」と書いている。
「そら見ろ、女たちにお辞儀をしている。
妻を寝取られたかわいそう夫たちは、 じっと黙っているしかないんだ」。
ひい婆さんの顔は、わいの叔母に似てる
仕事を逸脱したわけではないかもしれない。
むしろ、当時の司祭はよくこういう質問をしていた。
夫婦でも子供の誕生につながらない性行為は慎むよう説得することは、
宗教的に必要だとされていたからだ。
それでも、聖職者によるこうした私生活への詮索が、人々の恨みを買い、
反教会的な感情の高まりにつながっていたことが、この記述からうかがえる。
当時の村の司祭は多くの場合、治療者の役割も果たしていたのだ。
医師はこの慣習に大いに反発していたが、医師の数は少なく、
司祭は病人の付き添いに慣れていた。
ジョアシャンと仲間の信者たちは、特にこの点については異論はなかったようだ。
ただ単に、レジェール神父がやぶ医者だというのが問題だった。
プロテスタントの牧師を要求した。 レ・クロット村にはプロテスタント信者が
ほとんどいなかったのだが(ジョアシャンの母親が実は、その数少ない1人だった)。
つまり、カトリックとプロテスタントの違いというのは、
一般の人にとっては言われているほど厳密ではなかったということだと、
ブドン教授は指摘する。
当時の村の状況からすると、プロテスタントの神父は妻帯している、
(そしてその分、それほど好色ではないだろうと思われた)
牧師というのは、かなり好ましかったのだろう。
そりゃナントの勅令のずーと後だから
殺人事件の噂話なんか一杯あったよ。
神父は歩く生殖器だったのか? となりの国と似てるな。
で神父は「子授け神」として頑張ってたの、村人は多い方がお布施が多いし
寿命は50歳ぐらいで、字がかける人は100人に一人ぐらいのエリートだぞ
若い頃は、酒浸り女浸りで浪費して生きていけるほど豊かな家に生まれたんだろ。
その因果で大工をして生きていかなきゃならんほど困窮して、自分のような生き方を
して欲しくないと書き残した。
エエとこのボンボンや。
子供も家族の私有物じゃなく社会の共有物、生産するもの全て共有物
だから自分の親でも反社会的言動、行動してたら、子供は密告する義務がある
共産主義も元々ヨーロッパの思想家たちが考えた物だから
すべて生産できる物は社会の共有物、私有は認めない。
これは明らかな誤訳。
よって団結力が強く、村どうしの騒動時は命掛けで戦う
そして生き残った男は村娘に子供を産ませる。まるで卑弥呼の世界。
おもろいw
あれ内の曾祖父さんの事だと内心思ってるヤツらが居るはずが面白い。
名士だったのかも
城の改修を任されるぐらいなのだから、大工と言っても、
日本で言う頭領相当の腕と学と評判の良い人なのでしょう
仏蘭西版実録「四畳半襖の下張」
>黒幕
と思ったけど日本がおかしいだけか
ヨーロッパの識字率は酷かったみたいだしねー
ビクトリア朝のフランスカトリック叩きネタだろw
なんか捏造くさいw
ほんとこの時代はセックス以外やることなさそうだな
しかし愛人フリーなセックス三昧ってのはいい時代だな
今もそこらじゅうでセックスしまくりな時代になって欲しいものだ
確かにそうだ
何を思って書き残したんやろなあ
ブルボン王政の貴族たちの土地や財産を分捕ろーぜと立ち上がったのが
フランス革命で共和制の国にし、みんなでお祝いしようがシャンゼリゼ通りパレードのパリ祭。
外国では珍しいのかもしれないが、日本ではニュースにならない。
江戸時代の日常でさえ数多く残っているのだから当たり前か。
相当に面白い。
どうせこれもアベガー悪いんだろ
聖書読むじゃん
https://www.youtube.com/watch?v=C7Cu4aFO8sI
【海外の反応】日本の自衛隊がフランス革命記念日のパレードに参加!現地から感動の声が!
https://www.youtube.com/watch?v=S1hsd18PJqE
【阪急百貨店】フランス祭2013
https://www.youtube.com/watch?v=NNJnb9IHdno
パリの老舗ショコラトリーA la Mere de Familleへ
https://www.youtube.com/watch?v=dGNeX1yUD1Y
パリでヴェリブに乗ろう! パート1 ヴェリブの借り方
https://www.youtube.com/watch?v=-KcwEhAvsyk
フランス映画祭2008 ソフィー・マルソー インタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=jQ7ovzIjXXg
滝川クリステルさんのプレゼンテーション IOC総会(13/09/08)
https://www.youtube.com/watch?v=6hggygKWwhg