中国史の英雄を十段階で評価するスレ 世界史スレ・中国史スレ
評価項目は統率・武勇・知謀・政治・教養・人徳など何でも構いません。
関羽
統率:7
武勇:10
智謀:6
政治:4
教養:7
人徳:8
岳飛
統率:9
武勇:9
智謀:6
政治:4
教養:7
人徳:9
とりあえず基本で中国二大聖人をw
人徳は互いに神評価も入れれば10で。
統率: 8
武勇: 1
智謀: 5
政治: 4
教養:10
人徳:10
戦闘-突撃衝力:攻撃、突撃の激しさ、持続力
戦闘-機動力 :兵を移動させる速度、規模
戦闘-防護力 :防勢における持久力
統率-戦術 :戦術常識、戦争センス
統率-実員指揮:実際に兵卒を掌握し、適時適切な命令を与え、指導監督できる能力
統率-徴募練成:兵を徴募し、鍛え上げれる組織構成力
智謀-調略 :情報、詐略を用いて内応、離間を仕掛ける狡猾さ
智謀-作戦戦略:大局観、地方規模ぐらいでの軍事戦略(戦略ほど大きくはない)
智謀-詭計機略:戦場での奇策、搦め手からの詭計、いい意味で小手先の兵略
これぐらい細分化すれば、相当評価面倒くさくなるな
【項籍(西楚の覇王)】
戦闘-突撃衝力:10(中国史上トップクラスの撃破性能を誇る、12ぐらいつけてもいい)
戦闘-機動力 : 9(彭城の戦いをはじめとして、放胆かつ拙速の機動力を備える)
戦闘-防護力 : 7(大崩れは少ない、常に数では勝る敵を相手にしてだから大したものである)
統率-戦術 :10(天性の軍人、各種局面で見せる戦術判断は的確、戦術に限ってはだが)
統率-実員指揮: 9(人望ではなく、あくまで指揮采配、数的劣勢を常に覆してきた)
統率-徴募練成: 6(旗本を喪失って、意気消沈したのは減点)
智謀-調略 : 3(点でダメ、韓信を調略しようとしたのは、まあ目の付け所は悪くないが)
智謀-作戦戦略: 2(こいつに戦略らしい戦略は期待できない、根本的にダメ)
智謀-詭計機略: 9(伏兵、夜襲、強襲、ひととおりの兵略を無難かつ有効的に駆使している)
【韓信(淮陰侯、漢の大元帥)】
戦闘-突撃衝力: 8(圧倒的劣勢での北伐の達成は、まさに国士無双)
戦闘-機動力 : 7(河北を転戦できる機動性能は当代随一)
戦闘-防護力 : 8(撃破されたことがないのは、やはり高い防護力の成せる業か)
統率-戦術 :10(ありとあらゆる兵法に通じていた)
統率-実員指揮:10(垓下での複数軍団を指揮しての大規模な包囲は凄まじい)
統率-徴募練成:9(韓信の本領と言えば、やはりこれか)
智謀-調略 : 5(情報活動自体は無難に活用できている)
智謀-作戦戦略: 6(張良あっての劉邦陣営の戦略だからなあ)
智謀-詭計機略:10(奇策のバーゲンセール、稀代のトリックスター)
項羽の大局観の無さは異常
それを補って余りある戦闘力は、もっと異常
項籍65
韓信73
劉邦60
冒頓単于76
祖逖65
劉裕70
曹操68
石勒67
意外に冒頓がトップという結果に。
漢人にももうちょっと頑張って欲しいね。
【劉邦(漢高祖)】
戦闘-突撃衝力: 6(歴戦の将軍、関中制圧、三秦平定とかなりの攻め上手)
戦闘-機動力 : 5(平均レベル、逃げ足だけなら10点満点なのだが)
戦闘-防護力 : 8(項羽を向こうに回しての驚異の粘り強さ、ゴキブリ並みの生存力)
統率-戦術 : 5(至って普通、特に教育を受けたという記述が無いので我流だろうか?)
統率-実員指揮: 8(兵を率いては勿論だが、何と言っても将に将たる人物)
統率-徴募練成: 6(山賊に始まり、幾多の敗戦を乗り越えて漢軍を組織した手腕を評して)
智謀-調略 : 8(張良、陳平、酈食其ら、謀臣を上手く使いこなして多くの調略を成功させた)
智謀-作戦戦略: 8(自分で項羽を拘束し、韓信に河朔を制圧させる戦略は見事)
智謀-詭計機略: 6(講和破りの追撃やら、騙し討ちやら割かし奇策を採用する公算大)
【冒頓単于】
戦闘-突撃衝力:10(匈奴単于の家系とは言え、一代で漠北を征服した驚異の攻勢)
戦闘-機動力 :10(同上、広大なモンゴル高原を制覇したるは、恐るべき機動力の賜物か)
戦闘-防護力 : 6(機動防御以外在り得ないから、ガチガチの防衛戦はやらないんだよなあ)
統率-戦術 : 9(東胡、月支、漢と名だたる強国を次々と撃破した)
統率-実員指揮:10(鳴鏑の故事参照、部下の掌握の見本)
統率-徴募練成: 9(これも、鳴鏑の故事が参考になる、一兵に至るまで指揮官の企図を完全に徹底させた)
智謀-調略 : 7(父の家臣たちにもしっかり根回しして、己の勢力に抱きかかえている)
智謀-作戦戦略: 9(漠北制覇という雄大な構想を抱き、それを実現した最初の人物)
智謀-詭計機略: 6(東胡攻略の際の餌の撒き方は痛快かつ巧妙)
バランスとるのが結構苦労する(4-6あたりが有能な将軍の基準と考えている)
劉邦の場合は、やはり負けが多く感じるからこういう評価になった
東晋北伐名将
祖逖【鶏鳴起義、先鞭をつけるなど、当代一級の激情将軍、最大の敵は前趙でも後趙でもなくて予算】
戦闘-突撃衝力: 7(短期間のうちに河南の諸郡県を次々と勢力下に治める)
戦闘-機動力 : 5(機動力自体は高くは無いが、行軍能力は江南への疎開を見ても十分にある)
戦闘-防護力 : 6(存命中、後趙から奪還した豫州を完全に守り抜いた)
統率-戦術 : 7(寡兵、素人軍隊で河南を転戦し続け、勝利を収め、大いに石勒を脅かした)
統率-実員指揮: 9(祖逖以外の人間では北伐軍は御しきれず、また戦果を収めることもできなかった)
統率-徴募練成:10(道すがら兵卒を徴募しながらの北伐であり、それでもなお後趙軍を圧倒し続けた)
智謀-調略 : 6(後趙隷下の諸郡県を寝返らせるなど、活発な活動が行なわれている)
智謀-作戦戦略: 8(北伐上奏の際の状況分析や長沙王への献策など、高い作戦能力を有する)
智謀-詭計機略: 7(偽の兵糧で敵を欺騙して、不利であった戦況を引っくり返すなど、奇策に通じていた)
桓温、謝玄、劉裕、余裕があれば檀道済、陳慶之まで
ゲーム的にいえば優秀なプレイヤーに使われた雑魚君主みたいなもんだ
劉裕【宋の武帝、極貧の身から北府軍の柱石となり、南朝最大の版図を築く】
戦闘-突撃衝力: 8(南燕、後秦を相次いで滅ぼし、山東、河南、関中まで南朝の版図におさめた)
戦闘-機動力 : 9(南船北馬、広東から関中まで縦横無尽にその軍旅を駆け巡らせた)
戦闘-防護力 : 7(不意を突かれる戦況に見舞われることが多かったが、孫恩相手の防衛戦は見事)
統率-戦術 : 9(水軍と騎兵の両輪をフル回転させ新たな北伐のスタイルを確立、は言いすぎ?)
統率-実員指揮: 8(常に先頭に立って将兵を鼓舞し、しばし寡兵で大軍を撃破した)
統率-徴募練成: 6(基本的には北府軍を継承しての立身なので、評価されるべきは偉大なる先人たちか)
智謀-調略 : 8(反桓玄勢力を密かに結集させ楚を滅ぼすと共に、多くの政敵を策略で葬った)
智謀-作戦戦略: 8(江南の豊富な国力を、水軍の輸送力を利用して北方蹂躙に遺憾なく発揮)
智謀-詭計機略: 7(火計を使いこなし、別働軍を有効に手配して多くの敵の機先を制した)
個人的には柴栄や李世民のような「いかにも」な英雄よりも、韋孝寛みたいな権謀術数で戦力差を埋
め合わせるようなタイプの方が好みかも。
もっと言うと、攻めよりも守りの方がどうしても評価が甘くなってしまう。
【曹操(魏武帝)】
戦闘-突撃衝力: 9(華北の大部分を統一、特に異民族に対しては完勝、後漢最大の勢威を張った)
戦闘-機動力 : 9(東奔西走、北は烏桓を平らげ、南は荊州を降伏させる、足の速い用兵で魅せる)
戦闘-防護力 : 6(兗州、徐州、南郡、漢中と脇の甘さからか勿体無いところで失陥している)
統率-戦術 : 9(戦術理論を研究・体得し、余すところ無く実践し、赫々たる成果を収める)
統率-実員指揮: 7(徹底した親征、ゆえに華北を統一し、ゆえに江南を併合できなかった)
統率-徴募練成: 8(まともな軍隊が崩壊してしまった後漢末において、ひたすら兵力確保の策に努めた)
智謀-調略 : 7(敵の内部分裂を誘発する策謀を多用したが、孫呉においてその定石を覆された)
智謀-作戦戦略: 6(行き当たりばったりの作戦が多い、河北平定、荊州降伏も運の要素が大きずぎる)
智謀-詭計機略: 7(敵の想像以上の勢いでの追撃戦や機動戦、奇襲を得意とした)
【石勒(後趙明帝、中国史唯一の奴隷皇帝)】
戦闘-突撃衝力: 9(西晋最後の主力軍をことごとく壊滅させ、数十万の官・兵・民を坑殺した)
戦闘-機動力 : 9(軽騎を用いて敵の中枢、要点を一挙に制圧し、戦局を引っくり返すことしばしば)
戦闘-防護力 : 5(敗戦、堪えきれずの撤退が目に付くが、石勒を破った将軍たちの末路はと言うと……)
統率-戦術 : 7(幾度となく晋正規兵、烏丸・鮮卑に勢力を壊滅させられ、戦術的な限界を見せた)
統率-実員指揮: 8(盗賊の小競り合いから、総兵力10万に迫る大会戦まで、難なく統御しきった)
統率-徴募練成:10(十八騎、君子営、乞活集団、雑胡と天に見放されたような連中を率いて華北を席捲)
智謀-調略 : 9(寝返り、暗殺、偽降伏、同盟破りなど、好き勝手し放題)
智謀-作戦戦略: 3(※注、襄国割拠までは赤眉並みの凶悪流賊集団、将来の展望真っ暗)
智謀-詭計機略: 7(幽州攻略で見せた一連の計略の数々は卑怯すぎる、いい意味で)
(※注)……晩年には8ぐらいあげてもイイところまで、戦略眼が熟練していた。特に、史記の聴講での
状況判断力の高さは、彼が実経験をもって張良と同レベルまでの状況分析能力を獲得していたこと
の証左に他ならない……褒めすぎか?
まあ、急に思い立って、よく?比較される両名を
ぶっちゃけ甲乙つけがたい、大器晩成タイプの石勒か、天才気質の曹操か、あとは各人の好み
おおむね評価には文句ないんだが、六朝は呉・東晋を含む南朝=江南政権のことで、
華北政権とは関係無いとつっこませてくれ。
あとこれも些事だけど、生前皇帝に即位してないが、
死後追贈された人物を皇帝と呼んでもかまわないけど、
その一方で生前既に即位してる人物を将軍と呼ぶのはおかしいかと。
六朝の貴族制度・文化の源流っつー意味合いで受け取ってくれ。
石勒はのとこに、一応奴隷皇帝とは入れといたが。
民間人の家内奴隷ということを考慮すると、世界史唯一の一発逆転野郎だ。
そのメンツの中でのトップは意外でもなんでもない。
中国史上でもあそこまでの万能人間は他にいないだろう。
ただ、人徳がかなりの不安要素になっているので、
ダークホースに抜かれる可能性も有りか?
なども、評価してみてほしい。
【李世民(唐太宗)】
戦闘-突撃衝力:10(唐の統一事業においてもっぱら華北を経略、赤子の手を捻るが如き併合戦)
戦闘-機動力 : 7(敵に止めを刺す際の軽騎を用いた怒涛の追撃戦こそ彼の持ち味)
戦闘-防護力 : 9(敵が音を上げるまでひたすら守備一貫、鉄壁の待ち上手)
統率-戦術 :10(必勝の持久戦→激烈なる逆撃の構えは完成の域)
統率-実員指揮: 8(兵卒たち以上に一兵卒な戦いぶり、指揮ぶりで大いに兵たちの支持を集めた)
統率-徴募練成: 8(親からもらった兵力に胡坐をかかず、突厥を撃破し得る軍団・幕僚の育成に勤しんだ)
智謀-調略 : 6(玄武門の変が全て、むしろ後世に対する史書修正・情報操作の方が問題か)
智謀-作戦戦略: 9(最善の後方・兵站作戦を採用し、逆に敵兵站を枯渇させる戦略で華北を経略)
智謀-詭計機略: 9(敵との根競べにおいて、伏兵、単騎での囮など、様々な奇策で敵を追い詰めた)
作戦戦略においては劉黒闥の再起を抑えきれなかった(予測できなかった?)点で1点減点
指揮に関しては、高句麗遠征の大失敗から大幅減点
徴募練成は大貴族の御曹司であった点を考慮して、若干低めに
(しかし、幕僚集めや軍団の強化には非常に熱心だったから、10点やってもいいかもしれない)
戦績は絢爛だが、戦術・采配は地味で手堅い、実は良将のお手本みたいな人物
機動力は8か9やってもいいんじゃない?
高句麗遠征はむしろ作戦戦略のまずさだと思うし、大失敗というほどじゃないと思う。
(遼東を獲得しているし)
永楽帝と並ぶ中国屈指の名将が冒頓と同格とはまずいっしょ。
つか9も単位があるのは見づらい
薛挙との戦いは分かるが、あとはなんがあったっけ?
知名度だけは抜群だが
一介の庶民で徒手空拳から中国を統一した人って
2500年の歴史の中でも
劉邦、朱元璋、毛沢東だけだよ
残りの統一中国建設者は既に大勢力を持ってたヤツばっかし
違うのかな?
例えば儒教の孔子とか仏教の三蔵法師とか
劉秀【後漢の光武帝】
戦闘-突撃衝力: 9(40万の新軍に対して3千の兵を率いて突撃し、勝利を収めた)
戦闘-機動力 : 8(追撃戦では、機動力の高い軽騎兵を率いていた)
戦闘-防護力 : 9(守りを固めて、敵の兵糧が先に尽きるのを待つという戦法を用いていた)
統率-戦術 :10(持久戦に持ち込み、敵の兵糧切れを待ってから、総攻撃を仕掛けるというのは、後に李世民も同じ戦術を取っている)
統率-実員指揮: 9(自ら陣頭に立って指揮した事が経験も有り、劉秀の親征が決定打で勝利する事もしばしば有る)
統率-徴募練成: 9(味方が城を守っている間に早急な徴募を行い、劣勢からの逆転勝利を挙げたり、大軍と言われた銅馬軍を吸収している)
智謀-調略 : 8(河北平定も、劉秀の調略が無ければもっと長引いた、又は無理だった可能性が有る)
智謀-作戦戦略: 9(昆陽の戦いで作戦を立てたのは劉秀。又、河北を平定して中華統一を進めるという戦略は、後に袁紹も真似している)
智謀-詭計機略: 9(大一番の戦いで奇襲を行い勝利、兵糧不足で退却しようとする相手を追撃勝利したりしている)
劉秀の場合は、何かに置いて異常に突出している訳では無くて、全てに置いてバランスよく突出している印象。(それでもこの場合は、8~10とかなり高水準だが)
恐らく、趙匡胤・朱元璋も劉秀に似た感じの能力値か。
しかも内戦の英雄なんてアホみたい
日本の英雄だってほとんどが内戦じゃねえかwww
だからよ、それ中国に限ったことじゃねえだろ
バカには理解できねえか?w
逆に、お前にとっての英雄って誰だよ。
【蒋介石(国民党総統)】
戦闘-突撃衝力:6(日本軍が来るまで他の軍閥を寄せ付けなかった。)
戦闘-機動力 :6(北伐の速度がもう少し早ければ中国統一も夢じゃなかったろうに)
戦闘-防護力 :3(守勢に回ると途端に弱い。共産党軍の反撃になすすべなく後退)
統率-戦術 :5(格上には勝てず格下には危なげなく勝てる。要するに凡将)
統率-実員指揮:7(この男の親衛隊は流石に日本軍を苦しめたようだ)
統率-徴募練成:8(養成学校校長時代に近代中国軍の礎を築く)
智謀-調略 :3(張学良の罠にハマってむしろ嵌められた側)
智謀-作戦戦略:6(援蒋ルートは知力の低い日本軍を大いに苦しめた)
智謀-詭計機略:4(国共内戦では毛沢東にいいようにやられた)
【毛沢東(中国共産党国家主席)】
戦闘-突撃衝力:4(真正面から突撃する戦法は取らない)
戦闘-機動力 :8(神出鬼没。少数の相手を数十倍のゲリラ兵で包囲殲滅、の王道を確立)
戦闘-防護力 :9(ゲリラ戦を駆使し、大戦中も内戦中も一度も本拠に踏み込ませなかった)
統率-戦術 :6(兵法はほぼ素人、しかし兵をどこに送ればいいかは理解していた)
統率-実員指揮:8(終盤は暴走したが、数百万以上の紅衛兵を統率)
統率-徴募練成:6(鍛え上げる才能はこのくらいか。即席兵でも並以上に使いこなせる人物)
智謀-調略 :9(敵同士を争わせるプロ。まさに鬼謀。)
智謀-作戦戦略:9(長征で農民に軸足を置き勢力を拡大)
智謀-詭計機略:7(「全ての指を傷つけるより、1本の指を確実に落とせ」)
【劉秀】
戦闘-突撃衝力: 9(昆陽の戦は見事の一言。ただ、南レンの戦を鑑みれば項羽ほどの恐ろしさはない。)
戦闘-機動力 : 7(局地戦では昆陽での決死隊の渡河が白眉だが、それぐらいか。桃城など機動戦自体は多いが戦略機動が多く「戦闘」ではない。)
戦闘-防護力 : 7(南レン戦時に鼓車を奪われても戦線を維持して景丹の援軍による勝利に繋げたことを加点。順水北でやや減点。)
統率-戦術 : 9(昆陽戦の渡河奇襲や河北以降の以逸待労戦術は見事。心腹を穿つ戦術は人民解放軍も認めた彼のセオリー。)
統率-実員指揮: 9(寄せ集めを敵大軍に突撃させることも可能。李育戦などの再編成の手際。戦線維持能力の高さ。赤眉戦での大軍編成力)
統率-徴募練成: 9(昆陽戦時の自分の先頭を約束しての徴用、賊の吸収、軍市の利用や兵を労るテクニックによる直属軍の規律の高さ、黎陽営の創設を加味。)
智謀-調略 : 9(河北戦はほぼ調略のみで数千対号百万の劣勢を覆している。また馬武、馬援を心がわりさせた手際や彭寵、張歩、盧芳、隗囂、公孫述への離間策。)
智謀-作戦戦略: 9(河北戦での冀州、幽州間の分断後軍中核早期撃破は現代軍の作戦とも相似。南征での配置換えを利用した現地に数万の兵を産み出す錬金術。民力休眠のための対外持久策。)
智謀-詭計機略: 9(馬武調略→謝躬暗殺で軍を丸ごと吸収。桃城戦や揚州戦での軍の配置による敵の硬直を招いた手際。反乱鎮圧での囚人のジレンマの応用。)
感想としてはバランスよく凄いが10与えられるほどかなぁというものが多い。
他で10与えるのを抑えた変わりに簡単に9与えちゃったかなという項目もあり。
ディスクゴルフの福井県大飯郡おおい町大会
1位 田立夏璃 タダチナツリ
2位 初塩如月 ハツシオキサラギ
3位 藏屋敷なみ クラヤシキナミ
4位 藏林久輝 クラバヤシヒサキ
5位 館口永理子 タテグチエリコ
6位 安峰羽衣子 ヤスミネウイコ
7位 筈元生吹 ハズモトイブキ
8位 黒礒奈緒子 クロイソナオコ
9位 藏山貴乃 クラヤマタカノ
10位 長田聖康 ナガタキヨヤス
11位 竜ノ口桐人 タツノクチキリト
12位 武繩呉美 タケナワゴミ
13位 竹ケ原陽夏琉 タケガハラヒカル
14位 八牟禮郁海 ハチムレイクミ
15位 柳舘潤芳 ヤナギダテウルハ
16位 配島京奈 ハイジマケイナ
17位 穂木瑛美 ハゼノキエミ
18位 槁爪紗介 ハシヅメサスケ
19位 宿口匡佑 ヤドグチキョウスケ
20位 畠垣梛沙 ハタガキナギサ
21位 龍林武代 タツバヤシタケヨ
22位 只木小明 タダキアカリ
23位 次郎丸秋優都 ジロマルシュウト
24位 辰奥卯良々 タツオクウララ
25位 建畑翔琉 タテハタハル
26位 畠川初愛 ハタガワイチカ
27位 萩ノ谷極 ハギノヤキワム
28位 馬袋苺愛 バタイイチカ
29位 新後碧七 シンゴアオナ
30位 初海月吏 ハツウミアカリ