【字幕付き】インドネシア:海で救われたロヒンギャ難民
ボートピープル。
この言葉を聞いて何を想像しますか?
大勢の人々が小さなボートに乗って逃れてくることを想像してみてください。
今年5月に、ミャンマーやバングラデシュのイスラム教徒である少数民族「ロヒンギャ」の人々が、
迫害や差別を受け、大勢が船に乗り周辺国へ逃れています。
海の上で十分な水や食糧もなく、たどり着いたいくつかの国で
受け入れてもらえない日々が2週間続きました。
そんな絶望の中で1300人以上のロヒンギャ族の人々の命が、
インドネシア、アチェで救われたのです。
彼らに初めに救いの手を差し伸べたのは、
漁師を初めとするアチェの地元の人々でした。
動画をぜひご覧ください。
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