日本以外の国が太平洋戦争を植民地解放の為の戦争であったと思ってるか?
他国からの大多数の賛同を得られなきゃ
客観的意見とは言えず
日本人の独善的な歴史解釈としか言えんわな
【正しい歴史知識を持っている】
のでしょうかね?
有色人種差別凝り固まってて「有色人種」に偏見に近い先入観を抱いていたり、
または、東アジアの歴史を全く知らない、取り立てて研究した事も無い『他国の大多数』の意見なんぞ、
これっぽっちも傾聴に値しませんね。
歴史学というのは「多数決」じゃないのです。
いや、歴史に限らず【学問】と言うものは「多数決」で決めるものではありません。
日本人が「1+1=2」と思っているのに、
『世界の大多数』が「1+1=3」だと言い張っている……
この場合、
『世界の大多数が3だと言い張っているのだから3が正しい答えだ』
となりますか?
なるわけないでしょう?
ガリレオ・ガリレイが「それでも地球は回っている」と言い続けたように、
学問に生きる者は如何に『世界の大多数』に相手にされなくとも、それどころか迫害されようとも、
学問の【真理】を目指して飽くなき探求をし続けるものだと私は思うのですが……
『世界の大多数』が「天動説こそが正しい」といくら言おうとも、間違いは間違いです。
何度も指摘しますが、
【学問は多数決で答えを決めるものではない】
ので。
地球が回っているのも天が回っているのも見方次第だけどな
どちらの言い方でも正しい
だが今現在地球が回っているという風な見方が主流であればそれが概ねの見方だ
で太平洋戦争の大義が植民地解放と言って受け入れる国がどれだけあるかということだよ
>地球が回っているのも天が回っているのも見方次第だけどな
いや、天文学の世界では完全に天動説は否定されてますが?
歴史学と言うのは、天文学とかのような自然科学と違って、もっと答えを出すのが難しい学問です。
「1+1=2」と簡単に結論が付けられないのですよ。
年々新たな発見や、新しい文書、発掘物なんかが出ては歴史を塗り替えていくものでしょう?
今、我々が知っている歴史学が、根本から否定されるような大発見が今後為されるかも知れません。
それが歴史学の宿命です。
長年(それこそ数百年単位で)「足利尊氏像」とか「武田信玄像」とされてきた画像が、最近になって
「これは足利尊氏じゃない」
「これは武田信玄じゃない」
などと否定されるような事態だって起こってるじゃないですか。
>だが今現在地球が回っているという風な見方が主流であればそれが概ねの見方だ
それは「幸いにして」世間が科学的に正しい知識を持っているのです。
もしも世界が「間違っている」知識を持っていたらどうなのですか、と言うのがここでの問題なのですが。
瀉血って知ってます?
昔、つい200年くらいまでは、
『風邪をひいたら汚れた血を抜けば治る』
と信じられていたのです。
そして、身体の具合が悪い人が次々と血を抜きまくっては出血多量で亡くなったという事例が山ほど有るんですよ。
有名なところでは、アメリカ初の大統領、ワシントンが瀉血のやりすぎで命を落としています。
果たして、今、世界の人々が持っている知識が、この瀉血のように『間違っていない』などとは、
一体誰がどうやって保証するのですか?
・【客観的】な歴史解釈など、果たしてこの世にあるのか?
・(歴史)解釈と言うからには、当然ある種の価値判断が生じる=主観的であって【客観的】足り得ないのでは?
・日本の戦争史に限らず、世界のどの歴史であっても、解釈次第では真っ逆様に「聖人君子」から「鬼・悪魔」になり得るわけで、こんなので【客観的】な歴史などあるのか?
・当事国以外の第三国であれば冷静な判断ができると仰るが、所詮は「他人事」だから、ろくにまともな知識も無いままで断定するという間違いを犯す危険性があるのではないか?
・そもそも、日本人に教える歴史が日本人の視点に偏ってて、一体何が問題なのか?
(もちろんこれは右翼愛国主義の理屈からではありませんよ。
国外逃亡でもしない限りは我々は日本人である以上、
「日本人であるならば最低限これくらいの知識は身につけてほしい」
という意味で、日本人共通の国語力やら計算能力、そして歴史認識やらを身につけてもらわねばなりません。
まず日本人の主張をじっくり聞いた上で、それでも歴史に興味ある人だけが、「相手国の言い分」を真摯に聞き、その上で【客観的な歴史観】に到達すれば良いと思うのです。
まぁ【客観的な歴史観】なんてモノがある事が前提ですが)
『ジャンヌダルクやナポレオンを英雄と呼ぶな!侵略者に改めろ!』
とかって言うイギリス人やドイツ・ロシア人の意見を聞き入れろって言うのか?
そんなことを許したら収拾がつかなくなるぞ
とりあえずスレタイに対する答えだけ書いてくれ
>>1で余計な事を書いたために話が反れた
それに関してはスマン
こっちじゃない。
こっちはすでに何度も同じ事を繰り返して表明している。
・歴史の解釈に「客観的」など有り得ない。解釈する事自体、そこに価値判断を持ち込む事を包含するからだ。
・そもそも「客観的」であれば世界の人々が聞く耳を持ってくれるというものでもない
・歴史の解釈は完全に国家の自由に委ねられており、外国人が何を考えてようが、(一つの参考意見以上の意味で)いちいち気に留める必要性など無い
・第一、外国人が日本の歴史や東アジアの歴史について深い知識を持っているとは到底思えない
これで十分答えてるつもりなんだけど?
こんな事を今言えば、それはただの『頭のおかしい妄想』扱いだが、
もしも、これを立証する文献資料なり、考古学的資料が発見されたら、
我々は即座に今までの「常識」は放り捨てて、文献と考古学的資料に従った、上記のような物の考え方をしなければならない
それが「歴史」と言うものであり、化学や数学のような、疑いようも無い客観的な答えのある学問とは全然違うのである
従って>>1の物の考え方は真っ逆様に転倒していておかしい
世界が認めようが認めまいが、ただひたすら一次資料の文献と考古学的出土物だけを根拠に物を語るのが、歴史を語る上での在るべき姿であろう
>>1の質問についてはすでに答えが出てると思うのだが
だが、どこからでも虹が見えるわけではない。
一定の視点に立って、特別の方向を見たとき、初めて虹が見える。
歴史もまた同じである。
歴史的事実は無数にある。
それらの事実をある角度から光を当てて見ると、虹が見える。
虹が見える歴史。
国民の歴史はそういうものでなければならない】
(イギリスの歴史学者、オーウェン・バーフィールドの言葉)
>>1にはこの言葉を拳々服膺してもらいたいね。
「中立の歴史観」なんて無いし、そんなのがもし存在するとしても歴史オタクか専門の学者だけがやってれば良いんだよ。
一般人に教え込むべきなのは『虹が見える歴史』でしょ?
つまりは歴史の「全体像」と言うか、「大きな流れ」と言うか、
【日本人を日本人たらしめてきたもの】
【今に至るまで日本人の祖先たちはどう生き、どう行動してきたのか】
これだけが学べれば十分なんだよ。
で、そんなのは外国人にわざわざ決めてもらう必要性なんか無いんだよね。
『外国人が言ってる事が常に正しい』
こんな単純じゃないだろ
自分で決めず外国人の言ってることやってることが全て正しくそれに同化しようとしていることが
もう『甘え』としか形容できない
日本人自身はどないに思うてるねん?
それと、スレたて人自身はどやねん?
キミ、本気でそう思ってる???
言論の自由の無い中国で、ほんの少しでも日本に好意的な事でも言えば、即刑務所送りな国で、
果たして『賛同』なんて得られると思ってる?
反日言論は野放し、親日派と言われれば社会的に抹殺される韓国だって似たり寄ったりだよ。
まず「客観的」でありさえすれば「世界の大多数に受け入れられる」という図式を疑うべきじゃないかな?
何も日本の戦争に限らずとも、そんなのは自明ですよね?
アメリカ独立戦争は、
アメリカにとっては「輝かしい美挙」、
イギリスから見ればただの「反乱」、
これ以外に「客観的」な姿勢なんて有り得ますか?
ナポレオンはフランスにとっては国民的英雄、
イギリスとかオランダ、ドイツなどにとってはただの「侵略者」、
これだって、「客観的」な評価なんぞ不可能ですよね?
日本の戦争だけに限らず、広く歴史を見渡しても、「客観的」なんて立場はほとんど無いと思いますよ。
また、
「客観的でありさえすれば、必ず世界に受け入れられる」
と言う理屈にも首を傾げたくなりますし。
第三国の国々から見た歴史認識というのがあるだろう
それこそが客観的意見であって当事者同士じゃ意見が割れるに決まってる
裁判だってそういうもんだ
えええ?そんな事を仰るとは信じられません。
『第三国』って自分の国には関係ない事だからと、
歴史を語る上での基礎的知識も持ってないと思うんですが
例えば、アフリカのどこかの地域の歴史を、確実に第三者である日本人が一体どれくらい性格に、そしてあなたのお言葉で言えば「客観的」に語れると思うのです?
まず「知識がない」から、ろくにほとんどまともに語れないと思うのですが。
そして「語れるに値するだけの知識を得る」にしても、それは絶対にどちらかの側に偏った【主観的】な内容に決まってるじゃありませんか。
何度も言いますが、歴史にそもそも【客観的】なんて有りませんよ。
ナポレオンはフランスにとっては「国民的英雄」、
イギリスやドイツ、ロシアにとっては「侵略者」、
第三者の日本人の視点から見て、ナポレオンをどう【客観的】に見られると言うのですか?
どうしたって、ナポレオンを賛美する「フランス寄り」の視点に立つか、
ナポレオンを非難排撃する「イギリス・ドイツ・ロシア寄り」の視点に立つかしかありません。
私の考えは、
『それで良いじゃないか、各々の国で解釈が違ってて』
これに尽きます。
ろくに東アジアの歴史に知識教養の無いガイジンに正否を決めてもらおうなど、論外です。
いや君は客観的に見れてると思うぞ
侵略者であり国民的英雄であるとな
そのどちらかは間違いだ!などとなるなら盲目的と言わざるを得ない
それから地球が回ってるなんたらは宇宙中心に考えるならそうで
実は宇宙も回っているかも知れないからな
宇宙も回っているとも考えられるのが世界だ
そうなった時
どちらが動いてるかということに正解はない
どちらも動いてるかも知れないし片方だけが動いてるとも考えられる
科学の話と歴史では考える上での括りとか範囲が違う
むしろ世界に正しい歴史を決めてもらおうって態度が他力本願だし、全体主義者の態度だと思うよ
あのさぁ、それじゃ話にならない訳よ
解釈はそれぞれ
歴史に正しいも何も無いなんてのは大前提で
それでも認識の落としてどころを定めていくのが世界史なんだよ
お前の理屈で言えば韓国が語る歴史も正しいとお前はちゃんと認められるのか?
現代の日本人は太平洋戦争を植民地解放の為と信じてる声も大きいが
世界では日本人が戦争時
傲慢で残酷な事をしていたという認識も強い為
世界では植民地解放の為という見方はそれほど強くないというところ
それが正しいかどうかはともかく
少なくとも他国の見方を一慮はしてるだろ
日本は自衛の為にやむを得ず戦い、白人の植民地支配から植民地解放に大きく貢献した
で終わってたら独善と言われても仕方ない
そういう見方をしている人も世界では珍しくない
ここまで言えて客観的意見なんだよ
正しいかどうかは別としてな
>歴史に正しいも何も無いなんてのは大前提で
>それでも認識の落としてどころを定めていくのが世界史なんだよ
そんなの聞いた事無いんだけど
どこの誰がそんな事言ってんの?
ランケだとかブルクハルト、トインビーなんかは、
『世界共通の誰でも納得する歴史なんか作れるはずがないから諦めろ』
と言ってるんだけど。
君と逆だよ?
>お前の理屈で言えば韓国が語る歴史も正しいとお前はちゃんと認められるのか?
よその国の人が、外国の歴史観に口出しする事自体越権行為だと思うんだが。
もしくは【内政干渉】と呼ぶんだよ。
韓国人には日本人の歴史認識に口出しする権利が無いのと同様、日本人も韓国人の歴史観に口出しする権利は無いだろ
彼らコリアンが韓国国内でやってる分には『勝手にやってろ』としか言いようがない
深層的心理まで、裁断の対象とすべき場合があり、大東亜戦争(米合衆国命名の゛太平洋戦争゛)の日米英独を評論する場合は特にそうだ。深層心理まで考察の対象とすれば、大東亜戦争とは紛れもなく、日本(+独逸)と英米による世界制覇ゲームの決勝戦であって、勝った方が覇権を握る事となる文字通りの゛世界大戦゛であったのだ。
このようなビッグマッチに適合するような善悪の基準を求めても水掛け論を誘導するだけだ。重要な事は、我々は天下争覇のファイナルマッチを戦った、この事実だ。
全体戦に敗れた側の争覇戦シリーズのルーザーは、ウィナーによって、大抵、抹殺される。古代カルタゴ市民、項羽、クレオパトラ、マルクス・アントニウス、崇徳上皇、源為義、石田三成、安国寺恵慧、小西行長、etc.etc.
【時代によって違う】
って場合もあるしな
現代の価値観で過去の歴史を審判する事自体大間違いだよ
そんな事が許されるのなら、戦国大名は全員例外なく『ただの侵略者』になってしまう
しかもそれを審判するのが、日本史や東アジアの歴史に無知無理解な外国人だと言うのだからお話にならない
そりゃ戦国大名は侵略者だろ
別が侵略者である事を否定しなくても良いと思うが
侵略なんて概念が無い時代の人間を捕まえて「侵略者」とは言いませんよ
根拠が曖昧だからだ
北方領土や竹島、尖閣が絶対に日本領土だと言えるのは日本人だけだろう
そういうものを深い歴史認識、知識があるかないかという次元で正否を語っても意味がない
それで第三者の認識や意見を動かせなければただの自己満足だ
これは納得できません。
日本人が「宣伝が下手だから」、「外務省が仕事をやってこなかったから」だと思うのですが。
決して「ろくな根拠が無いから」ではありません。
例えばどう真摯に中国の言い分を聞こうと取り組んだって、尖閣諸島に対する中国の領土要求にまともな根拠なんて有りません。
なにせ中国の報道官その人が、
『尖閣諸島が中国のものである根拠は、日本の井上清教授の論文を読め!』
とか言ってるわけで、自分自身で証明する能力すら持ち合わせていないのですよ。
しかもこの井上清という御仁は、毛沢東に狂ったように心酔して文化大革命を素晴らしい政策かのように賛美した、曰く付きのトンデモ学者です。
イデオロギーで平然と歴史をねじ曲げるような人間は、まともな歴史家ではありません。
おまけに、彼の書いている内容は、まるっきり漢文の原意を無視した我田引水のとんでもない曲解ばかりの代物。
ついでに学術論文なのに、『日本軍国主義』とか『佐藤(栄作)軍国政府』とか書いている。
こんなのを根拠に中国政府は『釣魚群島は中国領』とあ言ってるのですよ。
>傲慢で残酷な事をしていたという認識も強い為
で、この『世界』とやらが『正しい知識を持っている』とする証拠は?
明らかな偽書で、日本が世界征服を企んでいたとかほざいてる【田中上奏文】ですら、本物だと信じ込んでる人も居るんだけど。
まず『世界の人々が正しい知識を持っている』という事が絶対の話の前提だよね?
たとえばナポレオンについて、勉強すればするほど、どっちかの視点に肩入れするようになるのではないかと思うのですが……
一例としてナポレオンを挙げましたが、
日本の過去の戦争であれ、どこの国の歴史であっても、
勉強すればするほど、どこかの歴史観に過剰に肩入れしていくと思うのですよ。
決してそれは【客観的】になっていくのではなく、余計な先入観や偏見を無数に取り付かせているだけとも言えるわけでして。
【真に正しいものであれば、黙っていても自ずから真実が伝わる】
そういう世界であればどんなに素晴らしいでしょうか。
韓国人が韓国国内で勝手な妄想歴史観を吹聴しているのであれば仕方ないのですが、
彼らはアメリカだのヨーロッパだのといったよその国にしゃしゃり出て、反日の告げ口外交を展開している……
自分たちの歴史観を世界の人々に宣伝して回っている……
この彼らの頑張りに影響を受けて感化された人たちだって【世界】には当然居る事でしょう。
そんな【世界】については本当に悲しいし情けないとしか言いようが有りません。
・そもそも「客観的な歴史」というものがこの世に存在する
・どこの国、例えば言論の自由の無い全体主義国家の中国でさえも納得できる歴史観というものが、この世に存在する
これらがまず完全に証明されなきゃあねえ……
なんで世界の人々に、日本の正しい歴史という奴を決めてもらわなきゃならんのだ
歴史の解釈なんて、完全に国家主権の問題じゃない
日本以外の国が日本の歴史についてどう思ってようが、全く関係ないよね?
いちいちそんなのを真に受ける必要性なんかカケラも無いんだけど
歴史の解釈って国家主権の問題だよ?
そもそも日本人でさえ日本の歴史に無知不勉強な輩が数多く存在するのに、
外国人の大多数がまともな日本の歴史や東アジアの歴史について知識を持っているとは到底思えないんだけど
じゃあ、そういう学者たちはどう言っているか?
トインビー「1941年、日本は全ての非西洋国民に対し、西洋は無敵でない事を決定的に示した。この啓示がアジア人の志気に及ぼした恒久的な影響は、1967年のヴェトナムに明らかである」
トインビーはイギリスの歴史家だが、好むと好まざるとによらず、日本軍の影響によってアジア人たちに覚醒をもたらした事を認めている。
そりゃあそうだろう。
日露戦争と、大東亜戦争の緒戦の破竹の勢いを見て大きく勇気づけられた有色人種は数多く存在したし、今でも中東辺りにはたくさん存在する。
そのように考える外国人もいる。だが、連合軍の体制下の現今の言語空間では少数派であろう。
そもそも、連合軍の支配する現状の国際環境で第二次大戦の我が国の立場を客観的に評価する歴史評論を探す事自体が困難極まりない試みであると申せるだろう。
我々としては゛敵゛や゛゛敵゛に与する者たちの主観的評価など、さして、気に留める必要はない。゛侵略゛と呼びたいのであればそう呼ばせておけばよい。大切な事は悪びれる必要はない、と言う事だ。
負けない為の研究開発投資だ。その為に軍自費なんぞに金を掛ける余裕はないwwwだから、GDP1%以内なのだ。それは大東亜戦争の日米戦を教訓にしている訳だ。今度やる時は負けられない。戦後、我々が科学技術立国を目指した理由だ。(負ける可能性のある)戦争は絶対、しない。この決意で70年、通して来た。勝負は下駄を履く迄分からない。準備が全てだ。
諸外国並みに、せめてイギリスかフランス並みに軍事費は出すべきだと思う。
http://www.geocities.jp/yujicities/fact10.htm
つまり、GDP比で2.5%、今の1.5倍は最低でも必要。
できれば、日本の置かれている状況的に、日本はイスラエルを目指すべきだと思うので、今の7倍以上の支出を望みたいところだ。
これでも今まで軍事費をケチって支出してこなかったツケが回ってきただけの話だよ。
アメリカに対するアドヴァンテージを無くす訳にはいかん。但し、核兵器を開発配備するってのなら部分的に賛成だ。
しかし、大切な事は核兵器を上回る超絶兵器を我が国が今後、最初に開発し、独占する、って目標なので通常兵器なんざ、アメリカと共同開発で相手を安心させておけばいいって思う。
私は、いわゆる、海外の反応と言う翻訳サイトを毎日読んでいる。すると、゛南京虐殺゛を既成の事実であるかの如く、発言する外人が少なくない事に気づかされた。真偽に関し、議論の余地のある歴史事案の既成事実化である。
いわゆる、五毛と呼ばれる工作員が北米や西欧の公開掲示板サイトでも活動しているのかも知れない。
当板は学問板の歴史に関するディレクトリである。学問板だ。プロパガンタ、感情の捌け口の場ではない、と信ずる。重要な事は岩盤の如き真実であり、理にかなった考察を基礎に議論が進められる、これが当板の前提だ。
このスレタイは、この゛南京虐殺゛プロパガンタ問題に言及するのに丁度、良い機会である。学問板の住人の方々の所見を伺いたい。
海外で如何に盛んに工作費をばらまいて宣伝したかで勝負がつくという世界は、心底から軽蔑するし吐き気がする
何よりも「学問」「歴史学」というものを冒涜しているに等しい
全く、同意する。こと、第二次世界大戦に関しては、いわゆる、西側諸国といえども、゛言論の自由゛は保証されていないようだ。
あらゆる局面で゛国粋主義者゛と言う(連合軍サイドにとって)便利なレッテルを烙印する手法が常套化されている。
如何に『吐き気』がしようと実際に吐こうと『現実』は、変わらない。
大多数の者は、正直な者ではなく声の大きい者の言うことを信じる。
『ウソも100回言えば真実になる』この『現実』を肝に銘じておかなければ、国を誤る。
「世界の人々」が、いかにろくでもない知識しか持ってないか、これがその一端ですよ
こんなろくでもない知識しか持ってない連中に、「正しい客観的な日本の歴史」を決めてもらおうってのは、どう考えてもおかしいんじゃないですかね
わざわざ無知な者のレスを選択して
それを全体の事であるかのように言うなんてな
ソースがまとめブログじゃどうしようもない
それこそろくでもない知識だ
いや、大抵のガイジンのレベルってこんなもんですから
俺、アメリカに生活した事あるから解るし
そういう君は、アメリカとかイギリスの歴史について流暢に語れるだけの知識はあるの?
ジャズとか、マイケル・ジャクソンとか「アメリカ文化」についてはよく知ってても、
「アメリカの歴史」となると、日本人の大多数だって危うい知識しか無いだろ……
こいつ都合が悪くなると「そんな無知な者は一部だけ」とか言って逃げるけど、
「一部でも」存在しているようなら話にならないって思わないのな。
馬鹿じゃねえの?
靖国参拝について
とあるアメリカ人
「わざわざ中国にある靖国神社に参拝するとか、日本は挑発し過ぎだよ!」
韓国の反日運動について
とあるイギリス人
「韓国は独立させてやれよ。ウチラもアイルランドとかで苦労してたからよく分かるぜ」
在日差別について
とあるアメリカ人
「韓国系日本人だからといって差別的待遇をするのは良くないよ。ウチラも戦時中の日系人強制収容とかはちゃんと謝ってるぜ」
韓国がまだ独立していないとか、韓国と北朝鮮の区別がついていないとか、同じ国だと思われているとか
俺には、特に「無知な者のレス」だけ選択しているようには見えない。
繰り返すが、じゃあ、どんなソースを見ればいいんだ?
このレベルしか持ってないガイジンも世界にはかなり居る
つーか、「大事な同盟国」であるアメリカについてでさえ、詳しく語れる日本人が一体何人居る?
歴史から始まって、アメリカの様々な文化や経済、企業や風俗(エロい意味だけじゃなく)などなど、語れるような奴って、
日本人が1億居るにしても、百人居るか居ないかじゃねーの?
まして、相手がアメリカじゃなく、アフリカのどっか聞いた事も無い国や地域の話だったりしたら、
最早日本人の99.99%にはお手上げだわ
何一つ語れる事なんて無いだろうよ
日本の歴史をガイジンに決めてもらおうなんて論外
日本の行動の価値を認めてくれるはずないでしょ
それがどんなに『客観的』で『歴史資料に照らしても正しい』歴史だったと仮定しても、
欧米白色人種たちは聞く耳を持たないよ
絶対に
日本が立ち上がる前の有色人種の国々は、
どこも「白色人種の奴隷」だった
例外は日本だけだった
タイやリベリアを「独立国」などと思いこんでるトンチンカンも居るが、
関税自主権や治外法権なんかの不平等条約が維持されたままだったし、実質的にアメリカかイギリスの属国同然だった
そんなのは、戦前に発売された書物を読めば一目瞭然
どんなに反軍国主義で自由主義の思想の持ち主であっても、
白人が有色人種を虐げている現実に気がつかない者は居なかった
ここには、最新の機械や珍しい動物、植物そして「有色人種」が、展示された。
植物はそのまま展示されたが「珍しい動物や有色人種」は、檻に入れられて展示された。
これが「日本は野蛮な国」として不平等条約の改正に応じなかった「欧米一等国」の有色人種感である。
東アジアには東アジアの風土に合った文明が存在したのに勝手に野蛮呼ばわりしてヨーロッパ流を押しつけるのが彼ら白人のやり口
21世紀になっても「グローバル化」とか言って、ただのアメリカ流を世界的に押しつけようとしている
本質的に何も変わってない
質問に対して質問で返すのはおかしいだろ。
「そもそも客観的な歴史観なんて物は存在しない」
これで既に答えが出てる
アホみたいな発想が出てくるのかねぇ
それがどうにもこうにも理解できないし疑問だわ
日本人が外国の歴史解釈にケチをつける事が許されないのと同じように
外国人だって日本の歴史解釈にケチをつける事は許されない
そんなのは「内政干渉」で突っぱねれば良いだけではないか
だがその奥ゆかしさは、海外では通じない。
『嘘にならない範囲で』 自分に都合の良い宣伝をするのは、むしろ良いことである。
ヨーロッパの論理学は、そのための技術だ。
露骨に嘘も言ってるしな
実際東南アジアの国を欧米の支配から解放したよね。
アジアの国でも欧米に対抗できるということを
東南アジアの国々に日本が証明した。
東南アジア諸国の独立なくして日本の高度経済成長はなかった
特に歴史の解釈なんて
それでグダグダ文句言ってくる中国や韓国が異常なんだよ
ι(`ロ´)ノ
マレーシアのマハティールなんかも
『白人と対等に口がきけるようになったのは日本のお陰だ』
と言ってるし。
マハティールに限らず、多くの国家指導者を務めた人が同じような事を言ってるよ。
戦争の勝ち負けと物事の正義不正義は
全 く 関 係 な い ん だ が
そんなアホみたいなことを書いてるから大多数の支持を得られないんだよ
ネトウヨがバカでアホで不勉強なのは百も承知だが
だからといってお前らみたいなジャップ連呼の連中に味方する気にもならないわ
もうちょっとネトウヨとの戦い方を工夫できんのか
ジャップに生まれたら幸せなんだな~w
ジャップに生まれたら幸せなんだな~w
お前ら~~の振りだけはうまいよな
中国が~なんて言ってるが、アレお前らの意見だろ
そんなに日本の円高が嫌だったの?
>他国からの大多数の賛同を得られなきゃ
リメンバー・パールハーバーなんてダメリカ以外のどこで通用する理屈なんだ?
戦争の勝ち負けと善悪は何の関係も無いし、関係を持たせてはいけない
「不正義(悪)だから戦争に負けた」
こんな論理が成り立つのは「ゴレンジャー」とか「仮面ライダー」「ウルトラマン」なんかの特撮モノだけだろ。
歴史はそんな単純じゃないし、「正直者が馬鹿を見る」世界だったのだが。
『戦前の日本人は、馬鹿で、阿呆で、間抜けで、侵略欲と征服欲と略奪欲、性欲に満ち満ちて発狂していたキチガイ集団だった』
よくこういう人がいる。
歴史学者にも居れば、マスコミにも居る。
また2ちゃんでもケンモーの辺りに居るのはこんな連中であろう。
何度も繰り返すが、ここに不思議に絶えない事がある。
戦争も外交も「相手」という存在が在る。
それを忘れてはしないか、と。
どんなに『侵略欲と征服欲』などに取り付かれて発狂していたとしても、「独り相撲」はできないのだ。
つまり、当然ながら、日本が対戦した相手=アメリカ・イギリス・オランダ・中国・ソ連などなどの動向も考える必要があろう。
『日本人は愚かだった』
そう言う人に尋ねたい。
『ならば、当時のアメリカ人やイギリス人、中国人、オランダ人、ソ連人は愚かではなかったのですか?』と。
「日本人【だけ】が愚かで、アメリカ人やイギリス人は清く正しく美しい善良な被害者だった」
などという話は、例え仮説でも成り立たない。
「日本人は愚かだった」のであれば、それと同じくらい
「アメリカ人も愚かだった」
「イギリス人も愚かだった」
「中国人も愚かだった」
「ロシア人も愚かだった」
そう言うのが、歴史を語る上での正しい態度ではないのだろうか?
それならアメリカ人、イギリス人、中国人、オランダ人、ソ連人が日本人と同程度に侵略欲と征服欲に取り憑かれていたと証明する必要があるだろう
まさか世界中を植民地にして回っていたイギリスと、
インディアンの土地を侵略と陰謀で奪い取ってフィリピン人も騙したアメリカ人、
インドネシアを300年も抑圧していたオランダ人に、
それとソ連のスターリンに、
『侵略欲が無かった』とは言わないよね?
で、中華民国も、日本の正統な権益を暴力で奪い取ろうとしていたのは言い逃れできない事実だよね?
日本も【東南アジアの平和維持】の為に貢献している部分もあった。
一方でシナ事変を戦っているからって、「東京条約」の存在が否定されて良いわけもない。
元はと言えばフランスが悪いのだが、フランス本国がナチスに敗退した直後、タイ王国がフランス領インドシナに宣戦、国境紛争になった。
タイ王国の大義名分は、かつての帝国主義時代、フランスに分捕られたカンボジアなどの旧タイ王国の領土を取り返すというものだった。
「国境紛争」と言うと軽く聞こえるかも知れないが、タイとインドシナは本格的な戦闘を交えており、海戦も起こってタイの船が沈んでいる。
ここまで凄まじい紛争を調停し、平和を取り戻したのは日本だった。
「東亜の安定」は決して侵略美化のお題目などではなく、日本政府にとっては本気で望んでいた事だったわけだ。
それは認めざるを得ない。
後継はなんであんなにダサイのだろう・・・
イギリスとフランスとオランダって何をやらかしたんだっけ?
確か「再び植民地にしてやろう」とばかりに、東南アジア諸国に侵略戦争仕掛けてたんじゃなかったっけ?
一方で日本の事を『侵略者!』と非難し、東京裁判で東條英機とかを裁いておきながら、
自分たちは平然と同時期に東南アジア諸国に「侵略戦争」を仕掛けてたのがイギリスとフランスとオランダなんだよね。
東南アジア諸国を元々侵略してたのも(米)英仏蘭なら、
日本の敗戦後再び植民地にしようと再侵略したのも英仏蘭なんだよね。
例外はフィリピンの独立を認めたアメリカだけど、
これは単に名より実を取っただけの話で実際にはフィリピンはアメリカの属国同然だったし、
フランスの侵略戦争の片棒を担いで(と言うより尻拭いで)ベトナム戦争に突入して行った以上、
アメリカも「侵略者」の本質は全く何も変わっていなかったって証明されてるよね?
その調子で中国についても証明してみて
アメリカの2ちゃんねるみたいな所に4chという所がある。
日韓で何か揉め事が起こると、大抵貼られるのがこの画像だな。
4ちゃん界隈では有名な画像だ。
21世紀になっても、白人から見て日本人も韓国人も「サル同然」と見なしている事が感じ取れるな。
まして、今から70年前、黒人の公民権運動すら存在しなかった時代の差別と言えば、どれだけ凄まじいものだったか、
我々には想像もつかない程酷かったことが推論できる。
日本の戦争の是非についてどうこう語る前に、
まずはコイツを見てほしい。
舞台は日米戦争の終わった二年後だが、そう大した時代的な違いは無いだろう。
当時のアメリカが、いかに凄まじい差別国家だったかが描かれている。
日本はこんな国と戦争をしていたのだという事を絶対に、そう…
絶 対 に 忘れてはならない。
すなわち中華民国と中華人民共和国の二つだ。
続いて言える事は、「中華民国」という名前の国家は【いくつも存在した】ということだ。
満州事変の起こる前、すでにシナ大陸は群雄割拠の内戦状態だったが、彼らのほとんどは、
『我こそが正統なる中華民国なり!』
と自称していた。
袁世凱の北京政府も「中華民国」であれば、孫文の広東政府も「中華民国」であった。
その他大小無数の「中華民国」が存在したという事を知らなければならない。
日本が押し立てた汪兆銘政権だって、その数ある「中華民国」の一つに過ぎないとさえ言える。
従って、日本は「中国と戦争をした」とは厳密に考えれば言えない。
「張学良や蒋介石一派と戦争をした」とは言えるが。
ここで中華人民共和国と日本の関係について触れるが、当たり前であるが日本は今の中華人民共和国政府と戦争などしていない。
日本の敗戦に至るまで、中華人民共和国政府など影も形も存在しなかったからだ。
存在しない相手と相撲を取る事はいくら何でもできない。
確かに、中華人民共和国の母胎となった、毛沢東グループの組織は存在した。
コイツらも最初は「数ある中華民国」の一つだった。
そして「八路軍」という、共産軍も存在した。
しかしこの「八路軍」とやらが、真正面から日本軍と撃ち合った事実は無い。
常に民間人の格好をして、民間人に紛れ込ませて、そしてできるだけ日本軍の鋭鋒を避けて後方攪乱するしかできない軍隊であった。
こんな作戦を採用している時点で、民間人丸ごと攻撃対象となっても文句は言えない。
それはすでにドイツのフランス統治でも、アメリカのベトナム戦争やイラク戦争でも、ソ連のアフガニスタン侵攻でも立証されている。
どこに敵がいるか解らない状態では、疑心暗鬼の余り、無実の民も巻き添えにして殺してしまう恐れがある事は、ドイツもアメリカもソ連も全く変わらなかったわけだ。
勝手にオーストラリアが宣戦した
山本五十六が陸軍に張り合う為に敢えて決行したという説もあるね
山本五十六の陸軍とドイツ嫌いは筋金入りで、
あと一押しインド洋で戦えば完全にイギリスをインド洋から追い払え、
陸軍はデリー入城を達成させられたし、
ロンメルにアレクサンドリアで勝利させられたにも関わらず、
平然とインド洋からミッドウェー海戦に転戦させちゃった前例もある
元々陸軍は対米英戦の南方戦には反対でその為の準備もしてこなかった
石油とか資産凍結の問題があったから仕方なく海軍に譲歩して、
『期間限定で昭和17年までは海軍の言う通り南進に協力してやるからそれまでの間に確実に石油を穫れ。以降は陸軍が好きにやらせてもらうかんな!』
という話し合いがあったらしい
山本五十六は陸軍が大嫌いでこんな話し合いを守る気などさらさら無かったから、
本来小競り合いに過ぎないソロモンやガダルカナルに熱中して多くの人材を殺したという説もあるらしい
当時のオーストラリアって
ついでにパプアニューギニアだっけ?
あそこはオーストラリアの植民地も同然じゃなかったっけな?
コーエーの「提督の決断3」のシナリオ、4、ソロモン沖海戦をクリア後、キャンペーンモードでゲーム続行すれば、オーストラリア大陸制圧の重要性が分かる。
ポートモレスビー基地を陥落させても豪州が健在だとニューギニアは安閑としておれない。事実、マッカサーはここ(豪州)を反抗の策源地として、兵力を集結させたのだ。
ミッドウェー海戦なんかやらなければ、日本海軍の実力で余裕でインド洋の制海権は取れただろうに。
インド制圧が無理でも、インド洋さえ制圧してしまえば、ドイツはアレキサンドリアを突破していた可能性が大いにあった。
何せイギリス軍の武器や戦車、戦闘機なんかの補充はインド洋経由で運ばれていたのだから。
だけど戦術的なミスは山ほどあったけど、
あの戦争それ自体は間違ってはなかったと思うよ
日本が立ち上がってなければ、
もしくは日本という国がこの世に存在しなければ、東南アジア諸国は今でも欧米の植民地だろうね。
4chanは双葉を模した画像掲示板らしいがシステムが
全然違う、大画面で「投稿、成功!」とか出ると
ナメてんのかっ!? コイツ・・・って気分になる
あそこに日本語で書くと偉そうに日本のことをしたり顔で語るのが
火病を起こすけど・・・今、日本からアクセス出来ないらしい
差別ってのはまず見た目から起こるんだから
溶け込みやすい白人だけ移民を認めようって合理的な発想じゃん
人種問わず移民受け入れる方が無茶苦茶だわ
日本の必要とする物を売りなさいよ。
実際にはオーストラリアはイギリスのブロック経済に組み込まれてたくせに。
そもそも、わざわざ日本人移民がアメリカやらオーストラリアに行かなくともね、
日本の物をちゃんと買ってくれて、日本の必要とする物をちゃんと売ってくれさえすれば、
日本人は生きていけただろ。
いや、ドイツ人もそうだわ。
第二次世界大戦の根本的な原因は、ヴェルサイユ条約とワシントン条約の不公平・不平等が大きな理由だけど、
駄目押ししたのは、アメリカの排日移民法(1924)、世界大恐慌(1929)、関税法(ホーレー・スムート法、1930年)と、
それとイギリスのオタワ会議(1932年)でしょ。
日本が満州事変を起こす(1931)とか、国際連盟を脱退する(1933)とか、全く関係ない時に、
すでにアメリカやイギリスは日本の生存権を脅かしていたわけじゃん。
日本に向かっては「門戸開放、機会均等」を主張していたくせに、
自分の国や植民地は「門戸開放」しないし、「機会均等」も認めないというダブスタを取っていたところ。
こんな身勝手な国に振り回されたのが、ヴェルサイユ講和会議から日米開戦までの20年間だった。
その国々から解放して欲しいと頼まれた訳?
ただの内政干渉じゃん
フィリピンなんかじゃ実際
滅茶苦茶抵抗されてたし、欧米の植民地の方が良かったんじゃねえの?
フィリピンは元々アジア一の経済だったし
マレーやインドネシアなんかでは大喜びだったみたいだが。
フィリピンの抵抗運動を持ち出すのであれば、そのフィリピンに滞在していた山本七平の本は読んだのかな?
フィリピンには大小無数の島々が存在したが、日本軍はその全てを平定できたわけじゃなかった。
戦争の始めから終わりまで、一度も日本軍がやってこず、星条旗を掲げ続けていた島も存在したということだ。
当時の日本軍には、島のことごとく全てを占領して回るほどの余裕も無かったことがわかる。
で、いわゆるフィリピンの「抗日ゲリラ」は、そういう日本に支配されなかった島々を経由して、連合軍が武器支援していたことが解っている。
つまり逆説的に言うなら、『抵抗運動が盛んだった』のは、日本軍が弱かったからにほかならない。
武力でフィリピン人を抑えつけることもできなかったからにほかならない。
そして、抗日ゲリラに武器が渡るルートを日本軍が壊滅できなかったことも証明している。
さらに言うなら、いわゆる「抗日ゲリラ」は、日本軍が存在しない、開戦以来一度も来ていない島にも存在した。
これは何を意味するか?
要するにマフィアであり、ヤクザの権力闘争である。
彼らの場合「抗日」というのはただの広告塔に過ぎない。
自分たちが権力を握って好き勝手やるための方便なのだ。
そもそも東南アジア諸国は独立していない、国家として存在していないにも関わらず、
どうやって『解放して欲しいと』『国々から』日本にお願いできるのだろう?
そこが不思議でたまらない。
日本の行動は「内政干渉」でも何でもない。
そう思うのなら、お前が馬鹿だからだとしか言いようが無い。
コイツは、
『そもそも東南アジア諸国は独立していなかった』
という知識も持ってないんじゃないのか?
日本はアメリカやイギリス、オランダ、そして1945年の末期にはフランスとも戦ったが、
フィリピンやインドネシア、マレーシアといった
『アジア諸国と戦争したわけではない』
そのような知識も持っていないのではないか?
真剣に疑わざるを得ない。
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松岡洋右はアメリカにとって好ましからざる者(ペルソナ・ノングラータ)であるから外務大臣から追放せよとまで圧力かけたことも有ったよな?
結局、第二次近衛内閣が倒壊した理由がそれだ
これのどこが「内政干渉」に該当しないのか?
外国勢力による日本に対する圧力は「内政干渉」と受け止めないのだから不思議な御仁だ
この頃、一冊の本が出版された。
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/412202224X
この本を著したのはシンガポールに住んでいたイギリス人。
当然イギリスの立場に立っており、日本軍を批判的に見ている本だ。
そんなイギリス人の本ですら、著書の最後の部分に次のように書かざるを得ないのだ。
(なお、白人諸国が日本の敗戦後に勝手にやり始めた再植民地化とそれに伴う戦争を『諸国を解放』と言い張る時点でこの著者の白人至上主義の傲慢さが推測できよう)
【以下引用】
言い古された言葉ながら、『あらゆる禍のあとに福が来る』の喩え通り、白人至上の伝説を打破して、アジア全域を究極の独立に導く一連の事件の動機となったのは、日本軍の戦勝であったのだから、
今やシンガポールを自らの国とするアジア人たちは、皮肉なことだが、日本軍へある程度は感謝すべきである。
だから、連合軍が復帰して、諸国を解放したのは事実だとしたのは事実だとしても、それは決して以前と全く同じ姿ではなかった。
白人基地を取り巻く畏敬の念と神秘的な雰囲気は永久に失われてしまったし、
それにシンガポールの場合、世界のいずこにも比類のない、あの刺激に満ちた湿潤な富裕都市が、東洋に対する西洋の門戸としての声価に終わりを告げ、むしろヨーロッパに対するアジアの門戸となってゆくのは、単なる時間の問題にすぎなかったのである。
【引用終了】
久保田政男氏の「フリーメーソン」と言う著書でフリーメーソンリーだった、と指摘されていたね。ただ、赤間剛の「フリーメーソンとは何か」と言う著作でその久保田氏を何も知らない、ダイヤモンドレターの受け売りのインチキライターだ、とボロカスにこき下ろしていたんで割引いて考えなけりゃならんが。
山本が彼らのために「冥福を祈った」とか「涙を流して追悼した」という逸話はなぜか存在しない。
日露戦争で多くの将兵を死なせてしまった乃木希典なんかは、自分の元部下たちの遺族の家を一件一件訪ねて仏壇で冥福を祈ったとかいう逸話があるのだが。
山本に限らず、自分の戦死した部下のために日本中を行脚して慰霊の旅に出た指揮官はかなり存在した。
(もちろん、責任転嫁に終始して一切謝罪しなかったろくでなしも多かったが)
戦死した部下を悼む気持ちを持たなかった山本には、人間として重要な「情」が無かったのだろう。
植民地解放の為にどんだけ殺したんだよw
今アメリカが世界で推し進めてる
独裁国家の民主化とやらと何も変わらんな
殺した証拠は?
だいたいお前みたいなクズの発想ころが憎むべきだな。
マッカーサーの父親が「フィリピン人殺し」と異名をとったのは有名だがな
ここでも書いたけど、1920年代から30年代の米英って、とんでもなく無能だし、独善的だったし、差別的だったんだけど。
米英の責任を抜きにして第二次世界大戦は語れない。
あとついでに忘れてはならないのはソ連である。
コミンテルンである。
彼らによる世界的謀略活動も忘れてはならない。
要は第二次世界大戦とはアメリカとイギリスの無能さと無責任さと差別、
そしてソ連の侵略欲と謀略が原因であったと言うことができよう。
換言するなら、ニューヨークタイムズは米合衆国世界政策の知的粉飾の道具、世界のインテリゲンチアの目を眩ませ、瞞躇する為、学術用語を駆使し、美文を連ね、緻密に設計された論理構造を以て、巧妙に世論誘導を担うアメリカ支配体制の宣伝機関だ。
日本の戦後民主主義とは、上記のアングロサクソン機関ペーパーの世界観、歴史観を骨子とするイデオロギーである。何故なら、それを移植した張本人がアメリカ進駐軍司令部であったからである。
大日本帝国の反体制派であった左翼たちも戦後、言語空間としてのこの゛民主主義゛体制下に於いて、そのルールに則り、そのルールの背骨である十八世紀ヨーロッパ的啓蒙主義、換言すれば、゛近代合理主義゛を己の政治活動推進の媒体として大肯定している時点時点で、釈迦の掌(てのひら)で飛翔脱出を試みた孫悟空に等しい存在であろう。
反米を唱えるこの孫悟空(日本の左翼たち)は、一方でニューヨークタイムズ、朝日新聞的な論理を以て、大日本帝国の所業を裁く事を好む。アンチ・大日本帝国としての文脈に於いて、この左翼孫悟空たちは、よほど、アメリカ仏陀の掌のエリア内が居心地良いらしい。
例え、その結論が゛戦後民主主義゛思想の全否定に繋がろうとも、如何なる復古思想を歴史の彼方から召喚する大逆転が予想されても、である。
反アングロサクソンのライバルである大日本帝国を左翼はアングロサクソンの体制イデオロギーの論理で叩く戦術を採用し、今日に至っている。
アンチ・大日本帝国と言う点で、アングロサクソン、国際金融、日本国内左翼は見事に一致している。朝日新聞である。
例えば1922年に締結されたワシントン条約では……
対英米七割海軍を主張した日本に対して
結局【6:10:10】という数字を押しつけられた。
日本海軍が【七割】と言っていたのは、単に伊達や酔狂や見栄で言っていたのではない。
当時一世を風靡していたマハン提督の海軍理論で言う『必要最低限』を要求したに過ぎない。
アメリカは、日本に『必要最低限』の軍備すら認めようとしなかったのだ。
その2
1930年にはロンドン海軍軍縮会議が開かれた。
ワシントン会議では主力艦の制限であったが、今度は補助艦を制限するというのである。
この時日本は次の3つの原則を掲げて会議に臨んでいた。
1、主力艦の分野では譲歩したのだからせめて補助艦の分野では対米七割を認めさせること
2、特に大型巡洋艦は絶対に対米七割を認めさせること
3、潜水艦保有量は七万八〇〇〇トン
(米英は10万トン規模だから要はこれも七割程度の要求に過ぎない)
しかし、どれ一つとっても日本は要求を通せなかった。
1、補助艦制限については『六割九分七厘』とやはり七割は認められず
2、大型巡洋艦に関しては【対米6割2厘】
3、潜水艦保有量は五万二七〇〇トン
(米英の半分)
主力艦をすでに制限されている以上、日本が頼るべきは大型巡洋艦と潜水艦だったと言うのに、
アメリカはそれすらも日本に十分な軍備を認めなかったのだ。
一般に「親英米派」と言われがちな山本五十六ですら、この米英の仕打ちには激怒したと言う。
金解禁の無能さもさることながら、
こんなロンドン軍縮条約を嬉々として締結してきた幣原喜重郎外務大臣やら、浜口雄幸総理大臣なんかは万死に値する。
ニコニコ動画にある「東方昭和伝」でやたら浜口が人気だがふざけんなと言いたい。
浜口は殺されても文句が言えない売国奴ではないか!
「これでは国を守る責務を全うできぬ」
と帷幄上奏に踏み切った話は有名である。
軍事や軍備に無知無関心極まる現代日本人は、加藤寛治や山本五十六がどれほどこれで悔しい想いをしたか理解もできなかろう。
加藤寛治などは帷幄上奏が認められず、対米七割の要求も通せなかったことを聞いて、
『絶対に、絶対にアメリカに復讐してやる!』
『一寸の虫にも五分の魂というものを毛唐どもに見せつけてくれん!』
と涙を流したそうな。
当時、すでに「海軍の神様」とされていた東郷平八郎なども、この米英の態度には腹に据えかねるものがあったらしく、
『全て米英にだけ都合の良い条約ではないか。だが艦艇の数は制限できても訓練の数は制限できん。敵の十倍訓練せよ』
と語ったのだそうな。
このように、当時のアメリカがいかに酷い仕打ちを日本に強いていたかについては、
学べば学ぶほど次々と出てくる。
もしも歴史が変わったとしても、
1941年(昭和16年)の対米英開戦は無くなったとしても、絶対にいずれ日本とアメリカは衝突していたであろう。
それはもう避けようのない「運命」と言って良い。
アメリカが日本を敵視している以上、日本がどう振る舞おうとも結局戦争にしかならないのだから。
だったら頼むから『字数制限』と『改行制限』を取り払ってくれよ
この二つさえ無ければ1レスにまとめて投稿できるんだよ
君はWikipediaなどで調べずに「北海事件」をご説明できるだろうか?
同じくGoogleやWikipediaなどで調べずに「中山兵曹虐殺事件」を説明できるだろうか?
同じく「角田巡査殺害事件」は?
「吉岡巡査暗殺事件」は?
「田港一等水兵虐殺事件」は?
「上海日本人ブローカー殺害事件」は?
「長沙日本人爆殺事件」は?
「成都事件」は知っているだろうか?
これ全部、シナ人による、【1936年】の一年間に行われた排日・抗日・侮日事件である。
もちろんこれだけで済まないのだが、
まだ「盧溝橋事件」は起こっていない=戦争状態ではない国家関係なのに、この反日テロ事件の多さは異常であるとは思わないのだろうか?
しかし日本の歴史教科書には、これらのシナ人による反日テロ事件は一切、一言半句掲載されていない。
こんなので、シナ事変の一体何を知ることができると言うのだろうか?
『中国政府にとって都合の悪い情報は書かない』
未だにこの手の近隣諸国条項が活きているとするならば非常に残念である。
>>125–>>126
>>129–>>132
快刀乱麻を断つ正論である。
有り難う。
戦争に負けたからといって、大義名分までが否定されていいはずがない。
↑専門板周遊の合計レス数な。
1レス2行、50字以内で構わない。
みんなで盛り上げにゃ。
にゃ?(=^ェ^=)
【遅かれ早かれ欧米列強と衝突する運命に在る】
と主張したのは、何も昭和戦前の『発狂した右翼』や『好戦的な軍部』だけではない。
すでに明治時代に、
「日本は欧米列強と衝突することになるであろう」
と予言していた思想家が居た。
誰あろう、「一万円札」の図柄で有名な福沢諭吉である。
福沢諭吉と言えば、日本の遅れた文化を忌み嫌い、欧米崇拝とも言えるような近代化=欧米化推進を主張したようなイメージがなぜかあるが、
それは全く福沢諭吉の実像とはかけ離れている。
福沢諭吉が近代化=欧米化を主張したのは事実であるが、それは単に
「日本の独立を守るため」
であって、それ以上でもそれ以下でもない。
当時は、近代化しなければ欧米列強の植民地にされてしまうという危機感が存在した時代であった。
そして、福沢諭吉は確かに一方で近代化=欧米化を主張したが、日本の伝統文化もこよなく愛し、
「できる限りそれを守り続けていくべきだ」
とも言っている。
例えば福沢諭吉は元武士であった関係上武道のたしなみがあったが、死ぬ寸前までその修行を怠った事は無かった。
「刀なんか西洋の銃にかなうわけないだろw」
とばかりに簡単に放り捨ててしまったわけではないのだ。
確かに理屈の上では「刀なんか西洋の銃に勝てるわけがない」のであろうが、
福沢諭吉は剣道の「修行」に、「日本的価値」、もしくは「人格の修養」という東洋的価値を見いだし、それを高く評価していたのであった。
また、福沢諭吉と言えば『学問のすすめ』が有名で、
『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず』
の一節だけが有名であるが、その一方で『帝室論』や『尊皇論』というタイトルで本を書いている。
21世紀現在の右翼も真っ青の、狂おしいほどの尊皇の念がほとばしる書籍である。
今左翼は『人の上に人を造らず』の一節を根拠に、福沢諭吉を天皇制廃止を考えていたとか、
天皇制を認めていなかったとか言っているが全部デタラメである。
このように、福沢諭吉は近代化=欧米化の流れに抗して「日本的価値」を守れる限りはできる限り守ろうと考えた思想家であった。
日本的価値を見ず、ただ単なる欧米崇拝者に過ぎない者は、福沢諭吉に言わせれば「欧米者流」と呼んで軽蔑されるべき存在であった。
さて、なぜ福沢諭吉が「日本的価値」を大事にしようと訴えていたかと言えば、
福沢諭吉は、
【遅かれ早かれ、日本は欧米列強と衝突する】
と考えていたからであった。
その時に備える為にこそ、いわゆる「日本的なる価値観」を守り育てていかなければならない。
これが福沢諭吉の主張だった。
ここで福沢諭吉の『文明論之概略』で述べられた主張について簡単にまとめておく。
まず、日本が独立を保つ為には西洋並みの近代国家にならなければならない。
これは自明の事だと福沢は言う。
近代国家とは言い換えれば「文明国」という事。
当時の欧米中心の国際法では、世界を三段階くらいに分けて考えていた。
「文明国」「半開国」「未開国」の三つ。
文明国とは欧米列強国家の事を指し、日本や清国などは半開国、植民地になってる国々などは未開国扱い。
福沢諭吉はこういう当時の差別的な国際法体制を念頭に置き、文明国とはなんなのかという事を考察する。
まず一つ目は近代的な制度ができあがっていること。
民主主義的な議会であったり、鉄道網のような交通であったり、新聞のようなマスメディアであったり、
モノは色々だが、とにかくこういう未開国には存在しない物が発達している事がまず第一であると言う。
こういう環境では、人々が自由に言いたい事を言い、コミュニケーションが活発に行われるようになる。
福沢諭吉の言葉では「人間交際が繁多」になる。
そうすれば、そこから生き生きとしたエネルギーが出てくる。
このエネルギーが力となり、文明を発達させるのだと福沢諭吉は言う。
さて、これ以上に大事なのが二つ目。
福沢諭吉が主張したのは「人民の気風」でした。
「人民の気風」とは、自分たちの国の独立を守るために、国に奉仕しよう、自分たちの国を自分たちの力で文明化しようという愛国心の事。
福沢諭吉は一度も「愛国心」という言葉を使わず『報国心』と書いているが、意味合いとしてはほぼ同じようなもの。
近代化した国が未開の国を植民地にしていくのが当たり前だった時代である。
日本が近代化=西洋化に成功し近代国家になれば、当然植民地の一つや二つ保有するようにもなるだろう。
しかしその権益を巡って、当然、いずれは西洋列強との衝突が生じる。
だからこそ福沢諭吉は、日本が近代化路線を取り続けるならば、最後は欧米列強との戦争になると言う。
かと言って近代化路線を取らなければ欧米の植民地なのだが。
福沢諭吉は、自分は好戦論者ではない。別に戦争を勧めているわけではない。
そのようにハッキリ明記している。
だが、近代化=欧米化の行き着く先は最終的には欧米列強との戦争になると覚悟を決めておく必要があると『文明論之概略』で主張したわけであった。
その欧米列強との戦争の際、日本の武器、言い換えれば強みとなるのは、
今(明治時代)、必死になって採り入れている、いわゆる「欧米的な価値観」などではない。
いわゆる「日本的な価値観」こそが武器であり強みとなるであろうと福沢は言う。
欧米と戦うのに、欧米的な価値観を持って相手と戦っても相手の方が十歩も二十歩も上手なのは当たり前。
相手の土俵に乗って戦っても日本に勝ち目は無い。
日本が欧米列強と対峙する時に必要となるのは、やはり日本人に一番適した「日本的な大義」や「日本的な価値観」と言った物であるというのが福沢諭吉の主張であった。
日露戦争も、日独戦争(第一次大戦)も、日米英戦争も、全て福沢諭吉は予想していた事になる。
そういうのは認めるべきでしょ
もしこの世界に日本列島が存在しなかったら
おそらく21世紀の今でもアジア・アフリカは欧米の植民地のままだわ
マッチポンプ的考えなんだろうけど・・・もし、大東亜戦争に
日本が勝っていたなら人間は機械と並び立てれる存在になっていたのかもな
そう考えると艦コレは実におもしろいな
現実では機械との戦争があった場合、ターニングポイントになってるのに
見方が機械なんだもの
まぁ国際連合とは連合国の事だから
永遠に敗戦国条項は除かれる事は無いんだろうが
【悔しかったら戦争に勝ってみろ】って事か
たった今読んでいた本に、面白い逸話があったので紹介しておく。
山口重次 著『悲劇の将軍 石原莞爾』(世界社)
昭和27年=西暦1952年のサンフランシスコ講和条約が発行されるちょっと手前くらいに出版された本である。
これを読む限り、朝鮮人には「勤労の美徳」とか「労働観念」が全く存在しなかったと言わざるを得ない。
当然、そんな世界で資本主義なんぞ産まれるはずもないし、存立するはずもない。
ちなみに、この引用文の頃は、石原莞爾が朝鮮に赴任していた頃なので、明治45年から約2年間=1912年~1914年の間である。
つまり日本の併合から2~4年後。
以下引用。
(原文は旧かな、旧漢字だが面倒なので新かな、現代漢字)
日本人の住むところでは、町村でも部落でも、額に汗してあくせくと労働していたが、朝鮮人自身は、そうではない。
純白の衣物をぞろりと着流し、オンドルの中で、長い煙管をくゆらしつつ、悠々とくらしていた。
物価はごく安く、そのころ一日五銭もあれば一家五人くらいは楽々くらしてゆけたが、それでいてしょっちゅう貧しかった。
守備隊で、使役をつのると、あらそって押しかけてくるが、二三日たつと、パッタリ来なくなる。
『どうして、休んだか』
『なあに、たべる銭があるうちは働かなくてもいいよ』
『でも、働けるときに働けば、お前たちのためになるではないか』
『それは日本人のことだ。私たちから見ると、日本人は、たべられるくせに、どうして毎日働くのか、その気持がわからぬ』
と、言った。
李朝三百年の政治は、勤労精神や、蓄財の希望を奪い取って、卑屈な民族気質をつくりあげた。
近代的な生活と、資本主義社会を35年かけて与えたのが日本という事になる
やはり、【もし日本が居なければ】、今、大威張りでサムソンやら現代財閥やらが大手を振って世界中で貿易している事は有り得なかっただろう。
そもそも、資本主義の前提となる労働とか勤労という概念が無いのだから。
当然、そんな世界に「資本」は無いし蓄積されないから、尚更今のような世界は有り得なかった事になる。
と言うか、日本が無かったら【ロシアの植民地】一直線だったろうが。
もし毎日働かなくても食っていけるなら日本人だってそうするだろう
勤労道徳なんぞ遊んで生活出来る金があればひっくり返るのだ
ブラック企業が横行する今の日本や韓国が良い体制だとは思わないし、無理や不自然を強いる体制はいずれ破たんする
ファシズムやスターリニズムのバックにあるのは反動的なブラック資本である
人間不自然な姿勢をやり続けていたらまっすぐな姿勢に戻りたいと思うはずだ
不自然な姿勢を強いる搾取を正当化させる為にファシズムやスターリニズム、宗教が用いられてきたのだ
ファシズムは、むしろ資本主義抑制を行っていたのだが。
ナチズムも含めて。
イタリアのドーポ・ラヴォーロや、
ドイツの歓喜力行団などが、如何に労働者の待遇改善に貢献していたか知らんのか。
ついでに、スウェーデンなどの福祉国家は、
イタリア・ファシズムの後継者だぞ?
競争する奴って迷惑なんだよ。みんなでサボればいい。
毎日定時、当然でしょ。残業なんかあほうのする事だって思う。
朝鮮人が正しい。
ちな、おれんち、大和朝廷最古の豪族の末裔な。
それでも君は「定時までは頑張ろう」とか、
「出勤日にはちゃんと出勤しよう」とか、
ちゃんと考えて行動しているわけだよ
それ自体、資本主義社会の構造を知らなきゃ取れない行動でね
そんなに競い合うなよ、てね。
シェスタして、人生楽しめばいいんじゃね?
・・・貯蓄権を認めることが咲きって話じゃないのか?
http://open2ch.net/p/whis-1408291452-144.png
星の流れに 倍賞 千恵子: http://youtu.be/H5_tsKC_q60
バカアピールは、もうしなくていいんだよ・・・
スレ画張り忘れた
身分ある人間が公的に、しかも大々的に綺麗事を叫ぶリスクをわかってないよな
結果、天皇家は国家元帥でなくなって聖地である沖縄まで日本に帰ってくるまで
相当の代価を支払うことになった・・・
ダメリカじゃ、リンカーンだって非難される国だものなww
日向三代の母系は海神(わたつみ)。黒潮の上流に位置するのは沖縄。聖地とはそう言う事ですかな?
今はどうだか知らんけど・・・
「あんな大国と闘って勝てると思ってたのか」
戦後の日本人は好き勝手な事を言う。
だが、『アメリカを実際にその目で観たからこそ、アメリカ嫌いになって帰国した』という人物は数限りなく存在する。
必ずしも、アメリカ帰りはアメリカ工作員となって帰国するわけではなかったのだ。
松岡洋右もアメリカ帰りでアメリカ嫌いに成長した一人だが、ここでは意外な人物の名前を挙げてみよう。
「教育勅語不敬事件」を引き起こした内村鑑三である。
(ちなみに「不敬事件」それ自体は、内村が納得して妥協する事で問題解決している)
内村鑑三は『余は如何にして基督信徒となりし乎』という本を英語で出版した。
内容は大体タイトル通りなのだが、ほぼアメリカ人に喧嘩を売る内容となっている。
そもそも基督「教徒」ではなく、「信徒」と日本語で翻訳されている点に注目していただきたい。
内村鑑三は、確かに「イエス・キリストの教え」に感動しそれを奉ずる者となったが、決して「キリスト教」の信者になったわけではなかった。
むしろキリスト教とかキリスト教会、神父や牧師の偽善や嘘、堕落などを見るにつけ、「キリスト教への批判」に成長した男の信仰告白である。
『実際にアメリカを見たからこそ、心の底からアメリカを軽蔑して帰ってきた』
そんな人物が何人も居たという事は何度も強調しておきたい。
内村鑑三はこの本の中で、彼が見た「アメリカ」という国について次のように書いている。
以下引用である。
【子供の理解にさえ明らかな単純な道徳をまったく無視してその強固さでは数百万の金と銀に依存することのできる合法化された富籤、
闘鶏と競馬と蹴球試合の場面で目撃されるような広汎な賭博的傾向、
スペインの闘牛よりもっと非人間的な拳闘、
自由な共和国の人民によりもホッテントット人によりふさわしい私刑(リンチ)、
規模の大きいことは全世界の貿易に比を見ないラム酒取引、
政治におけるデマゴギズム(扇動主義)、
宗教における教派的嫉妬、
資本家の圧政と労働者の傲慢、
百万長者の愚行、
夫の妻に対する偽善的愛情、
等々、等々は、如何?
これが我々が宣教師によって基督教の他宗教に対する優越性の証拠として受け取るように教えられた文明であるか】
『ヨーロッパとアメリカをつくった宗教はたしかに至高処(いとたかきところ=イエス・キリスト)からの宗教であったに相違ないということを、何たる恥ずかし気な様子で彼らは我々に公言したことか。
もしも今日のいわゆる基督教国をつくったものが基督教ならば、天の永遠の詛いをしてその上にとどまらしめよ!
平和は我々が基督教国にて見出し得る最後のものである。混乱である、複雑である、精神病院である、刑務所である、救貧院である!』
一方で、「不敬事件」を起こした『反日』人士だと思われがちな内村鑑三は、こんなアメリカなんぞより、現代近代化=欧米化に邁進中の発展途上国日本のほうがよっぽど優れていると次のように言う。
『おお、日出る国の安息、蓮池の静寂が慕わしい!
ねむられぬ睡眠から我らを呼び覚ます汽笛ではなくて、快い熟睡から我々を目覚ます極楽鳥の歌声である、高架鉄道の塵埃と騒音ではなくて、牛が鳴きながら運ぶ駕籠である。
ウォール街投機市場で儲けた血の代価で建てた大理石造邸宅でなくて、自然の賜物に快い満足を持つ藁葺き屋根である。
太陽と月と星は金銭と名誉と空しい見せ物より純粋なまたより美しい礼拝の対象ではないか』
歴史を知らない、勉強もしないバカがコメント欄も含めていっぱいいる。
知らない事は黙ってれば良いのに、無知なまま語ろうとする。
こういう連中は本当に嫌いだ。
『単なる日本の侵略』なんて簡単に言ってのけられない事が解るはずなのに、
ろくに勉強もしない、本も読まない連中だから、思いこみだけで語って、
『日本は侵略した』
『日本は悪い国だった』
などとほざくんだよなぁ。
明治時代から福沢諭吉が予言していた通り、
欧米列強と日本の衝突はもう歴史的必然と言っても良い。
【1941年の12月8日】でなくとも、遅かれ早かれ日本は欧米との戦争は避けられなかったろう。
何せ、向こうが有色人種を「同じ人間」と認めていないのだから。
アメリカで黒人の公民権運動が盛んになったのは、日本が東京オリンピックで湧いてる年(1964)の頃であったろうに。
オーストラリアでもつい最近まで「白豪主義」とか言って、白人移民以外受け入れない差別国家だったし、
南アフリカのアパルトヘイト体制は、1990年代まで残存したんだぞ?
まして、日本が戦争をしていた頃なんて、これ以上の凄まじい差別が存在していた事はいくらでも根拠が挙げられる。
相手が同じ人間と見なしていないのに、どこをどうすれば相手と友好関係が取り結べると言うんだ?
奴隷にでもなって、彼ら白人の前で土下座してペコペコすれば友好関係が維持できるか?
そこまでプライドをかなぐり捨てなきゃ維持できない関係なら、一か八かの戦争に賭けるわ。
勿論、その後、自分で勉強する事をせず、誤解したまま成人し、ずーーーっとその知識のまま今日に至っているのは、自業自得なので言い訳出来んだろうけど、少年期の教育と言うハンデは負ってるわな。
今、二十歳代の青年の親と言うのは団塊世代二世(1970~1975)な訳で、親=団塊二世も祖父母=団塊世代(1946~1949)も戦後の自虐洗脳教育の或る意味での犠牲者だ。気骨の有る戦前の教育を受けた日本人=1930年(昭和5年)以前に生まれた日本人は今日、80代半ば、消滅寸前だ。
こんな言語空間で育ち、人となれば、どんな人間が育つか、ホリエモンではないが、想定内だね。
1
日本が戦後、世界一(←GDPではなく、輸出競争力)の経済大国になった過程で真に貢献したのは戦前の教育を受けた世代だ。
一方、平成になってバブルが弾けたその後の低迷、いわゆる、゛失われた20年゛の原因は何か?
戦後(1965年以降に)入省した1922年生まれの団塊世代が省庁内の実権を掌握した1980年半ば以降の国家政策が出鱈目であったからだ、と思われる。
団塊世代の数年先輩の世代も終戦時、未だ小学生だた(1940年=昭和15年生まれ以降)訳で、戦後教育の第一世代だ。彼らの絶頂は昭和末期、プラザ合意後の資産インフレの頃であったが、この世代の末路は哀れである。
2
彼らは彼ら自身の複製である団塊第二世代及び、団塊第三世代の掲げる「費用対効果の論理」によりIT市場の顧客名簿から抹消されてしまった。
換言すれば、情報弱者と蔑みを受けつつ、通信システム、デヴァイス機器の革命的進歩から取り残されてしまったのである。
団塊世代は今日、IT企業及びその関連の起業家たちから市場と倣されていない。商品の周知サービスを施される事もなく、不遇をかこちつつ、恩恵の埓外に置かれ、寂しく退場しようとしている。
3
昭和15=1940年以降に生まれた世代と団塊第一世代を合わせて、戦後教育第一世代と定義してもよいだろう。
銀行口座に預金はある世代だ。
だが、これらの世代はデヴァイス機器、OS、アプリの開発メーカーからは顧客層と見て貰えず、見捨てられている。全て、自業自得である。
金の有る世代を捨てる、などと言う愚かな団塊第二、第三世代現役ビジネスマンたちの精神は、そもそもが戦後教育第一世代特有の性根の複写に過ぎない。
己の愛他精神欠如性の完全複製版である子、孫の世代のマーケティング戦略によって、情弱老人としてサービスの蚊帳の外に置かれてしまったのだ。
この戦後教育第一世代が省庁のヘゲモニーを握った80年代後半以降、日本経済は大スランプに陥った、と申せるだろう。
これらの世代は「情けは他人(ひと)の為ならず」と言う諺の意味を自分の一生と言う持ち時間をかけて、尚かつ、遂に学び得なかった世代である。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%B2%E3%AA%E3%AB%E3%AF%E3%BB%E3%B4%E3%A3%E3%AB%E3%98%E3%AB%E3%A0%E3%BB%E3%95%E3%AA%E3%BC%E3%89%E3%AA%E3%92%E3%BB%E3%98%E3%BC%E3%B2%E3%AB
ヘーゲル学左派はマルクスを生み、ヘーゲル学右派はビスマルク(強権主義者で大貴族)を生んだと言われるほど、
その哲学の範囲は幅広く、また読者の解釈によってどうとでも解釈できる哲学を展開した哲学者だ。
自由主義者としての顔も持っているし、全体主義者としての顔も保守主義者としての顔も革新主義者としての顔も持つ。
それはともかく、このヘーゲルは帝国主義が始まる寸前にこんな事を書いている。
『歴史(というか政治体制)には四段階ある。
1、アジア的な専制体制
2、ギリシャ的な民主体制
3、ローマ的な貴族体制
4、そして中世ゲルマン的なキリスト教体制
歴史とは、1から4の順番に発展することを証明する学問である。』
完ッッッッッ全に有色人種をバカにしているし、
ヨーロッパ至上主義・キリスト教至上主義としか言いようが無い妄想にとらわれている。
この妄想歴史哲学は、見事にマルクスも引き継ぎ、
マルクスの著書の中には、
「アジア的な経済発展の仕方」とか、
「アフリカ的な発展の仕方」
などは一切存在しない。
経済なり歴史なりの発展基準は必ず「ヨーロッパ準拠」なのだ。
恐らく、この後盛んに行われる植民地化やアフリカ分割などの帝国主義の蛮行は、
ヘーゲル哲学がその理論的根拠を提供したのではないかと思われる。
とにかく、哲学の世界でも、このように有色人種差別が当たり前のようにまかり通っていた時代であった。
と言うか、当時のインテリの世界潮流がマルクス主義な訳で、ディオニュソスの葡萄酒に酔い痴れるようにゴイの知識階級はマルクス主義に吸引されていった。
このまとめサイトは、馬鹿コメをまとめてさらしあげる為のサイトなのか?
それとも2ちゃん住人のほとんどがこんな考えで馬鹿しか居ない場所なのか?
サイトの運営的に、どうも自虐史観左翼とは別の意味で、
『戦前の日本人は愚か者の集まりだった』
と言いたいまとめサイトのようだが、馬鹿馬鹿しいにも程がある。
『日本が真珠湾攻撃したんだから、広島・長崎の原爆投下は当たり前。被害者面するな』
とか言ってるキチガイの言葉を、わざわざまとめる意義ってあるのか?
大体、真珠湾攻撃に「宣戦布告が無かった」とか言うけど、当時宣戦布告した戦争の方がマレだろうに。
博打ってのは一人では出来ないので相手がいた訳だ。それがアングロサクソンだった、これが真実だ。
確かに第二次世界大戦は世界支配の決勝戦だった。そうして、そのファイナルマッチは確実に興行された。
にも関わらず、英米は日独とポーカーゲームをやった、と言う史実を認めず、戦後、世界に
「日独は違法賭博を行った」
「賭け事はよくありません。法律違反です」
「違法賭博を行った枢軸国は最低最悪です」
と主張し続けている。博打は相手がなけりゃ成立しないのにね。
以前は石田三成というと悪役だった。
司馬遼太郎が出て再評価されたと思う。
誰かが英語で、日本びいきの歴史小説を書いてくれないかな。
なのに「侵略」と呼ばれないのはどうしてだろう?
例えばアメリカは、デンマークがドイツの攻撃によって降伏した時、デンマーク領であるグリーンランドを「保障占領」している。
「保障占領」と言えば聞こえは良いが、要は正当なるデンマーク領土を侵略した事になる。
当時の日本人は、このアメリカの行動を見て、如何に震え上がったか。
デンマーク降伏の1ヶ月後、西部戦線の電撃戦が開始、オランダやベルギー、フランスが次々と降伏していった。
東南アジアには、オランダ植民地のインドネシアが在ったし、
フランス植民地のベトナム・ラオス・カンボジア(インドシナ)が在った。
アメリカが「保障占領」とか言ってグリーンランドの時のように乗り出してくる恐れは充分すぎるほどあったのだ。
この時の内閣は「親英米派」と目された米内内閣であり、外務大臣は同じく「親英米派」とされた有田八郎であったが、
さすがにどんなに「親英米派」であっても、インドシナやインドネシアが「保障占領」される危険性は避けねばならなかった。
そこで、かなり強気に、東南アジアには手を出すなと凄んで見せている。
(結果的にこの態度がアメリカをさらに硬化させたのだが)
イギリスも、ドイツと戦ってる一方で、イラン(ペルシア)やイラクなどを「占領」している。
イラクでは毒ガスまで使用している。
なんでこっちは「侵略」と呼ばれないのだろう?
「侵略」と言うなら、アメリカもイギリスも侵略していた。
そもそも第二次大戦それ自体、「ドイツがイギリスに宣戦した」のではない。
【イギリスがドイツに宣戦した】から、ただのドイツとポーランドの私闘が『欧州大戦』となったわけだ。
「先に戦争を仕掛けたほうが悪」と言うなら、
仕掛けたのはイギリスであってドイツではない。
ドイツはイギリスと戦う意欲など微塵も無く、ヒトラーも外相のリッベントロップもイギリスの宣戦布告を聞いて『呆然とした』と言う。
今の日本人には、この時代の知識がとにかく足りない。
どういう世界情勢だったのか、
当時の日本人はどういう思いだったのか、
何を考えていたのか、
なぜこういう行動を行ったか、
まるで解っていないのだ。
当時の厭戦気分を表現するのに後世よく、使われる英仏の嘆息混じりの自問だ。
英仏自身ですら、ダンツィヒとそれに附随す回廊は元々、ドイツのものだって、知っていた訳だ。
つまり、ダンツィヒの中立化、回廊部分のポーランド編入、ケーニヒスベルクの飛び地化と言うベルサイユ体制が糞である、と他ならない英仏自身が自覚していたのだろう。
『客観的な歴史』なんて有り得ない事が解るから。
A、経団連的な対米市場重視の為の妥協リアリスト
B、心底、それ(侵略)を信じている無知蒙昧の徒
C、単なる反日(Bと区別されるべきは真実を隠匿する事も厭わない点だ)
Aの変種としての自己欺瞞派と言うのもあり得るだろう。動機、Aに基づき、妥協を遂行する過程に於いて、己の良心の呵責やら、内なる心の問いかけを振り切る為に自己催眠をかけるように、敢えて、Bに成りきると言うパターン、A→Bと言う変種だ。
現在の我が国の霞ヶ関、丸の内の幹部はその変種、自己催眠派で占められているようだ。
申せる事は対米コネクション重視のA、及び、Aの変種、自己催眠自己欺瞞派、A→Bの者たちは重大な過誤をおかしている。
それは、彼らの重視する対米コネクションの伝(つて)、すなわち、交渉相手は必ずしも、一枚岩ではない、と言う事実だ。
米側インサイダーには、部分的に日本の歴史復権を許容する有力者が存在する、と言う事実だ。
そう言うシンクタンクの過去の業績を具に渉漁する努力がA及び、その変種、A→B派のエリートたちには欠落している。
人類発注、ムー文明、ムルタム文明、アトランティス文明(3期あった)
その後のメソポタミア文明移行の現代文明とか、フリーメイソンとか
少しオカルトチックだが、情報が取れる板。 ページ量多し
イギリスも含めたアングロサクソン勢力は決して、一枚岩ではないのだ。アイゼンハワーの時代のアメリカとFDR、トルーマンの時代のアメリカの外交政策は異なる。ネヴィル・チェンバレンとロイド・ジョージの政見は異なる。
我々はアングロサクソンを通じて゛歴史復権゛を達成すべきであり、それが最も現実的な国策であろう。
゛歴史復権゛とは、大日本帝國の歴史に於ける名誉回復である。
それを一言で表せられるのであれば苦労はない。だが、それは確実に存在するのだ。
少なくも、我々が中学二年生的な理想主義やヒューマニズムにかまけていては、その提携可能な相手先の失笑を買う事は必至だ。
共和政ローマに於けるクリエンテスになる覚悟が必要だ。
フリーメーソンの裾野は広い。その結社員の政治的分類は多岐に亘っているであろう。フリーメーソンの(ロッジ)の中でも、我々の交渉可能な者とそうでない者が混在している、と言う事だ。
いくら、ノーベル賞を受賞したいからといって、或いは、ビジネスマンの場合であれば、輸出を成功させたいからといって、我々と決して、交渉不可能なフリーメーソンリーと近づきになるのは、国家百年の計から申すなら、禍根を残すのは必定であろう。
戦後日本のエリートたちには、そうした深謀遠慮を欠落させたまま、安易にサークルに入会する傾向があったはずである。同じ悪魔に魂を売るのであれば、国益になるか否かを熟慮してからにして頂きたいものだ。
我々は「我が国の歴史に於ける名誉回復」を可能ならしむる為、アングロサクソン中の交渉可能な勢力に対し、「我々と物心ともに提携すれば、アングロサクソンにとって、如何にバラ色の未来が待っているか」を分かり易く、明確なプレゼンを以て、説明し、籠絡にこれ努めなければならない。
相手が断り切れない有利な条件を提示する、人を動かす上の王道であろう。
要するに、世界政策に於いて、我々は、地球人類を単独で政(まつりごと)するのではなく、アングロサクソン中の提携可能な勢力とともに共同で作業する認識に立脚すべきなのである。
結論は、イスラエルを支持する事で我が国の安全保障に益するのであれば、支持すべきであるし、逆に脅威になるのであれば、切って捨てるべきであろう。
現今は保留でよいように思われる。
我々と提携可能なアングロサクソン勢力がイスラエルを支持するのであれば、我々も追随する事で間接的に安全保障上の益に繋がるはずだからだ。
この゛マキャベリズム゛に於いて善悪、道徳は考慮してはならない。
かつて、鎌倉幕府の時代、北条得宗家にとっての最大の潜在脅威は下野國の足利氏であった。その家格は北条得宗家を凌ぐ、河内源氏の嫡流であり、源平交替説の信ぜられていた当時、武家社会から受ける與望は非常に大きいものがあったのである。
そうであるが故に、鎌倉時代全般を通じて、北条得宗家の警戒の念は尋常ではなく、足利氏の精力の大半は幕府の歓心を買う媚態外交に費やされたのである。豊臣政権に於ける徳川家康に比べられるべきであろう。
諸君、我が国のアメリカ合衆国との関係も鎌倉北条得宗家と下野國の足利氏、豊太閤の政権に於ける徳川家康と比較されるべきだと思わないか?
そしてポツダム宣言に『日本は世界征服を企んだ』と書いてあるのを、共産党委員長は鵜呑みにしているし、安倍晋三は否定しない。
自民党の安倍晋三も、共産党の志井も、日本の政治家は馬鹿ばっかりか!
戦前日本が「世界征服を企んだ」など、そんな事を証明する一次資料など、ただの一つも存在しない。
大体、支那大陸一つ征服できなかったし、そのつもりも無かった日本が、支那よりはるかに広大で強大な世界征服なんぞ企むはずもない。
ポツダム宣言は明確に間違えている、戦勝国の横暴の塊のような、勝手な決めつけ文書なのだ。
日本がこんな物を受諾したのは、単に力で敗退したからに過ぎない。
好きで受け入れた訳ではないし、「世界征服を企んだ」なんて認めた訳ではない。
どうして今の日本の政治家は、歴史を知らん、勉強もしない、そして明らかに間違っている事を正そうとしないのだ!
どこの国にも資本主義化近代化の過程には勤労の価値が必要になってくる
フランス以外の国にとってナポレオンとはただの侵略者でしかない
だったら、世界の大多数がナポレオンを侵略者と思ってるのだから、
「フランスはナポレオンを褒め讃えるのはやめろ」
とコイツは言うのかね?
フランス人の百人中百人、
「うるせえ」
「余計なお世話だ」
「内政干渉するな」
と激怒して話は終わりだろうさ
下手すればぶん殴られるし、殺されるかも知れないが、それでもコイツは文句を言う資格など無い
国の名誉や誇りを傷つけるというのだから、当然それだけの覚悟が有って当然なのだから
ナポレオンには侵略者としての負の側面も、
ナポレオンが侵略したお陰で封建体制が打破されてフランス流啓蒙思想が広まったという良い面も両方有る
どっちかに偏って判断するなんぞ不可能だ
同じく、日本の戦争とて侵略と言われても仕方が無い部分も有ったろうが、
片方で、そのお陰で良くなった面も有る
双方ちゃんと評価しなければ不公平だ
まして、日本の歴史を、日本の事について何も知らない外人がなぜ決める権利を有するのか?
「一方だけが悪」で「一方だけが善」なんて事は有り得ない。
そんな物はウルトラマンか戦隊モノの特撮の世界だけの物語だ。
というか、ここ最近の特撮では、そんな単純な勧善懲悪モノは影を潜めているらしいし。
「悪だから戦争した」とか、
「正義だから戦争に勝った」とか、
もういい加減廃れてほしい無知無学な考えだ。
大東亜戦争を洗い直す、考察範囲は1933(昭和8)~1945(昭和20)の間の事象である。
安倍政権への評価はスレ違いである。
スマン、誤爆やった。
おかしな事をほざくな
お前は、何も問題が無かった満州にて、日本がいきなり波風を起こしたとでも思ってんのか?
満州事変には、当然それに至る理由が有る訳で、単に侵略欲と名誉欲に駆られた「キチガイ軍部」の独走だけで、
どうして民衆の多くが戦争支持に傾くというのか?
お前のような期限を勝手に切って設定するような奴が一番ウザい、邪魔だ!
例えば、昭和日本と言えば、それまでの大正時代までの日本の歴史と一切切り離された歴史時空が流れているとでもほざくのか?
資源がある所はどこかの列強の植民地に決まってる訳だから直接交渉しようにもどうにもならんのは
奥州王の時代から変わってなかった感じなのだろうか?
お盆休みで閑なんやろから、みんな、おーぷんの専門板にもっともっとカキコしてくれよ。