発明王のエジソンはサイコパスだった!?
今回はアメリカの発明王がサイコパスであったという話をします。
現在、電話や白熱電球が当たり前のように使われていますが、この電話や白熱電球を発明したとして有名なエジソン、実はサイコパスであったというのです。
当時のエジソンはニコラという者とライバル関係にありました。
エジソンは直流送電がすばらしいとし、ニコラは交流送電こそがいいのだと、敵対関係しお互いの送電の方法が正しいと主張。相手側の送電方法の荒を探すことに必死になっていました。
エジソンは人々にニコラが主張していた交流の危険性を伝えるために、動物を交流電気によって処分する実験を実施しました。
始めは野良犬や野良猫、最終的には象に及び。しまいには、交流の危険性を伝えるために処刑の電気椅子まで発明したのです。
実際発明された電気椅子によってケムラーさんが処刑されたのですが、電気椅子の電圧が足りずに長時間苦しみながら亡くなったそうです。