F 15Eがイラク化学兵器やスカッドミサイル基地爆撃 F 15Cがミグ撃墜のHUD 湾岸戦争
湾岸戦争はイラクが1990年8月クェート侵攻や外国人を人質監禁した「人間の盾」としたことに対応して、1991年1月17日にイラクを空爆して始まった戦争である。この戦争に使われたF-15E戦闘爆撃機の爆撃等の映像。
生物・化学兵器貯蔵施設を爆撃、また、当時イラクの化学兵器使用スカッドミサイルがイスラエルとサウジアラビアを攻撃したため、F-15Eがこのスカッド発射基地も重点的に爆撃した。
ピンポイント爆撃は赤外線センサー(FLIR)によるヘッドアップディスプレイ(HUD)の映像で示されている。
映像: 米国防総省によるパブリックドメイン状態のビデオより抜粋。