ヒッタイト歴代王名表
(古王国)
タバルナ王 即位 (BC1680~BC1650)
首都を最初クッシャルに、中部アナトリアにヒッタイト王国を建国
ハットゥシリ1世 (BC1650~BC1620)
首都をハットゥシャに遷都
ムルシリ1世 (BC1620~BC1590)
バビロニアに遠征 ムルシリ1世は王族に暗殺されます。
この後ツィダンタ1世即位まで政権争いが起こります
ツィダンタ王 (BC1560~BC1550)
アンムナ王 (BC1550~BC1530)
フッツィヤ王 (BC1530~BC1525)
テリピヌ王 (BC1525~BC1500)
王位継承法を制定 再建を行う
(ヒッタイト中王国)
アルワムナ王 (BC1500~BC1490)
ハンティリ2世 (BC1490~BC1480)
ツィダンタ2世 (BC1480~BC1470)
フッツィヤ2世 (BC1470~BC1460)
(ヒッタイト新王国)
ツゥトハリヤ2世 (BC1460~BC1440)
ツゥトハリヤ2世はフルリ系とも・・・
アルヌワンダ1世 (BC1440~BC1420)
トゥトハリヤ3世 (BC1420~BC1400)
アルヌワンダ王の息子さんだそうです。
ハットゥシリ2世 (BC1400~BC1380)
トゥトハリヤ3世の兄弟だそうですと言うことはアルヌワンダ王の息子です
スッピルリウマ1世(BC1380~BC1346)
ハットゥシャに防壁を建設 メソポタミア北部を占領 暴れまくる
カッシュ王国と国交を結ぶ 疫病で死亡
アルヌワンダ2世 (BC1346~BC1345)
ムルシリ2世 (BC1344~BC1315)
ムワタリ王 (BC1315~BC1282)
カデシュでラムセス2世と戦い 引き分けに!?
ムルシリ3世 (BC1282~BC1275)
ハットゥシリ3世 (BC1275~BC1250)
バビロニア、エジプトと攻守同盟締結 ラムセス2世に王女プレゼント
トゥトハリヤ4世 (BC1250~BC1220)
葬儀改革を断行・・・ってなにしたんだろ(^^;)
アルヌワンダ3世 (BC1220~BC1215)
アルザワ併合 でも東西から攻められてやばやば状態に
スッピルリウマ2世(BC1215~BC1200)
滅亡・・・