【海軍】局地戦闘機雷電www
前スレ
【海軍】局地戦闘機雷電その4
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1478414268/
乙です。
>>8
そんな時ゃ、そうさ逃げるのさ♪
命あっての物種ってね。
ヾ ヾ. >>1 もさ。
___ ミ´ ∀ ` 彡
\ \ ッ _ ミ 軽くて良く効く舵はまず実現そのものが難しいもさ。
\ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~) 実現すると、パイロットに気をつけてもらわないとオーバーGで分解もさ。
 ̄ ̄ ̄  ̄
「渾身の力で操作すれば良く効く舵」なら実現しやすく、パイロットにとっても(疲れるもさが)(安全もさ。
「重くて効かない舵」
「軽く動かせるが効かない舵」
はさらに容易もさが普通は作らないもさね。
局地戦闘機「雷電」 (新戦史シリーズ)
出版社: 朝日ソノラマ (1988/12)
言語: 日本語
ISBN-10: 4257172118
ISBN-13: 978-4257172116
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4257172118/
世界の傑作機 No.61 三菱海軍局地戦闘機雷電
出版社: 文林堂 (1996/11)
言語: 日本語
ISBN-10: 489319058X
ISBN-13: 978-4893190581
J2M Raiden – Jack 11, TAIC 105A Performance and Characteristics
ttp://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Jack-11-105A.pdf
(抜粋)
GENERAL DATA
JACK is cleanly designed. The fact that it has a short range and high rate of climb indicates that it will be used as an
interceptor fighter. It can carry a small bomb under each wing which will probably be employed for air to air attack against
bomber formations.
Wing fuel tanks are not used under Gross Load. A jettisonable belly tank and 2 x 35 kg external bombs are allowed for
under “Maximum Range”.
TACTICAL DATA
JACK is more powerful and heavily armed than previous Japanese fighters. Probably less maneuverable than ZEKE
but superior in diving and climbing at high speeds.
Noarmor or fuel protection have been indicated.
_人人人人人人人人人人_
> 雷電の中広くていいね <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
敵の護衛戦闘機に出くわしたら死ぬしかないもんな
あまり売ってないので。
海軍は疾風に対する興味を失ってるとしか考えようがない
創価の魔(仏罰、現証、非科学的な原始的発想)の正体は、米国が仕掛けてるAI
パトカーの付きまとい、咳払い、くしゃみ、芝刈機音、ドアバン、ヘリの飛行音、子供の奇声、ドアバンも全て、米国が仕掛けてるAIが、人を操ってやってる。救急車のノイズキャンペーンに至っては、サイレンで嫌がらせにする為だけに、重篤な病人を作り出す冷徹さ
集スト(ギャングストーカー、ガスライティング、コインテルプロ、自殺強要ストーキング)以外にも、病気、痛み、かゆみ、湿疹かぶれ、臭い、自殺、殺人、事故、火災、台風、地震等、この世の災い全て、クソダニ米国の腐れAIが、波動(周波数)を悪用して作り出したもの
真実は下に
航空機の形状理論から導き出された物、だと言う話。
ネタ本は忘れたので、信じるか信じないかはご自由にどうぞ。
胴体を無理に絞り込むよりも、葉巻型の形状にした方が
むしろ空気抵抗が少なくなるんだそうだが(例えば一式陸攻)、
雷電の様な単発機で先端にプロペラがある場合、プロペラで
絞り込まれた気流がずんぐり胴体でまた
押し広げられるようになってしまい、それで抵抗が増えるんだとかなんとか。
先端のペラで撹乱された流れの中で胴体みたいに代表長さが10メートルと大きく
風防や点検窓、空気取り入れ口やその他
隙間の多い代物に40パーセント位置最大断面積をとる層流翼的な低抵抗アプローチをしても無駄なんだそうな
たとえば水が落下するときしぜんとなる水滴のように容易に理解できる
しかしプロペラがなければ抵抗が少ないのが「紡錘形理論」だったと言うべきで
じっさいプロペラ機ではプロペラ後の胴体を一直線に絞り込むのが理にかなう
またプロペラ後流は収縮するのでそれより細くてもいいぐらいだ
なのでフョッケウルフ190ではこの理論に基づき
後部胴体を三角とした。これは最も量産性にすぐれた簡易構造でなおかつ
エンジンカウルの隙間をあけることで左右から空気が吸い出されるので冷却にも優れる
FW190の理論にきがついた陸軍は液冷3式戦の細い胴体に大直径の空冷エンジンを載せても
直線構成のフイレットで覆えば速度は得られるし、キ100が誕生する
そうなると紡錘形や葉巻型は量産性を損ない、まったくのむだといいたいところだが・・・
欧州戦闘機のメッサーなどもそうだから、高速機はこの水滴型が最適解であると
液冷V12が逆立ちしても得られない日本軍が即断してもおかしくない
またスターリンも空冷をゴリ押しするポリカルポフ一派を国家反逆サボタージュとして
強制収容状にぶち込み若手のヤゴウレフには「俺が良いエンジンを知ってるから任せろ」
といいイスパノ・スイザ液冷V12エンジンをヤク戦闘機に搭載させまんぞくした
空軍次官ヤゴウレフはシュベツホーフ1850馬力の空冷エンジンを売り込まれたとき
「満腹の馬を水場に連れて行っても水はのまない」といってことわった。
それはパワーが増えても抵抗も増えて同じであると
だがロシアの戦闘機パイロットは空冷星型をこのんだ。それは大直径の星型エンジンは
敵と正面から撃ち合うとき盾になる安心からだとされる
結果、ドーサルフィンをつけて速度性能を落としてる
主翼は分割式の多い欧州では珍しく主桁を一体式とした
これで強度確保する
さらに主桁のあとの副桁は左右分割として量産に配慮
さらに外皮は上下で二分割して、それじたいモナカのように強度をもたせ、2本の桁にかぶせる
いわばプラモデルのような構造であったし
列車輸送するとすれば三角胴体、主桁、それにかぶせるプラモデルのような外皮で良い
したがって損傷しても交換は簡単となる、これではなんとも・・・
これでは平成ゆとり共に、構造理解が・・・
ああ、素人目にはそう見えるかもね
空力的にはあれは直線なんですよ
表面積増加、フレームサイズ増加による構造重量の増加と摩擦抵抗と自重増加で不利になる
また隙間や凹凸の多い代表長さ10メートルの胴体ではレイノルズ数が大きいので
いずれにせよ乱流で大部分包まれる
とすると発動機ナセルを最大断面積にして、後部で最短で絞り表面積を最小にするGBレーサーやイ16が正しい?
糸川教授の九七式戦見れば分かるけど枕頭鋲使う考慮してるくらいなのに大きく絞った胴体が使われてる
後の一式戦や二式単戦もエンジンカウルから直線的に絞り込んだ機体
直線構成を多用し、さらに抵抗をへらすため薄翼を採用
そのため強度不足をおぎなうため3本主桁を採用してる
主翼武装搭載はむずかしくなったが
ソ連の戦闘機も主翼は簡易構造とし火器はナシ
量産性を考慮してるので日本陸軍もしぜんな選択だった
ソ連戦闘機は、主翼が木製であるため武装は全て機首に搭載されていた。
ラグ戦闘機は23ミリ機関砲3門タイプがもっとも好評だったという
一式戦も胴体に23ミリ機関砲を六門搭載すれば
火力不足という悪評は先ず打ち消せた
隼の胴体に6門も搭載するスペースと重量バランスの余裕が何処に・・・
それまではお世辞にも量産向けの構造じゃなかった
エンジン作る方が大変で不足してたから問題化しなかっただけ
廃艦においこんでる
零戦にも500キロ爆弾搭載できたが豪華なデブのため揚力が不足して
事実上250キロ爆弾が上限で攻撃力は半減した
零戦の戦果は戦艦に250キロ爆弾が一本命中しただけだそう
隼や疾風は地上攻撃も考慮されており、さかんにつかわれ、攻撃機としての
万能性は高いと言えるでしょう。つまりシュツルモビークにもなったわけで
零戦と隼は、純粋レーサーME109と、地上攻撃機につかえるFW190の差とでも
いふべきでしょう
無知はわかったから永遠にROMってろカス
零戦は廃止し、生産に優れたキ43のみを大量生産させ、陸海軍共用として
調達コストの低減を図り、陸軍機を空母にも積ませる
エンジンは単純なサイクロン空冷9気筒1500馬力ですよ
外翼に5インチ(127mm)ズーニーロケット弾ポッドを装備させ地上攻撃し
胴体に3門の20ミリ2号機関砲を積むという改良させたでしょう
ズーニーロケット弾ポッドはナム戦争で大型空母フォレスタルとエンタープライズ
を大破炎上させ134人を死亡させるという大戦果を上げてます
雷電も500機程度だし
三菱は酷すぎる
零戦の2/3は中島謹製な
>>44年には量産が開始され
量産は44年暮れからだし部隊配備は45年に入ってからだしで、戦力化出来た頃には
もう燃料が無くて本土決戦用に温存期になってからだから、全然間に合って無いわアホが
それより昭和18年から19年に戦力化出来るマシな機体が欲しいんだよ
キ45改に毛が生えた程度の双発なんぞ作るリソースなどない。
>>351がアホというオチw
そして大戦中の試作機と計画機は全て戦争に間に合わず、なんら戦局にも付与しなかったとw
「最善は間に合わない、次善は遅れる、三善を前線に送れ」
まさに凡人と天才の発想に違いだね
開発元より委託生産の方が多い例だとアメリカのフォードやGMは一から生産設備立ち上げて
開発航空機メーカーより遥かに沢山生産してて自動車産業の貧弱だった日本とはレベルが違うが
第一痔大戦でフォードが手腕をふるい勝利に導いたリバディエンジンとは対照的だ
フォードは液冷V12のDOHCエンジンをつくり
クライスラーもV16ヘミエンジンを制作したがいずれも採用されず
GM系のアリソンもベアリングが弱く、ソ連の評価でもイスパノより劣ったとされる
フォードV12のDOHCエンジンはV8に切断されシャーマン戦車で高評価となったので
あきらかにアリソンよりは手堅いつくりで馬力も出そうだったがボツになった
クライスラーV16は排気量37リッターで2500馬力で惜しいと言えるだろう
しかしアルミニウム合金の性能が足りないとされヘッドの強度が不足して
シリンダー間隔もたっぷりとられたのでRRグリフォンと比べ長いエンジンと非難され
悪い見た目と反し、重量はそれほどではなく、パワー対重量比は確かに競争力はあり
P47Hは速度788キロに達し人目を引くものであったが軍は何故か採用しなかった
より手堅いP-47Jのほうがさらに速く、そのあとのXP-72より優速だったが、結局ジェットに勝てないから不採用。
誤魔化すだけだしな
日本は少ない材料で最大のパワーを生む事に注力!
それで小型中型は得意だったが
今では大型まで侵食し始めて
何か変な誤解をしているが、馬力を上げる為に「排気量を増やす」「多気筒化する」は正攻法な手法であって、誤魔化しでもなんでも無いんだが?
あれが答えさあ
メーカーが水冷に力を入れれなくなっちゃった
予算なきゃ開発できんだろ
マーリンは栄以下の排気量だが、最後は2000馬力超え
空冷もブリストルは5バルブとか日本とは技術力が違うよ
あと基本、排気量がでかい。53.6リッター。
複雑王のネピア・セイバーは確かそこまで排気量でかくなかったと思って確認したら、それでも36.7リッターだった。
栄は27.86、誉は35.8、金星は32.3、火星は42.1、BMW801は41.8、R2800は45.9リッター。
DB601/ハ40は33.9、DB605は35.7、アリソンV1710は28.03、マーリンは驚きの27.4、グリフォンは36.7リッターしかも2段3速過給器とか。
過給器というのは疑似的に排気量を増大させる装置なわけだが、ある程度以上までしか詰め込めない以上はベースの排気量がでかいほうが有利だという、わりとアタリマエの結果だな。
WW2でブリストルで多く使われたのは
ハーキュリーズの方
ハーキュリーズ38.7リッターは戦闘機エンジンってイメージがあまりない・・・。
ボーファイターごめん。
小排気量にターボ載せて騙して
同じ馬力でも全く乗り味が違う
トルクに差が出るらしい
航空エンジンは大抵スーパーチャージャーが付いててその上に排気タービンが付いてるし
乗るとNAの型はブースト計がスロット開けるとマイナスになるんで一瞬え?てなる(笑
接地の抵抗なんてないんだし
逆にあの重い機体を空中に維持するんだし
この世の最高技術を注ぎ込む
そこにも国力が出るが
日本は少予算で最高の性能を追求した!!
だからブースト計で出力を見るのは当時の戦闘機と同じ
確か今の車用の100オクタンハイオクガソリンじゃまともに飛ばないはず
アビガスは今でも昔と同じアルキレート系で車用の改質ガソリンとは違うけど補給できる空港が少なくなって
車用ガソリンが使える車用エンジンを改修して使った機体やガスタービン機が増えてるよ
100オクタンガソリンに苦労してジェットエンジンに走った枢軸側の気持ちが分かるかも(笑
余裕が少なかったのが残念。
金星エンジンぐらい余裕があれば、などと
考えるのは、結果が判ってるからなんだが・・・
おっと、雷電は火星エンジンだったか。
栄の発展余裕は本当に金星より少なかったのか?
石川島の事件がなけりゃハ115-2相当の離昇1300馬力までは行けたし
誉生産のための開発縮小がなければ1400馬力まで行けた可能性もある
金星62は確かに離昇1500馬力だけど、
栄より重いのでフレームの強化は必須だし
栄搭載機よりも燃費が悪いため、同じ航続力を実現しようと思ったら
機体を大型化させなければならない。
栄の18祈祷版の誉が二千馬力だから、栄も1400~1500くらいは頑張れるんだよ
欧米のダイアフラム式や当時の燃料噴射式なんかキャブレター式の足元にも及ばん
上を望み過ぎてポシャった感じがする
乾燥重量944キログラムで1900離昇馬力ならそう悪い値ではないんだが
あれも燃料ドカ食いなんじゃないですかね
キ119とか烈風より更に一回りでかいのに
航続距離は正規1000km強だぞ
F4U-5はダブルワスプにスパチャ追加2760馬力で最高速度750キロ
戦後もP51ムスタンをあっさり叩き落としてる
最終レシプロのシーフューリーも18気筒で、気筒数が多いの有利とわかる
日本軍はWW2あたりで必要十分な11気筒の空冷単列を実用化すべきだった
おそらくこれで1900馬力は出せる
11気筒複列化し22気筒、4000馬力にするのが最善の技術アプローチだ
スーパーチャージャーは当時の航空エンジンならどれも装備してるよw
https://ww2aircraft.net/forum/attachments/p-w-sidewinder-jpg.97312/
フルカン無段変速のスーパーチャージャーを左右に二基装備だね>F4U-5
2段二速のエンジンから積みかえたのをそれをスーパーチャージャー装備というのはなんか違うぞw
なんて言えばいいのかな、ただの無段変速化とも違うし…
ツインスーパーチャージャーなんてやったのこれくらいだからw
戦鳥のささき氏がツイートしてたけど、この形式(-32W)だけ
他のR2800とパーツの互換性もあまりないらしい
お前、二段過給の意味根本的に理解してないだろwww
一段目と二段目が別に配置されててしかも一段目デュアル、
なんてのはこれくらいじゃね?
あとスレチだけどこのタイプ、正確には一段目が図のツイン、
リンケージで左右同時に駆動する過給機であともう一基一段ある二段過給だけど
どういう構造になってるんだかよくわからん
ハ43で計画したけどうまくいかなかったフルカン装備型が近いのかな
AEC(米式コマンドゲレート)で過給機含めて統合制御してるらしいが
P-47の一段目ターボ、二段目スーチャーを擬似的に再現しました的な
B-36迎撃できることを開発目標にしたとどこかで読んだ
戦後世代まで引っ張り出して伸びしろ云々するならなおさら・・・
かつをどり を早々に試作やめさせたやん・・・
あれは実験した頃に奇抜な機体の方に理解が無い人が多かったからじゃないかね
ドイツのMe163見てからは凄いペースでコピーに走ってるし
11亀頭や22亀頭の飛行機を見たくないとな?
1916年にイスパノ・スイザエンジンをライセンス生産するために設立されたライト社が始まりである。
1920年に新しいエンジンを手掛け空冷星型9気筒のエンジンであった。
これに改良を重ねJ-5ホワールウインドとなり、リンドバーグのライアンに装備、
大西洋を縦断できるとなればがぜんアメリカ海軍の興味を引いた
フランスは華々しい先進国である
米国エンジンはライト兄弟の水冷エンジンで進んでいたし水冷イスパノ・スイザは400馬力級の
大出力エンジンを独占、イスパノ系は群を抜き軽量でもあった
ライト社長レンチュラーは星型空冷エンジンでイスパノ・スイザよりも軽量高出力のエンジンを夢想した
彼の基本構想はクランクケースをアルミ鍛造の削り出しにして大馬力にたえうるものだが高コストだった
役員会がエンジンの開発に消極的であったため、その職を辞し、アメリカ海軍の口利きで
工作機械を生産するプラット・アンド・ホイットニー社の融資を引き出しこれが名機ワスプエンジンとなる
ワスプエンジンはかるがるとイスパノエンジンの400馬力を突破。アメリカ海軍は直ちに大量に発注
レンチュラーのすぐれた技術洞察が、ワスプエンジンとなり、世界革命をもたらす・・・
栄も92オクタンで、それなりの燃料使ってる
日本はまだマシ、ソ連も92オクタン機多い
悲惨なのはドイツ
DB601・605はほぼ87オクタン専用に近い
ソ連はレンドリースの高オクタンガソリンが豊富にある
実際に見てみればわかるが
92オクタン仕様の機体多いよ
WW1の最中にリバティエンジンが既に達成した馬力で
たいしたことない
イギリスも400馬力クラスなら既にWW1で達成
一方ドイツはWW1でこの馬力競争に負けた
WW2でも同じことが起きただけ
軽量大排気量とあいまってハイパワーを絞り出す、ヤク戦闘機などの主力を務める
しかしイスパノ・スイザの設計は大排気量ながらやや古く
2バルブのカウンターフローで、日産L型のようなOHCエンジンだった
ロールスやダイムラーなどは4バルブOHCに進化しており
ソレではとソ連もイスパノ・スイザ独自に4バルブ化したがこれは大失敗でありトラブルのたねとなる
ではフランス本家はどうなったかといえばイスパノ・スイザ12zエンジンを完成させる
これは待望のデュアルオーバヘッドカムで作動するシリンダ当たり4つのバルブ
シリンダー体積効率はおおはばに向上し、12Yの1000馬力に対して1300馬力に飛躍した
イスパノ・スイザ12Zは大戦で生産配備が進められていたが、フランス敗北で先細りになり
ソビエトが喉が手が出るほどほしいデュアルオーバヘッドカム新型4バルブエンジンであったが、あいにくかれらは
12Yのライセンスを買ったのみとどまった
当時イスパノ・スイザは三菱資本が入っており12Zは日本が買い取ることも可能であった
なぜか日本軍はこれを無視してダイムラー購入契約に3億円を払いヒトラー総統は
「フランスと日本軍は仇同士か」とせせら笑ったという
R1820とか
29.88 L 9気筒で
水メタ対応版は1500PS近く出てる
別に大排気量・多気筒ばっかという訳でもない
R-1820は同一形式ってことになってるけど初期と末期ではほぼ別物だからね
圧縮比上げ、ベアリング追加、100オクタン対応、軽合金パーツ置き換え、
ナトリウム封入バルブ、植え込み冷却フィン…
目新しいことはやってないけど、必要なアップデートは全部やったエンジン
その辺別段書くようなものじゃない
100オクタンは別にたいした対応しなくても動く
栄と違って1500PSまで持って行けたのは立派ではある
R2800の初期末期ほどではない
ツインワスプじゃなくてサイクロンだろ?
栄と比べるものじゃなくね
30年代初頭の単列9気筒700馬力級が1500馬力まで発展したのは大したものだと思うよ
P&Wはダブルワスプにリソース集中したせいか
ツインワスプはさほど高出力化してないかと
エンジン開発の進展で遅れをとっててもジェットなら巻き返しができるからな
アナログTVで市場を席巻した日本がデジタルTVで後発国との競争に負けたようなもん
中国がエンジン車で先進国に太刀打ちできないから電気自動車をごり押ししてるのも同じ理由
ドイツがジェットを積極開発したのは既存のレシプロエンジンの開発競争やっても
WW1後から再軍備までの経験値ロスが響いて英米に勝てないと分かってたからって本当?
ソニー 松下 東芝 それに丼
世界最先端なのだが!?
インドではソニーが圧倒英国も
実は韓国もソニー好き
東芝は撤退したパイオニアの画像処理を買収
その東芝は支那傘下だが中華傘下IBMのPCは日本製
ソニー以上と言われるプロは密かに東芝を使うが
ソニー色は中毒に松下はのっぺり枯れている
プロが使うのが本当の機材
松下がソニーが凌駕出来なくて何年だろうw
それ以外の対抗馬は出てこないキヤノンは松下以下
フリップスや池上にそれ以外有ったかしら?
RCA?JVC?? 事実とはそういうもんの
支那車
支那車はエンジンが三菱謹製
電池は日本電池湯浅に松下
豪州のソーラーレースに出て見れば?
支那朝鮮車!!
それこそ日本はこれまで築いたブランド力で物を売ってる
価格ベースで対抗できなくなったから生産拠点を海外に移してるんだしな
中国が電気自動車に注力してるのも後発で先進国に対抗するため
当時のエンジン生産じゃ燃料事情含めて欧米に伍するばかりで光明が無いんだよ
だからまだ技術差の無いガスタービンのへの注力が突破口にな
世界最先端の分野なのだが
それにコージェネレーションとかも!
だからこそのガスタービン注力だろ妄想ガソリンエンジンにしがみついてる場合じゃないんだよ
アメリカだってそう
電気電気は加州だけ
欧州に至っては和式のハイブがメインだとw
どんだけ軽油で馬鹿やってたのかと
まあ日本車の軽油撤退はもう決定済み
トヨタ日産でもな
で日本は水素でもう動いてる
事実上無尽蔵のなw
さああと10年で水自動車が日本で出来そう!!
しかし発電や造船では活躍してたのさあ
だから今の地位が有るその時代の適材適所で
当時のレシプロを圧倒できるエンジンになったかは怪しいと思う・・・
誉の設計が始まった頃でもアメリカから100オクタンガソリン輸入できてたし対米開戦後ですら自前で調達して
100オクタンガソリンで戦うつもりでいたくらい
栄みたいな先進国並みの水準のエンジン作れてたのにまだガソリンに困ってない頃にスパッと切り捨てろとか
幻の高性能エンジンに夢見るのと変わらんくらい非現実的じゃないかね
日本のジェット開発はイギリスみたいに遠心式で始まって半軸流に変遷した後でドイツの軸流見て軸流式になった
開発者が方針が合ってたのを確信したと語ってるように軸流式に確信がなかったから遅れただけ
それならレシプロを早々に見切ってれ後がなければドイツのサンプル見る前に同等以上まで進んでた可能性がある
元々開発リソースが乏しいのにあれこれし過ぎだったのは開発系譜を多少知ってれば分かる話だから自分押しの
ご都合主義なエンジン引き合いに出してドヤッとるんだろう
燃料で行き詰るのが確定してるレシプロなんぞよりタービンが最良なのは明らか
なお初期型をコピーした光(ry
F4U-5は2760馬力で最高速度750キロ
補機でエンジンが前進したためロングノーズ延長される
風防は大きなものになり尾輪は引込
しかしほんとうの改良は内部構造の大改修で
パイロット泣かせである複雑な操縦席
カウルフラップインタークーターオイルクラーなどが
困難な操作系が統合され自動化された。
また羽布張りの翼部は完全金属になり
爆弾搭載量は2トン以上になり
布貼りを廃した外翼には8発のロケットが付けられた
20ミリ機関砲が4門となる
XF4U-6を改良した地上攻撃用AU-1は朝鮮戦争に投入
114キロ爆弾を10連装、低空用の過給器を付け防弾が強化され
700キロ以上をマークしてる
流体駆動の過給器が横置きで付くだけでエンジン全長がかなり長くなるだろうね
F4Uって元々操縦席の前に燃料タンクがあって前が長いから凄い事に・・・
自分もそう思ってたんだけど、R2800は通常の2段2速も、
1段目と2段目の間が離れてるから、そこまででもないみたい
http://www.connecticutscorsair.com/OM_Fig_2_R-2800_Right_Side_View_copy_copy.jpg
↑13番のあたりが補助(一段)過給機、16のあたりが主(二段)過給機
http://www.enginehistory.org/Piston/P&W/R-2800/R-2800-32W.jpg
↑R2800-32W(補助過給機横置き)
http://i.imgur.com/ahu4EIN.jpg
↑ターボ装備型だと主過給機だけなので全長短い
ターボはそれ一部過ぎる
P47は当時にしてはターボをよくコンパクトに設計してる
http://www.aviation-history.com/republic/p47-turbo-sys-3.jpg
F4Uの二段過給なんて、レイアウト的には
たいしたスペースではない
>>112
むしろRRの二段過給がかなりコンパクトにまとめてるんだよな
http://www.aviation-history.com/engines/merlin-supercharger.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/f8/Packard_Merlin_V1650_7_3.jpg/800px-Packard_Merlin_V1650_7_3.jpg
ボート社テスパイのガイトン氏は強調する
「十分なスペースを取ってます、シートは低い
ただし小柄なパイロットさんが視界を求めてシートを高い位置に固定すれば
ペダルやレバー操作系が遠いという問題が生じました
その苦情のため生産中に多くの変更をおこないました
「また乱気流で頭がドカドカとガラスにぶつかりこれは非常に不愉快なものです
しかし小柄な方でない限り問題はありません」
「その風防も後期ではバブル型になり拡大されており解決しましたよ」
チビたたきのひどい傲慢な会社だな
雷電の風防が広いからいいとか意味不明なことを言われるのがわかったよ
「コルセアはガル翼とあいまって視界は良いのですが
なぜか小柄なかたからは視界が悪いとの苦情もありました
小柄な方なら、素直な機体にまかせてえいっと目をつぶり滑走してしまえば良い」
これはひどい!風防を大型化した後期型でないと乗れないな
飛行機でも車でも乗り物として使いやすいかって重要な問題だよな。
まあ戦闘機は性能優先で多少の使いにくさは敢えてスルーされてそうだけど。
キャノピーで頭を打つのはオーバー表現じゃないかも知れない(笑
ただでさえ人海戦術だからそういうの苦手なのに
国内飛行場ならそこそこ機械力もあてに出来るから建設資材さえあれば可能(問題はその資材だけど)
日本の飛行場建設は機械力が全く無く人海戦術頼りだったのはたぶんに戦後の創作で、日本だって飛行場の
建設にブルドーザーやロードローラー、トラクターなど、それなりに機械化力を保持している設営部隊はある。
ただ圧倒的に数が少ない、各地の急増の需要に応えられない、前線に運びたくても船が無い、船に乗せても
貴重な機材が途中で沈められて補充も無いで、結果的にツルハシとモッコとスコップだけで飛行場作るハメに
なっただけ。
海軍設営隊の戦記も読んだら「鹵獲したアメリカ製が一番使える」とか「コピーした日本製はよく故障する上に可動するのがみるみる減ってく」とかそんなんばかりだから
人海戦術って言ってるんだよ。
史実ですら戦闘機用がせいぜいで陸攻用の長い滑走路を作れないとか頻繁にあった状況で
ジェット機用の長いコンクリート製滑走路なんて夢物語でしょって話だよ。
どうせ空母で使うつもりで開発してたのを桜花につっ込んでたくらいだしな
Me262でも離着陸にレシプロの援護戦闘機が必要になるくらい
それは単に低空での能力が低いのと
Me262自体は対戦闘機に向いてる機体でもないだけ
基本的には敵の戦闘機網を振り切って
爆撃機の迎撃をする飛行機
いや当時の圧縮比の低いジェットエンジンだとレシプロ機以上にラム圧が重要で機速が稼げない上昇が苦手なんよ
高圧縮高出力のエンジンさえ作れれば解決なんだけど当時だと難しい・・・
>>120
敵戦闘機は緩上昇で増速して振り切る、急上昇厳禁、だったっけ->Me262。
急上昇とか急なスロットル操作とか下手にやるとエンジン停まるとか。
チャック・イェーガーが戦闘機パイロットだった頃の思い出で
『マスタングでMe262と戦うのは大変なので、敵の燃料切れまで逃げて粘って、帰るところを追いかけて着陸時に落とした』
とか言ってたと思う。
こんなことばっかりやられて洒落にならないから専任の防空部隊とかつくる事になったんだろう。
まあやはりマスタングでも零戦でも滞空時間の長さは正義で、雷電はここ削りすぎてた気はする。
予定の空域で会敵出来なくても他所に探しに行けない。
>>121
ジェットってようは超に超がつく高回転エンジンみたいなもので
再加速が遅いんだよ
アフターバーナーとかあるけどこれは今でも同じ
着陸速度まで減速したら
レシプロの加速に敵わない
ジェットだから加速が悪いんじゃなくて単純にラム圧の稼げる高速だとジェットのが推進力を発揮して低速だとプロペラが有利
速度が出るほどラム圧で圧縮稼げて推進力の上がるジェットと推進効率の下がるプロペラの差
あえていえば、ジェット爆撃機だろうと
(ヒットラー総統は素敵です!ファンです)
これで多くの空母や戦艦は沈められた
戦況も変わっていたかも・・・
Me262の場合、速度が大きすぎて対地攻撃の命中率が悪かったそうだが
橘花が早い時期に実戦化されても同様の問題が生じて、戦果に結びつかなかったのではないかな?
アラドAr234でいいじゃん
世界の傑作機1333円が種本だよ
もってないの
亜音速まで行くとまたガラッと変わるんだけど
当時のタービンなんか使い捨てレベルの寿命でレシプロエンジンより部品供給が要るぞ
仮に日本が実用化してもできるのは都市防空だけで、機雷ばらまかれて潜水艦貼り付けられて
シーレーン封鎖からの飢え死には変わらん
良くも悪くも
今でも当時のエンジンで飛行可能な機体があるくらい
イギリスは同じ遠心式の過給器でマーリンなんかの成功してるからノウハウが役に立ったのかもしれんけど
インペラとちゃう
十分な性能が出せないので複合式から軸流式に変えていったわけで・・・
イギリスが遠心式で実用レベルにできたのが過給器での成功に関係あるのかなって話
興味があるならその区別がつく程度の知識も自然と付くはずだ。
ジェットエンジンの耐久性が一概に低いと言ってるのが間違えなのは指摘するところだからね
マーリンで過給機の改良にあたって
マーリン45や60系を作った
スタンリー・フッカーはその後
歴史的なジェットエンジンの数々に携わってる
圧縮機が低回転でサージングが起き難いからタービンも低負荷で回せる
一番壊れやすい部分の負荷を減らせるんだから運転寿命も長くできる
軸流式じゃF-86に使ってたJ-47が1948年で15時間でオーバーホールが必要だったくらい
遠心式みたいにレシプロエンジン並みの運転時間を達成するのは戦後10年も経ってからw
あと燃費も恐ろしく悪い
実用化されたばかりの当時のジェットエンジンが使い捨て同然の寿命しかないのはなぜ?
戦後は過給機の専門家がガスタービンの仕事に引く手あまただった訳で
エンジン屋とか隅に追いやられた
だから日本のエンジン技術者とか
欧米のガスタービンメーカーに呼ばれもしなかった
三菱にも知り合いが居る
後追いで技術つけるのは、
人員と資金力次第なんで、楽ですわな。
日本には、今やガスター瓶なんて、
全国のドラッグストアに格安で売ってありますからな。
支那のもな日本にあるからなあ
燃料事情が全部と言っても差し支えないくらい
クロスカントリープランニングするとアビガスの補給できる空港が少なくて旧日本軍のごとく
悲哀を感じる事ができる
ガソリン一滴血の一滴!
あんだけ太い胴体なら遠心ジェットでも入るやろ
「遠心ならできたはず!!」ってのはこう、、、、
「栄1000馬力なら大丈夫だったんだから終戦まで栄でよかった」みたいな話だな
向こうが2000馬力でこっちが3000馬力でも生産数が変わらなければ勝てないのは同じだと
他所でも貼ったが
第二次世界大戦中のアメリカ海軍の喪失艦一覧
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%E7%8C%E5%A4%A7%E6%A6%E4%B8%AD%E3%AE%E3%A2%E3%A1%E3%AA%E3%AB%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E3%AE%E5%AA%E5%A4%B1%E8%A6%E4%B8%E8%A6%A7
大半は対日戦の損害。
特攻機によりほぼ再起不能とされた正規空母フランクリンとバンカーヒルは含まれていない。
真珠湾で沈めた戦艦も引き上げ復活して来た連中は除外。
それでも普通の国の海軍なら下手すると2回消滅してるくらいの損害を与えてはいるのだが、結果は帝国海軍がほぼ消滅したあげく
『今まで撃破したよりたくさんの敵艦がいる』
という状態。
こいつらとだけは二度と戦争しないほうがいい。
ドイツは基本的に商船メインだし
ドイツ
大西洋での連合国・中立国商船の喪失量(万総トン)
年度 万総トン 月平均
1939 75.5 6.3
1940 399.2 33.3
1941 432.9 36.1
1942 779.0 64.9
1943 322.0 26.8
1944 104.7 8.7
1945 43.9 8.8
合計 2157.2 28.0
(「戦争と石油」(6)より。大本の出典は「輸送船入門」)
——————————
日本
「日本が撃沈した米国の商船・油槽船は
「太平洋戦争沈没艦船遺体調査大鑑」
によると合計98隻、51万9772トンであるという。
敵と味方の嫌がることを積極的にやるスタイル
「人の嫌がることを進んでするにだ」
日本以外は基本的に輸送船メイン
日本海軍が輸送船沈め無さ過ぎの役立たず
「太平洋戦争沈没艦船遺体調査大鑑」によると
太平洋戦争中に米海軍が撃沈した日本海軍艦艇の数は658隻221万3932トン、
同じく撃沈した商船数は2568隻843万3289トンだという。
戦訓の取り入れ方が違うというか。
防空戦闘で過去にならうなら、帝国陸海軍が直接体験したのは中国での
・爆撃機が来ました->さっさと上昇して行って叩き落せ
という事で、その為の迎撃機である雷電を開発したのはまあまだまとも(専用機とか贅沢だし結局遅れたが)として、’41年5月にはもう終わってたBoBの戦訓から考えれば
・レーダー防空網をこそ開発、整備すべきだった
という事なんだよな。
軍艦を沈めるなんてのはあくまで戦術的な話で
結果として自国船の輸送を守ったり
相手の輸送船を沈めれたりしなければ
戦略的には意味がない
ビスマルク海海戦なんかが典型
陸軍も海軍の艦隊決戦思想に呆れていた話は有名で
特攻以外は防空網の整った米機動部隊に攻撃を仕掛けては成果0で意味がない
輸送艦隊や上陸部隊メインにしてればダイブ結果が違っただろう
中学生の後知恵みたいなレスだな
防空してたのも知らんのかw
正直ぼんやりとしか知らず、子供のころ読んだ八幡空襲の話のレーダー警戒線というのがどういうものだったか今日調べて初めて知った。
ご教示thx。
つかあれか、海軍善玉論関連は一度きっちり頭から追い出さないと駄目だな。
> 対米開戦前にはシナに数百局
この数は誇大ではないか
(スリーブバルブなんてゲテモノに手を出してるエンジン開発全部が、というべきかw)
てか陸軍はレーダー開発戦前から積極的だったし
海軍と一緒くたにされてかわいそうやな
みたいな与太すら大真面目に信じられてたわけで
海軍なら零戦・彗星・彩雲・銀河とカッコ良いのが目白押しだけど
陸軍では百式司偵くらいだし
大戦末期の陸軍試作戦闘機の格好良さは異常
キ87、キ94-Ⅰ、キ98、キ108はダメやろ・・・
レーダーそのものよりレーダー設置可能場所がすくなくて
警戒線に縦深を持たせられなかったのが一番やからなあ
広い地域に配線を張り巡らさないといけなくて小笠原方面には使えなかったみたいね
今のドップラーレーダーと同じで受信局に対して距離移動する物しか捕らえられないのと船みたいに遅い物も
映らないんで航空機の探知にしか使えない
逆にパルスレーダーと違ってエコーの大小に関わらず高速移動する物の識別が容易で布張り旧式機でも探知できる
って特徴があったようだ
今の空港用レーダーでも軽飛行機なんかはトラポン積んでないと全然見えなかったりするんである意味優秀な代物
パルスレーダーだが、アンテナは非指向性やな
ビームを上下に振る事でエコーの変化は観察できるけど高度なんかはサッパリ分からない
高度を測定するには広域レーダーとは別に連動した専用レーダーが無いとダメで当時はそんなの無いから
直接目標を目視追跡できないと高度の測定ができなかった
ウルツブルグレーダーは射撃用で広域探査用じゃないから全周警戒なんかには使えないよ
衛星パラボラをあてずっぽで合わせようとしてもサッパリ映らないのとおなじ
警戒レーダーのフライアで探知した方向に向けるとコニカルスキャンで目標を絞って探知する機能があって
肉眼で見える前に高度が計れる仕組み
レーダー以外の統制システムの方がキモ
ダウンディングシステムが無い状態では
迎撃機の会敵率は30%を割ることも多い
ダウンディングシステムは会敵率を概ね90%にしたとされる
陸軍では無線を使って部分的に実現したが
陸海軍共に誘導システムの開発もしたが実戦投入されたものはほぼなし
それは測角レーダーとセットにした場合だし、両方統合した三次元捜索レーダーは戦後の話だからね
やれメートル波だセンチ派だ出力が幾らだ探知距離が幾らだだの以前にもっと
根深い問題抱えてる。
旧態依然のAスコープで、雑音だらけの波形の中から目標となる反射波を
見つけて、手動で小まめにアンテナ動かしては、波形の変化をPPI表示みたい
なイメージに脳内で変換して読み取る必要がある職人芸。
PPIスコープで素人目でも視覚的に一発で読み取れる英米の捜索レーダーとは
大違い。
素人がスクリーン見て何が映ってるか分かると思ってるのか・・・
だた読み取り練度に大差がある事は認めてもらえるよな?
何を意味不明なこと言ってるんだこいつは
「根本的な根深い問題」なんか??
どっちにしても管制システムとして機能するとこまでは達しなかった、ということにはなるんだけども
理由はいろいろあるわなー
(だいたい完成してても本土決戦の日まで温存されそうやし)
根底にある基礎的な技術から出来てないって事だよ
PPスコープが実用化されていないから、根底の基礎技術が、なかった!!! <新説
ですか
むしろトラポン情報の表示機として優秀だから広く使われてる
エコーの識別難度で言えばオシロスコープと大差ないくらい
アニメとかで目標だけが映る謎レーダーのイメージだと凄い優秀なシステムだと思っちゃうけど
地図情報写すH2Sとかが典型だけど、まだまだ初歩的とは言え
PPI上に「図像」として映し出しちゃうわけで、
戦域の直観的把握という点では大きな進化
解像度低いからAスコープも同じだよ、とか流石に過小評価しすぎ
この程度の情報しか拾えない、だから使い物にならん、てセリフは
「この程度のこと」ができるようになった側しか言う資格がないわけで
的外れにも程があるな
「この程度の情報しか拾えない」じゃなくて「情報を全て拾う」から何が映ってるのか分からない
できるのはビームを振って変化を見る事
そして想像力を働かせてエコーの正体を推測するんだよ
地形がハッキリ分かるビームならは真っ暗で潜望鏡どころか船もロクに写らない
潜望鏡が映るビームなら海は無数のエコーで満ちて遠くは真っ白で何も分からない
ステルス機も全く映らないんじゃなくてノイズと区別が付かないようなエコーだから
見つけられないんだよ
だからこそ大戦後期にレンジやスイープ/ロックを切り替えて捜索しやすい
PPIが重要になってくるんだけどね
レーダー万能論批判するのはいいけど逆方向に振り切れたら駄目だと思うよ
発信機のビーム切り替えは受信機のスクリーン方式と関係が無いし日本だと旋回も元々手動なわけだが?
なんで今は動く物だけが映るドップラーレーダーが多用されてるのか理解してないのかね
初期のIFF装置も、PPI上見ながら使用するようにマニュアルで指示されてるし
大戦末期には応答波がPPIスコープ上に映し出されるようになってるな
>>218
>発信機のビーム切り替えは受信機のスクリーン方式と関係が無いし日本だと旋回も元々手動なわけだが? 「受信機のスクリーン方式と関係が無い」
関係ないどころか、インターフェースの改良で得られた諸情報を統合して判断できるようになった
艦艇だとレーダー以外のHF/DFやソナー含めて、CICでの一括処理に発展していくけど
PPIなくてもやれるっちゃやれるけど、ハードルがずっと高いはず
オシロスコープでも艦位の測定くらいは容易いって事
1例をもってして万事を決めつけてしまう、あなたの知能ってとっても素敵
試作はされてたはずだがPPIスコープ
イギリスにジャミングされて、無効化されてる
電子線はイギリスの方が一枚上手
またいつものクラッター君かw
その役立たずなはずのレーダーに捕捉されまくってる時点で説得力ゼロなんだよ
はあ?赤トンボごときに何回も突っ込まれて撃沈されてたのに寝言言うなよ
赤トンボはレーダーで捕捉してたよ
ただあまりにも低速で正体が何か判断に迷っている間に突入を受けただけ
寝言はオマエだよ
ステルスを全く理解してないからそんな勘違いをする
飛行機かどうか判断できない時点で探知した事にならないんだよ
だから撃沈されたのが結果な
レーダーには紛らわしいエコーなんか四六時中無数に表示されてるんだよ
識別できなければ探知した事にならない
よく覚えておけよ
レーダーで探知→移動速度が通常の航空機としては異常に遅い→木製練習機でした
未知のケースだから判断を迷っただけで探知自体はしてるんだが
頭の悪い奴だな・・・ドップラーレーダーの特徴見て来いよ
布張りの旧式機でも探知し易いってのが特徴になってるだろ
元々パルスレーダーじゃ識別が難いんだよ
識別できなければ探知した事にならないとあれほど・・・
だから特攻なんか少数機や低空接近が多くなったんだよね
日本のショボイレーダーでもB-29の編隊なんかはほぼ探知して迎え撃ててたくらい
低空進入する艦載機なんかは見逃してよく奇襲されてたけど
持論押し通す前に洋書でWW2のレーダー発達史いろいろ出てるから
そういうのも読んだ方がいいよ
戦時中の話してるんだよ?
だから、戦時中の話してるんだよw
我々の想像以上に進んでるよ、向こう
いやCICで端末情報が見れるだけで探知機やら武装は全然繋がってないぞ
基本的に人間が指針見ながら操作するのは変わらん
警戒レーダーのスクリーンに怪しいエコーを見つけても射撃レーダーにデータを送ったりはできん
それが戦時中の技術
手動でも複数の判断材料を手元で切り替えて直観的に把握できるのは
大きな進歩だと思うけどねえ
>>227
複数の判断材料が同じ物を測定した物ならな?
リンク機能が無いんだから他の艦どころか同じ艦の搭載してる別レーダーが表示してるエコーすら
同じ目標を映した物か分からないんだよ
索敵レーダーで目星を付けたエコーの方向を射撃レーダーに伝えても本当に同じ物体を映してるのか
分からないって事な
…こいつ前スレで4GがどうとかF8Fの捏造数字出してた奴とそっくりだな
嘘ついてでも自分が正しくないと気がすまない病気か何かかw
映画やアニメじゃそれが普通だから
ステルス機が攻撃を受けない理由でまれにバレて落される理由でもある
これはステルス!と識別できて初めて探知したと言える
その目で見るまで特攻機だと確認できず挙句撃沈されてからスクリーンに映ってたからノーカン
などと負け惜しみをほざいても沈没した艦と乗員は帰って来ない
真珠湾攻撃時にレーダーで真珠湾攻撃隊が探知されていたことも
このバカの珍説だと「レーダー員はB-17と誤認して奇襲されたから探知されたといえない」キリッ
www
馬鹿はお前
レーダーエコーの正体を推測するんだから味方が居ると思い込んでれば敵味方も間違うし
敵が居ると思ってたら暗礁にありったけの砲弾も撃ち込む
飛行機にしてはハッキリしない遅いエコーなら特攻機だと思わない
ご自慢のPPIがこの有様
探知してた(キリッ馬鹿は死ななきゃ直らないとはこの事だな
それこそ暗礁やエコーに撃ち込むのはレーダー員や指揮官の判断の差であって
赤とんぼも同様に積極的な判断であれば撃っていた。
つまりレーダー探知の差はない。
レスごとに無知と無能を曝してるだけだぞオマエw
二度と書き込むなよw
特攻機が帰還する米軍機に紛れて接近する戦法使ったってのはそれに近いね
相手する奴も死ね
それでいいのか・・・
世の中が1かゼロで分けられるとか思ってるんだろうか
| つよい電波がでています |
|____________|
/
<
/ ビビビ
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_ \ \ \
/||__|∧ __|___
(O´∀`) | |::::::::::::::::::::::|
(つ つ/ |::::::::::::::::::::::|
/ ̄ ̄ ̄≡….|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:|
| |::::::::::::::::::::::|
どっぷり2ch三昧とか、自分の人生を少しは考えろw
この状態をどうしたかったのか、両方ともうまく説明できてない気がする。
ケンカするような事じゃないと思うが。
探知と識別ってことね
ねらーは極論や逆張り好きだから荒れやすいけど、
はっきり答えが出るようなものじゃないよね
当時のレーダーは空戦中に空域管制ができるような代物ではないし、
じゃ役立たずかっていうと、浮上潜水艦を探知したり潜水艦が襲撃に利用したり、
自分以外になにかいたら多分敵、みたいな状況では有効性が高い
バカだな
ドイツとイギリスは
敵味方の識別はのようなことはしてるよ
ドイツ側は特に楽だったwwww
IFF装置のことはわかってるよ、つか米も導入してる
ただ、侵入機とかなら一応判断できても
(それも実は誤認多くてフレンドリーファイアよく起こしてるんだけど)
敵味方入り乱れてるようなときにこっちが友軍機で
こっちは敵機とか判断できるほどではない
上で特攻機が帰艦中の編隊に紛れてって話でてるけど、その程度だし、
そういう点ではレーダー懐疑派?の言ってることも完全な間違いではない、ということ
夜間爆撃機を護衛してるモスキートが
キチンとドイツの夜間戦闘機を識別して撃墜してるよ
その理屈なら誤認で爆撃機を落としまくってる
その陰には友軍に間違えて落とされた奴もたくさんいるんだよw
成功例は自分だって知ってるけど、いくら個別の事例を挙げても
当時のレーダーの限界への反証にはならない、それはまた別の話
というより、誤認や誤射に対する認識も今と全然違うというか…
今なら、識別もせずいきなり殺っちゃいましたなんて大問題だけど
当時はむしろそれが普通、水上艦とかですらよくわからないけど
とりあえず攻撃してみたら友軍でしたテヘペロ、なのがWW2の戦場なわけでw
また何時ものソース無しデマまき散らす
何でも反対する池沼にしか見えん
昼間戦闘機とか電子戦機材が積まれてないの当たり前の事も知らないから
>>255
みたいなバカな事を書く
>昼間戦闘機とか電子戦機材が積まれてないの当たり前の事も知らないから
ちょっと待てw夜戦型以外もIFF積んでるよヘルキャット
あと勘違いしてるみたいだけど俺は昨日のレーダー懐疑派?の人じゃないぞ
流石にPPIなんて意味ない、とか強弁するほど馬鹿じゃないw
単に状況的に、IFF識別しなかったように見えるけど
IFF使っても識別できなかったソースは?
それと
>>257
>その陰には友軍に間違えて落とされた奴もたくさんいるんだよw
>成功例は自分だって知ってるけど、いくら個別の事例を挙げても
>当時のレーダーの限界への反証にはならない、それはまた別の話
のソースは何処?
Robin L. Rielly, Kamikaze Attacks of World War II:
A Complete History of Japanese Suicide Strikes on American Ships,
by Aircraft and Other Means, p.63.
“The primary means that Americans had of determining if a plane was friendly
was by Identification Friend or Foe (IFF), but this was not always reliable.
According to the commanding officer of the light minelayer Shannon,
Lt.Cmdr. W.T. Ingraham:
On several occasions it has been proven conclusively that
the enemy has in their possesion our Mk.6 IFF system.
Several times have planes showed “lights”
and proved themselves to be bogies by suiciding into ships.
Up until this time {15 July 1945} we have been almost correct
in assuming that any plane showing lights was friendly.
Now our primary means of identification during darkened hours
is doughtful value…”
特攻機が識別信号を欺瞞してるとまで思ったわけだけど、たぶんそんな装置はなくて
当時のIFF自体の信頼性がそんなものだったって話だよね
大雑把過ぎるソースだななんとも言えん
IFFで識別してるのが船なのか飛行機なのかもわからねぇ
>>255
>敵味方入り乱れてるようなときにこっちが友軍機で
>こっちは敵機とか判断できるほどではない
>
>上で特攻機が帰艦中の編隊に紛れてって話でてるけど、その程度だし、
>そういう点ではレーダー懐疑派?の言ってることも完全な間違いではない、というこ
という記述は見当たらいんだが、
編隊に紛れたとか何処に書いてあるんだよ
んで、結局モスキートの方のソースは何処だよ
>IFF使っても識別できなかったソースは?
->
>>269
>The primary means that Americans had of determining if a plane was friendly
>was by Identification Friend or Foe (IFF), but this was not always reliable.
->
>>277
>IFFで識別してるのが船なのか飛行機なのかもわからねぇ
・・・読んでいないのでは?w
モスキートのソース出せ!する前に、>>262の
「昼間戦闘機とか電子戦機材が積まれてないの当たり前の事も知らないから」
は撤回してもらえるのかな?
>>280
最初の探知と識別の話に戻ると、目視以外の識別を積極的に利用できたのはかなり遅くて
しかもホームとアウェイの問題がある
というのは当時のIFFはあくまでsurface-to-airでair-to-airではなかったから
地上(艦上)のレーダーから誘導を受けないと、不審なものが見えたり
機上レーダーあっても映ったものが敵か判断できない、つまりホームの方が有利
ごめん、>>283-284は認識間違ってた
モスキートNF Mk.XIIIに搭載されたMk.VIIIレーダーと
モスキートNF Mk. XVIIやP-61に搭載されたアメリカ製SCR-720レーダー(Mk.Xレーダー)には
IFFインテロゲーター(“Lucero”)が装備された
つまり43年後半以降であれば装備してれば機上から友軍機の識別ができる
考えたら米潜がIFF Mk.3装備し始めたのもこの時期だった
ただしIFFトランスポンダの装備・更新が進んでなかったのと、
探知を恐れてトランスポンダを作動させることを嫌がった友軍機が多く
最初はあちこちで混乱が起きてる
44年夏のペルフェクトス装備で、「味方を識別する」だけじゃなくて
「敵の探知/識別」も可能になったと
識別不明でも、敵である確信をより持てるようになったんだな
ポジティブリストとネガティブリストつか、「敵らしい」と「味方ではない」を
判断するシステムが統合されてないと
手段ないよりマシだけどそりゃ混乱もするわ
>夜間爆撃機を護衛してるモスキートが
>キチンとドイツの夜間戦闘機を識別して撃墜してるよ
の事例がなぜよく取り上げられるかというと、44年夏からモスキートがペルフェクトスを装備して、
敵地でも向こうがIFF入れてれば、それを逆用して敵を識別できるようになったから
まあそもそも、個別の成功事例とレーダーやIFFの信頼性の低さは別問題、
と言ってるのに、それのソースは?て聞く方が無茶苦茶なのだが
機影が砲台?に沢山並んでいた
最後は人の目なの
今の広域レーダーだとフィルターで画面をクリアにしてるんで本当に映ってなかったりするけど
ステルスでも何でもないただの飛行機が映らないってのはちょっと理解し難い話だけど空港管制用の広域レーダーだと
トランスポンダも無い小型機が全部映るように調整するとエコーが無数に映ってどれが飛行機だか分からなくなっちゃう
昔の警戒レーダーってそんな画面見て敵機を識別してたわけで個人の勘頼みなのは確かだったと思う
やってることは日本のレベルでは想像もつかないくらい高度なんだけど、
でも結局、攻撃する段階では最終的な「捕捉」も「識別」も
Mk.1アイボールの信頼性頼りなわけで
ペルフェクトスはたまたまIFFの信号をキャッチできたとかじゃなくて
エールストリングを意図的に(誤)作動させて応答波出させる装置
「逆探」て説明してるものもあるけど不正確な表現だと思う
トップヘビーになるから多少胴体の延長が必要になるが、三千馬力級になるから末期でも本格的なインターセプターになれるはず
多少の振動は気にするな
冷却は…
米軍のIFFはレーダ波浴びたら問答無用で応答するのか、海軍の電探がたまたま問い合わせに合致したのか
Wikiに載ってねえ!
大戦後期に連合軍で広く使用されたIFF Mk.3についてウィキペディアのこんな記述が
https://en.wikipedia.org/wiki/IFF_Mark_III
“Although very successful, Mark III had problems of its own.
Primary among them was that it would respond to any signal
across a wide variety of frequencies around 180 MHz.
An enemy that knew this could send out random signals on this band
and receive strong signals that could be used in a radio direction finder
to gain high-quality information about the position of any aircraft carrying a Mark III transponder. ”
あぁ、180MHz近辺で誤動作するのか
13号が調整しだいでその辺に近づくと応答返しちまうんだな
パッと光ってバラバラになって落ちていくのが見方機で黒煙噴きながら落ちていくのが敵機w
まだ正直、半端なものだった
戦後の大ヒットとなる遠心式RRニーンで、乾燥重量750キロで、推力5000ポンドまぁ2000馬力くらいだが
このへんから実用的になっていく
日本の専門家は、BMWジェットエンジンの設計図をみてずいぶん大型だと驚いた
また設定された回転が低く、まったく無理をしてないとも感心した
日本独自でも試作テストを重ねていたが、こちらは小型で高性能を目指していた、とわかる
大型にしなきゃ性能がだせず、さらにレシプロエンジンより重く、換算すれば500馬力や700馬力しかおよばない
大型で重く低性能じゃね?それとものすごくネンピも悪い
だから日本の軍部もまだデータ的にレシプロエンジンを取り替える気にならない
日本のジェット試作室は「タイムドカン」と揶揄された
小型高回転でむりをして試作エンジンはしばしば羽根が飛んで爆発したので、ますます実用にならないとされた
ドイツではまだ計算で性能が低いとはわかっていたが積極的に形にしていきアドルフガーランドに
「まるで天使が押してくれるようだ」と称賛されて一気に国家事業として推進された
日本も最初は遠心式で開発してたよ
またアメリカの戦闘機にもニーン採用されたので
コンパクトな遠心式ジェットが中心になる
とはいえ、フランスは独自にドイツの科学者を抱えており、そのままドイツで軸流の研究を続けさせる
彼らの作業はBMWを基に新設計する作業だったがチームは総勢200人
リッケンバッハ航空技術作業所、または略称アターと名付けられた。
強敵ロールス・ロイス エイヴォンはRR初の軸流式だが初期は6000ポンドに過ぎなかった
リッケンバッハ航空技術作業所は、フランス国民の税金をあたえられて好条件で順調に
アターエンジンのパワーを上げて、推力8000ポンドに達した
リッケンバッハ航空技術作業所はこれにまんぞくせず、改設計したアター09は推力13000ポンド
アター8と9シリーズは商業的に成功を収めた
エタンダールIVやシュペルエタンダール攻撃機、ミラージュIIIシリーズに搭載される
この頃はフランスが極めて野心的でラムジェットの超高速機など次々に試作
リッケンバッハチームの成果を見た、米ソもやむなく軸流式エンジンの見直しを始める
MiG-21ではツマンスキーR11軸流式が採用される
ミリタリー出力8700ポンドでやや貧弱なものだったが
ベトナム戦争に出現したMiG-21は稀にしか現れず、高空で逃げていき
古いミグに比べるとまったく捕まえられないとアメリカ人を嘆かせる
戦後の米による模擬空戦でもレシプロ機は撃てるチャンスがなくジェットのP80は歯が立たなかったという。
スペック上の最高速以上にジェットってプロペラ機に対する有利性ってあるの?
前の方でも出てるけどアビガスみたいに燃料補給で苦労しないのも大きいね
性能だとプロペラの限界速度に近づくほど加速でもプロペラに勝るし空中機動では高度と速度の変換で
より大きな高度差でエネルギー喪失を抑えられる
これはエネルギー戦で凄く有利
例えばエネルギー損失を抑えながら空中機動できる高度差がプロペラ機だと上下500mとかなのに
ジェット機だと上下1,000mでもokてなるともう追跡や離脱で圧倒的になっちゃう
友軍に誤射される危険をはらむが、同時に英側の敵味方識別も無効に
…ホント、ヨーロッパ戦線は地獄だぜ! フゥハハハーハァー
確かに使い所がないかに見えた、ドイツ戦闘機では重い大型ンジンを双発にしたり(1400馬力)
アラド234では4発も試されてる(2800馬力?)
高空性能が要求された末期ではB17やP47のようにレシプロ+排気タービンにならざる得ないから
だったらガスタービン機関にしたほうが単純で済む、高高度性能は高いのでじっさいには高空を飛べばレシプロにまさる
かるく損得計算してもジェット機のほうが構造が簡単で製造しやすいというのがドイツの気に入った点
BMWは7段軸流だが、戦後のアターエンジンのようにすでにドイツには9段式もあった
末期のハインケル HeS 011では3段式軸流に省略、ダイアゴナル圧搾機をそなえると
より製造しやすく、簡素で効果的なエンジンを思い求めてる、HeS 011は推力換算で約1500馬力
19機が製造されアメリカ軍に略奪された一基がベルX5に搭載され音速を突破を目指す
ハインケル HeS 011は米国が2機保存してると認める
ソ連では双発機がいちばんよいとされて262コピー案を提出したが
スターリンが怒り、政治局員ミコヤンからこの情報を得たMIG設計局が単発機を提案して躍進する
またスターリンは大量に製造した木製ヤク戦闘機が耐久性が低いと知り激怒
木製を推進したヤゴヴレフやラボーチキンは疎んじられていた。そこで、ミグの出番となる
>高高度性能は高いのでじっさいには高空を飛べばレシプロにまさる
25. 15歳のサーシャ・チェカリンとリョーニャ・ゴリコフ、14歳のヴァーリャ・コチク、マラト・カゼイ、
ジーナ・ポルトノワの、学校の生徒5人が、独ソ戦のソ連邦英雄の称号を受けた。
26. 戦中の戦闘に参加したのは計3447万6700人のソ連の軍人。
27. ラヴォチキンの軍用機の一部部品(けたと小骨)は、国内の深刻なアルミ不足により、
デルタ合板でつくられていた。スターリン自身が材料の品質を確認した。
28. 空中戦の大半は最大4500メートル上空という高さで行われていた。
大祖国戦争の33の事実
http://jp.rbth.com/arts/2015/06/22/33_53353.html
ヤクやラボが仮に耐久性あったら、
スターリンは終戦直後、西側に対しもっと攻勢に出てたかもしれんな。
余計な一文が入ってたorz
本来なら航空機だと気がつかない場合でも簡単に識別されるって効果がある
戦時中でこれは凄く怖い事だったはず
諸刃の剣すぎるね
13号電探に照射されるだけでビーコン出しちゃうような装置、
そりゃ現場は使いたくないよなあ
でも規定違反が横行すると識別システム自体がガタガタに
ぶっちゃけ乙戦て必要なの?
単発機は結局、対戦闘機戦できてナンボな気が
雷電も大戦末期は積極的に対戦闘機戦闘を挑んでるって
立ち読みで読んだが本の名前を忘れた
してないよ。
20年2月の関東空襲では月光とかといっしょに疎開してるし、赤松少尉の話も零戦の話。
沖縄戦の竜巻部隊もB29相手だしな
20年の4月だったか6月だったか以降の話ってあった気がするが
まぁ何にせよそこまで権威のある本でもなかったろうから
話し半分でヨロ
ドイツのシュトゥルムボックさんに泣いて謝れw
いや本来は陸軍の目指してた重戦闘機というか、「誰が相手でもやったるわ」な戦闘機が一番なんだけど、さ
それができない場合は、エンジン二つも使ってもったいないし敵の護衛に落とされまくる双発戦闘機よりは、
高速重武装に割り切った単発戦闘機を、ってのはあるんでない
まともな電子戦をやれる様な国じゃないから
>太平洋戦線での米軍は相手が日本軍だから良かったってのが大きい
>まともな電子戦をやれる様な国じゃないから
ならもしドイツ陸軍が、日本陸軍に代わって大陸打通作戦を発動していたらどうなりますか?
ドイツ陸軍だったら、大陸打通作戦なんてケチなものではなく、大陸消滅作戦になってましたか?
南京大虐殺とか性奴隷とか、日本軍は占領地の至るところで住民を苦しめたそうですが、
どうせなら中国人を「劣等人種」としてホロコーストしておけばよかったと思います。何しろ中国人絶滅収容所
が戦後もそのまま残ってしまうのだから、言い訳のしようがなくなり、侵略戦争の反省もしっかりしたものになり、
日中関係はずっと良くなってたはずです。それからもしできれば虐殺した中国人を潰して航空燃料を精製
すればよかったと思います。文句があるなら米軍はオーバーロード作戦を中止にして、中国戦線に派兵したらいいでしょう。
キングタイガーならもっと進軍できましたか? もっと大勢の中国人を殺戮できましたか?
四式戦疾風ではなくMe262が出撃してたら、シェンノートの在支14空軍は壊滅してましたか?
ウルツブルグレーダーと88ミリ高射砲があれば、防空は万全でしたか?
今からでもドイツ語を勉強してドイツ留学して、髪の毛染めてドイツ人になりすまし、こういう発言をしてみたい
と思ってます。「たかが中国チンピラゴロツキの3500万なんて取るに足らん。97式中戦車チハなんて、
あんなへっぽこな戦車モドキ、工業水準低いわー。わがドイツ軍のキングタイガー戦車だったら、
3500万どころか5億人皆殺しにして、中国に中国人は一人も居なくなってたはずだ!」
おい、なんとかいえよ、おい!
>太平洋戦線での米軍は相手が日本軍だから良かったってのが大きい
>まともな電子戦をやれる様な国じゃないから
対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
フライングタイガーは「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」の略称であり、1942年4月に創設し、
1946年4月、戦争終了後に解散された。創始者はアメリカ人飛行教官の陳納徳(シェンノート)氏であった。
1938年8月、宋美齢の求めに応じて、シェンノート氏は昆明市の郊外に航空学校を設立し、アメリカ軍の基準
で中国空軍を訓練し、中国空軍の対日戦に積極的に協力した。
1941年、ルーズベルト政府のひそかな支持の下で、シェンノート氏は個人団体の名義で巨額の資金を出して
アメリカ人パイロットとエンジニアを募集した。その年の7月と10月に、200余人もの勇敢で危険を恐れぬ隊員たちが、
対日戦参加のために中国に来た。
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機のP-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、
みずからの損失はわずか14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」はフライング
タイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」
というニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、
積載量223万トン相当の船舶、軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。
また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガーの隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。
10余人の飛行士はアメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
ここ20年来、生き残りの元フライングタイガーの隊員たちはしばしば中国を訪れ、困難や危険にめげず飛行機の
残骸や戦友の遺骨を探すことに取り組んでいる。
http://japanese.china.org.cn/japanese/170095.htm
ここでもそのデタラメ数字のヨタ記事貼ってるのか?
洒落にならん長距離航法強いられて安易な追従射撃すると返り討ちになる相手と空戦するわけだし
苛酷の意味が違うだけだよ
海に落ちてサメに食われるか、陸に落ちて捕虜になって収容所へ送られるかの違い
電子戦は単に日本側がほとんど使ってなかっただけで
連合軍側は普通に使ってる
誘導装置があれば飛燕も海没損失せずにすんだだろうね(遠い目)
ニューギニアの戦いでも
陸軍の運用した2000機近くの内、ほとんどは相手爆撃機による損失
最後も基地毎爆撃されて、部隊消失
長距離の戦いなんてガダルカナルの頃にちょいあった程度
太平洋側では普通の進出距離の戦いでも、ヨーロッパにとっては長距離戦。
ガダルカナルに至っては超長距離戦。
もし戦闘機であれば、出来るだけ大型の奴が欲しい
日本のような最貧国で重く大型の双発戦闘機キ45は懐疑的だったが
実戦になるや現地部隊から好評でこき使われてる
重武装の威力でB29撃墜王すら出た
中型爆撃機なみの規模を誇ったP47がアメリカ軍が欲した機体。使いやすい
ムスタングは、オランダ人で欧州事情に詳しいキンデルバーガー社長が
「デブデブした大型機では欧州の戦闘機にやられてしまう」という危機感から構想してた
変わり種というやつだ
二式複戦が実戦で好評とかどこの妄想世界だよ?
でかいだけで速くもないから使えないと単発戦闘機に戻してる部隊があったんだぞ。
で、使い道に困っていたら夜間戦闘なら使えるとなっただけ。
海軍の月光と同じだな。
まあキ45改と書いてない時点で無知確定だが
空戦が重要な任務だった時期に
P-38とP-47が飛び回って
ルフトバッフェが大打撃を受けて、
主なお仕事が地上攻撃になった時期に
P-51が投入されるとか、色々間違ってね?
P51が5万ドルとされておりこれが答えでしょう。すでに安物で十分なので
ノースアメリカンB25ミッチェル中爆が9万ドル
B24やB17が30万ドルなので、なんでそんな安売り化を・・という感じですが
つかB-25、コスパいい爆撃機だったんだな
なおパンター戦車が12万ライヒスマルクで
3号突撃砲が8万マルク
FW190とヘッツァー軽戦車は5万マルク
ティーガーが30万マルク
88ミリ砲がひとつ二万マルク、たっけーな
これはもしおれが総統ならFW190とヘッツァー軽戦車を・・・
むしろヘッツァーはイメージより高いという印象
背に腹は代えられない、頭数が欲しいから量産するだけで、
普段から欲しいものにはならないというか
1941年
隼概ね1機作る時間でBf 109F-4が4機作れる
By the end of 1941 one Bf 109F-4 were delivered for nearly 56000RM, and absorbed about 7000 man-hours.
For example, one Ki-84 Hayate absorbed 15000, Ki-43 25000 and Ki-44 24000 man-hours.
Bf109F相当のki-61-IIがどんな生産状態だったか知ってて言ってるのかね
ふむふむ。
Bf109F-2s 1230機 between October 1940 and August 1941
Bf109F-4s 1841機 between May 1941 and May 1942
雷電 621機 1943年9月~終戦
ドイツと日本とで製造時間比較しても意味が無いと言ってるんだが?
だいたい初期の生産と後期の生産じゃ製造時間自体凄く変わってる
比較の仕方が頭悪杉
平日昼から2ch三昧の人には man-hours もわからないんだな
三凸は主力戦車の代役も出来るが、ヘッツァーは防御専任だろ
99双軽を窓から投げ捨てるレベルで
爆撃機なんですよ
二式双発襲撃機だなんて呼ばれる有様
これは多くの陸軍の単発戦闘機も500は積載できる
ただ双発ならパワーは二倍なので任務が容易だったのは想像できる
九九双軽爆も500だし文句は出ようがない
双発機ウェストランド ホワールウィンドの代替えとし24気筒のホーカータイフーンは成功を見た
ホーカータイフーンはボムフ-ンといわれ戦闘爆撃機とし成功したが
たった一機のタイフーンによる強力な火力は戦艦による片舷斉射にも相当した
フルに爆撃装備したタイフーンが実戦速度500キロをこえて高速だったことで好評となる
屠龍の爆弾搭載もおそらく
単発の二倍のパワーをいかし高速だったと
トラック島の攻撃隊が制空零戦24機、爆装月光2機、雷装天山2機
元来迎撃用の月光隊が、
どんだけ真面目に対艦爆撃訓練やってたかは謎だが
終戦まで甘んじたのがおかしい。
試作ではキ96や発展型のキ102など作ったものの、屠龍自体もハ112系1300馬力型に換装した
Ⅱ型ぐらいは十分に生産出来た筈なのに、そうすればもう少し評価も違っただろう。
襲撃機としては生残性が高い方なんで、改良型が出てこなかったのは
リソースと需要の問題だわな
Me410ももう少し早く登場してれば…的な部分があった
キ96はテストパイロット曰く、「四式戦とマトモにやりあえる」との事だから日本版P-38になる可能性が有ったんだよなぁ
時期が大戦後期だから、襲撃機要素の強いキ102になっちゃったけど
キ96のエンジンでキ100を2機作った方が良い
デスヨネー
P-38もP-51より強いそうだけど、エンジン二個がネックでフェードアウト…
>>330
キ102は制式名称ことないが、44年には量産が開始され200機以上も生産されてるから
いまさらキ45改を作る意味がない。
今考えれば「どうせできないんだからせめて」と思うけど、当事者目線だと
「せめて頑張って最後は負けるか、バクチに出て失敗して負けるか、バクチに出てまさかの一発逆転か」だったら
勝てる可能性は「バクチに出て逆転狙え」だけなんだよね
SBは中国大陸において日本軍に損害を与えておりゼロ戦もSB対策だったという
SBはイスパノ12Yの千馬力を二基というオーソドックスな形態
翼面積は57平方メートルとかなり巨大それでも最高速度は450キロだった
ペトリャコーフ Pe-2に置き換えられていったがこれは翼面積は40平方に削減
イスパノ12Yの改良でブーストを増すなど1100馬力で一割増これで速度は580キロ
99双鶏は栄二基で翼面積は40平方、最高速は500キロとソコソコの性能だったが
米軍からは最悪の爆撃機と酷評されてる。
襲撃機・屠龍は翼面積は32平方に削減され最高速も550キロに引き上げられたので好評
開発経緯と実運用がごっちゃになってる
零戦はボーイングが宣伝しまくってたB-17から艦隊を守る邀撃機として要求された
空飛ぶ要塞ってのは沿岸砲台みたいに艦船を攻撃する爆撃機だからそう言われてた
都市爆撃で戦略爆撃機のイメージになったのは運用が変わったから
運用が変わったのは零戦も同じで華中で敵対する事になった蒋介石の空軍機に対処するため
急遽開発されたばかりの零戦が送られた
天晴である!!
シナでの租借地獲得を画策するナチに唆され日本と対立したが不甲斐なく連敗w
米製軍用機が日本軍に圧倒されて評判を落とすのを見過ごせなくなったアメリカが送り込んだのがフライングタイガーw
シナ人じゃなくてアメリカ人が乗れば日本軍機など一蹴だと思ったのに押されるばかりでいい所無しw
報酬が挙げた戦果相当だったので誇大戦果報告が蔓延してホライングタイガーと揶揄されるほどにww
ゼロ戦の報告も報酬値上げのためのホラと決め付けられて無視されたほどw
鬼畜米英に神風が吹くどころか、神罰が下ったのは日本ではないか
排気タービンは撤去されるにせよ、昭和19年には和製P-38が出来てたんじゃね?
パイロットふたりが一人で済む
爆弾を二回運ぶところが一回で済む
2機より金額も安いやもしれない
どっちが得なのか
平和なアジアの自衛隊ですら単発のF35しぶって
双発のF22に拘っていたろうが・・
引っ張り出してきて戦ってるときに
キ102の殆どを温存していた陸軍がいるらしいな
ほぼエンジン変えた1人乗り屠龍だし、すぐ作れるだろう
四式戦やしな
・制空戦闘機
・爆撃機駆逐機
・長距離援護機
・偵察爆撃なんでもござれの多用途機
キ96もキ102もキ83も上の4つの間で二転三転
天雷や電光や極光を、ズバッと
迎撃一本に絞った海軍を見習えと言いたい
※結果は兎も角
既に在るものしか使ってない優良機だぞ
キ100の開発は行われないで終わる
あえて言うなら「棚ぼた」
サボイア・マルケッティSM79雷撃機の長距離護衛に使おうと考えられた
IAIM社(南伊鉄道製造)はすでに練習機を量産してある程度の経験あったが
RO57は思い切って小型の機体で単発機より小さいほどであった
主翼は木製で胴体は金属、古臭い構造であるが、ゆえに過去の経験を積み非常に頑丈だった
小型でスマートで双発エンジンなら高速を予感させるが最高速度は516キロに留まる
イタリア王立空軍はひどく失望した
低速の理由はフイアット840馬力星型空冷を採用したためである
使いやすく多数使用されたが排気量は32リッターと金星とさしてかわらない
1500馬力ぐらい出そうだが、何故か非力であった。それに500キロと軽量であった
イタリー軍はスペイン内戦でソ連機を複葉機のすぐれた旋回性能で叩いて軽戦主義であった
エンジンが軽いというのは重要である
それからすれば小型機といえども双発では運動性に劣り勝てないという意見が強かった
また高価で複雑な双発機は貧乏国にはカタログスペックの優位がなければとても使えない
考えは二転三転し攻撃機として使おうとしたり
やはり双発機は必要であり・・・他がパッとしないこととお値段も安いことも合ってRO57は製造される
史実のレザーバックに-Nの主翼組み合わせた感じになるか
リパブリックだってP-51のような翼内タンク増設すれば一気に
航続距離伸ばせることはわかってたはずだけど、胴体内タンク増設で対応して
翼内タンクは-Nがはじめてというのはこだわりを感じる
高速戦闘機として宣伝してきた
ブレダ社はIAIMの親会社であり、内部葛藤をさけるためR57よりブレダ88が優先にされた
双発であり高速でもある・・はずだったが実際は使いにくくエンジン故障しやすく
操縦性は劣悪で速度も490キロであるためイタリア人は憎悪した
RO57はガラッソ技師の設計であった。
ガラッソはナポリ人でトリノ工科大学にまなんでフイアット社にはいる。そこでの成功作はAS1
フィアットAS1は北イタリアのヴェルチェッリ~東京を飛行という世界記録を打ち立てる
ムッソリーニ総統はただちに祝電をうち、空の勇士として喧伝された
ナポリ人のガラッソは肌の合わないフイアット社を退社して、南伊で設計を始める
親会社と競合する双発戦闘機を作り上げるほどで彼には成算があった
まず簡潔な構造で小型軽量ということにあった
尾輪を固定式にしたこと尾翼を支柱式にしたことが響いて美しい機体でもさほど速度はでず
空軍は失望したが、双発機で非常に頑丈であることから急降下爆撃も出来
20ミリ機関砲を装備してこれも強力であった
爆弾を付けてもさすがに双発機であるから単発機の二倍のパワーで余裕であった
RO57はシシリー攻撃で1トンの爆弾を積み主力攻撃機として勇戦
地上攻撃すれば身軽になり主力戦闘機のフィアットG50より高速で帰投でき
さらに頑丈でダイブに優れるため敵に付かれても振り切れる
日本軍のように、良いエンジンのない環境でも匠の技で成功作はできるということだろう
実戦に好評となったRO57を軍は捨て置くことが出来ず、ダイムラーエンジン換装を命ずる
またもやガラッソ技師の天才が発揮された
小柄な試作機はMe410との比較テストであらゆる性能で上回り、ドイツ人を驚愕させる
まさにその通り
昭和18年時点での最善はキ45改Ⅱであって、
間に合う三善はキ45改そのもの
ハ112Ⅱはキ46に取られて余剰がないからな
まさにこのスレタイになってる雷電だな
最善・・・(ぼくのかんがえた)雷電
次善・・・零戦53丙
三善・・・金星零戦
そして間に合ったのは零戦52丙
最善どころか三善すら間に合わなかったの
次善・・・F6F
三善・・・FM-2
ヒャツハー!
堀越は笑い飛ばし、「空戦フラップによって旋回性能を最強になる、これで心配なし」と断言した
確かにホーカーシーフューリーが最強のレ死プロ戦闘機だとすれば
烈風は軽量で2200馬力でこれに食いついて行けそうな性能を持ってるし大型という点も問題にならない
志賀がほめる紫電改もおそらく発展性のなさで烈風の勝ちである
シーフュリー:全備重量5600kg、翼面積26平方メートル、離昇2500馬力
F4U-4:全備重量5500kg、翼面積29平方メートル、離昇2100馬力
F4U-5:全備重量5500kg、翼面積29平方メートル、離昇2450馬力
…額面通りパワー出ても無理w
F4-4とF4-5は水メタで+300~400馬力更に乗るぞ
流石に全備重量が800kgも違えば
(ハ43の実質の離昇が2000馬力として)
500馬力の差くらい逆転できそうに思うけど違うの?
向こうだけ800kg爆弾を抱えて空戦するようなもんでしょ?
>向こうだけ800kg爆弾を抱えて空戦するようなもんでしょ?
その理屈で言うとF6Fに落とされた紫電改は2t爆弾を積んでる奴に
やられたことになるぞw
烈風:全備重量4700kg、翼面積31平方メートル、離昇2200馬力(実質2000馬力)
→馬力荷重2.35 翼面荷重152 翼面馬力64.5
シーフュリー:全備重量5600kg、翼面積26平方メートル、離昇2500馬力
→馬力荷重2.24 翼面荷重215 翼面馬力96.2
F4U-4:全備重量5500kg、翼面積29平方メートル、離昇2100馬力(+400で2500馬力)
→馬力荷重2.2 翼面荷重190 翼面馬力86.2
F4U-5:全備重量5500kg、翼面積29平方メートル、離昇2450馬力(+400で2850馬力)
→馬力荷重2.24 翼面荷重190 翼面馬力84.5
他3機種と比べ加速性能は殆ど同じ、やや劣る程度
耐失速特性と低速旋回性能は断然勝り、
速度は断然劣る(はずだが、レシプロ機の速度限界から額面ほどの差はつかない)
ま、ハッキリ言って格落ちだが、
勝負が出来ないほどでもあるまい
F4U-5の翼面馬力は98.3だった・・・
この頃との連合軍側のペラの効率差はかなりの差がある
rate of climb
比べればわかるが、加速性能でかなり劣る
全開高度でないから、史実どおりズームアンドダイブに手も足もでん
色々滅茶苦茶だな・・・
他にもハ43紫電改とかハ44疾風も控えとるからな
ま、どう足掻いても間に合わんのも烈風と同じだが
加速性能ねw
滑走路走って離陸するのを見てると勘違いするのは分かるが
つまりエンジンが劣る日本では双発でなおかつ思い切って小型にすることで
工夫次第でそれなりに高速や、搭載量が確保できる
日本で用意できるのは2200なら、ツイン4400馬力だから使いでがある
機体を頑丈にすればダイブで優れるから敵戦闘機を振り切れるし
4400馬力で高速双発戦闘機なら
むしろレシプロ機のプロペラは回転速度も直径も限られる
2000馬力の単発機と1000馬力の双発機どちらがより推進力を発揮できるか
後は分かるな?
イタリアは低馬力エンジンしか恵まれない
しかし840馬力双発なら1700馬力
機体を頑丈にすればツッコミに優れ急降下で敵は追従できない
更に機体を小型にすればさらに軽量になり
更に機体を頑丈にすればツッコミに優れ・・・とガラッソの成算が生まれる
5式戦闘機の利点も機体が頑丈でにたようなもの
実際試されまくってる訳でな
RO57
全長 8.8m
全幅 12.5m
翼面積 23平米
ホワールウィンド
全長 9.98m
全幅 13.7m
翼面積 23.2m
フォッカーD23
全長 10.2m
全幅 11.5m
翼面積 18.5平米
天雷とかの翼面積も32平米で
31平米の烈風と大して変わらない
機体が重いと旋回に不利ってイメージがあるけどエンベロープの面で見るとむしろ余裕が出る
同じ迎え角とっても旋回が緩くなるんでより高速で安全範囲が広くなる
曲がらない代わりに負荷が小さいんで雑な操作に耐えるって事
日本はペラでも劣る上にエンジン出力も過給器も負けてるんだから
即ち米製戦闘機に全ての面で負けてる飛行機にしかならん
二段過給や戦闘時緊急出力のことを考えても惨めになるだけだから
見なかったことにする方がいいと思うよ?
同級の単発戦闘機を圧倒したのって
DHホーネットだけなんかね?
だから馬力のずっと少ない液冷のが空冷より速い
結局空中機動じゃ軽くて抵抗の少ない方が有利なんだよ
だからどんな機体でも少しでも軽く抵抗の少ない工夫をしてるわけよ
重いのは頑張ったけどその程度しかできなかったっていうだけの話
どんどん大型大馬力化していった世界はヴァカなんだZEEEE!!
オレサマはちゃんとわかってるんだZEEEE!!!! ですね、わかりませんw
A-1 スカイレイダーこそが最強の戦闘機になるな
つかWW2末期の米軍戦闘機舐めすぎ
コルセアは落としやすいとかせいぜい-1Aまで
あとはひたすらパワーアップしていくし
つかスカイレイダーにも返り討ちにされて艦爆に落とされた戦闘機とか
屈辱的な言われ方されそうで嫌だなあ
二式高練に落とされるほど恥ずかしくはないだろ
>>408>>409はただの妄想
ま、区別のつかない阿呆もいるようだが・・・
中国人の頭蓋骨を砕くには竹槍で十分だ。
日常茶飯事だしな
烈風にハ43とか無駄だよな
誉でも同じ
それはP-51がアリソンからマーリンに変えたようなもん
アリソンのままパワーupしても大差ない
なんだよそのオカルトw
P-51のエンジン換装は魔法でもなんでもなくてたまたまマーリン60ていう
二段二速過給のエンジンがそこにあっただけ
低高度ではA型が駄目だったわけでもない
つかP-51神話信じてる奴ってまだまだ多いんだな
そりゃ悪い機体じゃないけど、他の米軍機を圧倒してるわけでもないし
航続距離だって被弾に脆弱な翼内タンクによるところが大きい
カルトでも何でもなくアリソンが性能を発揮できる高度じゃ日本機に勝てないのが現実
高度を上げれば軽い日本機がさらに有利で馬力だけ上げても何も変らん
まだF4F-3のがずっとマシだった
>まだF4F-3のがずっとマシだった
F4F-3は一段過給な、二段過給はF4F-4
ちなみにFM-2も、出力は大幅にアップしてるけど一段過給
アリソンマスタングも低高度は
それ程速度変わらんよ
追いつける日本機はない
どっちにしても>>417は意味不明
卵の殻と同じぐらい。
脚立から落ちて肋骨9本と鎖骨を折ったから言える
大祖国戦争の33の事実
https://jp.rbth.com/arts/2015/06/22/33_53353
>28. 空中戦の大半は最大4500メートル上空という高さで行われていた。
こうなると敵を恐れる必要はなく、私らは自ら戦いを求め、これでもか!とばかりに喰らわせてやったのさ。
クルスク・ベルゴロド作戦以降は怖いものなしの状態だった。皆すでに勝利を確信し、搭乗員たちの士気
は非常に高かった。出撃する度ごとに戦果を挙げられたよ。空中戦では負け知らずだった。逆にドイツ軍の方も、
モスクワの頃とは、それどころかスターリングラードの頃とも違っていた。我々と遭遇するや否やすぐに
逃げてしまい、戦いを挑んでくる気配がない。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/gorelov6.html
ヨーロッパの航空戦で『高高度航空戦』は殆ど無いから。
(;´Д`)< スンマセン、直ぐに片付けます
-=≡ / ヽ \_______
. /| | |. |
-=≡ /. \ヽ/\\_
/ ヽ⌒)==ヽ_)=
-= / /⌒\.\ || || ( ̄ー ̄)←>>425-426
/ / > ) || || ( つ旦Oヨーロッパの航空戦で『高高度航空戦』は殆ど無いから。
/ / / /_||_ || と_)_) _.
し’ (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.))
>この露助バカはどこでもわくよなw
ドイツ人はソ連軍に感謝してるのに、何で日本人はソ連軍に感謝しないんですか?
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。一部の観測筋は疑っているようだが、私には、
ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html
コースが決まってなくて一瞬の判断が生死を分ける空中戦よりある意味シビア
特に編隊空戦
非力でも勝つ場合は多い
これ重要な指摘で、重戦闘機は単にデブだから重いんじゃなくて
重防御で重武装だから重いんだという点は当たり前だけど忘れがち
レーダーや無線が不完全な有視界戦闘では戦闘状況の把握が極めて困難になる
先に見つけて奇襲できるのがエースの理想だが、実際にはベテランでも
一発も被弾せず戦争を戦い抜いた人は少ない
逆に攻撃も、理想的な射撃機会が得られることは極めてまれで、
一瞬で有効な打撃を与えられる重武装の優位性はミサイル時代より高い
だがこれらは数字としては機体の重さとして現れるので、
しばしば単純に不利な要素として考えてしまう
遥かに劣ると嘆いてるしな
武装や過給機も程度問題よ
F4Fの場合はやはり機銃6丁は過剰で、故障の問題はあるが4丁がバランス良かっただろう
過給機も重いし、二段の優位が生きる高度での空戦とは限らない
ただ-3の防弾欠如はやはり問題で、FM-2が5000m以下で日本機相手なら
一番バランスが取れてると考えられる
ただでさえエンジン貧弱なのに、何考えてあんな紡錘形デブ作ったんだ、零戦の初心を忘れたか
はあ?烈風は正に正統派な後継だろ
ゼロ戦や隼は前の九六艦戦や九七戦よりかなりデカくて最初はベテランにデカ過ぎると嫌われたの知らんのか
軽量なだけでサイズはデカいんだよw
F8Fは寧ろ異色の存在なんだよなぁ
機体規模を大きくしないと航続距離の問題を解決できないからね
大馬力エンジンはガス食い
つったら機体規模は決まっちまうわ
それで630km出せって言われたらエンジン強化するしかない
つか「小さくて軽ければいいの」だったら今でもソッピースキャメルが戦っとる
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1528170899/l50
当たらなければどうと言うことは
翼折り畳みの都合もあって、米海軍機は基本、翼内タンクを装備してない
http://zarco-macross.wdfiles.com/local–files/wiki:propellored-fighters/0199-04-2-17.jpg
https://www.militaryimages.net/media/chance-vought-f4u-corsair-cutaway.100293/full?d=1521515897
http://legendsintheirowntime.com/LiTOT/F6F/F6F_1280_BG.png
https://weaponsandwarfare.files.wordpress.com/2016/02/cxichiyuuryg.jpg
F6Fは一応翼内タンクだけど、二階建てのせいでほとんど張り出してない
http://scale-model-aircraft.com/wp-content/uploads/Republic-P-47-Thunderbolt-Cutaway-Drawing.jpg
http://legendsintheirowntime.com/LiTOT/P51/P51_Av_4502_BG.png
P-47もN型で翼内タンク増設するまでは胴体内に収めているけど
P-51は翼にタンクが大きく張り出している
ゼロ戦最強教は中学二年まで
サッチウィーブも使ってない最初のF4F-3の珊瑚海ですら
キルレートはトントンくらい
ミッドウェーもキルレートでかなり負けてる
ゼロ戦は別に元からたいして強くない
>ゼロ戦は別に元からたいして強くない
チャンコロって日本人の軍刀に斬り伏せられるためだけに生まれてきたみたいな生き物なの?
米軍ですらF4Fとゼロ戦のキルレートなんて出してねぇよw
まして艦載機全部海没喪失のミッドウェーでどうやって正確な数字出すんだよww
F4Fとゼロ戦はたいして戦ってないんんだよ
キルレートは二つの戦いの航空機損失から算出
んで、お互い爆撃機やらを護衛してるので同じような状況
ガダルカナルの前はこの2つくらいしか大きな戦いはない
んでガダルカナルも、ニューギニアの戦いではあくまでサブの戦い
ゼロ戦とF4Fを比べる事自体が、あくまで全体ではニッチでしかない
ワイルドキャットってそんなにいい戦闘機なの?
今時は双方の損害記録を照らし合わせてってのが常識になってるからなぁ
まあ本土防空戦だからそれもありなんだろうけど
都合が悪そうなところはサラッと例外扱いw。
まあワイルドキャットは1対1なら零戦に劣るというのは当の米軍側が当時抱いた感想なんで、それを否定するのは大変だと思うぞ。
2対2なら零戦を上回るという所まで勢い余って否定してくれたら楽しいかも。
ゴッグはやっぱり馬鹿だな
ガ島の規模も知らないんだよ
こんなとこに何機いると思ってるんだよ
米軍側の撃墜機数だってたかが知れた数しか無い
F4Fがキルレートで負けてるソース持って来い基地外
ガ島の規模を知ってるなら書いてみろよw
連合国の一国であるオーストラリア本土、地域の主要空域、周辺諸島、沿岸輸送ラインの船舶が、
大日本帝国海軍および大日本帝国陸軍の航空機により行われた一連の空襲の事を指す。』
↑
太平洋戦争で主導権が連合軍に移ったのは、1943年12月(テヘラン会談)以降のこと。
他方でソ連の対日戦争参加を強く望んだことのためにソ連に対して外交的に著しく弱い立
場に追い込まれた。西側諸国はこの問題においてソ連に対して譲歩しなければならないこ
とを痛切に感じ始めた。最も重要な同盟を失うかもしれないという西側諸国の恐れは,
スターリン が 1943年 7月半ばに, またしても第二戦線の創出が延期されたことを理由に
ワシントンとロンドン駐在大使を召還し, アメリカ大統鎮ルーズヴェルト CFranklinD.
Roosevelt) との予定されていた会談を無期限に延期したとき, とくに強まった。西側諸
国,とくにイギリスはいっそう強くポーランド亡命政府に圧力をかけてソ連の要求に応じ
させようと努力した。(21)
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/5035/1/KJ00000112975.pdf
↑
西側諸国が第二戦線を発動できないのは、太平洋戦争で主導権を握れないから。
今の旅客機が尾翼までインテグラルタンクになってるのに比べたら可愛いもん
三式戦だと胴体後部のタンクで重心狂って大事だったのに
尾翼にタンク仕込んで大丈夫なんかいな・・・
軽飛行機なんか今でも燃料タンクが手動切り替えだったりするけど
切り離したらどうなるか分かるな?
よくない事が起きるんですね
反転急降下が遅いために上空から敵機が撃ってきても急速離脱が苦手だった、と聞くけど
これってよく言われる零戦のロールが極端に悪いことが原因?
>これってよく言われる零戦のロールが極端に悪いことが原因?
『・・・1942年から43年の間、P-40航空隊は北アフリカ、シシリー、イタリアの航空戦で鍵となる役割を果たした。
ある日の彼らの任務は爆撃と機銃掃射であり、別の日は中爆の戦闘護衛であった。
その欠点にもかかわらず、この種の航空戦においてカーチスP-40は優れた兵器であった。それは決して高速で
高高度を飛行できる機体ではなかったが、タフで、信頼でき、重武装で、相当量の爆弾を携行でき、
そして中国や太平洋と異なり、交戦した敵機よりもマニューバブルであった。P-40パイロット達は、
より最新のライトニングやサンダーボルトやマスタングで飛びたいと願っただろうが、ウォーホークはその時点
での唯一の米国戦闘機であり、彼らはそれでベストを尽くしたのだった。・・・』
(カール・モールスワース、MTOのP-40ウォーホークエース(オスプレイ社刊)より引用)
http://www.geocities.jp/yoyuso/p40/p40gall.html
一般的な米軍機と零戦の比較では高速になって逆転するまで零戦のロール速度が勝る
これは戦時中の性能調査や復元機のパイロットの証言とも一致してる
アメリカでの例のテストレポートでは
「補助翼の利きは失速から時速225kmまで軽く、これ以上のスピードになると急に重くなって、時速480kmではゆっくり横転することしかできない。高速では操縦桿をほんのすこししか横に動かない」
この速度域だと、零戦開発時期はともかく、大戦後半ではもはや中速域だと思うけど
米軍のレポートでロールレートの逆転は175~200ノットからで急旋回では限界に近い速度になる
これはプロペラ回転が米軍機と零戦は逆な関係で米軍機の有利な右ロール
左ロールは零戦が有利なのでブレイクは右ロールするように言われていた
当然零戦側は自分の有利な左ロールで回避するのでハーフロールする零戦に追従するのは
速度に関わらず禁止になってた
これも鹵獲零戦のレポートで書かれてる
kmじゃなくてktだったかも
>>475
そもそも空戦速度の想定がそれぐらいで三舵の効きを最適化してたから
零戦にとって250kt以上での格闘戦なんて、はなから想定外
実際飛んでると相手の航空機の速度がまるで分からないのに自機の速度を基準にしてる
それこそ編隊でも組んで飛んでないと交差はおろか同方向に飛んでる機体の速度すら分からない
指摘にあるような体験談でよく見る左右の旋回差がレポートに全然書かれて無いし
まるで指示が見当違いで墜落事故を起こしたコミューター機の緊急マニュアルみたいな感じ
相手の速度なんか空戦中はわからないから、とにかくスプリットSには付き合うなとか
高度下げるなとか漠然としたことしか言えないかと
FM-2パイロットの回想にも自機が計器速度200kt割らないように心掛けていた、
とあるけど
> and its low “never exceed speed” (VNE) made it vulnerable in a dive.
別にロールだけではない、高速域での機動が全部ダメってことなので、縦旋回もダメ
だからダイブした後の引き起こしなんかもダメ
ダイブ速度は
“never exceed speed” (VNE)
つまり、単に計器に表示されてる超過禁止速度が純粋に低い
https://en.wikipedia.org/wiki/V_speeds#VNE
つまり高速域では全然ダメなのがゼロ戦
ロールが何キロから逆転するかは当然、機体によって違う
グラマン機は連合軍側でもロールはドベだけど、ゼロ戦はそれよりも低性能
速度が速くなると三舵が重くなる、とか。
速度は時速は500㌔以上出るのは事実だけど、ドックファイトをやるには
300~400㌔ぐらいが適当なんだとか書いてあった。
>Claire Channault found out before the US entered the war the rules when fighting a Zero or Oscar:
>Keep your speed up above 230 MPH. The Zero had lousy controls that stiffened up above 230-250
230マイル以上をキープだから概ねそんなもんかな
>>476
こっちのClaire Channault氏はフライングタイガースの古参だが
同じこと言ってる
幾らでもこんな別ソースはあるよ
ID:0BkX3QCO は何か不利がすぐ草生やすだけのバカ
今度はホライングタイガーかww
ますます信憑性が無くなったなwwww
>レイテにおけるFM-2パイロットの回想 (Joe D.McGraw)
>http://togetter.com/li/606322
>
>FM-2は180kts以下に速度を下げるかループ機動に付き合わないかぎりゼロに負けることはなく、
>旋回戦では200ktsをキープするよう心がけていたとMcGraw氏は語ります。
>オレゴンで訓練に使っていたのはF4F-4だった模様。
180kts以上でロール機動で優勢
200kts以上で旋回戦も逆転
200kts == 370km
なので、上のソースとだいたい一致する
McGraw氏はレイテで実際にFM-2で52型を多数血祭にあげている
確かにループ機動には付き合わないとはっきり書いて有るね
つまり同高度のヘッドオンから水平旋回による巴戦に移り、そのまま零戦の後ろを取り旋回中にエンジンを射撃という事なのかね
60で落ちたままになってる
数で圧倒してないとゼロ戦に太刀打ちできないと言ってるのと同義だぞw
実際、低速、低高度の状態ならまさにそのとおりになる。
大戦中盤にある零戦による大量撃墜なんかがそういうケース
インメルマンターンもそうだけどエネルギー戦の基本機動を封じて戦わないといけないのは
普通に不利としか思えないんだけど・・・
ジェットのエネルギー空戦と違って初期状態から高度は一方通行で下がっていく感じなのね
そもそも複雑な機動やればやるほど敵が視界から外れて見失う危険も大きいので
例外的なエースを除けばヨーヨー機動すらほとんどやってないはず
いや挙げた空戦機動はジェットどころか第一次大戦の複葉機時代から使われてるもので
当時でも基本機動として身に着けるものだしエネルギー理論とか確立される前から使ってるのよ
知ってる
意外かもしれないけど、腕自慢が決闘のように戦ったWW1と比べて
WW2の方が、ごく一部の超エース以外、まともな機動を実戦ではやってない
ヨーロッパ戦線だったか、戦場ではループすら一回もやらなかったなんて証言もある
ドイツ機とイタリア機が一緒に戦った時は縦の機動を使うイタリア機に対してドイツ機が横機動ばかり使って
イタリア軍のパイロットがなんと稚拙なんだと呆れた逸話を見た事があるね
>ヨーロッパ戦線だったか、戦場ではループすら一回もやらなかったなんて証言もある
例えば、「コブラ」は「フォッケル」よりも速力で劣るだなんて、彼らは何でそう思い込んだんだろうね?実際にそんな
ことがあったのだ。最初のうち、ドイツ人は自分たちが速度性能で勝っていると固く信じており、「フォッケル」で攻撃を
かけた後にエンジン全開で離脱を試みる場合が多かった。だが、こっちは彼らに追いついて、上から弾を「降り注いで」やる。
向こうは煙を噴いたり蒸気を噴いたり大騒ぎだが、どうやっても振り切ることはできなかった。私たちはすぐに、
全力運転だけで逃れようとするとどうなるか、ドイツ人どもを教育してやったよ。その後は「フォッケル」も、攻撃後の離脱
とこちらの射撃から逃れる際には必ず急降下をすることにし、それ以外の方法を禁止した。
垂直面の機動性も「フォッケル」は「コブラ」より下回っていたが、当初は私たちに垂直面の戦闘を挑んできた。
これも同じことで、すぐに思い知ったようだけどね。やっぱり私にはよく分からないんだが、「フォッケル」が「コブラ」
に垂直面で勝っているだなんて、一体彼らは誰に吹き込まれたんだろう?
「フォッケル」は加速性が劣るという弱点があり、もしかしたらこれが一番の泣きどころだったかもしれない。後になると、
彼らも「フォッケル」で戦う時は速度を失わない形で機動を組み立てるよう心がけていた。長時間の格闘戦で「ヤク」
やラーヴォチキン、「コブラ」に対抗するなんて、「フォッケル」にとっては最初から負けが決まったようなものだ。
スピードが落ちてそれっきり、だよ。彼らが次に速度を得るまでの間に、こっちは何度でも撃墜のチャンスがある。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/golodnikov2.html
今の常識で考えたらそういう連中に負けることはなかなかないはずだけど
なんせ無線がどの程度使えるかすら彼我の差が大きいので
フラシムで対人戦やって、こっちは孤立無援、向こうは4人チームで
音声チャット自由とかだったらそら性能以前の問題ですわw
高度→速度に変換して廻りながら落ちていく感じ
上昇できるのはドッグファイトから離脱した機だけ
優位から降下加速で接近して上昇離脱が基本な
低速で上昇するゼロ戦を追跡するのは末期の米軍機でも禁止事項w
ニューギニアで南郷大尉が嘆いてるけど、P-38とか、そういう日本機の
お家芸に一切付き合わなくなっていくんだよね
一航過でバーっと撃ったら一気に降下離脱して、また別の奴が、
みたいな一撃離脱の繰り返し
ダイブアンドズームで反復攻撃で一方的に速度・高度優勢なまま戦う方法も良く出てくる
McGraw氏は縦旋回でも52型を血祭にあげてるし
いざとなればダイブがダメなゼロ戦にはダイブで逃げ切ればいいだけ
ゼロ戦の有効な機動にはとにかく付き合わない
FM-2 VS 零戦52型で、1対3ですら余裕で振りきれる
いざとなればこのようにスプリットS+ダイブでゼロ戦は追って来れない
レイテにおけるFM-2パイロットの回想 (Joe D.McGraw)
http://togetter.com/li/606322
彼はスプリットSで雲目掛けて急降下し、私は後に続こうとした。
彼は急旋回で私の腹の下に入って射線を逃れる。上空を確認すると、
右に1機、左に1機のゼロが私を包囲しようと迫っていた。
私は一機に向けて威嚇射撃を送ると、スプリットSの急降下で離脱した。
引き起こすと、空には敵機も味方も見えなかった。
やがてウィングマンと編隊長ウィングマンと合流し、
暗くなる中をマニラベイへと帰還した。この日の飛行時間は実に11時間半にも及んだ。
マークされてたら優位が取れないから数で圧倒してフリーな機が優位取るしかなかったw
>The Marine pilots who managed to shake off the Zeros used high speed split-s turns or very steep dives.
>These maneuvers were later found to be the best means to evade pursuit by the highly maneuverable Japanese fighters.
高速スプリットS+急角度のダイブは日本の戦闘機による追撃を回避するための最良の手段であることが判明
とある。
ただの反転降下では?
どんな機動かも知らん狂信者なんだろうな
ロール性能が低いゼロ戦は簡単に引き離される
後ろに着かれても、これで距離が空く
だいたい同じ時間に同じ高度で常に飛んで来るので、上を取るのは簡単だったらしい
なのでゼロ戦は常に不利な位置取りで応戦
実際、ジョン・スミスが考えた戦術は
日本機の5,000フィート上空から爆撃機を優先的に狙うことで
こうして一式陸攻がどんどん落とされ、上空に上がって来たゼロ戦は無駄に燃料消費して結局たいして戦えない
別にゼロ戦を落とす必要なんてない
連合軍側は常に数が有利だった訳でもなんでもいけど(前半は数ではよく負けている)
効果的に空港は維持された
>連合軍側は常に数が有利だった訳でもなんでもいけど(前半は数ではよく負けている)
>効果的に空港は維持された
対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
フライングタイガーは「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」の略称であり、1942年4月に創設し、
1946年4月、戦争終了後に解散された。創始者はアメリカ人飛行教官の陳納徳(シェンノート)氏であった。
1938年8月、宋美齢の求めに応じて、シェンノート氏は昆明市の郊外に航空学校を設立し、アメリカ軍の基準
で中国空軍を訓練し、中国空軍の対日戦に積極的に協力した。
1941年、ルーズベルト政府のひそかな支持の下で、シェンノート氏は個人団体の名義で巨額の資金を出して
アメリカ人パイロットとエンジニアを募集した。その年の7月と10月に、200余人もの勇敢で危険を恐れぬ隊員たちが、
対日戦参加のために中国に来た。
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機のP-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、
みずからの損失はわずか14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」はフライング
タイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」
というニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、
積載量223万トン相当の船舶、軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。
また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガーの隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。
10余人の飛行士はアメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
ここ20年来、生き残りの元フライングタイガーの隊員たちはしばしば中国を訪れ、困難や危険にめげず飛行機の
残骸や戦友の遺骨を探すことに取り組んでいる。
http://japanese.china.org.cn/japanese/170095.htm
そこから反転降下に入る時点で加速して凄くエネルギーロスするね
パイロットなら直感的に追従するより上昇反転でエネルギー温存した方が簡単に追いつけると思う
追跡を止めるのは単に下に逃げた敵を深追いして他の敵機に優位を取られるのを恐れてだと思う
特に敵機の方が数が多いのを認識してたら自分で優位を捨てるマネはしないだろうし
一式陸攻は迎撃のF4Fを警戒して高度8,000mとかでガ島に侵入してるから
いくらコーストウォッチャーの情報があるとはいえ、8,000mよりも5,000ft上で待ち構える時間はなかったよ
スピットもメッサーも1000馬力級から2000馬力級まで発展させたんだから、ゼロ戦も見習えよ
>スピットもメッサーも1000馬力級から2000馬力級まで発展させたんだから、
ならもしドイツ陸軍が、日本陸軍に代わって大陸打通作戦を発動していたらどうなりますか?
ドイツ陸軍だったら、大陸打通作戦なんてケチなものではなく、大陸消滅作戦になってましたか?
南京大虐殺とか性奴隷とか、日本軍は占領地の至るところで住民を苦しめたそうですが、
どうせなら中国人を「劣等人種」としてホロコーストしておけばよかったと思います。何しろ中国人絶滅収容所
が戦後もそのまま残ってしまうのだから、言い訳のしようがなくなり、侵略戦争の反省もしっかりしたものになり、
日中関係はずっと良くなってたはずです。それからもしできれば虐殺した中国人を潰して航空燃料を精製
すればよかったと思います。文句があるなら米軍はオーバーロード作戦を中止にして、中国戦線に派兵したらいいでしょう。
キングタイガーならもっと進軍できましたか? もっと大勢の中国人を殺戮できましたか?
四式戦疾風ではなくMe262が出撃してたら、シェンノートの在支14空軍は壊滅してましたか?
ウルツブルグレーダーと88ミリ高射砲があれば、防空は万全でしたか?
今からでもドイツ語を勉強してドイツ留学して、髪の毛染めてドイツ人になりすまし、こういう発言をしてみたい
と思ってます。「たかが中国チンピラゴロツキの3500万なんて取るに足らん。97式中戦車チハなんて、
あんなへっぽこな戦車モドキ、工業水準低いわー。わがドイツ軍のキングタイガー戦車だったら、
3500万どころか5億人皆殺しにして、中国に中国人は一人も居なくなってたはずだ!」
おい、なんとかいえよ、おい!
損得抜きで真面目に答えます。
>ならもしドイツ陸軍が、日本陸軍に代わって大陸打通作戦を発動していたらどうなりますか?
シベリア鉄道沿いに進軍してバイカル湖あたりで我が皇軍と手を繋げたでしょう
>ドイツ陸軍だったら、大陸打通作戦なんてケチなものではなく、大陸消滅作戦になってましたか?
独日大陸打通作戦はこの30年間私も夢想して来ました、まず独日間の連絡線設定が目的なので
絶滅戦はその後の第二段階だと思います。
>南京大虐殺とか性奴隷とか、日本軍は占領地の至るところで住民を苦しめたそうですが、
<中略>
>すればよかったと思います。文句があるなら米軍はオーバーロード作戦を中止にして、中国戦線に派兵したらいいでしょう。
全く同意見です、あなたとなら良い老後が過ごせそうです
>キングタイガーならもっと進軍できましたか? もっと大勢の中国人を殺戮できましたか?
バクー油田を押さえられれば進軍出来るでしょう、中国人をキングタイガーのキャタピラでミンチにするなど朝飯前の事です。
朝飯前に100人は挽き潰してスープの具に出来たでしょう、それはガス室に送る前のユダヤ人共に食わせれば良いのです。
>四式戦疾風ではなくMe262が出撃してたら、シェンノートの在支14空軍は壊滅してましたか?
Me262などもったいないです、隼三型で十分です、Me262はパレンバンの製油所防空に使うべきです。
>ウルツブルグレーダーと88ミリ高射砲があれば、防空は万全でしたか?
万全ではありません、セットでヴァッサーファルの導入も不可欠です。
>今からでもドイツ語を勉強してドイツ留学して、髪の毛染めてドイツ人になりすまし、こういう発言をしてみたい
<中略>
>3500万どころか5億人皆殺しにして、中国に中国人は一人も居なくなってたはずだ!」
なりすましは関心しません、皇国男子として終戦危険日に靖国神社の鳥居の前でやってみて下さい、その方が絵になると思いますよ。
大陸打通作戦がやれたのは、米国がドイツ打倒優先で米軍主力をヨーロッパへ向けたから。
大陸打通作戦の輝かしい大勝利の裏には、ドイツの悲しい犠牲があったことを忘れてはいけない。
1100馬力のゼロ戦であそこまでやれたんだから、1600馬力あれば火力、防弾、速度性能、そこそこやれただろ
零戦が余りに日本人好み過ぎたのが問題を大きくしたわな・・・
比較審査で離昇1250馬力のキ44 Ⅰに勝る判定されるわ
離昇1800馬力の雷電21型を模擬空戦で圧倒するわ
下駄履きの二式水戦ですら雷電と互角と言う始末
離昇1350馬力の強風も、自動空戦フラップ付けて漸く二式水戦と戦えると書かれちゃってて
離昇1800馬力の疾風は、横空の興味を引くことなく滑走路側に打ち捨てられ
同じく離昇1800馬力の紫電も、零戦と比べて鈍重で対戦闘機用途には向かないなんて言われたり
ま、一種の麻薬みたいなもんだな零戦は
三菱としては、
「零戦に”金星”エンジンを積ませてください!」
と、何度も嘆願してたそうです。
しかし、軍部が
「栄じゃなきゃダメ!」
と譲らず、戦争が終わりそうになるまで、零戦に
金星を積む事が出来なかったのでした。
十二試艦戦の時に、瑞星じゃなくて金星積んでれば・・・
と言うのは、後の祭り。
それは事実に反するな
海軍空技廠「栄じゃ先が見えてるから金星積めば?」三菱(堀越)「ゼロ戦の改造に十四試局戦用の試作でそれどこじゃねえよ!」
で昭和17年4月の段階で三菱からお断りしている事実がある。
あそこで決断しておけば昭和18年の余裕がある時期に金星ゼロ戦を出せたろう。
三菱の閃電チームとか、空技廠の景雲チームとか、
ああ言うガラクタ作ってるのを転用できんもんか
金星62は最大1560馬力だから…
ハ109の信頼性だってもっと高くて鐘馗も3型くらいまで発展したんですわ
そうならなかったってことはまあそういうことだよ
アメリカ相手じゃ現実の10倍作っても数が足りんかっただけ
私は中国人もユダヤ人も嫌いではありません、生きた中国人やユダヤ人が嫌いなだけです、死んだ中国人やユダヤ人とは友人になれます
記念カキコ 南無
何に変えても要求の8時間滞空なんか無理だろうし
ドイツ兵器を満載して、これで大陸打通やってこいと、総統閣下は激励してくれた。
ソ連は日ソ中立条約で、チンピラゴロツキ討伐を支持してた。ドイツ降伏後もすぐには参戦せず、
これまたチンピラゴロツキ討伐への理解の現れだった。
大陸打通作戦が成功したのも 、米国がドイツ打倒優先で米軍主力をヨーロッパへ向けたから。
大陸打通作戦の輝かしい大勝利の裏には、ドイツの悲しい犠牲があったことを忘れてはいけない。
だから馬力制限かかった誉を積めと
それでも1600馬力だぞ
ゼロ戦が強くないと死んでしまう人達なんだろうか?
ゼロ戦は上にある通り、400km以上で使いものにならなくなるので
栄以上のエンジン積んでも宝の持ち腐れ
曲がりもしないし、急降下もできない
何も変わらんよ
>ゼロ戦が強くないと死んでしまう人達なんだろうか?
死ぬべきは専ら中国人で、日本人の振り下ろす軍刀は中国人を紙切れのように切り刻んだ。
>1940-45にはゼロ戦が強くないと死んでしまう人達が一杯いたんやT_T
更に言えばゼロ戦は太平洋戦争でボロ負けしていても、チハたんは大陸打通作戦で大勝利してた。
米軍機と零戦はどっちも片方に優れ片方に劣る
米軍機の速度がさほど優れてないのに同じ土俵で戦ってた緒戦は零戦が有利で当たり前
米軍機の速度が勝る中盤以降は数で勝った方が有利で当たり前
て試算はとっくに出てたわな
防空戦闘いっぽうになる前に、零戦の航続距離減らすような判断はされるわけもなし
誉は・・・積みたきゃ積んでもいいがエアフレームの補強にカウンターウェイトに燃料大食いでたぶん役に立たん
しかし金星零戦の対抗相手は、
金星零戦より更に航続力が短い雷電なのよな・・・
雷電は航続距離無視の局戦だし、実際の金星零戦は「もう航続距離いらん、ちょっとでも速くて強いのよこせ」
になってからだし・・・
ちなみに零戦は巡航で8時間の滞空能力
航続距離の要求など最初から無い
渡洋爆撃もう始まってるし、航続距離を意識してないわけもない
エンジンが止まるまでに辿り着ける所を探すのが大事
計器飛行できなかったら長距離飛行なんかできんぞ
正確な気象条件が分かってればフライトコンピューターをグリグリ回して正確な値を引き出せるし
それができて初めてパイロットなのよ
戦時中はその気象条件の観測が今ほど進んでないから当てにならないといえばならないわけだけど
他に風による偏向や磁方位真方位とか航法には計器を見てパイロットが補正しないといけない項目が
山のようにあるわけで空戦どころか洋上や夜間飛行で行って戻るだけで相当技量が必要
上昇や速度など得意分野でもライバルの米戦闘機が高性能で優位性がないだけなのかどちらなの?
ヘルキャットやコルセア相手に戦う時に零戦か雷電かと聞かれたら日本海軍パイロットは零戦と答えるけどさ。
「殺人機」と言えば雷電と鐘馗だけど、鐘馗は着陸別にして
意外に飛んでるときの評価は高いのね
ピクピク動きが落ち着かないという表現されることはあるけど、突っ込みがいいとか
射撃時には安定していたとも言われる
雷電は飛んでるときもあまり評判が良くない
あと米軍の評価も、雷電は上昇力に優れたインターセプター、
鐘馗は急降下性能に優れたインターセプター、と似ているようで微妙に違う
おそらく、対重爆迎撃には雷電だけど、鐘馗の場合は対戦闘機戦もこなせるという
ニュアンスの違いがあるかと
特に初期型は降下で零戦を振り切れないとされている
これは突っ込みのよさと降下速度の速さで大体意見が一致する
鐘馗とは違う部分じゃないかな
引き起こしも米軍機より軽い四式戦よりさらに軽い
単に速度が乗るとロール困難になるだけ
雷電みたいに不意自転起こしやすいとか、前兆なく失速するみたいな指摘はあまりないかと
やはり中島は九七戦、一式、二式、四式と代わり映えはしないけど、
一歩ずつ拡大と熟成を重ねてるんじゃないかなあ
はたして水平尾翼の取り付け位置が不都合だったのか事情を書いた話を見た事が無いね
金星ゼロ戦は局地戦としての開発GOじゃないよ
あくまで特攻機用で爆装500kgにするため
時機的に考えればわかるが、ゼロ戦はもう特攻用だし
曲がらないし、性能アップもわずか、戦闘機としてなんか期待してない
爆弾500kgの方が当時の海軍には欲しかった
96戦→零戦が奇跡過ぎて後が続かなかった三菱
同じく一発屋の川西
着実に成長を続けた中島
せっせと凡作を作り続けた川崎
無能愛知
変態軍団 九州・萱場・満飛・空技廠・立川
・・・って感じかね
その後航空機関連も手掛けるメーカーも有り
得意分野に注力する企業も
じゃあって金星にした頃にゃ事実上特攻機なわけなんだが、
それを栄のままにしなかったのは速度がなきゃ防空網を突破できないからで
どっちにしても53型の時点でもう航続性能は考えてなかろ
紫電改は沖縄上空で空戦して帰れない駄作www(意訳)
って坂井が言ってたから
昭和20年の春までは航続力の要求はある
そんなにたくさん燃料をゼロ戦に積んで飛んでも撃ち落とされたら勿体無いではないか?
少しの燃料しか詰めないメッサーなら撃ち落とされても被害は最小限で済む
・・というドケチのドイツ精神を見習ったらどうかと
燃料を多く積もうとしてる
紫電改も航続距離の延伸計画があった
海に囲まれて、敵が何処に攻めてくるか分からない以上
航続距離とか滞空時間を削るのは苦肉の策でしかない
旧式爆撃機の補用をやめれば金星は簡単に余裕が作れるんだよ
いやキ46の生産縮小が原因じゃなかったっけ
金星が余ったの
評価が難しいんだよなあ
これが630kmとか出る高速機で武装も二号銃4丁、
防弾も多少考慮されてて43-44年頃南方で重爆に通り魔してた、
とかだと非常に存在意義がわかりやすいけど
結局、思ったほど速度でなかったのが低評価の原因よなあ
というか火星の高空性能が、というべきか・・
双発戦よりは生残性高い昼間迎撃の要になれただろうけど
あまり使えないんじゃないかね・・・
ニューギニアだと
P-38の上昇に付いていけないから
二単寄越せ寄越せの大合唱だったんで
たぶんその辺りは問題ない
だから現場からの矢の催促に反して
二単はニューギニアに派遣されなかったのよ・・・
投入機数も戦績も一番多い、ニューギニアの南北の戦いでは
基本これが飛んで来る
まずは数で負けてるのをなんとかしないと
ちょとずつP38に入れ替わって来る
>>574
照準器は?
「光像式照準儀は、周りに要らない物が見えすぎて気が散っていかん」
と言う、一部の操縦士が居るんですけどね・・・
たしかに、無限大位置に十字線が見えて、それが
少し視線をずらしても追随してくれる、ってのはありがたいけどね。
(天文用の、光像式等倍ファインダーを使った感想です)
これでP-38と戦えるかどうか
結局連合軍側の評価は隼・ゼロ戦と変わらんよ
ニューギニアで連合軍の評価が良かったのは3式戦
高速で利きが悪くなる機体があったってだけの話
いつまでグラフの読み方も知らん素人の珍説流布してるんだよw
そんな速度で旋回戦など成り立たないとなぜ分からんのかw
新幹線の最高速度より速いのに旋回半径300mとかで回れると思ってるのかw
200kt以上なら旋回でも負けない(キリッ
実際にやったら1/4旋回もしないうちに失神か空中分解w
ここでいう「旋回」て射点に付くことだよ
「私は4Gの急旋回でこの敵機と相対した。敵パイロットは私をワイルドキャットと認識しただろうが、
新型のFM-2とは知らなかったらしく、絶対の自信を持って巴戦を挑んできた。
私は彼の後方に回り、エンジンめがけて機銃を撃ち込んだ。」
矛盾してるなこのバカ、何が言いたいのか意味不明
>逆に自分が200kt以上出してゼロ戦に接近してもブレイクされて前に飛び出せば余裕で舵の効く速度のゼロ戦に
>撃たれるって事
>あくまで自分がゼロ戦に追従された時に200kt以上出してブレイクすれば成功する確率が高くなるってだけの話
>>594
>そんな速度で旋回戦など成り立たないとなぜ分からんのかw
「私は4Gの急旋回でこの敵機と相対した。敵パイロットは私をワイルドキャットと認識しただろうが、
新型のFM-2とは知らなかったらしく、絶対の自信を持って巴戦を挑んできた。
私は彼の後方に回り、エンジンめがけて機銃を撃ち込んだ。」
巴戦の意味も解らなバカなだけだな
ゼロ戦は巴戦でFM-2より弱いって意味すらわからない基地外なだけが証明しただけだ
200ktバカは意味のない長文をただ書く基地外
お前のような文盲に分かるように書くのは難しいw
米軍機がゼロ戦のロール性能に勝つには”ゼロ戦が200kt以上”出さないと無理なんだよw
米軍機が200kt出してても意味が無いww
4G旋回で急旋回とかwそんなたるい旋回で後ろに回れるなら明らかに機種誤認だろうなw
米軍は四号戦車を撃破したらティーガーに勝ったと勘違いして喜んでたそうだしww
巴戦って、ロールが関係するんだ
へースゲー
巴戦て垂直旋回でグルグル回るだけだと思ってるのかw
相手を射線に捕らえるには旋回軌道をずらして敵機の未来位置に機首を向けないといけないんだが?
だいたいゼロ戦の得意な捻り込みなんてロールをしながら行う戦技だぞw
>>607
死ぬか生きるかの空戦でそんな民間機みたいな旋回するかw
へー、それで
FM-2で初陣だったMcGraw氏が
次々とゼロ戦を血祭にあげ
機数劣勢でも逃げれた原因は何なの?
むしろ戦場で逸れて一人になるような初陣のヘッポコパイロットが敵機の機種も間違えず
次々撃墜しました!なんて吹いてるのを真に受けるのかとww
ベテランでも機種の勘違いや撃墜誤認なんてザラな現実も知らんのかww
そいつ見方機見て射撃したり逃げ回ってたのが本当なんじゃねwww
どっちも両眼を開いて頭を有る程度離して周りの状況を確認しつつ撃つとかなんかで見たような
みたいな意味に勘違いしてる人が割といるけど、要は旋回すんなって意味ではなく、
上みたいな感じで200kt以下を割り込まないように飛びながら射撃を加えて
相手が激しい機動をやったらまともに食いつかず離脱しろってこと
半径300m以内の水平巴戦なんて自殺行為やるわけないやん
たぶん速度と高度がある状態でヨーヨー機動して射点に付いたんでしょ
「エンジンめがけて」撃ち込んだと言ってるように真後ろではなく偏差射撃
相手は低空での格闘戦に誘いつつ僚機と連携しようとしたけど、
McGraw氏は罠に気づいて降下加速、離脱した
↓
「彼はスプリットSで雲目掛けて急降下し、私は後に続こうとした。
彼は急旋回で私の腹の下に入って射線を逃れる。上空を確認すると、
右に1機、左に1機のゼロが私を包囲しようと迫っていた。
私は一機に向けて威嚇射撃を送ると、スプリットSの急降下で離脱した。」
高速空戦のお手本みたいな話だと思うが
航空機を理解してない素人の見当違いな典型だなw
自分の速度が200kt出てれば大丈夫とかw
空戦で相手に気がついていれば射撃距離に接近した時点でブレイクする
大抵は優位からの降下接近なんで接近中の敵機は自機より速い
だから急旋回して相手をオーバーシュートさせて前に飛び出した敵機を後方から撃つんだよ
ジョンサッチもミッドウェーでF4Fでゼロ戦をオーバーシュートさせたゼロ戦を自ら撃墜したと主張してる
逆に自分が200kt以上出してゼロ戦に接近してもブレイクされて前に飛び出せば余裕で舵の効く速度のゼロ戦に
撃たれるって事
あくまで自分がゼロ戦に追従された時に200kt以上出してブレイクすれば成功する確率が高くなるってだけの話
つまり旋回性能の劣る米軍機でもブレイクに成功する方法が分かっただけで攻撃時は何も有利になってないんだよw
自分が200kt出てたら相手も200kt出てるって想定が全くの妄想w
んなもん空中戦なんだから当たり前だ、ドヤ顔で語るほどのことか
200kt出てれば撃たれないんじゃなくて、自機に有利な速度域で
戦えってだけの話だろ
相手をオーバーシュートさせるのも戦術だけど、仕掛ければ速度は落ちるし高度も下がる
そこで無理に距離詰めずにEを失わないのも読みあいだろが
なんでデジタルに考えちゃうかね
誰と戦ってんだこの大バカはw
引きずりこもうとしてるでしょ、この零戦
→彼は急旋回で私の腹の下に入って~
そこで素人がアツくなってシザーズ合戦とかやったら逆襲されるかもしれないけど、
FM-2もわかってるから「腹の下に」と位置関係を認識して高度を無理に下げてないんだろ
「落としも落とされもしない」てよく搭乗員の回想に出てくるような状態
マクグロウ氏も僚機がいないから無理はしてないし
零戦のPも僚機が上からかぶるまで待ってるよね
ゼロ戦はロールが遅いから追跡できない(キリッwとかホラ吹いてた馬鹿は息してる?ww
普通にステックにバックプレッシャかけて踏ん張ってないと姿勢を維持できないし力んでないとブラックアウトする
ただ定点旋回でFM-2が零戦より小回りが利くとは思わないけど・・・
自分の考えだと
「私は4Gの急旋回でこの敵機と相対した。←4Gの旋回でヘッドオンした?つまり同高度?
敵パイロットは私をワイルドキャットと認識しただろうが、新型のFM-2とは知らなかったらしく、絶対の自信を持って巴戦を挑んできた。←同高度の旋回戦?
私は彼の後方に回り、エンジンめがけて機銃を撃ち込んだ。」←機体の後ろからエンジンは撃てないから、旋回中の射撃?回り込んだ?
となるんだけど、正直あっている気がしない
だいたい米軍のテストでFM-2って日本機の中じゃ旋回性能が悪い部類の三式戦以下なんだぞw
ゼロ戦と旋回勝負とか相手にならんw
こう言い切った奴はさすがに初めて見たかなw。
FM-2をF4Fと見誤った零戦52型のベテランたちが緒戦で酷い目に遭った話はあるが。
まったく反論できずに罵倒しかできない無能だから当然だが
は?wソースがグラフの見方も知らない素人の珍説とヘッポコパイロットやホラ吹きパイロットの証言w
そんなのでゼロ戦より米軍機の旋回性能が上wとか聞いた事も無い珍説吹かれたら苦笑するしかないんだが?ww
そういや戦史叢書が防衛研究所で無料公開開始だと
http://www.nids.mod.go.jp/military_history_search/
ゼロと格闘してはいけないとまで書かれた米軍のテストレポートや復元機の現役パイロットの証言と
ID:Mz+ZiceGの珍説とどちらが根拠の無い妄想か明らかなのになww
あ、読んでも理解できるオツムがないのかw
この歴史的な事実はどう屁理屈付けようが覆せない
オレが米国人ならここの書き込み見て「はぁ?」って思うは
>ともかく大戦中期以降の日本機は滅法弱かった
>この歴史的な事実はどう屁理屈付けようが覆せない
>オレが米国人ならここの書き込み見て「はぁ?」って思うは
対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
フライングタイガーは「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」の略称であり、1942年4月に創設し、
1946年4月、戦争終了後に解散された。創始者はアメリカ人飛行教官の陳納徳(シェンノート)氏であった。
1938年8月、宋美齢の求めに応じて、シェンノート氏は昆明市の郊外に航空学校を設立し、アメリカ軍の基準
で中国空軍を訓練し、中国空軍の対日戦に積極的に協力した。
1941年、ルーズベルト政府のひそかな支持の下で、シェンノート氏は個人団体の名義で巨額の資金を出して
アメリカ人パイロットとエンジニアを募集した。その年の7月と10月に、200余人もの勇敢で危険を恐れぬ隊員たちが、
対日戦参加のために中国に来た。
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機のP-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、
みずからの損失はわずか14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」はフライング
タイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」
というニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、
積載量223万トン相当の船舶、軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。
また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガーの隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。
10余人の飛行士はアメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
ここ20年来、生き残りの元フライングタイガーの隊員たちはしばしば中国を訪れ、困難や危険にめげず飛行機の
残骸や戦友の遺骨を探すことに取り組んでいる。
http://japanese.china.org.cn/japanese/170095.htm
嘘つきシナ人と一緒に居たら正気を失うのは分かるがww
空戦なら速度が遅いはずの敵機に追いつけないとか旋回性能が低い相手に回り負けるなんてのは珍しくないけどな
それが逃げてな筈の低空格闘戦でも米機が勝ってしまっている事例が多い(ガンカメラの記録とか見ても)
無意味なロールや横滑り、緩慢な旋回操作、対戦した米機側から日本のパイロットは回避運動が下手だって言われちゃってる
対戦後半になると、もう機体の特性がどうのって以前のレベルになってしまっている
ベテランが判断ミスで新米パイロットに落とされたりしてるんだよね
米陸軍航空隊の撃墜数第二位のマクガイヤもそれだな。
下手糞も何もどこの国のベテランでも単調な機動しかできないから落とされるんだよw
地面掠めて飛びながら上空に駆け上がるなんてアニメや出来の悪いアクション映画しか無理ww
誰も低空限定の話なんてしてないよ、お馬鹿さん
「P51のほうが高性能だけど(重戦闘機の意義は理解してる
軽戦闘機スピットのほうがフワリと浮くし軽くて操縦も楽しいやん」
ただスピットの主脚が重心位置に接近してるため
離着陸でブレーキを乱暴にかけるとすぐ転倒してしまうらしい
後方引っ込み式のカーチスP40のほうが
翼前縁に主脚持ってこれるため遥かに安全だし乗りやすいので
英国視察団のセルフ卿はカーチスP40を大量注文した
脚のトラブルに悩まされた日本陸軍も後方引っ込みの真似しようとしたけど
高性能モーターがなく終わったのもわかる希ガス
ヒストリーチャンネルでやってた番組の話かな
大戦機のレストアして飛ばしてるのはカナダの会社だったけど
日曜に15回もID真っ赤にして
珍説連呼リアンとただ草生やしてるだけの意味のない文章量産とか
ほんとどうしようもない無職だな
F4Fは、米軍が確認してる空戦損失は178機、対空砲火で24機、オペレーションミスが49機 こんだけ
日本機が格闘戦でなんとか思ってるバカが多いけど、結果は178機しか落としない
ハッキリ言って、日本の戦闘機は何も役に立ってない、ゼロ戦とか居てもいなくても一緒
鼻くそみたいな戦績しかない
F4Fのキルレートは、1942年で5.9:1のワンサイドゲーム
>日本の戦闘機は何も役に立ってない、ゼロ戦とか居てもいなくても一緒
大陸打通作戦では敵機が乱舞する戦域で、日本刀を振り回して中国人という中国人を斬りまくった。
日本人の振り回す日本刀は、飛行機も追いつけない速さで中国人の頭蓋骨を叩き割っていった。
中 国 人 は ゴ ミ
日本人の一人である自分は大陸打通作戦を誇りに思い、中国人に出会う度に優越感を感じてしまう。
日本人は中国人よりは優秀であり、その気になれば日本人はいつでも中国人を皆殺しに出来るのだから。
>日本の戦闘機は何も役に立ってない、ゼロ戦とか居てもいなくても一緒
9月3日は、中国人全員が心に刻み、大いに気を吐く日である。中国人は抗日戦争のため大きな民族の犠牲を強いられ、
死亡者数が3500万人以上に達したからだ。抗日戦争の勝利は、中国人が日本帝国主義の侵略に対抗した正義の戦争、
世界の反ファシズム戦争の重要な構成部分、中国が近代で初めて外国の侵略に完全に勝利した民族解放戦争だ。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-09/02/content_33405119.htm
つまり中国の抗戦による直接人口損失の累計可能な見積もり数は2062万人で、累計可能な戦争の直接負傷障害
人口を合わせると、軍民の死傷は最低3480万人となる。同時に、中国の抗戦による直接の死傷人口は計4100万
以上になるはずで、戦時中の行方不明・捕虜などの数字を合わせると、戦争が直接中国にもたらした死亡、
負傷障害、失踪などの人口損失は4500万人を超えると考える。さらに人口損失の見地からは、抗日戦争期の
中国の人口損失総数は5000万人以上にのぼるはずである。
http://www.china-news.co.jp/node/4456
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html
そんなの見て役立たずなんて言ってたらB-29の護衛したP-51は居ない方が良かった事になっちゃう
第一そのキルレシオだとf4fの空戦損失が50機としたら零戦は300機f4fだけで落とされてることになるが日本には打出の小槌でもあったのか?
まあ無線完備で4機編隊が基本な米軍で味方機とはぐれたwヘッポコパイロットが
ゼロ戦なんか余裕で勝てるwとか寝言言ってるくらいで自分以外の機体は全部ゼロ戦に
見えてたんだろうなw
一緒に飛んでた見方機をゼロ戦と見間違えたのが落ちだろうけどww
サザーランド機みたいに無線壊れてたら孤立しても変じゃないと思うけど
同本によると零戦の同時期のf4f相手の空戦損失は25機とのことだが
原本未読で受け売りだから読んで見たいところ
そんな事一言も記述無いな
日本語不自由なの多過ぎ
にかかった日本軍は、ただのパイロットではない、彼らは操縦桿を握った鬼だ。彼らはじつに強かった。米軍が精鋭をことごとくつぎこ
んで、必死のつばぜりあいをやっていたことは、まったく疑いない事実であった。』
(以下略。マーチン・ケイディン著/零式艦上戦闘機 日本海軍の栄光 より引用)
では日本国内でそう言いふらしている奴はバカ以下の何かなのだろうかw。
>彼らは操縦桿を握った鬼だ
これもの凄く懐かしい、オレが小学生の頃に呼んだ本だ、この本は買った
あのシリーズは何冊も立ち読みしてたな
いま読み直してみると意外なくらい記述が公平で逆に新鮮だったり。
米軍機の旋回性能がゼロ戦より上だってwwwwよくそんな恥ずかしい珍説開陳するなww
世界で一人の珍説だなwww
>>647
とか、ゴックとか言うコテみたいなのが
零戦のほうがいい、雷電とか作ってた
堀越とかばかじゃないの
俺の方が詳しい
って奴らのスレだから、スレタイからずれてないのではないだろうか
コテに粘着したいだけなら20mm×4のマトにでもなっててくれる?
珍説晒しage
世界的にみてもそうそうないぞ、あの組合せ
独のMGFFとMG151の混載ぐらいか、世界的には
本当にヘルキャットやコルセア相手に戦えないのか?
飛行機の性能の問題じゃなく、ドッグファイトが苦手なためパイロットが敬遠しただけじゃないのか?
いきなり失速する悪癖はあった模様
日本の搭乗員は零戦から乗り換えだろうから、そりゃ着速は高いわ前は見えんわいきなり失速してロールするわ、
「こんなもん振り回せるか」と思ったろうな
テストした米軍はその辺なんとも言ってないんで、「こんなもんだろ」と思ってたフシはある
米軍パイロットも急旋回したら前兆なく失速するのが弱点と言ってたはず。
>テストした米軍はその辺なんとも言ってないんで、「こんなもんだろ」と思ってたフシはある
米軍は対爆撃機戦専用機材と考えてるんじゃないかな、雷電
あの辺りと比較されてたら酷評されてたと思うけど
”ドスンと落ちる”着陸方式だと、すぐに尾輪が曲がるんだってね。
で、曲がった状態での尾輪を引き込むと、なぜか
昇降舵が強制的に下げ状態になると言う・・・
『これは脚上げが理由でこうなったのでは?』と咄嗟判断 -> 脚を下ろして回復
という流れはテストパイロットすごいなと思ったが、実は本でその部分を読む前に、T2-CCV初飛行で同じことが起きていたのをTVで見ていたのだった。
ttp://www.nic ovideo.jp/watch/sm16050047
見た当時はもちろん気づく訳などなかった。
1983年(昭和58年)8月9日に初飛行、10月14日に小牧飛行場にて一般にも公開した。
しかし、その後のCCVモードでの初飛行の際、脚上げ直後から始まったロール振動が発散を始め、最終的に左右に90度近くなった。
パイロットは咄嗟に脚下げとMBU(Mecha-nical Back UP)システムへの切り替えを行い、緊急事態を宣言して着-陸した。
原因はフライ・バイ・ワイヤ・システムのロールゲインを100%にしたところ、PIO(Pilot Induced Oscillation)を励起したものであった。
この時期、フライ・バイ・ワイヤ・システムを搭載した最新鋭機で似たような事故が多発していた。
最終的にこの問題はロールゲインの設定値を調整する事で解決した。
テスパイの優秀さがわかる映像だったなぁ
件のCCVテストだと操作遅延でそれと同じような現象が起きたって事になるね
F-104Jでフラップのジャッキスクリューが折れてフラップが片利き状態になった事故があって
離陸直後に高度ゼロでロールするF-104を制御して立て直して着陸させた凄い人も居た・・・
上昇力を活かした縦の旋回戦も出来なかったら
奇襲しか出来ないね
離陸上昇でラダーを目いっぱい踏み込まないと直進もできない機体は珍しくないぞ
まして操縦桿引いて大気迎角が限界に近いと欧米機なんか簡単に錐揉みになって落ちる
日本機としては異常に暴れ馬だったと?
日本機の中だと旋回性能が劣ると言われてた三式戦
その三式戦より旋回性能が上がった五式戦に隼から乗り換えたパイロットが重戦らしく
少しスティックを引くとガクガクと失速すると評してるくらい日米の基準は違う
一番マシだったような気がしてきたw
エンジンも栄の改良と工場の合理化にリソース全振りで
昭和20年半ばまではそれでもOK
むしろショートストローク化して、
気筒あたり1.5Lで・・
どっちにしろ、ヤワな機体じゃ戦力アップにならないんだが。
ポン漬け出来る様なの作れば栄搭載機の性能底上げが出来るでしょって事
つか、それはプレ誉用に高回転させた栄じゃん。
絶好調で1500馬力出る栄よりも、絶不調でも1600馬力出る誉の方が優秀に決まっているのでは?
誉は直径こそさほど太くないが、重量は栄より300kg重い
金星は100kg重いだけだから、換装も視野に入ってくる
もっとも、栄の1300馬力化が成功すれば金星も中途半端な発動機ってことになるが
この辺の兼ね合いは米も似た感じで、F4FをR-1830ツインワスプから
R-2600ツインサイクロンに換装しようって計画は早い時期からあった
でも重くなる割には航続距離短くなるので、機体再設計してF6Fに、
そうするともっとパワーが欲しくなってエンジンもR-2800ダブルワスプ18気筒に
FM-2が上手くいったのは、F4Fがもともと輸出用に9気筒のR-1820サイクロン積める設計だったのと
R-3350デュプレックスサイクロン18気筒の開発で技術がフィードバックされて
単列の方の出力向上も大きかった事情がある
いうて誉の惨状を見るに1500馬力栄も不具合多発でポシャりそうな希ガス
ポートの鋳型崩れとかはないにしても
馬力は強いがいつも機嫌が悪い”誉”よりも、馬力は並だけど
機嫌がいい時が多い”金星”の方が、人気が高いのかも知れん・・・
いやいや、誉の機嫌が悪いときは
金星も機嫌が悪いのだから常に
誉>金星
なんだよな
タイマンなら余裕で勝てる高性能機でも2対1や3対1じゃもう勝てん
一番足りないのはパイロットだから
乗せる飛行機が無くて魚雷に乗り込む羽目になった航空学生たちがいましてね
キ100よりずっと重い疾風を
キ100より速く飛ばしてたしな
なんでパイロットが足りないなんて見当ハズレな思い込みをするのか
下手でも相手の数倍居れば落される奴は減るし生き残れば上手くなるんだよ
乗る機体が足りなくて順番待ってるようじゃ生きて帰って上手くなる奴が居なくなる
普通、パイロットが足りないといえば「使える」パイロットだというのくらい
日本語が理解できてるならわかるだろう
まさか養成受けてパイロットになったらいきなり使えるパイロットになるなんて思ってるのか・・・
誤解だというならそう言えばいいのに
子供の口喧嘩はやめて欲しい
ID:z2YBfJWkが文盲すぎてが文盲すぎてちょっとワロタw
終戦間際までガソリンが無くて飛べなくなったなんて生き残り搭乗員達の回想は本土においては見た個とは無い。
ただし、飛行訓練時間を削ったり、本土決戦に備えて温存策で出撃押さえたり、代替燃料を色々と試したりとか
過度に消費を抑えていたのは事実
稼働機を飛ばせるだけ飛ばしてたらどうなったかは分からない
そんな末期になる前から航空機の生産は足りなかった
>ただし、飛行訓練時間を削ったり、本土決戦に備えて温存策で出撃押さえたり、代替燃料を色々と試したりとか
まさにガソリンが枯渇したゆえの処置だね。
本来であれば、錬度を維持するだけでも訓練を行わなければならないのに
ガソリンが無いので訓練すらほとんどできなかったなんて回想はごまんと出てくる。
米艦上機がほとんど来ない地域であってもね
本土決戦時の試算として各部隊は全力出撃2回でガソリンがなくなるとも出されているね
あっても部隊に届けられなければ、部隊にとってはないも同じ
実戦機じゃ加熱を起こしてまともに使えなかったが練習機のエンジンは快調に動いたんで訓練に使われた
くすねた燃料用アルコールに紅茶を入れてウイスキーだと言って飲んでた話があるくらい
まあそんな事態になる前に航空優勢を取れる機数の実戦機を量産できてれば良かったわけよ
基地の備蓄自体はそれなりにあるぞ
ガソリン自体はドイツに豊富にあったが前線は「好き勝手に使うから」
補給を渋られていてソ連軍の強襲にあって飛べるのは数機
そしてソ連はルーシーのスパイ網でそれを察知しており
ドイツ中央軍集団が壊滅した
そして日本も燃料温存主義が知られ、ゆうゆうと原爆をおとされた
負けるとわかってる国は、負ける前に外国のスパイだらけになるんだよね
完全に奇襲された広島はともかく、高射砲や戦闘機の迎撃を受けた長崎も余裕の攻撃行きだったと言うのか?
よくやった方や
それでもバグラチオン作戦と大陸打通作戦の比較検討が大切。
殺害人数ではヒトラー以上の悪者だけどナチス第三帝国を倒したのはスターリンです。
西側連合国はダンケルクで大陸から撤退してノルマンディーに反抗後に一年も戦ってない。
それからドイツ軍の正面に立ってたのはソ連軍。
そりゃ人的損害は多大だからスターリンがチャーチルやルーズベルトに西側連合国も早く大陸反抗してくれと言うのは当然。
とある店長によれば靴を見れば金が無いとわかるそうだ
古い価値観だな
今の世代は金合っても靴になんてかねかけないし、100鈞とかのもん平気で使う
かなかけるもんが昔と違う
・・・って言う大岡昇平の小説があったな
付いて行けないわ
という論文があり、これに基づいて作られたのが雷電や強風だった
しかし強風も雷電も火星エンジンで振動が多い難点があり、18気筒の誉はスムースで振動がない
雷電担当の帆足さんは火星の振動にくるしめられており
そこで紫電のテスト機にひょこり現れ「まぁ、ちょっとのせてくれ、地上滑走だけ、よ」
と言うや飛び乗って空中にとびたった紫電を全開で攻めた
「なんつー荒っぽいやろうだ」と川西の社員はいったが帆足はまんぞくして「おう、これは振動がない」
そして空技廠の実験部にもどった帆足は、川西紫電の宣伝をしまくった
帆足は豪快、竹を割ったような気性で美男であり威勢もよく、多くの人に愛された若武者であった
また女性にもモテた
勇名轟いた紫電改は一躍スターとなり海軍の寵児となった
そのご、帆足さんは、整備不良に起因する雷電の故障で殉職なされてる・・はて
軽い舵で急な操作を避ける訓練の方がいいぢゃん
全身力入れて力んでないとブラックアウトで視界が狭くなって数秒で失神だし
操縦桿握ってる腕すらダンベル吊るしてるような状態になる
過敏すぎるハンドルじゃ運転しにくいのと同じ
レッドブルエアレースに使われる機体の補助翼とよく似てる
それだけじゃ散々言われるように高速で重くなりすぎるんで最初は負担を減らすバランスタブが付いてた
今でも小型機にはあんまり使われない難しい設計なんで当時も空中分解の原因とされて廃止になったわけで
その時点で高速域のロール性能は切り捨てたって事だろうね
高速での重さはある程度妥協してる
操作補助用のタブでよい希ガス
今の旅客機はエルロンリバーサルが起きるんで電子制御の内翼補助翼が働くようになってる
戦闘機の短い翼だと単に舵が重くなるだけなんでバランスタブでもok
根性で回れ
零戦の操縦桿はいちおう動くんだから文句言うな。
爆弾を捨てられないようにワイヤーで縛っていたとか
そういう昭和の都市伝説レベルになってきたなw
21型でそらが問題にされて32型や52型は改善されてるって話どちらが本当?
米軍が鹵獲して最初にテストした零戦は二一型
その零戦のロールが米軍機より優れてて200kt以上にならないと逆転しない
三二型以降の零戦は二一型より上
特に二二型は空中分解の原因と疑われて廃止されたバランスタブが復活してて
速度が上がっても補助翼が重くならない
その米軍機って具体的にどれ?P-40?F4F?
だからその米軍機って何なんだよって>>742で聞いてるだろうが無視すんなよハゲ
ソース不明ならそのプラモデルの説明書と同じだぞ
結局バランスタブの効果を感じる速度じゃ格闘しないんで生産性優先で廃止になったんだろう
スパンもまた短くなったし
となるとF4Fか
どうせどっかの昭和の怪しいムック本とかがソースだろうよ
性能発揮してないんじゃないかね
キャブレターの組み立て間違えて背面飛行できないってレポートしてるし
テスト前にわざわざ分解して再組み立て?
32型も捕獲してキ43Ⅱのと比較テストやってるし
サイパン52型もテストしとるんやろ?
その全てが調整不足ってこともないと思うけど
まさかそれまで背面飛行できないって信じてたわけじゃないだろうけど
>its engine cut out under negative acceleration due to its float-type carburetor.
フロート式キャブレターのせいで、マイナスGだと燃料供給されなくなるとある
強度以前の問題で急降下できない、だから急降下で簡単に逃げれる
中島の0Gキャブはフロートの働かない逆Gでベンチュリーに燃料を送るバイパスが働くようになってる
とても繊細な仕組みで三菱は開発に失敗して燃料噴射に走ったくらい
零戦の高燃費は逆Gで働く中島のキャブレターが付いた栄があってこその性能なんだよ
さらに零戦は燃料タンクに背面飛行用のインナーバッフルも付いてて長時間の逆G飛行ができた
米英は逆Gでも作動する単純なダイアフラム式キャブレターを使ってたんで零戦の0Gバルブに
気がつかず組み立てに失敗して背面飛行できないなんて間違ったレポートを出したわけ
レポートを真に受けて落された米軍機も多いだろうな
知らないとか>>748は釣りでなけりゃ真性の無知
だいたい操縦マニュアルなんか無かっただろうから構造調べて作らないといけないし
こっちとしては不幸中の幸いやったな
現在では一般に超ジュラルミンというとその24Sの事を指す
むしろそれ以外を使ってもらっちゃ困るわけだ
http://www.jfa-tanzo.jp/wp/pdf/jfa45-028.pdf
現在でも超超ジュラルミンは全部に使ったりしない
炭素繊維も
今やNC工作機では最強無敵だからな
何があったのやら
それも今や中国に抜かれつつある、3Dプリンタの分野でも・・
今でも精度や機構の面だと右に出る会社がないとかザラ
精密工作機械で荒稼ぎしてる企業は意外とある
一般用途向けはもう価格競争だからコスト管理の上手いあっちには勝てないだけ
全然抜かされてないぞ
工作機では中国は日本は愚か、
他の先進諸国にも到底及ばない
だからこそ国策で何とかしようとしてるわけで
工業化は中国>ロシア、基礎設計はロシア>中国。
素地が有りました
(海外に負けている分野も多いが何でも創れます)
戦闘機は難癖で上手く行かない
旅客機はもう完成した
ロケットや衛星も最先端
はやぶさ2も応援してね
完成しても量産して利益生まないと意味が無い>国産旅客機
戦争=悪で思考停止し、歴史に学ぶ事が出来ない
すでに人件費の上がった中国なんか工場が次々逃げてるしな
なんで中国で買わないのか聞いたら偽物掴まされるからだと・・・
本当に中国は地獄だぜaa
ざまw
あれ何に使うのよ?
試作品か
車やバイクいや自転車も
まともに作れない国w
パーツはシナからの輸入で従業員や工員は全員出稼ぎシナ人
ちなみに歯ブラシメーカーなんだが製品は中国にしか輸出しないのにパッケージは全部日本語
なぜパッケージが中国語じゃないのかと尋ねるとシナ人の社長は「日本語じゃないと高く売れない」
とドヤ顔でキメた
そんな工場はねえw
REGZAの広告がスタジアムに出ているが
東芝からハイセンスだが
液晶は丼とLGから調達w
日本人が造るから丈夫なのにw
支那って爪楊枝一本さえまともに作れない国
爪楊枝だぜ爪楊枝w
ググれば三秒で分かるだろ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28950220T00C18A4LKA000/
なんちゃってmade in japanで品質が糞でもシナ人が信用すればいいんだよ
シナで買うとパチモン掴まされるって話はマジパナイ
所詮爪楊枝なんだしw
ネットで調べれば素性出自は直ぐバレるし
(・∀・)ニヤニヤ
漫画の海賊版サイトは北朝鮮運営と聞いて
納得したなあw
本物の日本製を買っても
支那国内で贋物にすり替えられる国
それが支那w
それを防ぐ認証システム開発だって支那w
火星23のバックファイアでも浴びて目ぇ覚ましてこい
桜花でロール、できるのか?
意外と操縦性は良かったらしいぞ
今の女子高生から見たら火星15型って将軍様のミサイルなんだよな・・・
今のJKは北のミサイルに興味なんかないんじゃない?
平壌の元帥様のことか?
ゼロ戦のウンコロール性能でアホが沸きまくって脱線の流れになりまくるが
日本機で比較的まともなロール性能があると米軍側が評価してるのは
雷電・紫電改・3式戦・5式戦
ゼロと中島機はダメ
米軍のテストで鹵獲した零戦21型のロールが米軍機より優れてるとレポートされてるから
旋回の限界超えるような200ktとかの速度で何とか逆転する程度
元々零戦のロールが遅いなんて資料のグラフもまともに読めない素人が勘違いして言い出した珍説だから
鬼籍に入る人が多くなった80年代以降、
おかしな戦後生まれの自称戦史研究家(学術体系がないので言ったもんがち)が注目を浴びたくて珍説だしまくったんだよな
零戦の飴色とかホント酷い
あれは日本語能力疑ったわ
元は退色した機体の色が元の色だと勘違いしたせいらしい
別の話題だったが軍板でもソースはプラモの説明書とか言い出す奴が居たな
ファインモールドみたいに模型屋の社長が研究家だったりする場合はプラモの説明書でもソースになるけどね
いやそんなの出典不詳wikiや戦記小説鵜呑みにするのと変らんだろ
ソースの確認できない記事に史料価値なんか無いぞ
ファインのプラモの説明書読んだことないんだな
しっかり一次史料の出典も明記しているし、雑誌で発表もしている。
無知で勝手に勘違いとか恥ずかしいぞ
正直プラモは興味が無いんで全く知らん
プラモの説明書がソースとか言う奴はまともな奴が居なかったしな
書いてるようにソースの確認できない説明書に史料価値が無いと言ってる
一次資料まで紹介した物なら資料として問題は無い
ちゃんとした説明書を付けるメーカーだからといって出典の無い記述まで妄信はしないが
「ソースも確認できない」キミが模型分野の知識もないくせにファインモールドを貶した。
キミがやった行為はまさにキミのいう「まとも」ではない行為なんだが。
プラモの分野に興味がないなら余計なことを言わなければいいのに
後から「いや知らなかった」などと言っても言い訳にすらならない。
解説記事を読み漁ってたな、あれがバイブルだった、店からしたら買いもしないで入り浸ってる迷惑なガキだったけど
1/72の戦闘機キットが100円で、1/700 WLの戦艦が800円の時代だけど
相模原市上空で下方を飛ぶ米陸軍ノースアメリカンP-51ムスタング戦闘機2機小隊を発見した。
赤松らは日本海軍の雷電2機小隊で「摺り鉢戦法」による優位からの編隊空戦を実施した。
急襲の初撃で1機撃墜した。列機の河井飛曹長機は上空掩護の位置について、
残った相手機が体勢挽回のため隙をみてズーミング上昇しようとする機先を牽制し抑え込みつつ、
攻撃担当の赤松機は垂直旋回のダイブ攻撃からのズーミングで速度と高度を維持しつつ後上方攻撃を繰り返す、
編隊空戦の基本的な連携攻撃を繰り返すことでP-51を計2機撃墜を報告した。
自分より明確に上手い相手と対峙してるって分かったろうし
ギュンターラルと対峙したときのゼムケとか
サザーランドと対峙したときの坂井とかも強いって思ったって言ってた。
ちょっとでも外れた意見や批判は頭から全否定だもんな
凄いよな、この手の人種って
・勢いよく行動し続ける、じっとしていると落ち着かない。
・しゃべりすぎることが多い。
・相手の話が終わる前に話し始めてしまう、相手の言葉を先取りして話してしまう。
・他の人の活動を遮って邪魔をしてしまう。
もうちょっとどういう機動で戦ったかとかが知りたかったんだけどなぁ
戦術の項は薄い気がする
渡辺さんの著書は徹底取材主義で、空戦の様相などは当事者の言葉で書いてるから、技術論メインとは違うと思うけど?
渡辺さんは一時、旧海軍関係者に取材出来ない状態になってなかったか?
「こういう無礼な奴の取材は受けるな」みたいな回状が回ったとかで。
なんかの著作でそんなの見た覚えがあるんだけど、記憶違いかな。
赤松さんの日本撃墜王なら書いてあるかな
売ってないけど
単純に諸元でみると、米艦載機相手なら充分に使い物になったように思えますね。
それで互角だったというなら、欧州の空なら無双出来た可能性もw。
まぁ、そうでしょうね。
特に横方向の旋回格闘に付き合ってたら
零戦は九六艦戦に勝てないし、九六艦戦は九五艦戦に勝てないもんね。
雷電に選ばれた人もいた
もしかして、生存者が少なかったから?
それでも豊富なインタビューを載せた神野氏の『梓特別攻撃隊』や吉野氏の『流星戦記』なんかがあるから
単にページ数や構成の問題じゃないの
彗星艦爆:「・・・
聞いた話によれば、彗星艦爆は
1、零戦 2、一式陸攻 3、彗星
って具合に、生産数が多かった機体なんだとか。
しかし、その本が少ない・・・
つ『日本海軍艦上爆撃機 彗星 愛機とともに』
この前、仕事場の同僚の祖父が彗星乗りと知り驚いたな。
先生!陸攻のエンジン不足で重慶爆撃の効果が激減したり英戦艦が沈みません!
それにしても強風はあっさり実用化できたのに
この差はなんだ
火星一〇系と二〇系の差では?
長距離進出時はデカ増槽みたいにすれば良かったのにな
対艦攻撃専用機ならそれでよいだろうが、哨戒任務や小型爆弾多数積んでの要地爆撃任務には使いにくいだろうな
金星51ベースで、キ44ライクな軽い(全備2800㎏以内)局戦を、海軍が試作命令出していれば、
雷電はもっと早期にモノになっただろう…
制式採用は昭和17年の金星51エンジン(96陸攻23に採用)とはいえ、昭和15年に試作してた改良エンジンなのだし、
難易度が高いIFではない。
昭和14年発注やぞ
つまりは13年にはもう基礎研究はじまっとるし、そのころに最低でもプランの固まってる発動機でないといけない
あっちは空技廠の開発な上エンジン開発にも海軍が食い込んでるから事情が違いすぎる
陸さんの真似はしたくない、負けたくないという意識もあったのかもしれん
零戦の後継機といい、海軍はとにかくグダったね
陸軍が購入して、海軍の潜水艦で運んだFw190Aを海軍は触らなかったのかな
存在もしない発動機をアテにして開発はできんべ
このテスト時に「世界一のエンジンを作れば世界で売れる」と放言したことが
軍の気に障り「軍の大恩を受けながら世界に売るとは無礼な」
という揉め事があった
そのため、零戦は金星を使用しない、陸軍にいたっては完全無視の態度を取る
ただ金星エンジンは軍の指図を受けないために結果的に信頼性は高い
中島エンジンは中島知久平が軍人上がりで
軍とのコネクションが強く、ために無茶な仕様でも飲む傾向
があり無理に小型高馬力を目指した誉など信頼性に疑問がつくことになる
マーリンがロイス博士のプライベートベンチャー、PVエンジンで堅実な作となり
ぎゃくに英空軍が「おすすめ」とした夢の変態エンジンなどはたいがい爆死してる
> テスト時に「世界一のエンジンを作れば世界で売れる」と放言したことが
> 軍の気に障り「軍の大恩を受けながら世界に売るとは無礼な」
> という揉め事があった
戦前日本人の民度は低いな
99艦爆に積まれてたのも知らないバカ
金星のストロークを2センチ縮めた瑞星エンジンは
金星よりも面積を8%へらせることで高速機に適すると売り込んだ
ただ金星の共通部品を使う兄弟エンジンではなく
専用設計で追い込めば更なる小径化も可能とされたが
金星に恨み残す三菱は敢えて選択しなかったとされる
深尾の名前でなく若手技師の設計とすることで軍のきげんも治り
陸軍にも大量に採用される
サカエはストローク160ミリ排気量27リッター、瑞星はストローク130で
排気量は28リッターと大きいためビックボアのエンジンで
バルブも大きく吸排気効率が高い
瑞星の高回転化はバルブのサージングが抑えられないため失敗したが
地力は栄より上で1300馬力らいはねらえるはずだった
小型で前方視界の良い機体を好むパイロット達に気に入られる様に小さい方の「瑞星」を選んで設計した。
しかし、試作3号機以降は海軍の要求で中島の「栄」に換装され、そのまま制式採用になった。
瑞星で設計したと仮定した場合、
一号零戦がなぜ通常1番から始まる隔壁が0番から始まり、
重心変化などを見越した栄21型換装後に0番隔壁が取り除かれて
ちょうど1番隔壁から始まることを説明できないんだが。
金星搭載(改造)の可能性を見据えての0番隔壁だったんじゃねぇか?
だから、金星搭載改造の話が戦時中に数回浮上(全てポシャン)するんだろ?
誰が設計しててもw
性能はコピーしなかった模様w
どういう性能だったかは謎だがw
いまどきはそれを根拠に『零戦は最初から栄前提の設計だった』なんてな説がまかり通っているのか。
メーカーまたぎだし、時系列的にあり得ない気がするんだが。
>零戦も米機のコピーなのは事実やねw
そしてこれはまた使い古しのw。
『主観で決めつける』
詭弁のガイドラインの何番目だっけか。
説得力ないだろ。
流線型にこだわる堀越技師が直径のでかい金星換装なんぞ想定してるかアホ
瑞星は出来たばかりのエンジンでも金星はその前に出来てたんだし。
要求書に発動機の指定はないし、三菱が中島の発動機積もうとは思わんだろうなぁ
せいぜい400馬力~500程度だったが、イスパノの伝統でばつぐんの軽量を誇った
運動性を重視する飛行機にとって重いエンジンは意味がない
米国ライト社は長くイスパノ液冷コピーを販売してこれはよく知っていた
フレデリックレンチュラーはこの状況に不満を持ち空冷エンジンでイスパノを超える
大馬力でかつ軽量のエンジンを設計していた
ただし、レンチュラの空冷エンジンは鍛造アルミの削り出しという手のかかるもので
ライトの経営者は工作機械を買うコストを懸念して却下しレンチュラは退社した
しかし折しもアメリカ海軍が、リンドバークの大西洋横断で使用された空冷エンジン
に関心をいだき、海軍は工作機械メーカーP&Wにめいじて
レンチュラに資金と工場と工作機械を無尽蔵に提供することを決定した
これが航空エンジンのプラットアンドホイットニー社であり、600馬力以上のワスプエンジン
700馬力以上のホーネットエンジンと、次々にヒットを飛ばす
ワスプエンジンといえば世界中でコピーされ、ホーネットは日本がライセンスし「明星エンジン」
となり金星エンジンやBMW801に影響を与える名機である
イーライ・ホイットニーの子孫であり
フライス盤(ミーリングマシン)の目的はまさに銃の製造でプラットアンドホイットニー社
は北軍に多数の銃器を供給し、伝統的に軍のつながりは強かった
アメリカのライト・サイクロン・エンジンの冷却フィンは鍛造アルミの削り出しだったが
時間と手がかかる代わりに、当然ながら安定した性能を発揮した
アルミ削りだしを多用して手間とコストがかかる空冷エンジンはまさにP&W社にとっても
工作機械の販売、さらなる飛躍をももたらす物だった
中島の誉はこれをなんとかできないかとアルミの薄板を鋳込む方法を取り
これがうまくいかないとアルミ鋳造になり、フィンはもっさりとして冷却効率は落ちた
イスパノ・スイザとの資本関係も深く、液冷エンジンに熟達していた
だが突然、これからは空冷一本でいくと方針変更した
「液冷はシリンダーブロックやクランクなど大型の鋳物が多い
星型は小さい鋳物でですみ、これを増やしていけば14気筒、18気筒になる」
現場は割り切れぬものを感じたが、おそらく金星を指導した深尾取締役の自信でもあったろう
イスパノ12Yは36リッターのうえ軽量で高信頼で、ソ連など大戦中ずっと使われたのだから
もちろん日本とてダイムラーよりもいい選択だった可能性はある
ソ連では2バルブのターンフローのヘッドを独自に4バルブ・クロスフローに改良して充填効率をあげようとしたが
整備性が悪化したうえ信頼性も低下してハ40以下の壮絶な失敗作となる
というのは、クリモフはポリカルポフ・イ17のために輸入したイスパノ12Yを改良したので本家の援助は
期待できなかったからだ
イスパノ・スイザの本家はとっくに4バルブの12Zを完成させており、資本関係にあった三菱は
ソ連が渇望したイスパノの4バルブを合法的に買うことができる立場にあった
自社のBMW液冷V12の開発をやめ、ソ連ではミクーリン1700馬力に改良、搭載したシュトルモビーク襲撃機は
「黒死病」とされてドイツ兵士から恐れられた
BMW液冷V12は47リッターもある大排気量エンジンであり、スカイレーダーのデュプレックサイクロンに迫る
今でもドイツ人はFw190は空冷BMWでなくおなじ1700馬力のコレをつめばよかったのでは・・と疑問に持ってるという
BMW液冷V12はダイムラーが完成する前はハインケル51式主力戦闘機のエンジンとしてもちいられていたが
巨大な正立Vのため視界が悪く倒立Vにしたらパイロットの好評を博した
そうこうしてるうちに英空軍がスピットファイアの量産発注をかけて、このニュースに「ドイツとしても対抗手段をとる」
必要があり手元にあった試作機で一番値段の安いBf109をウーデッドが絶賛して制式採用された
ウーデッドはさらに駆逐機110にいれこんだがBOB失敗を追求され自殺
エアハルト・ミルヒは実権を握り、ウーデッドの無能のおかげで技術停滞は二年に及んだと語り
メッサーの生産工場に、新鋭機Fw190へと転換を命じる。おかげでBMWはようやく戦闘機エンジンに返り咲く
400馬力なんてWW1達成したエンジンが幾つかあるのも知らないとか
無知にも程がある