四式戦闘機疾風www
(四式戦闘機一型甲 諸元)
・全長 9.92m
・全幅 11.24m
・全高 3.38m
・翼面積 21m2
・翼面荷重 185.24 kg/m2
・自重 2,698kg
・最高速度 624km/h(高度5,000m)
・上昇力 5,000mまで6分26秒
・武装 翼内20mm機関砲(ホ5)2門(携行弾数各120発)
胴体12.7mm機関砲(ホ103)2門(携行弾数各250発)
(過去スレ)
【傑作機か】四式戦闘機疾風Part24【欠陥機か】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1515695702/
950踏んだら次スレ立てるとか明記しといたほうがいいな
前回切り番踏んでるのが全然立ててない
> となれば、火力で大幅に勝る零戦の方が脅威なんだよ。
戦闘機相手ならば20ミリは必要ないのよ。12.7ミリで十分だし、7.7だって大量に浴びせれば良い。
当たらぬ大口径よりも当たる小口径。
大きな爆撃機相手なら確かに20ミリは魅力的だが高高度を飛ぶ爆撃機まで上がれないのでは宝の持ち腐れ。
零戦は戦争初期の熟練乗組員の技量と相手のアメリカ軍の油断のお蔭で華々しい活躍をしたのは確かだが
熟練搭乗員を喪いアメリカ軍が対策するに従って、戦争後半では零戦は既に全く戦力的価値をほとんど喪失していた。
アメリカ軍の日本軍機識別帳にも零戦を相手にする際の注意書きはなくなったことが雄弁に戦争後半での零戦の客観的評価がどうだったかを物語っている。
四式戦・疾風に対してはもちろん、本来なら零戦と同じく古い世代の戦闘機である一式戦・隼についても「低空で戦うのは危険」という注意書きが残されていたのにね。
素人の浅知恵はそうかもしれないが
陸海軍共に20mmを対戦闘機戦闘で使っているのでまあオマエさんの珍説でしかないんだな
> 陸海軍共に20mmを対戦闘機戦闘で使っているのでまあオマエさんの珍説でしかないんだな
だから帝国陸海軍の戦闘機は押し並べて愚かだったのだよ
対戦闘機戦闘は12.7mmで十分だったのさ、それはアメリカ軍戦闘機が対日本戦闘機の戦いで証明している
現代のジェット戦闘機に搭載される初速の高い20mm砲で携行弾数も多いのなら話は別だが
大戦当時の初速が遅くてすぐに後落し射程が短くしかも携行弾数が非常に少ない20mm砲は対戦闘機戦闘には向いてなかったのだよ
それを「大きければ大きいほど良い」という単純馬鹿の発想で戦闘機に積んだのが零戦を始めとする日本戦闘機の多く
エンジンだけでなく武装に関しても日本の戦闘機はアメリカ戦闘機に劣ってたのだよ、間違った発想のためにね
ジーナ・ポルトノワの、学校の生徒5人が、独ソ戦のソ連邦英雄の称号を受けた。
26. 戦中の戦闘に参加したのは計3447万6700人のソ連の軍人。
27. ラヴォチキンの軍用機の一部部品(けたと小骨)は、国内の深刻なアルミ不足により、
デルタ合板でつくられていた。スターリン自身が材料の品質を確認した。
28. 空中戦の大半は最大4500メートル上空という高さで行われていた。
大祖国戦争の33の事実
https://jp.rbth.com/arts/2015/06/22/33_53353
>>7
>「低空で戦うのは危険」という注意書きが残されていたのにね
独ソ戦は?
当たらない20mmより当たる12.7mm
89式の初速が820m/s
ホ103が780
ホ5が735
射撃距離は100m以内
誤差
隼2型 ttp://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Ki-43-152A.pdf
図表
>Armor Plate Behind Pilot 2-1/2″ head plates 1/2″ body plate
コメント
>>12mm armor plate behind pilot. Fuel tanks are equipped with protective rubber coating.
鍾馗2型 ttp://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Tojo-155A.pdf
図表
> 10.6 mm Armor Plate Behind Pilot
コメント
> This plane is equipped with armor plate behind the pilot and self sealing fuel tanks
>ineffective against .50 calibre fire.
飛燕 ttp://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Ki-61-154A.pdf
図表
>Armor Plate Behind and Under Pilot
コメント
>TONY is equipped with leak proof internal tanks and armor is fitted behind and under the pilot.
> Because of better fuel and pilot protection this aircraft represents a distinct improvement in Jap fighters.
> Armor plate used to protect the radiator.
疾風 ttp://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Ki-84-156A.pdf
図表
>>13mm Armor Plate
コメント
> .Documents state that FRANK has a bullet-proof windshield 65mm thick.Armor plate is provided for pilot’s back and head.
なお海軍雷電11型 ttp://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Jack-11-105A.pdf
コメント
>No armor or fuel protection have been indicated.
誰しもほしいのは「相手が何であっても撃墜できる超すげー戦闘機」なのよな
「せんとうきあいての、すないぱーだから、7.7mmでもいいの!」
なんてのは正直、金の無駄にしかならん
強いて言えば「でも数が足りないんだもん」て場合の、ハイローミックスのローの方かな
陸軍のはマ弾の誤魔化しはあるにせよ、
所詮は劣化バージョンのホ103だからな・・・
20mm 550発/分 9発/秒 125発 13.8秒
射撃時間はあんまり変わらない
いや99式1号銃なんかだよ
イスパノ20mmも装弾数は少ないが
>>26
M39まで20mmの開発に失敗しまくった、かつ「大至急戦力化しなきゃいけないわけじゃなかった」てのが理由じゃまいか
尤も疾風は迎撃用に30mm積んだのもいるし、20mm4丁とかいうのもある
F8Fもちょうどそんな感じだったっけ
>>20mmくれーってなったのは隼の時点でタンクに12,7mm防御がなされ(初期は7,7mm防御)
>特攻する隼らを止めきれなかったのが一因だからな
これがソース不明の与太話だからな
脅威なのは陸軍機じゃなくて、むしろ艦攻や双発機だわな
ドイツの13ミリ対戦車ライフルに30-06では対抗できないと12,7mm銃を要求したものである
13ミリのタンクゲベールは「象打ち銃」といわれ、25ミリの装甲板を撃ち抜いた
これは全ての戦車を撃破するに足る性能だった
アメリカはタンクゲベール銃を捕獲してテストした所、13,2ミリはあらゆる性能で
試製12,7ミリを上回ることを確認された。そこでドイツの弾をそのままコピーすることが有力視されたが
タンクゲベール銃は名作と名高い7,92ミリボルトアクション、モーゼル歩兵銃の図面をそのまま拡大して
急造の13ミリにしたもので反動が極めて強烈、人間の限界で使いづらいというのもアメリカ人に衝撃を与える
「13ミリは無理。12,7は、対空用で飛行機に有効であればいい」との決断で
12,7ミリを高速化して、なんとか採用にこぎつける。当初は12,7ミリももちろん対戦車ライフルであったが
外国より小さい玉では威力不足は懸念された
しかし対空兵器なら、飛行機のアルミエンジンや真鍮製ラジエータを撃ち抜き、破壊できればいいわけだ
ロシアが模倣し対戦車ライフルを大量に製造して第二次大戦の前半で主力としたのを見ても
またアメリカで模倣して50ブローニング銃を生んだのをみても世界的な影響極めて大きく
戦後のベルサイユ条約でドイツ軍は、大型ライフルの所持禁止を言い渡された
ナチドイツ軍がアニメで有名な対戦車ライフルをあまり使わないのは条約で禁止されてるうえ
効果の割に製造に手間がかかる兵器だったからである
これでは戦車の装甲にたいして効果は薄い
さりとてこれ以上の高威力のライフルは人間に扱えない、というジレンマに陥った
しかしドイツとの開戦で兵士の健康を言ってはおれず、さらに大威力の
14,5ミリの単発ボルトアクション、デグチャレフ対戦車ライフルシリーズを製造する
単発銃ではあるが、構造は半自動の対戦車砲に近く、排莢は自動化されている。
そのため、速射性はオートマチックに大きく劣るものではなかった。
この14,5ミリはソ連の対戦車主力となる
3号・4号戦車の側面装甲を貫通でき防弾ガラスの覗き窓を破壊して乗員を死傷させる
ドイツ軍は覗き窓を溶接で埋め、補助装甲スカートを側面に装着することで対抗した。
さらにはティーガー・パンターなど、より重装甲の戦車が登場すると、撃破するのは極めて困難になった。
そのマズル・エネルギーは50口径ブローニングの約二倍に当たる
戦後は14,5ミリ重機関砲はワルシャワ条約機甲軍で主力重機をなした
またベトナム戦争でアメリカの得意とするヘリ空中騎兵師団を阻止したのは
ベトナム人が穴をほって、地下塹壕から14ミリ機銃で撃墜したためだと言う
戦車バケモノすぎる…
わりと防弾が貧弱な日本機相手でも米軍は戦闘機に20ミリ機関砲を欲して、結局はそう変わって行ったんだよな。
航空機の機関砲としてはM2は故障が多かったというのもあったようだが。
その割に朝鮮戦争まで12.7mmのままだよなぁ
アメリカの航空機関銃の発達史は複雑怪奇
20mmくれーってなったのは隼の時点でタンクに12,7mm防御がなされ(初期は7,7mm防御)
特攻する隼らを止めきれなかったのが一因だからな
緒戦大暴れした海軍のせいで日本=被弾に弱いイメージあるけれど
陸軍は百指が脆いくらいで呑龍だの、言うまでもなく疾風だの結構重視されてる
頓珍漢なこと言い出すなぁ
特攻の時期に20mm欲しいなんて言い出したところで戦争に間に合うわけないでしょ
> 特攻の時期に20mm欲しいなんて言い出したところで戦争に間に合うわけないでしょ
横レスだが特攻の時期になって20mm欲しいって言い出したのはアメリカ側だろ
アメリカはそれよりも先に20mmよこせって言ってる
要望程度ならそりゃ前からあるよ
よく言われる小口径多銃主義なんてものは存在しないつか
単発戦闘機でも6丁程度は積みたい、と7.62mmよりは大口径大威力で、
ていう要望で現実的にM2が使えたってだけだし
だから間に合わなかったって話では
射撃機会の少ない夜間戦闘機は20mmだし、
特攻機の脅威が高まった時期には実際、
12.7mmの威力不足は指摘されてる
間に合うわけない→実際間に合ってない
問題ないなw
アメリカなら12,7mmじゃ落としきれなくて突破を許す事が予測出来て当然
其の上で敢えてM2を使用してた・・・とか本気で思ってなければ出ないレスだわ
よほどのことがないとしない
英国の戦闘機が7,7ミリ機銃の多連装にこだわったのは、303ブリティッシュ弾の備蓄
が70億発もあって、戦後も世界中にあまっており、7.62×51mm NATO弾と置き換えられた
1950年代、豪州やカナダでタダ同然で放出され
ハンターは被甲弾の頭をヤスリで削り、鹿撃ちなどに利用した
大英帝国は世界中に歩兵銃の弾薬がある、それを共用できるということは
タダ同然で無尽蔵の資源があるということになる。だから12丁の機関銃をつけるという
大盤振る舞いで7,7ミリ弾をばらまいた
それ自体は威力がなくドイツ機は致命傷にならないとは言え、ショットガンで
うたれたように穴だらけになり、帰投してもスクラップになる機体が多かったという
また数撃ちゃ当たる式で、パイロットも死なないが重症を負うケースが多かった、
ほーじゃあ英国の航空用7.7ミリ弾は地上用と全く同じで強装弾とかではなかったのか
303ブリティッシュは他列強の小銃弾より若干威力低めなのにな
栄より以降のエンジンを安定量産出来なかった。
同様の事情は機銃にもある
99式2号4型はローテクの塊ではあったものの
取り敢えず世界水準やや下くらいは出してたし
ホ5もまぁ及第点だと思うけど
20ミリのShVAK機関砲と7,62ミリ機銃を装備した
やがて7,62ミリはおろされUBS12,7ミリ機関銃を装備することになる
UB機銃、つまりベレシン12,7ミリはソ連邦の誇る会心の機関砲であって
ソ連の独自規格により12,7×108であり50ブローニング弾より一割ほどカートリッジがながく
威力も二割ほどうわまわる
英国からレンドリースされたハリケーンも7,7ミリはベレシンに交換されたという
フィンランドもこの鹵獲したベレシン機銃が気に入り火力の弱そうな旧式戦闘機は
ベレシンに交換して回った
なおソ連が当初採用した20ミリは、20×99であって威力的には不足とされる
のちに待望のVYa-23、NS23機関砲、23ミリに代えられてゆく
VYa-23の23×152弾は、戦車を貫通されることを期待された野心作
反動があまりに大きく設計者はスターリンに23ミリ砲で銃殺されたとつたえられる
対戦車砲の利用も、パンターの上部装甲がましたため、無理となるが
戦車以外ではすさまじい破壊を示した
この反省に立ち、NS23は23×115と小さい薬莢に重い弾を飛ばすようになり威力は大きい
ドイツの30ミリMK108も 80ミリとみじかい薬莢に重い弾を飛ばす設計であり
けっきょく大戦末期のドイツもソ連も、軽量な大口径機関砲有利と判断したようだ
23×115弾で、朝鮮戦争のB29を多数撃ち落とされて米軍ははじめて狼狽する
>23×115弾で、朝鮮戦争のB29を多数撃ち落とされて米軍ははじめて狼狽する
専門家らは北朝鮮の「トラウマ」、すなわち韓国戦争(朝鮮戦争)の際の米軍の空襲に対し北朝鮮が感じる
「悪夢」のためだと説明した。ある予備役将軍は「韓国戦争当時、洛東江(ナクトンガン)戦線で
最後の攻勢を準備中だった北朝鮮軍に向け98機の米軍B-29爆撃機が26分間に960トンの爆弾を
浴びせるじゅうたん爆撃を加えた、制空権を掌握した連合軍が平壌(ピョンヤン)など北朝鮮の主要都市
に対しても持続的な空襲を行ない、戦争が終わった後にまともな建物が残らなかったほどなので
米軍の空襲は北朝鮮には悪夢だろう」と話した。
http://s.japanese.joins.com/article/810/233810.html
射撃機会が少ないなら一回で潰せる強力なやつがほしいっしょ
アメリカ戦闘機を上回り、終戦時、設計と実験段階で第一級の航空機を持っていた。しかしながら、航続距離、
性能、耐久性を増した信頼できる航空機の大量生産でアメリカに匹敵する広範囲な技術と工業的熟練に欠けていた。
The Japanese improved the quality of their planes during the war, greatly increased the power of their aircraft engines,
ultimately exceeded United States fighters in fire power and had first-class aircraft in the design and experimental
stage at the end of the war. They lacked, however, the widespread technical and industrial skill to match the United
States in quantity production of reliable planes with increased range, performance and durability.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm
補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、日本側の防御努力が効果を上げつつあった。
11月21日、大村攻撃では6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、敵の要撃による、
そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃によるB-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
<中略>
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058ソーテイであったが投下した爆弾は
ただの11,477トンであった。この作戦に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://plaza.rakuten.co.jp/dainihon/diary/201003240001/
Ki-84 – Frank 1, TAIC 156A Performance and Characteristics
http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Ki-84-156A.pdf
日華平和条約を結んだ中華民国はその時点で国家主権無き亡命政権だったからだ。
この点、戦時の一時期は亡命政権でも、終戦時には主権国家となっていた自由フランス政権とも異なる。
対日戦争では聯合国の一員である中華民国が国家主権を失った状態で終戦したのである。
アジアの“歴史の政治”
アジアの状況も、それに劣らず興味深い。そこにも、ニュルンベルク裁判に似た裁判があったが、
欧州のように道義的政治的一義性が獲得されることは、決してなかった。
https://jp.rbth.com/opinion/2015/09/02/394013
連合国vsナチスドイツ+枢軸諸国→ポツダム協定で完全決着
連合国vs大日本帝国→未決(そうでないなら台湾の帰属先は?)
1945年9月2日を『無条件降伏』と呼ぼうが何と呼ぼうが、戦勝国合意が全く形成されなかった。
聯合国が勝利したとのことなら戦後の世界秩序も勝利した聯合国が決めて然るべきであろう。
しかしながら台湾の帰属先は未定のまま、つまり聯合国は国際法上、大日本帝国に勝利していない。
大日本帝国と中華民国の戦争は、大日本帝国が中華民国のチンピラゴロツキ3500万を斃し、
その国家主権を丸ごと剥奪して亡命政権にした状態で、1952年に日華講和条約を成立させて終結した。
異論があるなら何なりと!
F6Fとかずっと楽に突破されたからな
稼働率に難があれど紫電改の10倍の数がある疾風とか目の上のたん瘤よ
欲しがっても不思議じゃない
また妄想か。
この妄想ブサ厨は隼スレがなくなってここに張り付いてんのか
こういう過去のことをほじくり返すのは決まって悔しい思いをした誰かさんw
防弾対策がゴミだったってソース出せば一発だろうにw
防弾対策がゴミだったってソース出せば一発だろうにw
米側の鹵獲機調査で「12.7mmには無力」と報告されているんだが
ソースだして1発だなw
まるで要点が足りてないのにソースになると思ってるそのおめでたい頭が心底不思議だが
隼のスレに「ブサ厨が~」とか抜かしてた文盲だっけ?なら理解できなくても仕方がない
何処がダメか指摘してやれば
前期型(耐7,7mm)なら同意
後期型(耐12,7mm)なら否定
マドセン23mmなんぞも失敗して、結局使い物になる最大威力が12.7mm×6とかだったってことでしょ
大型機の阻止にせよ対地銃撃にせよ20mmほしい局面はあるわさ
日本の零戦に搭載されたエリコンFFは20×72カートリッジを用いる
紫電改などに搭載された2号銃はエリコンFFLで20×101
イスパノ機関砲は20×110カートリッジとさらに強力になっており
50ブローニングに替えてと言っても、そう簡単に行かない
ソ連が愛用していたShvhk機関砲は20×99カートリッジとややしょぼいが扱いやすく
欲をかいて23×152の反動で苦戦したいきさつがある
ホーカーハリケーンは7,7ミリから20ミリ×4にあっさりかえて好評を得た
これは開発当初から空軍が「20ミリも良いわ」とシドニーカムに言い寄っていたためで
ハリケーンはかなり厚い翼を採用していたので、きれにおさまる
後継タイフーンもイスパノの太い逸物を挿入のため厚い翼を採用させられて750キロ出るはずが650キロに落ちた
さらにブリテンはタイフーンの初期生産105機に「こんな飛行機に貴重なイスパノはもったいないわい」と
7,7ミリを装備させタイフーンIAとする、という恥辱プレイを強いた
いわゆる名高い、マウザー機関砲はイスパノより軽量で
マウザーに惚れ込んだ米軍がコピーしようとして失敗したのはあまりに有名だ
20×82カートリッジを用いる
紫電改などに搭載されたエリコンFFL、20×101カートリッジのほうがマウザー機関砲
よりも、少なくとも威力とスペックは上であり日本海軍はマウザーに興味をしめさない
いっぽう、ドイツから輸送したマウザーがB17重爆の主翼をへし折り
鬼に金棒ですという報告に陸軍は、マウザーを参考に軽量の20ミリ砲がよいという確信を深める
各国の良いところ取り、とみてもおかしくは
妄想だと自白して草
永遠にROMってろ素人w
>>51
こくごから やりなおしては いかがですか?
しかし雷電の防弾タンクやド派手な防弾ガラスは11型なら未装備(自動消火装置はあり)として、パイロット背後の8mm防弾板は重量増を嫌って外されちゃってたのを鹵獲したのかな。
上の鍾馗の例だとどうせ役に立たないし。
ドイツですらFw190の12mmからTa152で20mmに増厚されてるな
逆説的だがドイツですらTa152以前のFw190は12mm厚だったという事でもある
搭乗員の中には、「無いほうがマシ」と思った人が少なからず居たんだろうね。
「当たらなきゃいい」だからな
隼で外したって証言もあるし、外しちゃいかんぞって言われてそのまま乗ってたら
弾片が防弾鋼板に食い込んでて外さなくてよかった証言もあるな
まあケースバイケースだけど味方の勢力圏に短時間で戻れるところなら
有った方が無駄死にしない確率は上がりそう
貫通止めるには不十分でも破片考えたら鉄板一枚あるかないかは大違いだろう
現場で勝手にそういう改造するのは懲罰対象にならんのだろうか?
それなりにカスタムできてたのかね
ちな陸軍は23mmだの37mmだの積んだ空中戦艦みたいなもん計画してP-38は20mm残してるし、
海軍もコルセアに20mm積んでるんでそれなりに大口径機関砲が欲しかったのは確実
ヘルメット被らないでバイク運転する奴なんぼでもおるし
そう言う奴が居るからと、ヘルメットは無用の長物と断言しちゃあかん
落ちたら大海のど真ん中で生き残ったとしても限りなく救助の可能性の無い海での空戦
後者は米軍には当てはまらないな
ないよりずっとマシなだけで
救助が来る前にサメが来るほうがたいてい早い
60%位助かってなかったか?
ソースは無い
>>68
40%の損耗は決して当てはまらないわけじゃないなw
遭難したダイバーとか殺人事件の被害者とか
津波の被災者の水死体って、何だかんだで結構回収されるし
体液垂れ流してなけりゃ案外サメなんて来ないもんなのかも知れんぞ
海域にもよるかね
日本は質のいいフカヒレがとれるが
日本の太平洋側全海域がフカヒレ名産地ってわけでもないし
バリ島で流されたダイバーの遺体が
ジャワ島沖で見付かった事故あったけど
あれモロにサメが一杯居る海域やし
そもそもサメは臆病な性質だし
何でもかんでも襲うなんて言ってない
でもって比較するなら不時着水の例持ってきてくれw
ブサスレでも暴れてそのまま次スレも立てずに沈めて荒らしたクズだから
夏休みのガキかよ
全体的に言やあ、むしろ効いたのは防漏タンクかもしれんが
>>73
F6FやP-47より鈍くなるなら考え物だけどそうじゃないし
疾風の場合問題は稼働率及び整備状態における性能低下だからな
同じ海域で同じ時期に不時着しても運命は普通に分かれる。
川崎航空機の土井武夫氏および大和田信技師が残した三式戦の南方進出時の話
「ニューギニアに出動することになって(略)空輸が始まったときに、意外な悲劇が起った。南海で相ついで不時着水するものが出たのである」
「心配した僚機が上空を旋回していると、パイロットは機体から這い出してしばらく海面に浮かんでいたが、やがて突然相ついで海中に吸い込まれてしまう。鱶が引っ張って行ったのである。
連絡によって原因探求が開始された。逆止弁のすり合わせ工作が悪かったため、翼の負圧側に開けてあった空気抜きの孔から燃料を吸い出してしまったのだ。早速対策を実施したが、全く申しわけのないことであった」
なんてことも書いてあり、少し前にいた13mmで十分なんて書いてる人間が如何に当時を知らなかったかがよくわかる
的確に弱点を抜ける機体と
ばらまくことが前提の機体を一緒にしたって…そらそうだとしかw
ホ103自体空気信管になるまでクソの部類だったし
夏の暑さで頭をやられたか?
なんか戦闘機パイロット全員をマルセイユと勘違いしてそうだなw
なぜそこでマルセイユを出したのか
天才的な見越し射撃の腕前だったらしい。
インチキホラフキのマルセイユがどうかしたか?
最後に、英空軍大佐で、38機を撃墜したエース、ジョニー・ジョンソンの話を紹介しよう。
「私は、“戦闘機パイロットとして比類なき名手”といわれた有名なドイツのエースの記録を、詳細にチェックすることができた。
アフリカ西部砂漠で、彼が最大の戦果をあげた日は、1942年9月1日で、彼は17機を撃墜、うち8機は10分間の戦闘に撃ちおとしたと主張している。
しかし英国側の記録では、この日合計11機を失ったにすぎず、しかもうち2機は、ドイツ軍パイロットがあげていない型の『ハリケーン』であった。
事実、英国側の損害の一部は、彼の機がまだ地上にいたときに、おこっている」
マーチン・ゲーデン著 『メッサーシュミット ドイツ空軍のエース』
日本でも山師扱いの坂井はともかく、聖人みたいな扱いを受けている『アフリカの星』マルセイユですら恒常的にウソをついていた
結論
ナチの撃墜数はインチキでナチパイロットは例外なく嘘つきのペテン師
天才的()なのはホラのふきかただろ
北アフリカでウォーホークに惨敗したナチはホラのインチキの過大戦果報告で対抗した(笑)
高名なドイツの史家パウル・カレル(1911~97年)も、そうしたことが判って居ず、全体主義国家が国民的英雄に祭り上げたマルセイユに関しては、
戦中、戦後に定説化した、褒め殺しの言葉を残している。
「1942年9月1日、マルセイユは1日に3度出撃し、敵機17機を撃墜した。内16機が公認されている」と。
しかし、1日に3度出撃したにせよ、敵機を17機も落とせるだろうか?
機内燃料が少ない上、運動性の劣悪な戦闘機で? 武装も貧弱で携行弾数も乏しいのに? 疑うことを知らないのは困ったもの。
史家は刑事も舌を巻く「疑心」を持つべきで、あらゆる物を疑うべきだ。
「敵国の記録も調べろ!」と言いたくなる。とっくに他界して墓の下だが。
さて、英軍側の記録と突き合わせると様相も変わってしまう。
1942年9月1日は、「アフリカ戦線の全域で11機が失われたのみ」である。こちらはジョニー・ジョンソン少将を証人に挙げられる。
撃墜38機のエースで、1966年まで英空軍に在籍した。
ジョンソン少将が調べた結果、損失が「11機」だった――と、すれば、マルセイユ1人が17機も撃墜する謂われがない。おまけに時間も整合しないのだ。
失われた11機の内の2機は、マルセイユの中隊が出撃する前である。
では残り9機を撃墜したか? これもおかしい。だったらドイツ空軍の他の飛行士たちが、全く働いていないからだ。
こちらは木偶の坊ばかりか? 更に付言すると、撃墜を公表した機種にも食い違いがあるのだ。公認も「第3帝国の勝手な言い分」で根拠などない。
この調子で行けば、「ヒトラー総統が火星人と同盟を結んだ。これは公認されている」となり、あらゆるものが「公認」されよう。
いやあ、夏だねえ
でも対戦闘機相手には12.7どころか7.7で十分じゃん
零戦なんて7.7のが使い易いとか言われてたし
陸軍では ノモンハン後でも12.7なんて要らねえって言ってたし
まあ重爆とか多数が相手になってくると20mmがそりゃ必要になってくるが
12.7mmクラスの銃と弾薬を量産供給できなかった
複数回のウェーブをなんとかやりすごしてヘロヘロのやつを頂きマンモス
記録映像でも日本機らしからぬヘロヘロ機動に弾幕が被さって炎上しとるじゃろ
ドイツ機なんか20ミリ砲弾の誘爆で翼が無くなる映像もある
「表面でパチパチ弾けてどこに当たっているかだけはよくわかった」
“敵機の塗装を剥がすのにべんり”
メッサーのGタイプから副武装は13ミリになりました
高高度高速戦闘やら夜間戦闘の敵味方識別装置を駆使した当時の最先端だわい
練度の話
というか敵味方識別装置なら戦前から海軍が山川燈付けてたじゃん
ヨーロッパ遅れすぎ
あと艦じゃ無くて、飛行機のはなししてるからね?
無理に自説を押し通そうとするから余計におかしなことを言い出す
どこも似たり寄ったりっしょ
選抜されてシゴかれて一人前
ブラウン管はドイツのカール・ブラウンが発明した
昭和9年には世界初のテレビ放送がドイツで始まってる
ううーん。またしても2本の負け・・
部分的にでも追いつけてれば上等
>つかあの時代に科学技術で英米独に勝とうってのが無理
ならばドイツ人が泣いて『感謝』するロシアの科学技術は?
自然科学の基礎研究に『学力』『経済力』は不要。その動かぬ証拠はこうだ。
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。一部の観測筋は疑っているようだが、私には、
ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html
ドイツ人が泣いて『感謝』するロシアの自然科学能力は、こうして養われたものである!
我らがネステロフは、全てのギアボックスを簡単に直してしまったよ。ある時、
イギリス人の技術者がネステロフのところに来て、「あなたはどこの大学で技術を学んだのですか?」
と聞いたことがある。ネステロフのやつは「コルホーズ大学さ」なんて答えておったな。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/loza1.html
>「あなたはどこの大学で技術を学んだのですか?」
ノーベル賞などというごく限られた欧米クラブでしか社会科学や自然科学を語れないなんて悲しいねぇw
>つかあの時代に科学技術で英米独に勝とうってのが無理
イエナには世界最大の光学機器メーカー、カール・ツアイスの本部があった。イエナはチューリッヒ州にあるため、
ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領がもたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、
イエナをいち早く占領してしまった。しかし、ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、
実際の現場のドサクサ紛れの占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254
冒頭、小泉総理より式典参加は意義深かったとして、式典の成功に祝意を述べたのに対し、
プーチン大統領より「隣国であり重要なパートナーである日本の総理が参加されたことは
極めて重要である。」と述べて、小泉総理の参加に対して謝意の表明があった。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/j_gmn_05/j_r_gai.html
小泉総理は日本代表として、モスクワの第二次世界大戦終了60周年記念式典に出席し、
式典の成功に祝意を述べた。赤軍がナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのは、
自由主義共産主義の理念対立を越えた偉業であり、日本人の一人として自分も祝意を表明する。
旧ソ連の核開発
1949年 8.29. セミパラチンスク核実験場で原爆実験に成功し、アメリカの原爆独占を終結させる
1953年 8.12. 水爆実験に成功
イギリスの核開発
1940年 原爆生産の可能性を検討する科学者委員会が設置される
1943年 アメリカのマンハッタン計画に参加
1946年 原子力研究所を設立し、独自の原爆開発計画を推進
1952年 10.03. オーストラリアのモンテベロ島で原爆実験に成功
1957年 5.15. クリスマス島で水爆実験に成功
2002年 2.14. アメリカと共同で臨界前核実験を実施
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/Peace/J/pNuclear1_1.html
なおソ連邦の核開発はイギリスよりも3年早く、アメリカの世界一極支配に終止符をもたらした。
ソ連の核兵器は一人の人間も殺すことはなく、世界平和に貢献した清潔な核兵器だった。
あ り が と う ソ 連 邦 !
日本軍は戦闘機に防弾無しの人命軽視軍隊だったってオハナシをいまだに真に受けているのかと。
クソコテが適当なこと書いてんじゃねーよ
効果がない10.6mmが2mm増えたところで変わるわけがないだろが
被弾したpが死んだ!と思いつつ帰ってきたら一枚目が割れて二枚目で跳ね返してたのを見て
ありがたや、ありがたや
それを研修した幹部は小隊で外したがる古参の説得に苦労しちゃったり
Po-2の乗員はパイロットと航空士から構成されていたが、航空士は主に女子大生だった。
ポリーナ・ゲルマンはモスクワ大学歴史学部、イリーナ・ラコボリスカヤはモスクワ大学物理学部、
ライサ・アロノワはモスクワ航空大学で学んでいた。3人は講義を行い、雑誌を発行し、
また誌を書くなどして、特別な空気を連隊に吹き込んだ。
第46親衛夜間爆撃航空連隊の隊長はエヴドキヤ・ベルシャンスカヤ。女性唯一のスヴォロフ
将軍勲章の所有者だった。ベルシャンスカヤ隊長の連隊は終戦まで戦い抜いた。戦争中、
第46親衛タマン赤旗勲章・スヴォロフ勲章航空連隊の隊員は、約2万4000回出撃した。
隊員は戦勝の日をベルリン近郊で迎え、この幸せな日まで生き延びることのできなかった
仲間のことを考えた。母国のために英雄的な死をとげた33人の女子たち…9人の隊員はソ連の英雄になった。
上空にあらわれるナイトウィッチ
https://jp.rbth.com/society/2015/05/08/52833
五式戦闘機より自重で300kg軽いという事は、上昇力と加速力でその分勝る筈
ハ112-2の量産開始は誉より遅れていたから、疾風にそれを使用するというのはハナから選択肢になかったか
エンジンの開発スケジュールが悔やまれる…
設計段階で本家の中島飛行機が一からやったならもっと洗練された筈だろう
いやむしろ誉エンジンの開発スピードがかつてないまでに迅速たったというべきか
ドイツ外交官『 カ エ レ ! 』
過去の中国指導者はドイツ訪問期間、主に産業施設を視察した。ある外交消息筋はロイターに対し、「過去ドイツを訪問
した中国最高指導者のうちに第2次世界大戦犠牲者関連施設を訪問した前例はないと把握している」とし「習主席が
“日中歴史戦争”に飛び込もうとしている」と述べた。第2次世界大戦戦犯を合祀した靖国神社と対照的な場所を訪問し、
日本とドイツの違いを浮き彫りにしようという狙いだった。
http://s.japanese.joins.com/article/545/182545.html
>第2次世界大戦戦犯を合祀した靖国神社と対照的な場所を訪問し、日本とドイツの違いを浮き彫りにしようという狙いだった。
【韓国の反応】ドイツの外交官「ドイツは、中国が第2次大戦と関連して、
継続的に日本とドイツを比較することを好まない」と不快を表明
http://oboega.blog.jp/archives/37477726.html
>行くのを不許可にするというのはどういうことだ。
>観光客も訪れる場所なのに、国家主席が訪問することを許さないなんて…
>日本の顔色をうかがってるといわれても、何も言い返せないだろう…
何故か旧西ベルリン側にあるソ連対独戦戦勝記念碑。左上はソ連兵士、右手前は独ソ戦
で戦勝に寄与した(最初にベルリンに入ったとも言われる?)T-34戦車の実物です(下写真とも)。
ベルリン市民には好かれていないそうですが、ロシアを意識して撤去もできないそうです。
http://tompei1.la.coocan.jp/Ph-Berlin.htm
10.6から13に増えたという事は2割増しなのに、どういう料簡で『変わるわけがない』とか決めつけられるんだろうか。。
そんなに『陸軍機も防弾なぞ無かった』という事にしたい、そうでないと都合が悪いのかw。
>>117
妄想はいいからその2mmで歴然の差があったという統計的データをもってこいよ
お前がいくら妄想で効果無いなんてほざいたところで、そんなデータも提示できない以上は誰もそんな妄言に耳を貸さない
効果無いと主張したからにはデータを提示すべきはお前だ
想像でものを語るな
アホか?想像でモノを語ってるのはオマエだろ
2mm増厚しただけで効果が歴然としたというデータを提示できないんだから
効果があるという方がデータを出すのが当たり前だろが
アホか?先に2mmの差で効果無いなんて言ったのはお前だ
提示すべきはお前
明確な効果を謳ったデータがない
はい証明終了。
効果無いというからには効果無いって明確に書かれてんだろw
はよ出せよw
>効果があるという方がデータを出すのが当たり前だろが
防弾性が云々という細かな議論はさておき、四式戦闘機を含む後半の日本軍機の評価はこうだよ。
日本は戦争中彼らの航空機の品質を改善し、航空機エンジンの推力を多いに増加して、最終的に火力で
アメリカ戦闘機を上回り、終戦時、設計と実験段階で第一級の航空機を持っていた。しかしながら、航続距離、
性能、耐久性を増した信頼できる航空機の大量生産でアメリカに匹敵する広範囲な技術と工業的熟練に欠けていた。
The Japanese improved the quality of their planes during the war, greatly increased the power of their aircraft engines,
ultimately exceeded United States fighters in fire power and had first-class aircraft in the design and experimental
stage at the end of the war. They lacked, however, the widespread technical and industrial skill to match the United
States in quantity production of reliable planes with increased range, performance and durability.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm
それ以上でも以下でもない
そもそもM2の貫徹力ってM8徹甲弾だと200mで垂直15mmとあるから
15mmの貫徹力という世界で2mmの差はでかいだろ
貫徹力が戦車砲なみにの数十ミリ単位であると勘違いしてるんじゃねーのこいつ
飛行機の速度プラス重力に引かれて落下するので特に貫通力は高かった
地上襲撃機の対戦車砲は37ミリと小径だがよく戦車を芋刺しに
し、ヘンシェル75ミリ砲にいたってスターリン戦車の100ミリの正面装甲を貫通した
JR高尾駅にP51の機銃掃射をうけたレールが残ってるが
よくみるとレールの頂部は半分引き裂いてるだけで貫通してない
レール上面幅が25ミリとすると12ミリ程度か
良質の鉄だが装甲ではないから、装甲10ミリで防げたとする説は無理がない
それに
ドイツは保険の意味で20ミリに増やしたのだろうが
末期のドイツはモリブデンなどが不足していたから装甲の質低下も考えられる
50ブローニングは、13ミリ・タンクゲベールをみたパーシング将軍が要求したもので
もとが対戦車用だから、かなり貫通力が高めだっただが、機体に当たれば
弾は傷つきパイロットの装甲板に当たる頃には貫通力が半減していたろう
300機越えスーパーエースにもひとりインチキがいたとは聞くが、
全部デタラメとかいう極論には走らないようにしたいもんだなw。
あとマーチン・ゲーデンって何だ。CAIDINをげーでんとか読む地方があるのか。
ナチ機撃墜数 ナチ機地上撃破数 ナチ機撃墜破合計 空戦による損失数 キルレシオ
P-47 3,082 3,202 6,284 884 7:1
P-51 4,950 4,131 9,081 450 20:1
P-38 1,771 749 2,520 不明 不明
P-40 481 40 521 不明 不明
P-39 14 18 32 0 ∞
スピットファイア 256 3 259 不明 不明
A-36 84 17 101 不明 不明
P-61 58 0 58 0 ∞
合計 10,720 8,160 18,880 1,334 14:1
Flying Magazine 1946年2月号
陸軍エース
2位マクガイア→搭乗機P-38、一式戦が撃墜
9位カービィ→搭乗機P-47、三式戦が撃墜
17位リンチ→搭乗機P-38、撃墜死相手不明
39位クラッグ→搭乗機P-38、零戦が撃墜
海軍・海兵隊エース
2位ボイントン→搭乗機F4U、零戦が撃墜
3位ハンソン→搭乗機F4U、零戦が撃墜
17位べーカー→搭乗機F6F、撃墜死相手不明
3軍で7人ものアメリカ軍エースを葬った日本軍
一方、15機以上撃墜したエースでナチに撃墜された者皆無wwww
何百機も撃墜したスーパーエース()がme262とかウーフーとか伝説的()な名機()で戦ったのにおかしいなあww
陸軍機がとんでくるようになった日本上空とか空の地獄と化して
海軍で技量甲、エースばかりと最後の戦闘機紫電改で編成された343空は為すすべなく撃破され、エースの墓場となった
ヨーロッパの空戦は所詮二軍同士の戦いにしか過ぎなかったのが、英海軍艦載機の活躍で立証されている。
更に別な記録を掲載しよう。今度は英海軍航空隊の戦闘記録だ。
1944年5月8日のノルウェー沖、英空母〈エンペラー〉の戦闘機中隊が、米海軍から貸与された2000馬力のF6F5〈ヘルキャット〉で、哨戒任務に就いていた。
途中、Me109とFw190の編隊と遭遇して、空戦が始まった。英軍側に被害はなく、Me109を2機とFw190を1機撃墜した。
ドイツ側の惨敗だが、戦争後期で戦闘機隊も崩壊を始めており、ろくな飛行士が居なかったせいか?
古いF4F〈ワイルドキャット〉もドイツ空軍と戦った。第882飛行中隊のパイロット4人が、やはり大戦後期に、
最早、時代遅れとなった〈ワイルドキャット〉でノルウェー沖を飛行していた。途中、Me109の編隊と出会い、空戦が始まった。英軍は損害なしで、Me109を4機、叩き落としている。
因みに、英海軍は〈ワイルドキャット〉(山猫)の輸出型を、最初は〈マートレット〉(岩燕)と呼んだ。が、最後は米海軍と同様に、〈ワイルドキャット〉と呼称した。
〈ワイルドキャット〉は、見て呉れは冴えないものの、馬力荷重や翼面荷重など計算すると、〈零戦〉には適わないとしても、さほど見劣りしないことが判る。
〈スピットファイア〉の初期モデルと比較しても、それほど遜色がないのだ。〈零戦〉や〈スピットファイア〉は別格だが、〈ワイルドキャット〉もそこそこ運動性の良い戦闘機と判断できる。
このように、格闘に強い戦闘機とぶつかると、Me109は手もなく捻られたのである。
よくわからんから、ヨーロッパでは無敵だったF4Fの活躍を貼っとくわ
地中海で少数のマートレット(F4F)はナチ機撃墜にUボート撃沈と三面六臂の大活躍
ナチ機は全くと言っていいほど歯が立たなかったw
英海軍も米海軍も、このような改装空母の構想を、だいたい同じころ考えていた。
イギリスの「オーダシティ」は、捕獲したドイツの商船に飛行甲板をのせた簡単なもので、エレベーターも格納庫もなかった。
船団を攻撃するドイツの長距離爆撃機をふせぐため「マートレット」戦闘機六機を搭載していた。
この艦は一九四一年六月に初めて就役したが、その短い一生のなかでも、
イギリス本国とジブラルタルの間を四つの船団を護衛して作戦中に、対潜水艦戦でも貴重な役割を果したのである。
この作戦の四番目の戦闘で空母は重要な役割を演じた。
一九四一年十二月、イギリス本国に向っていた船団を護衛していたとき、潜水艦狩りで大活躍をしたのであった。
Uポート四隻を撃沈し、ドイツ機二機を撃墜し、三機に損傷を与えて逃走させたのである。
四月には、英海軍最初の護衛空母「バイター」を中心にした支援部隊が作戦を開始した。
空母の搭載機は「ソードフィッシュ」九機と「マートレット」三機だった。
西方に向う船団が、Uボートの脅威を受けているのを救援するため派遣されたのだったが、
護衛空母の搭載機はUボートを撃破し、潜水艦二隻のうち一隻を撃沈した。
しかし、もっと重要がことは、船団がUボートの集合している場所を、被害を受けずに通過できたことであった。
『Aircraft Carrier 』 ドナルド・マッキンタイヤー著
北アフリカでナチ機をバタバタ叩き落したエースも一式戦相手で生き残ることはできなかった
3月17日には反撃で英軍のモーニン飛行場を204戦隊の一式戦15機で襲撃
迎撃にあがってきた、北アフリカやシチリアでナチ機10機を撃墜したエース
W.M.ホワイタモア少佐が搭乗する スピットファイアVIII型に長岡敏夫伍長の一式戦2型が
撃墜されたが、ホワイタモア機は他の一式戦2型が撃墜して、ナチ10機と長岡伍長の仇をとって
A.マク.ビート中尉が搭乗したスピットファイアVIII型も空中戦で撃破
地上攻撃でスピットファイアVIII型3機を完全破壊するというほぼ完勝。
この日は他にバトラー中尉の搭乗するスピットファイア(型不明)も1機撃墜
昭和19年3月17日
「モーニン攻撃」
【戦果】
スピットファイア2機撃墜 1機大破
スピットファイア3機地上撃破
【被害】
損失:一式戦闘機1機
嚮導や戦闘爆撃機任務が主だったモスキートに600機も撃墜されるナチ戦闘機wwwwwww
https://www.thoughtco.com/havilland-mosquito-aircraft-2361527
Scoring its first kill on May 30, 1942, night fighter Mosquitos downed over 600 enemy aircraft during the war.
>海軍で技量甲、エースばかりと最後の戦闘機紫電改で編成された343空
こんな昭和の俗説を信じてる人間が未だにいるんだなw
飛行機自体、複数回の任務にあたれるようにアクセスハッチから弾薬搭載まで簡単にできるってのはスゴイ
中国-ビルマ-インドとマリアナ基地からの作戦全般を通じて第20空軍は、あらゆる原因によるものを含め、
B-29爆撃機485機、戦闘機212機を失った。この間、戦死または行方不明となった搭乗員は合計3041名に達し、
攻撃行動中の戦傷者は332名。他方、B-29爆撃機延べ33047機、戦闘機延べ6276機が日本爆撃に出撃した。
損害率は、B29は1.5%、戦闘機は3.4%であるが,B29搭乗員の死傷率は1%にも達しなかった。
(戦後刊行された『アメリカ戦略爆撃調査団報告第66号』「B29部隊の対日戦略爆撃作戦(第20航空軍)」
;本土空襲の記録引用)
http://www.geocities.jp/torikai007/war/1944/b29.html
ソーティに対する損失率
ヨーロッパ
P-47 0.7
P-51 1.2
P-38 1.4
P-40 0.8
P-39 0.4
Spitfire 0.7
太平洋
F6F 3.7
F4U 2.5
20空軍戦闘機(P‐51 P-47) 3.4
まさにけた違いww
太平洋はヨーロッパの3倍~10倍は激しい戦場だったwwwwwwwww
>太平洋はヨーロッパの3倍~10倍は激しい戦場だったwwwwwwwww
米英抜きならドイツはソ連に勝ってた、日本軍が歯が立たなかったB-29を中共のミグがバタバタ撃墜と。
中国人は馬鹿だから、バクラチオンのバの字も打通のダの字も、知ろうとも見ようともしないわけだ。
制空権の無い地上軍が悲惨なのはバクラチオン作戦で証明済だが、大陸打通作戦の日本軍はそうでは無かった。
過大評価
中国・ドイツ
過小評価
日本・ロシア
まさにロシアのクリミアと中国の台湾は、バクラチオン作戦と大陸打通作戦の再現ビデオだ。
数は少なく、おしみなく金と時間を掛けて熟成させるスーパーエリートだ
だから乗ってる人間は、桁違いの戦闘力
言ってみればエリート空母乗りと、一般の空軍パイロットは
フリーザとピッコロの戦闘力の差
あるいは北斗の拳のラオウと、無抵抗主義のムラの村長ぐらいの差がある
海軍に幻想持ちすぎ
航法と着艦訓練に時間とられる分、戦技訓練に時間取れないこともある
もちろん凄腕はいるけどね
翼端とばしまくるからウィングチップクラブとかあったんだけどね
冶金技術でドイツに劣る日本の12mmで効果あるわけないだろ。
日本を過大評価しすぎだよ
いいからはよ効果無いってソースを出しな
当時のドイツの敵には20mm装備のタイフーンとかYAK戦闘機とか居るだろ。
連合軍機は全部12.7mm機銃と思ってた?
>>145
オマエ悪魔の証明ってどんな意味か判ってないだろw。
>だいたい同じ英米機を相手してドイツが12mmで不足しているんだから
>冶金技術でドイツに劣る日本の12mmで効果あるわけないだろ。
ナチスドイツは英米機云々以前にソ連に完敗してたぞ?
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。一部の観測筋は疑っているようだが、私には、
ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html
↑
こんな惨めな声明、1990年代の村山談話でも謝罪不戦決議でさえ有り得ないぞ?
>だいたい同じ英米機を相手してドイツが12mmで不足しているんだから
>冶金技術でドイツに劣る日本の12mmで効果あるわけないだろ。
1 ドイツ軍はスラヴ人を大量虐殺したが、スラヴ人は断固反撃してファシストドイツを粉砕した。
2 日本軍はチンピラゴロツキを懲らしめるために出征し、チンピラゴロツキは小便ちびって逃げ回った。
3 チンピラゴロツキは逃げ回った恥を隠す為に、極悪な日本軍に虐殺されたと騒ぎ出した。
もしもドイツ空軍が本当に西高東低型の対応を取っていたのであれば、彼らはソ連軍をなめており、
その代償を支払わされたと言うしかない話だ。結局のところ、ドイツの戦争はソ連軍にベルリンへ突入
されたことで終わったのだから…
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/nastuplenie2.0.html
バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。
これがソヴィエト大祖国戦争と中国抗日戦争の最終結果なのである。
>だいたい同じ英米機を相手してドイツが12mmで不足しているんだから
>冶金技術でドイツに劣る日本の12mmで効果あるわけないだろ。
バクラチオンのバの字も打通のダの字も見ていないのか?
制空権の無い地上軍が悲惨だった前者と、そうではなかった後者の差は明らかだろう?
>日本を過大評価しすぎだよ
1945年7月の大日本帝国陸海軍と、朝鮮戦争のチンピラゴロツキとで、何が違うかを考えたことがあるのか?
ポツダムに私が行った理由は、多くある。しかしもっとも重要な理由は、ソ連から
自ら対日参戦の確約を得ること、すなわち米軍首脳が狙っていたことである。
(『トルーマン回顧録1』トルーマン著、76年、恒文社、 292頁)
中国に大兵を入れて日本軍を中国本土より追い払うよりも、私の希望は常に十分な
ソ連兵力を満州(ママ)に入れ、日本軍を追い出すことにあった。それがこの際できる唯
一の道である。(同226頁)
http://www.han.org/hanboard/c-board.cgi?cmd=one;page=2400
「日本本土に侵入すれば、日本軍の大部隊をアジアと中国大陸に釘づけにできた場合でも、
少なくとも五〇万人の米国人の死傷を見こまなければならない。したがってソ連の対日参戦は
われわれにとって非常に重大なことであった」(『トルーマン回顧録』)
http://nekotomo.at.webry.info/201211/article_2.html
全地球規模の影響力を有する世界大国と、そうではない地域大国の差は歴然としている!
いいから想像ばかり言ってないで明確なソースだせよ
出せないんだろ?効果無くて鍾馗みたいに書かれたんだろ?えw
当の97式重爆乗りの方の戦記の副題「サリーの防御はゼロだった」を見せたら逃げやがったがw
>当の97式重爆乗りの方の戦記の副題「サリーの防御はゼロだった」を見せたら逃げやがったがw
その本、読んだことあるけど97重が旧式でよく落ちた
米軍の四発重爆がうらやましかったくらいのことしか書いてないんだけどね
なんでそんな副題にしたのか意味不明なくらい
(当然、爆撃機の防弾装備についていろいろ書いてあるものと期待して読んだw)
バカが発狂したwww
ど素人は半年ROMっとけw
勝手に妄想で「効果無い」と断言しておきながら指摘されると逆ソース要求w
挙句別機種の話を持ち出して話題逸らしとかさ笑うしかない
お前は一生ROMってなw
控えめに言ってバカなのでは?
だからおまえさんのは要するに
>>151
これなんだよw。
鍾馗の防弾装備は無効だとはっきり書いた米軍が
> Because of better fuel and pilot protection this aircraft represents a distinct improvement in Jap fighters.
> Armor plate used to protect the radiator.
飛燕にはこう書いてるんだから、こちらのほうは有効な防弾装備だったと類推出来てアタリマエだ。
>「効果は?戦場での喪失率で陸海軍に差がないんだけど?」
まずそのソースを出せ。
そして喪失率の差を生むのが防弾装備の有無だけだ、他の要素は関係ないという証明をして見せろw。
それが無理なら10.8ミリの装甲板と13ミリの装甲板では12.7mm機銃に対する耐弾性に差が無いという証明でもいい。
つかそれがおまえさんの言う『統計的データ』の正体かw。
どっちも墜落するまで多数の敵にフクロにされてたなら差なんか出やしないさ。
こんな論拠で『防弾装備に効果が無かった』という誤った結論に短絡的に飛びつく奴が他人様を馬鹿呼ばわりとは、本当の馬鹿に違いないな。
「こうかがあったって、かいてないから! ないの! ないのおおおお!!!」
って駄々こねてるクソガキみたいなもん
そのうち戦闘機によるものが16機、対空砲によるものが4機、その他の理由が14機。
1000ソーティーあたりの損害率は1未満、って書いてあるんだよね。
念のために書いておくと、朝鮮戦争が行われたのは1950年6月から1953年7月ね。
あ、付け加えておくと、アメリカ軍の「損害」には、帰っては来たものの壊れて使い物にならなくなったの
も入ってるんだって。だから、『これには「帰還はしたけど損傷が酷くて廃棄」というのはカウントされて
いない。 』(軍事板初心者質問スレまとめ(FAQ)- B-29)っていうのは誤りだよ。
「対日戦では無敵、朝鮮戦争では損害が続出」っていうのが正しいなら、対日戦での損害の方が少なくて、
朝鮮戦争での損害の方が多くないとおかしいよね。
実際の数字が示す結果はどうかな?
上でも引用したWikipediaには『基地までの距離が短いことやF-86
などの強力な護衛戦闘機があったこと 』が損害の少ない理由だって書いてあるけど、それをいうなら横田
から軍事境界線までの1,143kmと硫黄島(不時着場だけどね)から東京までの1,224kmの約80kmの違いでそこま
で損害に差が出るモンなの?とか、P-51などの強力な護衛戦闘機があった対日戦は?ってコトになるよね。
https://ameblo.jp/amo-un-pomodoro/entry-11115324361.html
1990年代にその解釈が疑問に付され、ファシズムとコミュニズムの同義性を意味する
「二つの占領」という東欧の考え方が、ますます大きな役割を演じはじめた。
旧世界(旧大陸)においてこのプロセスは強まっており、それは、グローバルな機構
へ影響を及ぼさずにはいない。
昨年より、ロシアと反ロシア諸国は、異なる観点から、戦後の世界秩序を乱している
としてとくに激しく非難し合っている。
ロシアは、西側はヤルタ・ポツダム体制の土台である国益の範囲の相互の考慮および
均衡のルールを蔑ろにした、と考えている。欧州および米国では、ヤルタの講和はもはや
ほとんど罵りの対象であり、ロシアは1945年以来初の武力による領土の拡大の先例を創り出した、
と繰り返し述べられている。
https://jp.rbth.com/opinion/2015/09/02/394013
>ヤルタの講和はもはやほとんど罵りの対象であり
スターリン元帥は、これらの条件が満たされない場合、自分とモロトフにとり、なぜロシアが対日戦争に参加しなければ
ならないのかソヴィエト国民に説明するのが困難となるのは明らかである旨述べた。彼らは、ソ連邦の存在そのものを
脅かしたドイツに対する戦争は明確に理解したが、何ら大きな問題を抱えている訳でもない国を相手になぜロシアが
戦争に入るのか理解しないであろう。他方、彼は、もし政治的諸条件が満たされれば、国民は右に関わる国益を理解し、
かかる決定を最高会議に説明することも格段に容易となろう、と述べた 」。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/hoppo/1992.pdf
九六陸攻の戦訓から、燃料タンクの防弾が要求されており、不完全ながら初期型から防弾ゴムが使用されており、最後まで改善の努力が続けられていったことを資料によって明らかにしている。
傑作なのは、パソコンゲームのデザインのアドバイザーとなった海兵隊の元パイロットが、一式陸攻について、優秀な防御力を持つようにゲームをデザインさせているのだが、
その理由を「一式陸攻は決して脆い機体ではないからだよ」、と述べている。彼はガダルカナルで日本機と戦ったエースだから真実味がある
https://blog.goo.ne.jp/goozmakoto/e/d4a8f603848b910cd245926736f334e1
ロイターによると、ロスネフチは15日、ベトナムの南東沖370キロの鉱区で石油採掘を開始したと発表。
専門家はこの海域が、中国が南シナ海で管轄権を主張して独自に設定している「九段線」の内側だと指摘してい
るという。中国の反発と圧力を恐れ、ロスネフチやベトナム政府は、採掘開始が注目を集めないように努めたとした。
ロスネフチによると、使用している掘削ドリルは日本製。ロイターの船舶航行データでは、
このドリルは今月6日に現場海域に到着し、16日現在もとどまっているという。
http://www.sankei.com/world/amp/180517/wor1805170042-a.html
ベトナムが求めているのはロシアと日本。第二次大戦以降はずっとそうだ。
ロシア空軍が去った後では、中共空軍なんて相手にもされていない。日本空襲はそれとは全く異なる。
>98機の米軍B-29爆撃機が26分間に960トンの爆弾を浴びせるじゅうたん爆撃
議事録には次のようなイーカーの言葉が引用されている。
「日本にたいし航空兵力のみの使用を主張する者はきわめて重大な事実を見過ごして
います。それはつまり、航空機のみが敵と対決するときは、航空兵の死傷者数は決して
低下しないという事実です。現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パー
セントであり、一月当たりでは約三〇パーセントです」イーカーは続けた。
「時期を逸すれば、敵が有利になるだけです」
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」(T・アレン&N・ボーマー著)
“GENERAL EAKER said that he agreed completely with the statements
made by General Marshall in his digest of the memorandum prepared
for the President. He had just received a cable in which General
Arnold also <page 559> expressed complete agreement. He stated
that any blockade of Honshu was completely dependent upon airdromes
on Kyushu; that the air plan contemplated employment of 40 groups
of heavy bombers against Japan and that these could not be deployed
without the use of airfields on Kyushu. He said that those who
advocated the use against Japan of air power alone overlooked the
very impressive fact that air casualties are always much heavier
when the air faces the enemy alone and that these casualties never
fail to drop as soon as the ground forces come in. Present air
casualties are averaging 2 percent per mission, about 30 percent
per month. He wished to point out and to emphasize that delay
favored only the enemy and he urged that there be no delay.
http://www.endusmilitarism.org/casualty_projections_Giangreco.html
>98機の米軍B-29爆撃機が26分間に960トンの爆弾を浴びせるじゅうたん爆撃
そんな妄言は北朝鮮だって相手にしていない!
>航空兵の死傷者数は
朝鮮戦争でホワイトハウスがそのような懸念を抱いたことは全く無かった。
>「対日戦では無敵、朝鮮戦争では損害が続出」っていうのが正しいなら、対日戦での損害の方が少なくて、
>朝鮮戦争での損害の方が多くないとおかしいよね。
他にも中共軍は満州作戦で赤軍と肩を並べて関東軍を退けたとか、中共はデマ宣伝には事欠かない。
ドイツ12万
イギリス13万
ロシア16万
アメリカ32万機だかんな
で完結しちゃうな
夏で頭にウジが湧いたってレベルじゃないね。
悪魔の証明の意味もわかってないし
「陸軍は海軍と違って防弾重視していた」
「効果は?戦場での喪失率で陸海軍に差がないんだけど?」
「うるさい!そんな証拠などなくとも防弾があったんだ!効果があるに決まってるムキー(発狂)」
陸軍にもこういう精神のいかれた将官がいたがそれと同類なんだろうな
上でも証拠がないことを誤魔化そうと見苦しい負け惜しみを書くバカ2匹しかいないしw
読んでもない本でドヤ顔した言い訳は?
>「効果は?戦場での喪失率で陸海軍に差がないんだけど?」
まずそのソースを出せ。
つ史実
防弾のない海軍機が壊滅しても防弾のあった陸軍機は戦闘で生き残ったというデータをもってこいよ
何処の戦場でもそんなデータは寡聞にして聞いたことがないが
ホント今の陸軍贔屓の頭は悪いなぁ。以前の海軍贔屓のバカみたいだ。
>>173
読んでないオマエが読んだ私に何か?読んでからこいよ
>つ史実
>防弾のない海軍機が壊滅しても防弾のあった陸軍機は戦闘で生き残ったというデータをもってこいよ
『史実』(キリッ)
ごまかすなバカw
質問に質問で返さず、防弾の有無で消耗率に差が無いと比較検証したデータをもってこいw。
つか実際に防弾板のおかげで生還できたという例があるだけでも『差が無い』なんてヨタを否定するには十分なのに、どうやったらその事実まで無視できるんだよ。
そんなの作り話だとか、そのパイロットは実際には戦死してゾンビが会話してたんだとでも言うのかw。
先のそちらの発言はこうだぞ。
>「効果は?戦場での喪失率で陸海軍に差がないんだけど?」
だからその損失率のデータを出せよ。
損失率というからにはデータに基づいた計算をしたうえでの話だろ?おまえさんの漠然とした印象じゃなくてさ。
早よ出せ。
あと陸軍びいきとかくだらんレッテル貼りはどうでもいい。
最近の梅本本読み過ぎて隼サイコーとか念仏唱えてるようなのと一緒にすんな。
>>176
>オマエの無知浅学はよくわかったから二度とソース無しで書き込むな
それはこっちの台詞だよw。
自分は脳内ソースしか出せずにこっちのソースを頭ごなしに否定してるだけじゃねえかw。
オマエの無知浅学はよくわかったから二度とソース無しで書き込むな
オマエ戦記一つまともに何も読んでないだろ
模型板でボコボコにされたからってここで荒らすな
はよ効果無いってソース出せよw
まぁどうせ鍾馗の件で少なくとも鍾馗のレポート読んでないのは確定だが
効果が無いに決まってるなんてほざいてるのはお前だけなんだよw
制空権の無い地上軍が悲惨なのは誰だってわかる、なのに大陸打通作戦の日本軍はそうでは無かった。
お ま け の そ の ま た お ま け
対日戦争はおまけで日中戦争はおまけのそのまたおまけだ、チンピラゴロツキの抗日戦争なんて興味無いぞ、
チンピラゴロツキを支援するためのビルマ戦線にも興味無いぞと。
お ま け の そ の ま た お ま け
こうして中国抗日戦争は無視され、中共の国連入りは1971年まで持ち越しとなった。
・・・・前略・・・・
第五航空軍は十月末前後、自隊の後方補給のための船舶輸送掩護に戦闘隊の
主力を使用した。
第十一軍の桂林攻撃は十一月九、十日に成功した。第二十三軍の柳州攻撃も十日
に成功した。この地上戦闘間、下山第五航空軍司令官は衡陽に進出して指揮した。
すなわち、戦闘隊による戦場制空、襲撃、軍偵部隊による偵察攻撃を反復した。
そして双軽には依然、敵の前進基地と判断される柳州、安康、シ江、雲南、老河口
の飛行場攻撃を継続し、相当の戦果を報じた。
以上の桂柳攻略作戦は、国軍の近代的最高潮作戦であったレイテ決戦作戦と全く
同一時期に、約二、〇〇〇粁の距離を置き、支作戦の前者が一〇コ師団、飛行約
二〇コ中隊(約一五〇機)で成功し、主作戦の後者が約三個師団、飛行六〇コ中隊
(約二〇〇機)で失敗する奇妙な対照結果となった。
<戦史叢書 陸軍航空の運用<3>―大東亞戦争終結まで―(朝雲出版社)>
十九年春~二十年初めに実行された一号作戦は、国軍に前例のない大規模
のものであり、陸上戦略指導としては大成功と感じられるものである。しかし
B-29の本土空襲は阻止できず、太平洋方面における我が主作戦の敗勢を救う
べくもなかった。この間における中國航空作戦は、数質ともに次等の戦力で
よく靭軟な奮闘を続けた。中國方面に有力な米陸空軍部隊を吸引牽制し、
しかも彼我主力の決戦方面に対し、その決定的な攻撃威力を及ぼさせなか
ったことは、わが中國方面空地作戦の隠れた戦略的成果と評価すべきである。
しかし問題は、中國方面にあった陸軍戦力を、国軍主力の決戦作戦方面に対し、
より有効に直接参加させる戦略方策の有無であり、それは更に深刻な別途の研究
にまたねばならない。
これを要するに、陸軍航空の基本的体質に大きな影響を与えた中國航空作戦は、
支那事変間と大東亞戦争間とにおいて、その様相が著しく変化した。前者は敵が
弱体な中國空軍であり、後者は敵が強力な米陸空軍であり、航空撃滅戦、
制空権の獲得に最大の努力を傾注しなければならなかった。
< 中国方面陸軍航空作戦 / 防衛庁防衛研修所戦史室∥著 /
朝雲新聞社 , 1974 ( 戦史叢書 ; [74] )>
支那は一ヶ月でカタがつきますと貴様は申したが四年たってもカタがついとらんではないか!
大元帥にして軍の所有者たる陛下の叱責、懸念を軽く流す軍人しかいなかったチンカスの称賛は余所でやれ
>単に中国内戦を政変として受け止めていいのか悪いのか判断つかなかっただけだろアホだつお
皇 軍 つ ぇ ぇ !
9月3日は、中国人全員が心に刻み、大いに気を吐く日である。中国人は抗日戦争のため大きな民族の犠牲を強いられ、
死亡者数が3500万人以上に達したからだ。抗日戦争の勝利は、中国人が日本帝国主義の侵略に対抗した正義の戦争、
世界の反ファシズム戦争の重要な構成部分、中国が近代で初めて外国の侵略に完全に勝利した民族解放戦争だ。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-09/02/content_33405119.htm
つまり中国の抗戦による直接人口損失の累計可能な見積もり数は2062万人で、累計可能な戦争の直接負傷障害
人口を合わせると、軍民の死傷は最低3480万人となる。同時に、中国の抗戦による直接の死傷人口は計4100万
以上になるはずで、戦時中の行方不明・捕虜などの数字を合わせると、戦争が直接中国にもたらした死亡、
負傷障害、失踪などの人口損失は4500万人を超えると考える。さらに人口損失の見地からは、抗日戦争期の
中国の人口損失総数は5000万人以上にのぼるはずである。
http://www.china-news.co.jp/node/4456
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html
>単に中国内戦を政変として受け止めていいのか悪いのか判断つかなかっただけだろアホだつお
大陸打通作戦は我らの四式戦とチハ戦車がチンピラゴロツキどつき回して中華民国を完全撃破した栄光の大勝利。
これに文句をつけるのは反日中共の謀略工作でしかない。そもそも中共は打通作戦の敗戦利得者なのだから。
『中共軍は赤軍と共同して日本の関東軍を撃破した』?
『日本軍はB-29に歯が立たなかったが、中共のミグはB-29をバタバタ撃墜した』?
馬 鹿 も 休 み 休 み 言 え よ !
10mmの防弾板を2mm増やして12mmにしても意味がない
もう2mm増やしても意味がない
さらに2mm増やしても意味がない
・
・
・
100mmくらいになったけど、きっと意味がないんだろう
もう止めようよ、大人げない。バカを相手にしてもスレが荒れるだけだぜ。
ホ103の徹甲弾だと距離三〇〇から一二粍防弾板を、距離七〇〇から一〇粍防弾板を貫徹するからその辺から意味があるか無いか考えたら?
最適条件での貫徹だけ考えて、意味ないからいらないはちょっと違うだろう
空戦なんて変な角度から入射する方がむしろ多そうだし
でもヘロヘロ弾の弾片だって背板に何もなければ搭乗員を殺害するのに十分
防弾に関して「不十分」はあっても「ない方がマシ」は事実上ない
機動性低下しまくったF4F-4ですら「トータルではあってよかった」だし
弾は飛行機を追っかけて当たるだろ
ソースソース騒いでる割にはデータらしきものが一切出ない、何のためにもならない議論だったな
お前がバカだってことだけはみんな納得してるから安心しろ
何このわざとらしいレス
隼のホ103に撃墜される米軍機は紙装甲って認識でいいのかな?w
タネ明かせば下手すれば30m以内という想定よりもはるか内側から撃ってくるから抜かれた
つまり12mm防御wでも遠くからのまぐれカス当たりは十分に防御できる
200mくらいなら抜かれずに済むケースも(高度、相対速度があるから確実性はない)
100mでばらまく無鉄砲野郎にはまずどうしようもない、角度が理想的ならワンチャン?…そんなとこだ
NsgQex7fの説はSLGみたいに規定距離から素直に撃ち合いするケースしか考えてない、まさに机上の空論
だからバカにされるんだ
米は榴弾あまり使わなかったからまだましだけど
完全に無防御だと機体無事でも飛び散った破片一個で死にかねないのよね
坂井三郎だって12.7mmまともに喰らったら重症で済んでないわけで
結構あって、よくあるイメージとは違って非常に「不十分」なんだけど
陸軍機もそういう意味では世界的な標準に沿ってるだけ
イリューシン Il-2「重装甲機」は敵弾をカンカン跳ね返すと有名だった
機体は4ミリないし6ミリで、パイロット背中は12ミリ、機銃手は無防備
しかし機体全面に4ミリほどの装甲を覆うことは
当時としては形状加工、焼入れ熱処理とオーバーテクノロジーでかなりの挑戦だった
またV50かV80なのかってのも問題になるよな
ドイツアメリカは弾頭の先っちょが少しでも反対側に入ったら貫通判定
ていうのが戦車の装甲における貫通判定基準…だったはず
それが航空機にも適用されるかはわからん
またゴムシーリングの燃料タンクは一応12,7までたえる
しかし実戦では、主翼をうちぬかれると炎上し、非常に脆い
さらに同じエンジンを積むスピットファイアMK9にくらべて1トン以上も重いため
派手な引き起こしをすると主翼のリベットが飛ぶという問題があった
また「P51は着水は絶対禁止、周知の通り腹にエアスクープがあるため
そこから大量の海水をすいこみたちまち水没する、落下傘で降りろ」と指示され
日本戦では長時間海の上を飛ぶ陸軍パイロットの士気を落とした
朝鮮でF51は航続が長いために多用され胴体中央のラジエーターが被弾して
悪評サクサクでジェットの出来損ないのP80シューティングスターのほうが
むしろ、機体が頑丈で、地上攻撃でも大人気となった
P80は機体はほとんど空気取り入れ口とジェットエンジンとドンガラの吹き抜けだが、
未知の構造のため、躍起になって強化したためにやたら頑丈になったという
米軍機でも意識してるんだろうなって機体あるけど、無線機とか
弾除けになりそうな機器を後ろに押し込んである機体もあるから
単純に比較できないと思う
ぶっちゃけ上半身がどれだけ露出するかとか着座位置も
乗員保護に影響してきそうだし
11月21日、大村攻撃では6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、敵の要撃による、
そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃によるB-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
<中略>
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058ソーテイであったが投下した爆弾は
ただの11,477トンであった。この作戦に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://plaza.rakuten.co.jp/dainihon/diary/201003240001/
もし本当に中共のミグがB-29をバタバタ撃墜などということなら、ソ連は中共を対等の同盟国に指定してたろう。
航空機設計のノウハウも無く航空戦のイロハも知らないチンピラゴロツキなんて相手にもされない。
中共は西側にもロシアにも第三世界でも相手にされなかったが、時に誇大デマ宣伝を真に受ける外国人も居た。
1970年代の朝日新聞などは、中共の誇大宣伝をそのまま報道して、日中国交回復を煽った。
1979年の中越戦争は、第三世界はロシアの支援は受けるが中共の支援はお断りなのだと示した。
『中共軍は赤軍と共同して日本の関東軍を撃破した』
『日本軍はB-29に歯が立たなかったが、中共のミグはB-29をバタバタ撃墜した』
冷戦時代に中共発で日教組朝日新聞その他反日メディアに伝えられたこのようなデマ宣伝は、
今となっては殆ど死滅している。現在の中共は、朝鮮戦争についてはダンマリを決め込んでいる。
村山のとんちゃんが転属でいった連隊の武器庫は空っぽで営門のたちんぼが木銃もってるのを見て日本の敗戦を確信したって話だ
沖縄で日本軍が頑張れたのはだらしない航空隊のおかげで輸送船が片っ端から沈められて一次集積点だった沖縄で武器弾薬が歩留まりを起こしていたから
まあ 怪我の功名ってのかね
何を屁理屈こねてみてもバクラチオン作戦と大陸打通作戦で、制空権の有無は確定している。
また対日戦争を低く位置づけるのなら、対日戦争オンリーの中国が低く位置づけられるだけ。
中国人が日本人に報復する権利は世界が認めてるんだから
つ 敵国条項
つ 尖閣有事で安保発動しない(米大使発言)
>中国人が日本人に報復する権利は世界が認めてるんだから
それいうならロシアがEUの経済制裁に対して核ミサイル報復する権利も、世界が認めてるんだからな!
「中国はロシアの同盟国。もしこの情報が正確であればだが、中国軍の発展における何らかの活動また中国に
おける軍事的構築を、ロシアの脅威とは受け止めない」と、ドミトリー・ペスコフ大統領報道官は話した。
とはいえ、ロシアと中国の政治関係をわざわざ考慮に入れなくとも、両国の核紛争の開始を仮定すること
さえ中国にとっては厳しいはずだ。両国の核能力には大きな差がある。ロシアは核弾頭を多数保有しているし、
ロシアの核兵器もより完成されたものであると、アレクサンドロフ氏は話す。
https://jp.rbth.com/politics/2017/01/25/688458
核能力はロシアのほうが遥かに上。そしてロシアはカリーニングラード州に核ミサイル発射の準備が有る。
>つ 敵国条項
>つ 尖閣有事で安保発動しない(米大使発言)
そりゃ完璧な軍事同盟なんて世界のどこにも有りはしないが、NATO解体を許容(トランプ大統領)な。
反日目的で日米安保にケチつけても日本はきちんと負担してるが、ドイツのほうは義務を果たしてない。
ロシアはガスブロムあたりがパイプラインの元栓しめるだけでドイツとオランダは白旗だよ
?
去年の2月にアメリカのマティス国防長官が『尖閣も安保条約対象』と表明して、モンタニとかが躍起になって否定するというコントがあったようだが。
日米安保って結構いい加減な部分があって
まず、全面戦争が発動条件であることや、アメリカの任務は後方支援で来援指定部隊がハワイの軽歩兵大隊だってのを理解している人が少ないのが問題
主兵は緑や270がいってたようにあくまで日本なんす
またえらい限定的な解釈だなあそれ。
主兵は日本で、という当然な点を除けばずいぶん『時代遅れ』だというか、いまは日米とももっと好戦的だ。
対する中国はチンピラゴロツキだからトチ狂って何をしでかすかわからないので軍事力で抑えるのみ。
『中共軍は赤軍と共同して日本の関東軍を撃破した』
『日本軍はB-29に歯が立たなかったが、中共のミグはB-29をバタバタ撃墜した』
などという妄言を吐くわけだw
ロシアは中国の家来に成り下がると、ヨーロッパのメディアでそのように報じられていた時期もあった。
過大評価
中国・ドイツ
過小評価
日本・ロシア
まさにロシアのクリミアと中国の台湾は、バクラチオン作戦と大陸打通作戦の再現ビデオだ。
オイルに不純物が大量混入して動かないつー感じかな
アメリカのオイルとハイオクでご機嫌な成績だしてるけど
アメリカ方式で弾抜き速度だったら嫌だなあ
点火プラグもだろ。
全備重量は書いてるけどね
ハイオクゆーても特殊なグレードじゃないし
マウビ飛行場の上で、4機見つけて「こーら、しめた」と思うて、攻撃しようとしたら、後ろからガガーンっと来て、初めて気づいたんですよ。頭の防弾板は8ミリが2枚になってるんです。
それが、1枚目は、吹っ飛んでしもうて、2枚目は割れてました。そやから、防弾板は着けとって良かったわ。
機付長の少飛8期生が「駄目だぞ!これ外しちゃ」って、「なんなら、もう1枚着けたろか」なんてね。スピードの5キロや、10キロの差を云々するより、着けとった方が皆、生き残ったことと思いますねェ。
― 元陸軍軍曹 池田昌弘
分厚すぎね?という気がする
形状が平らでなくて測り方が違ったりするのかね?
四式や隼など中島はほっそりしてスマートだから、抵抗が少ない
高性能と決めつける向きがあるが
胴体の太さなど性能にほとんど関係なく烈風の風洞試験でも
太い胴体のほうが高性能だとされたほどで
アメリカのビア樽戦闘機をみるだけで十分だが、胴体を短くしたほうが
摩擦抵抗がすくなくなるために運動性もまさる
戦前は最も空気抵抗少ないとされたのは水滴型で
自動車のボディなどもそれに沿って水滴型テールをもっていた
しかしウェッジタイプの尾部をスパッと切り落としたくさび形のほうが
じつは摩擦抵抗が少ないと判明し、スーパーカーブームの頃はこの形になってる
時速500キロを越え高性能を証明した
つまり飛行機の世界では胴体を短くすることで摩擦抵抗を削減する
手も重要だと早くから理解されていた
現在のジェット戦闘機も三角デルタ翼に尾部を切り落としたくさび形である
疾風と比べ紫電改は胴体が短く太い
また紫電改は層流翼を採用していたが、疾風は97戦とおなじ古い翼型である
層流翼は翼厚の最大値を後方にもってくることで
スーパーカーのように尻を切り落としたくさび形に近い
層流翼の利点は速度が増す、摩擦抵抗を減らす効能がある
疾風は一見スマートだが、紫電改のほうがあらゆる空力性能が上なのである
独特なトンチンカンさがあるのかな
何をたわけたことを。
疾風のほうが紫電改より最高速が上だろがw。
層流翼は最大翼厚位置が後ろ寄りだから通常翼型より速度を稼ぎやすいとされるが、推力排気管の効果が最初から付いてるにも関わらず翼がデカい分疾風より劣速なんだよね
歪な空力設計のせいで完全にメリットが相殺されてる(あと機体表面仕上げも関係してるだろうね)
英国とかだと推力排気管はマーリンで150ポンドの推力を生むとされ、実質馬力一割り増しに相当する効果あるとかなんとか聞いた覚えがある
それ込みでこれだからなぁ(疾風のは効果劣る集合排気管)
(そういう定義はないが)戦闘機御三家の三菱・中島・川崎の技術に比べて見劣りが否めん
陣風とかになると早速手慣れてきたな、という印象はあるけど
艦○れなどの名機宣伝の影響か知らんが…
更に紫電改は主翼取付角が水上機時代の設計を引っ張ってか4度も付いてるんだが、WW2当時なら普通はこんな事はしない
零戦や疾風で2度ぐらいだな
それで主翼捻り下げは基本翼端付近からやるんだが、紫電改は主翼付け根を捻っているそうだ。後ろから回って後縁からみると浅い逆ガルを呈している
何もかもが歪
性能はともかく真っ当な乗り物としては零戦や疾風の方がまだ信頼出来る気がする
疾風も岩橋少佐が乗ってた試作時代に羽布張りの昇降舵(零戦だか日本機の動翼はボックス構造とはとてもではないが呼べない代物らしい)の一部がフラッターで破壊されて着陸する羽目になったそうだが、紫電改は超ジュラルミン製の尾翼ごと失われて墜死したというではないか
まったく洗練とは程遠い航空機だと思うが
紫電改神話の源流はちばてつや作『紫電改のタカ』だろ
あれと戦後に流布した海軍善玉説とのお蔭で松山の343空も神話化されて今に至る
実際の源田実は色々な面(もちろん軍事面でも)でかなりのクズだと思えるし
紫電改も決して安定して活躍できるレベルの戦闘機などではなかったのだがな
全く航空力学を理解されないようで・・
航空力学にとっては、最大の抵抗源は主翼であり、また揚力も生んでる
航空力学にとっては、主翼設計が大きな影響を及ぼし
航空力学にとっては、胴体の影響などびびたるものなのです!
紫電改は新型の層流翼を大胆に採用して、それが利点となり空気抵抗が減少してる
疾風は九七式戦闘機と同じ翼型、小山氏が不調で大改造は決断できなかったのでしょう
つまり疾風は九七式と同じひこうきなのです
P51のシュミット主任も層流翼は大反対で若手がゴリ押ししたが、気持ちはわかります
低速の安定がガタ落ちになりますからね。ここで失敗する可能性があった
シュミットの本音ではカーチスと同じ翼型を採用したかったが、もしそうであれば・・
P51は最高速は五七〇キロ程度に留まっていたでしょう。胴体の洗練などまったくびびたるもの
複葉機の時代は薄翼が良しとされていましたがドイツは風洞を建設して
厚翼の利点に注目した。これらの系列がゲッチンゲン翼です
WW1で優れたパイロットでもあるフォッカーが採用し
フォッカー戦闘機は最優秀機とされ初心者でも熟練パイロットを凌ぐとされる
戦後主流となるのはクラークYで、ゲッチンゲン翼をもとに改良されて
厚翼型ながら翼下面を平板とすることで大変作りやすく、また揚力に優れたため
ソ連の戦闘機はほぼこれを採用し英国ホーカーハリケーンなども採用してる
またげんざいでもグライダーなどには採用される
やがてアメリカでも風洞が建設されて航空禁止されたドイツよりも研究が進んだ
NACA翼型です。研究は主にユダヤ系ドイツ人学者によってすすめられた
高速に執心したメッサーBf109はNACA2315を採用します
NACA翼型ではさらに最大厚を主翼の後方40~50%に引き下げて摩擦抵抗を削減した
層流翼を生み出します、これはどっちかと言うとスケベ心のようなもので何処までスカートを
短くしてパンチラしないかというようなもの・・日本の層流翼は米国とは違う独特の研究でした
まだこれという定番がない。だから保守的な設計者はこれを忌避した
あのフィレットは例えるならば、100kg超デブからいきなり痩せた人のモモンガみたいに余った脇の皮だ
飛行機にとっては主翼が抵抗99パーセントで、胴体なんぞは1%もない
だから胴体が美しいもクソもない。そのへんが重要なのはプラモデルですわ!
ラジコン飛行機マニアならば、主翼の大切さがわかってくる
じっさいとばすわけだから、ゼロ戦でもオリジナルなんぞ無視しちゃって主翼を大きく
平面形もかえたりする。でないと飛ばないから説得力がある
アメリカの隼の復元機もそうとういじってますが・・
胴体と主翼の干渉抗力は無視か。
>アメリカの隼の復元機もそうとういじってますが
復元隼はいくつかあるがせいぜい
・風防とキャノピーをパイロットの体格に合わせて大型化した
・オリジナルと違うエンジンのため機種周りが少し変わった
改変はこれぐらいだろ。
主翼平面形をどういじったか、ソース付きで解説方。
あれは風洞実験の模型が本当に本当に「翼型」であったからよ
モノコック構造の実機はリベットうつ関係上どうしても多数の歪みが出るんよ
TAIC 824の結論としては風洞実験において効果は認められたが、過酷な運用条件に晒される軍用機にとっては、翼型の違いが全機抵抗におよぼす影響は誤差範囲程度と最終的に結論付けている
ペラや胴体が無くて実機の翼が芯までアルミの削り出しで出来ているならば効果はそれなりに高いが、現実の軍用機だと通常翼型より良くて少し良い、といった気休め程度の効果しかない
P-51が無茶苦茶速かった理由で主翼翼型の要因としては、P-51が層流効果を発揮するために極限まで機体仕上げを良くしていたからという身もふたもない要因が挙げられとるんよ
これは実際に重要で、表面仕上げはとっても大事な要素なのよ
仕上げによるって自覚あんのな?
じゃあ層流翼ワッショイしてもなんの意味も無いよ
あれは無条件に高い効果を出せるものではない
紫電改で効果を出したと主張しても、P-51のアメリカでさえ>>242と結論付けられているんだからそんな考えは荒唐無稽なのさ
いいか、軍用機ってのはアルミ合金の塊から切削加工してるわけじゃない。
たかだか0.数ミリだか数ミリだかのアルミ合金の板を「数千だか数万だかのリベットで」うちこんでいるんよ…
余力があるアメリカならいざ知らず、リソース限られる当時の日本で言うなら尚更こういう「実験ばかりで現場をよく理解しないエンジニア」というのは個々の能力がどんなに優秀でも却って悪結果をもたらすだけなんだ
アメリカには試作機で色々モンスター航空機があったが多くは時速700キロに達せず
P51以下では存在価値無しとして採用に至らない、この原因が翼型にあったことは疑いがない
NACA翼型はラングレー研究所でイーストマン・ジェイコブスが開発していた
層流翼も彼の手になるものだが
ノーズアメリカンでP51を設計したエド・ホーキーによればNACAの助言はトンチンカンで
厚みを20%にしろなど言い、厚すぎて役に立たないから自分で設計したとある
NACAの研究意欲はむしろ層流翼にはなく自身の手でジェット機をうみだすことに
うつっていた。つまり翼型よりプロペラを廃することに・・
これも正しい見解だったがジェイクジープといわれたNACAモータージェット機は軍にキャンセルされた
これでイーストマン・ジェイコブスは軍部とNACAを深く恨んで退職してしまう
西海岸にシーフードレストランをひらく。
このレストランは現存していてしばしばハリウッド映画に登場し2001年の映画ワイルド・スピードでも
スピード狂のドミニクはレストランで昼食を食べます
別に全く効果が無いとは思わんよ
おそらく油断して水平巡航中とかに遠距離から当てられて死ぬ事は防げる筈
これで死ぬ人も多いのだからその意味で効果はある
しかしBUNのツイートにM2に思いっきり貫徹された一式戦の13mm装甲というのを見たんだよな
機動中の空戦で多用される距離での射撃ならよほどラッキーな角度でないと防げるとは考えにくい
あと
↑うんちくは結構だから実機見てこい
P-51と紫電改、どう仕上げが違うか一発で分かる
速力を上げたいならまず機体仕上げや外板の厚を増す、リベットを減らす、といった処置だ
逆に非層流翼の機体でもピカピカに磨いて塗料省けば誤差範囲内まで上がるんよ
風洞実験はあくまで「実験」でしかない
P-51が速力を発揮できたのも尋常ならざる機体仕上げの工夫によるものなんだ
BUNのツイートによると沈頭鋲ひとつとってもNACA鋲なる特製のものだ
外板の裏側から鋲の軸を通して飛び出した軸を外板に前もって凹ませていたディンプルに叩き込んで平頭部を成型
そして少し盛り上がった平頭部を専用のハンドミリング工具で平滑になるまで切削加工するという、怖ろしく面倒なやり方
高速の理由は翼型にあったというよりは、翼型を選定した事で行われた数々の病的な域とまで言える拘りの処置にあったんだ
のほうが加速性、運動性などは良いことはわかってしまってる
42リッター大排気量で1700馬力のエンジンだからあたり前のことだけど
27リッター小排気量のスピットファイアもFw190の性能にだいぶ苦しめられ不利だと報告してる
スピットファイアよりずっと重い、重戦闘機的な性格のマスタングがおなじ小さいエンジンで
Fw190にかなうわけないだろうと
P51とスピットの保存機体を両方所有するアメリカ人は
「P51のカタログ性能はいいけど実際飛ぶとスピットのほうがずっと良い。軽いことは素晴らしい」と結論してる
P51はとりわけ優れた部分があったわけでなくP40の簡易版だ
構造を簡単にするために外板を厚くするなど強度をもたせる改良に追われ結果的に
数百キロ重くなってしまい、このときに英国は受取拒否してもよかったのだが
じっさいとんでみたらスピットファイアより50キロ高速ということでなっとくした
それは仕上げに定評のあるノース社がけんめいに外板を磨いて整えたからで、特に優れた点ではない
ハイハイこういうことね。これP51スレで書いたのは誰だと思うの?
まだわからないのか?P51スレで皆に教えたのは俺自身だわさ
俺の教えたことを定説として受け入れ演説
だから愚かなりと言うw
いや俺が学んだのは戦鳥連中なんだが…
起源主張とか何様よ
http://www.warbirds.jp/truth/s_langley.htm
NACA鋲もお前は演説(笑)したのか?
お前が知っている様な事は事実なら大概の古参軍事界隈の連中は知っとるんだよ
自惚れるな
この差は、スピットの尾輪が引っ込みでないとか、主脚のタイヤがむき出しとか
ただこれはドイツ機やロシア機にも、欧州機は似たような粗さがあった
P51はそのへんをきっちり整えた上で沈頭鋲でうちこんだ外板にさらにドープ塗り
つまり硬化樹脂をぬったうえにガリガリと回転ブラシで削った
300キロのチューニングカーでもあらゆる凹みや段差、継ぎ目を塗り固めてしまえば
かんたんに最高速速度は30キロぐらいアップするといってるので600キロ台の航空機なら
丁寧に作れば50キロぐらいアップしても可笑しくないところだ
P51が高速でドイツ側も調査したが、「P51の空気抵抗を計算したがとくに優れた点はない」
と結論出してる。つまり計算に現れない部分で優れている
たしかにアメリカ航空機は戦乱から遠い大陸のおかげか余裕のある美しい仕上げがみられる
ロシア機の戦時量産などとくにひどいものでベニア外板が歪んでる、反って抵抗になってることは
めずらしくなく実際これが大幅な速度低下、あるいは墜落事故につながる
もちろんそんな事は、よくわかっていて航空工場から専属パイロットが輸送飛行するときに
酷いものは返却しろというしくみにはなっていた。だが美しい機体を要求したら数が全然揃わない
これでは戦争に負けてしまう
沈頭鋲の上からドープという硬化樹脂を塗ってマリリンモンローがモーターツールで
ガリゴリ削るほうが効果的だと思うがな!つまりド素人だということをさらしただけだ
俺は航空機の最大の抵抗源は主翼だから、LB翼採用の効果はあったと考える
すくなくともクラークYに毛がはえたような97戦闘機の翼型を採用してる疾風よりは
「疾風のほうが紫電改よりも速い」これは主翼面積を失念してる
スピットファイアとP51の主翼面積は同じさらにエンジンも同じでだから比較されうる
疾風は21平方メートル、紫電改は23,5平方メートル
主翼面積が小さいから高速、当たり前の話・・かんたんな比較はできない
そして層流翼の効果は、「スケベ心のようなものでスカートが短いほどいいが
パンチラしない限度で・・」というあたりで、P51やら紫電改では
まだ層流翼に定説がなかった時期なのだ
ゆえにそれぞれ揚力に振ることも、あるいは抵抗削減に振ることもありえたのであるが
俺自身NACA鋲の効果には疑問的だよ
言えるのはただP-51の表面処理には病的なまでの徹底があった事
それにより非常に綺麗な翼表面をしていた事
これにより高速化を果たしたところに依る部分が大きい
米国がTAIC 824で結論付けた事の様に、実機とあくまで風洞実験・机上の理論とは違いがある事を認識すべきだということ
「これはNACAの例に過ぎない」というのなら、彼も散々P-51を引き合いに出したのだから言われる筋合いは無い
尚言うと紫電改の表面仕上げがP-51のそれに並ぶかどうか…は言うまでもあるまい
俺 ID:Up/ppLQkの4回の書き込みを見てもまだ層流翼の効果に対してアメリカがどう結論付けたか、日本とアメリカでどういう違いがあるのか、そして何より大切な「実験はあくまで実験でしかない」事を頑なに認めず層流翼に固執するのか…
自分が他の誰より先にモノを知っていると自惚れ、さっきの様にいつだか知らん書き込みを自分のリサーチがルーツであるかの如く自らを過大評価する
NACA鋲の分からないという時点でやはり君は偉そうに語る知識もない
https://mobile.twitter.com/futaba_AFB/status/707956522634993664
まずは自分を過信し過ぎず、他人の意見を知ろうとする事だ
このやり取りで層流翼の効果が素晴らしいだの連呼したところで誰にも受け入れてもらえない
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
揚力も抵抗も少ない層流翼でP51はスピットより50キロ優速にされたが、低速は不安定だとされた
紫電改が大きい翼を採用したのは軍の「翼面荷重を低く抑えろ」という指示によるものだが
揚力も抵抗も少ない層流翼によってようするに「半分ごまかせた」のだ
紫電改も「ある速度」と下回るとガクカグと失速したとあるその点もP51とおなじだな
あたりまえのこと・・
俺の提唱するドープの塗布とモーターツールの回転ブラシでガリゴリ理論のほうが
鋲ウンヌンなどよりも100倍も効果あるのは、わかりきったこと
しかしラジコンをやらない最近の人はドープ自体を知らないようだ
こいつはガソリンやオイルがかかっても強い硬化樹脂なのだ!わかったか!
さっきから的外れな返事ばかりして何がしたいんだ
史実の話をしているんだぞ?
結局、俺の提示したTAIC 824は読んだのか?
お前が言う様な、「層流翼の失速特製」「揚力が少ない」などは必ずしもこの結果と合致するか?
全部書いてある
何やら雑学的な知識はあるようだがお前は自信過剰すぎる
少しは資料を頼ったらどうだ?
P51は激しい機動すれば主翼の枕頭鋲が飛んだという
たまたま生きて帰っただけで、この欠陥で死んだやつも多くいたのではないか?
というのはP51の表面仕上げがイイ位はソ連人やイギリス人もドイツ人も
おそらくわかっていただろうが
それをやらないということはNACA鋲の安全に疑いがあるってことなんでは?
でもP47サンダーボルトは大量に捕獲してドイツ機として喜んで使っていたとされる
まードイツにはP51より高速機がたくさんあったから、ね。
たんに時代遅れの機体だったという
そんなドイツならとっくに勝ってたなw
実際はスピットⅨに振り切られ
P-47Dにボッコボコにされ、トドメとばかりにP-51Dが席捲
Me262も空戦で落とされる数は1~2じゃきかない
Me163は速度のみ、詳細は悲惨も悲惨
紫電改およびドイツ信者がわきだしてんよー
>>264
飛燕にも突っ込みたいが
疾風級の零戦とかすげーなw「54型でもそこまで行くかぁ?」って感じなのに
おまえさんの元いた並行宇宙に帰りなさいw。こちらの宇宙でそんな事は起きてない。
鹵獲機は確かにあったが別に大量ではないし、運用したのも3-4機をプロパガンダや偵察に使っただけだ。
P-47を大量に鹵獲する機会が一度でもあったか考えろ馬鹿者
著書にすれば正しくなるってものじゃない
このレス含めすべての情報は嘘交じってるかも?って疑った方がいいぞ
基本型式のI-16-10、-17、-21は、技術的にも攻撃装備の面でもBf-109Eには劣っていたが、
それほど開きが大きかった訳ではない。もちろん、それより旧いI-16-4および-5はメッサー
への太刀打ちはできなかった。
しかし後期型のI-16-28と-29モデルになるとメッサーのE型より優れていた。速度と運動性
は同等であり、とくに垂直面ではI-16のほうが良かった。
問い:メッサーのほうが劣るというのはおかしいと思います。どの資料によっても、I-16の-28および-29の
高度3000メートルでの水平最大速度は440-460キロメートル台であり、一方Bf-109Eのそれは570キロ
メートルとなっていますが。それに垂直面の機動でもI-16が勝るというのも初耳ですが?
実際の空戦では誰も最大速度を出そうとも思わないし、ましてや最大速度を出したヤツはいないのではないだろうか?
原理的にもI-16ならば速度500キロは容易かつ急速に出すことができる。
メッサーE型は確かにそれよりも速いが、その差はさほどでもない。空中戦では双方の速度にはほとんど
差が出ない。I-16は加速性能が大きく、とくにM-63エンジン装備の場合は爆発的ともいえた。先に挙げた
水平面の運動性能に加えて、この加速性能も2つ目の特長といえる。
その当時ソビエトで生産されていた最新型を含む、どの戦闘機タイプよりも加速性能には優れていた。
Yak-1の加速はI-16に匹敵したが、それでもやや遅いくらいだった。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/aviatorstale/Russianpilot.htm
ブリキ細工の機体設計は一流だったけどエンジンと燃料と潤滑油がゴミだったんじゃ
零戦52型の機体をアメリカ基準で飛ばしたら680kぐらいは出てたんじゃ
52型をアメリカは多数捕獲しててテストしてるけどそんな性能を出したなら疾風を最優秀機とは呼ばなかっただろうな。
記憶では日本のカタログスペックと変わらない性能しか出してないはず。
選んできっちり整備したからじゃね?
もちろん、アメリカの燃料とオイルは使ったんだろうけど
あああ!ネイピアセイバー!
P47より35キロも高速だった。疾風はP51Dより高速だったとして差し支えない
「朝鮮戦争」ハルバースタムを読めばわかるが戦後アメリカ軍は日本賛美という風潮になった。
マッカーサーは日本を称賛しそれより優秀な白人という立場に満足し
日本以下のアジア人を蔑視していたため情報部のもたらす朝鮮戦争の警告を無視した
日本では想像し難いがアメリカ人は弱い者が強者を打ち倒すというパターンをことに好む
米軍は日本がスゴイ敵で苦戦して勝ったのだと説く。
P40のようなポンコツで零戦のようなスーパー戦闘機と戦ったのが空の英雄
シャーマン戦車でキングタイガー戦車を勇ましく立ち向かうのがオトコとされ
ベトナム戦争で復員兵が「赤ん坊殺し」と生卵を投げつけられた
「四式戦はP51Dより高速な、零戦の次世代を担うスーパー戦闘機」でなければならなかった
ジャイアントキルは大抵あこがれだろう
もっとも国力はじめジャイアント側はアメリカなんだがw
高速旋回のときはゼロを簡単に捻り潰す機体だぞ
要は機体特性を理解して戦闘を組み立てることができるかがパイロットに求められる
陸軍審査部ではキ100を次世代を担うスーパー戦闘機と位置づけ
飛行学校の若手は「五式を全力で主力とし四式および三式は廃止して特攻に回すべし」と強訴した
「無理を言っちゃいかん、四式は決戦機。生産中でこれを差し止めることはできない」と却下されたが
なぜパイロットにそこまで良い印象を与えたのであろうか
三式戦も海軍パイロットに「舵が良く出来てる、零戦より上だ」と高評価された
パット見て高アスペクト比の長い翼がある、グライダーは長い翼を持つ。これによって滑空比60と抜群
つまり高度1000メートルで60キロも飛べる。旅客機で滑空比が20である
土井技師はフォークと技師に師事した。リヒャルトフォ-クト博士は戦後はボーイング社で研究して
主翼に端に小さい板をつけることで燃費を稼ぎ、航続距離を増すことを発見した
これは最新旅客機にウィングレットとして必須アイテムになってる(単なるおしゃれだとおもっていた)
航空研究の大家フォ-クト博士に高アスペクト翼の威力を教わったのは疑いない
土井技師は高アスペクトの翼で高空性能や、運動性はもとよりあらゆる運動性能が上がると考えた
これは正解である。つまり非常に素直にとぶということ、最も危険な着陸にも、フワリと余裕である
キ100は速成の初心者でも容易に扱える、これは末期の日本に必須な条件であった
川崎が「とりあえずうちが作れる液冷で、自己解決した戦闘機を作る」べく苦心したのが飛燕
「稼働率ひっくwwwww」「空冷のせようぜ整備過労死しちまうよwwww」ってのは完成当初からあったが
「でも…液冷しか作れないうちの工員破産しちゃう;;」っていうんでかなり後になった
>>274
基礎技術が低い状態でも魔改造しちゃう日本がおかしいだけだきっと…うん
http://www.nic ovideo.jp/watch/sm23820244
三葉にならばさらに高アスペクトになる
ソッピース三葉機はハリー・ホーカーの手で離陸、いきなり3回宙返りして観客の度肝を抜いた
戦闘に投入したソッピース三葉機はアルバトロス戦闘機をバタバタと叩き落とした
とくに高空性能は抜群で、「酔っ払ったような動きをする」ように見えた
カナダ人のエース3人で構成された通称「ブラック小隊」が有名で
このブラック小隊は3ヶ月で87機のドイツ機を撃墜し黒く塗られていることで識別できた
ガンダムの「黒い三連星」元ネタでもある
赤い撃墜王リヒトホーヘンも新型のフォッカー三葉機に過大な期待していたと伝えられる
複葉機は張線や支柱で速度が出ないためすたれた
長大な翼はロールレートが劣る。しかしクルト・タンクもTa152で高アスペクト翼の戦闘機を
あきらめてはいなかった。言ってみれば日本版Ta152が5式戦闘機だと・・
https://i.imgur.com/oPJXgAu.jpg
さておきハ42はそれなりの傑作だよな
本命の改良型を除き軍部にほぼ見限られた飛燕の生産ラインは四式重爆に転換する様に指令が出た
しかし川崎での転換生産は遅々として進まず飛燕を作り続け、結局川崎での生産数は100機にも満たないそうな
戦闘装備で高度6000mあたりならそこまで高速出ねえよ
よくできた機体ではあるけど、魔法を使ってるわけじゃない
エンジンに魔法使いの名前がつかわれているらしいぞ
てことはだ?な?
アリソンエンジンのA型でさえも中低空速力はなかなかのもんだし
P-51は、ななひゃっきろでた!! しゅごい!!! ってのは軽荷重とWEPと高度のマジックじゃん
ラジエータから空気噴射してるわけでも、リベット打っても平気な謎層流翼でもなくてさ
実際機体規模やら翼面馬力やら見ると「まあ液冷で磨き上げて、上出来なラジエータつければ出るかな」くらいの速度よ
そういう細かい積み重ねとかパッカードマーリンの過給性能とか、一言でいえば>>284氏のいう
「後発ゆえの一皮向けた設計」が産んでるんだけどもさ
だから、「そういう細かい積み重ねとかパッカードマーリンの過給性能とか、一言でいえば>>284氏のいう 後発ゆえの一皮向けた設計が産んでる」それなりの高速機なんだから、「そこまで高速でない」ってのはおかしくねぇ?、という話なんだけど
具体的にどれぐらいを以って高速が出ないと考えているのかファクトを提示してほしかったねぇ
「最後発組のなかで実戦に出られた先発だった」ことが大きいと思うんだよな
機体のレイアウトが大体固まった時期で、P-40ていう先行作品があって
初期の段階でNACAの風洞使うこと前提で、ちょうど集まってた知見活かせたり
米海軍機だと完全新規設計で最後発のF8F、英だとテンペストとシーフュリーが
やっぱりエンジン以前に機体側の洗練度がそれまでのとは全然違うし、スパイトフルもそう
日本だと陣風のモックアップも迷いがないつか、設計自体は間違ってない感が伝わってくるw
本来はみな1941~43ごろ設計の、空気の圧縮性とか問題になってきたあたりの
技術水準で出てきた一連の機体なんかなあと
R-2800搭載機もF8F以前はみんな実験的な要素多いか、F6Fみたいに旧式機の
拡大改良でお茶濁してるもんな
タイフーンは構造が保守的すぎて破綻したけど
そういう意味では時期的にドンピシャなんだよな、P-51
機体が肥大化するターボチャージャーを要求されず、オーソドックスに設計できて
マーリン60系がちょうど手に入るってかなり運がいいよね
409mph/28500ft
その高度でマーリンは確か1300馬力ぐらいのnormal powerだったと曖昧に記憶してるけども
で、よく誤解されるけどwar emargency power(3000 RPM. 67″ Hg. M.P.)で700km/h超を出していた、というのが「緊急出力頼り」説の根強いもとになっているとおもうんだけど、実はそれとは別にまだあるんだよね
P-51Dの運転は実は三種類あって、war emargencyとnomalは挙げたけど、その間にmiltaly(3000 RPM 61″ Hg. M.P.)ってのがあるわけよ
この状態でも435 MPH/26,200 ftと、ギリ700km/hは出してるんだよね
俺も層流翼の効果ガーとかどうでもいいと思うけど、馬力を考えれば、「境界層処理など適切に設計されたラジェーターと綺麗な表面処理」の液冷戦闘機なりの高速が出ていると思うよ
そしてそのラジェーターと表面処理を併せ持つ液冷戦闘機はP-51しかいなかったわけで、「P-51なんて、全然速くない!」の根拠にはならんべ
まあ速い、の基準は人それぞれなんだけども…
我々日本人の戦闘機からすると「速い」には違いないんだし檜さんとかの当事者たちも口を揃えて言ってるんだけど、そもそも大戦後期の連合軍新型機はF6Fはともかく大概が軒並み速い
そん中でP-51が突出してるわけでもない
日本ではP-38が「双胴の悪魔」だった頃ドイツはラボーチキンとかと戦ってた
そもそも土俵が違う
元レスは「ぜんぜんはやくないもん!」なんて言ってないんじゃないのか
なんか粘着的に「P-51だけが700kmをだした、そうだP-51は神、層流翼を讃えよ」みたいなことをブツブツ書いてるやつに対して
「そこまで魔法みたいな速度じゃねえぞアレ」と言ってるだけで
https://i.imgur.com/arN6hJA.png
https://i.imgur.com/NqJi5Qq.png
別にWEPはマーリンだけの話じゃないだろ
常用の速度と高度は
巡航速度とその時の全開高度を見ればいいだけ
疾風 370km
P-51 363マイル = 584km
WEPと巡航速度の乖離が酷いのは日本機の方で
常時出せる高度も速度も日本機の方が低いだけ
何のアテになるんだよ
まず日本の巡航速度は増槽込みだ
P-51Dのも増槽込みのデータがあって
110ガロン増槽2個を積んだMaximum Rangeプロファイルで20000ft,2150rpm,フルスロットルで59ガロン/時,TAS=280mphで4.75マイル/ガロン
巡航速度は450キロ程度
突出した数字が独り歩きして、バカがそれを鵜呑みにする
500km/h強の方がファイタースウィープにでかけるとき?
でも>>297の言うように増槽やロケット弾装備したら全然変わるわな
>まず日本の巡航速度は増槽込みだ
>P-51Dのも増槽込みのデータがあって
もういいよ、ソース無いだろ
嘘800の妄想とか書いてるだけの基地外確定
デマ情報だらけとかもう書くな
370というのは恐らく零戦六二型と混同してる
ちなみに米海軍艦上戦闘機の多くは、500キロも出ない固定脚の九七式戦より巡航速度が遅い
こんなのアテにしてどうする
自分が如何に愚かしい論をしているか自覚しろ
巡航速度は何ら指標にもならない
そもそも計測条件がはっきり決まってない
のろのろ上空待機できる速度なのか、燃料消費を抑えつつ
侵攻ミッション遂行するときの速度なのか
米海軍機の巡航速度とか、F6F-5の巡航速度は270km/h、F4U-4は595km/h、
F8Fは262km/hみたいな感じで上がってる数字すらめちゃくちゃだしw
以後の航空機もその秘法を解き明かしてないレベルのね
なのでWEPはともかく、「いやーその馬力は怪しいなあ」と思ってる
戦闘出力についての説明がされるようになってだいぶ変わったけど
逆に昔は連合軍機=魔法の戦闘機みたいな扱いだったからな
逆張りで、サバ読んでるインチキスペックだ!て人も多かった
要は赤ブーストで無茶すれば一時的にそこまで出せるよって話なんだけど
戦闘中はむしろ、低空でこ一発の加速や上昇力が欲しいときに使うので
どのみち700km/hとかは出ないわけだが
(高度あればエンジンに無理させるより素直に降下で増速するのが普通)
日本の離昇の方がWEPよりも遥かに使用時間が短い出力なのも知らないバカ
離昇=1分までの緊急出力
WEP=5分までの緊急出力
日本の離昇出力
http://www.warbirds.jp/ansq/12/A2003451.html
5.
発動機の耐久試験では、1分間出力条件のもとで5分間連続運転し、それを間歇的に数回繰り返すというふうにテストして実用性を確認しました。
30分間出力条件である公称運転での耐久試験は300時間くらい行います。
米軍のWEP規格 戦中(1943年1月)に策定
アメリカでは5分許容のWER条件を制定するために7時間半の耐久審査を行い、
最低5時間以上の連続運転に耐えた条件をWERとして定めています。
わりと真面目に、なんで「日本の離昇はWEPより使用時間が短い」という話をしているの?
WEPとか使って頑張れば700出るよ!という話だと思ってたんだけど
何で離昇と比べてるんだよ
離陸時に使うものだぞ?
じゃなくて公称と比べろよ無能
>離昇=1分までの緊急出力
>WEP=5分までの緊急出力
WEPって気楽に使えるものじゃなくて、スロットルレバーの封印切る、
つまり通常の離昇では使わないし、使用後はエンジンOHするんですが
エンジン単独で語るのではなく、エンジン×プロペラの性能も大事かと
昔ならどっかでみたかもしれんが今どきちゃんとした資料あるしなあ
エンジンのサブタイプもはっきりわかるんだし
https://i.imgur.com/4NtOs00.png
確認したら本家マーリン61のものや
P-51のそれではない
http://www.wwiiaircraftperformance.org/mustang/V-1650-3_Merlin61_65_curves.jpg
>誉一一型」及び「火星二一型」の取扱説明書からですが、
常用最大運転 =長時間連続
公称運転 =30分以内
離昇吸入圧力運転=1分以内
「WEPで最大速度稼いでるんだろ」、という批判に対して離昇を持ち出すなら、日本機の速度が離昇でなされたものというソースを提示出来ないと何の意味が無いな
日本機の最大速力が離昇ブーストでなされたものと証明できれば、1分しかもたない速度という事になるし
公昇ブーストでなされたものならば、その速度で30分出しても大丈夫ということだ
彼は数ステップ飛ばし過ぎてる
通常は戦闘時でも滅多に使うものではなくて、封印切って
スロットル奥まで押し込むと水噴射装置が連動して作動するようになってる
5分制限てのも5分動かせるぜ余裕じゃなくて、5分で水噴射を使い切る
それ以上はエンジン即逝ってもおかしくないよっていうギリギリ設定
ユンカースが開発した空冷風の環状ラジエターが最も優れてると結論され
すべて戦闘機はこれに統一する予定だった。
ノーズインテーク式は、どこも胴体から飛び出る部分がないからもっとも抵抗はすくない
イギリスもタイフーン試作時に環状ラジエターをつけたがラジエーターを交換する都合から
アゴ型に改めた。空気抵抗は?だが整備性をとったのだろう
米軍は将来的に大型空冷のダブルワスプに統一する予定だった
F51は朝鮮まで地上攻撃に使われたがベトナムではスカイレーダーがとってかわる
それはプラモを比べてみれば一目瞭然でムスタングよりスカイレーダーが大きく強そうに見える
戦後はシーフューリー、烈風や流星改、スカイレーダー、空冷大型機の流れなのであって
小さく作ってしまったムスタング、スピットファイアもどうにも使い所がないという困難に陥る
ドイツも大型戦闘機を作ろうという要請があったが
戦局が不利で生産転換の余裕はないので作りやすい小型戦闘機ばかりでおわる