苦しんだからこそ生まれたユダヤの言葉
ユダヤのことば
「幸せは香水のようなものである。人に振りかければ、自分にも数滴ふりかかってくる」
ユダヤの言葉です。
「人を幸せにすれば自分へも幸せが返ってくる」これは世の中の絶対的な法則だと思っています。
僕が常に心がけていることです。
どうすれば自分が幸せになれるかを考えるのではなく、どうすれば人が幸せになるのかを一生懸命常に考える。それが己の幸せにつながっていきます。
本来、男は自分が幸せを求めるものではありません。家族や大切な人を幸せにする存在です。
しかし、自分が幸せでないと大切な人を幸せにすることはできません。
人を幸せにし、幸せが返ってきて、大切な人を幸せにしようとすると、また大切な人から幸せが返ってくる。
幸せの好循環が生まれます。
僕は今までの人生を振り返って、所々で不幸な瞬間もありましたが、とても幸せに人生を送れてきたとおもっています。
それは、家族のおかげであったり、母や祖母、亡くなった祖父の大きな努力のおかげである部分も大きいのですが、僕が常に、どうすれば人に幸せを与えることができるだろう、と考えてきた部分もとても大きいのではないかと思ってます。
このブログが少しずつ大きくなり、多くの読者に囲まれ、僕が幸せに包まれているのも、人を幸せにしようと思い実行してきたことが、大きく影響していると強く自負しています。
どうすれば人は幸せになるんだろうと考え、その時々の答えを出し、幸せの香水を振り掛けていくことは、人生でとてもとても大切なことなのではないかと思っています。