◆武田邦彦:南京虐殺事件の真相
【普通の歴史】番外編 日本人が創造した日中問題の2(前半)
南京虐殺の真相
先回の番外編で、「戦争で自ら尊い命を犠牲にした人を祀る所に、戦争の記念日に首相が行く」という世界的に何の問題の無いことを、朝日新聞という日本人が「東京裁判のA級戦犯の靖国参拝」という間違った言葉を使ったことで、日中間の争いになったことを示した。
現実には戦後の東京で「リンチ」は行われたが、「裁判」が行われていないのだから「犯罪人」もいないので、すべては朝日新聞という日本人がねつ造したもので、それが元になって日中間の争いが生まれているのだから、中国の責任ではなく、日本の責任と考えられる。
靖国問題が「日本人が創造した日中問題」の1に相当するが、これに類似したのが「南京事件(反日日本人の命名による南京虐殺事件)」である。
武田邦彦教授のブログ
http://takedanet.com/2013/10/post_63d5.html