【FGO】セミラミス(CV:真堂圭)マイルーム会話まとめ(最終再臨+素材 絆1~5)【Fate/Grand Order】
この動画には最終再臨などのネタバレ要素が含まれます。苦手な方はお気を付けください。
↓Playliste:【FGO】最終再臨ネタバレ注意 マイルーム会話まとめ
↓CV:真堂圭(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E5%A0%82%E5%9C%AD
↓ILLUST:近衛乙嗣(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E8%A1%9B%E4%B9%99%E5%97%A3
未収録:会話4(天草)
「天草四郎時貞、か……いやなに、気にするなマスター。あれは異なる世界の現象であり出来事。我が後生大事にしていいものではない。あの戦いは、あの想いは、そちらの世界で戦った彼女のものなのだからな」
会話:5.ジャンヌ/7.シェイクスピア/8.アタランテ
・世界最古の毒殺者にしてアッシリア帝国の女帝。夫であるニノス王を毒殺したことで、一躍名を馳せた。
また、世界の七不思議の一つである『バビロンの空中庭園』を建設したとも一時期噂されていた(実際に建設したのはネブカドネザル二世)。
身長/体重:169cm・51kg
出典:伝承
地域:中東
属性:秩序・悪 性別:女性
嫣然とした笑みを浮かべる絶世の美女。
・女神デルケトととある人間の間に産み落とされたセミラミスは、それを恥じたデルケトによって水辺に放置された。
が、神の血を引いた赤子である彼女は無数の鳩に養育されることで命を永らえることになる。
美しく成長したセミラミスは老いた将軍オンネスに嫁いだが、その美貌に魅せられた野心家ニノス王によって、半ば強引に夫と引き離されてしまう。それをいたく悲しんだオンネスは自害し、セミラミスはやむなくニノス王の寵愛を受ける身となった。
他国との間に戦が起きた際、セミラミスが助言した奇抜な戦法により勝利したことで、ニノス王は彼女が素晴らしい才能を持つことを知り、ついに正式な婚姻を決定する。
が、その婚姻の宴席で酒杯を口にしたニノス王は、突如苦しみ果てて死んでしまう。人々は彼女が亡夫の仇を討つため、毒を仕込んだのだと噂した。
かくしてアッシリアの女帝となったセミラミスは統治の数十年を摂政として政務を執り行い、多くの遠征や建設事業を指導した。
最後には息子に謀殺されたとも、あるいは地位を譲った後は鳩になって飛び去ったとも伝えられている。
・性格―――狡猾、野心に満ち溢れた女帝。敵であろうが味方であろうが蹴り倒し、毒を飲ませて殺し、毒を飲ませて心を壊す。
他者に対しては猜疑心が強く、味方であろうとも必要であれば、必要でなくとも始末する。それは同時に、己の力に絶対の自信を持っているからでもある(自身の領域限定であるが)。
なので、他の王とは致命的に相性が悪いと同時、自らが打って出ることは滅多にない。
例外的に『虚栄の空中庭園』が完全な形で成立した場合、その内部では無類の強さを誇るために積極果敢に攻めに向かう。