【アテン信仰】アサシン クリード オリジンズ ファラオの呪い プレイ動画4
収録クエスト
・アテンの復活
次のファラオの呪いの手がかりを探して神殿へ。
この一連のクエストのテーマは異端の信仰。
アテン信仰は第18王朝時代に生まれたもの。
それまで主流だったアムン信仰の人気が高まりすぎて神官の権力が王族を超える勢いになってしまった新王国時代。
困ったファラオ、アメンホテプ4世(このゲームでは一貫してアクエンアテンと呼ばれる)が妻のネフェルティティ(前回の動画で倒した人)と一緒に宣言した新しい信仰がアテンだった。
しかし、このアテン信仰はあまり流行らず廃れてしまった。
なのでゲーム本編のこの時代でもアムン信仰が主流であり、バエクもアテンを異端信仰と認識している。
アムンとアテンの大きな違い。
前者は多神教で様々な神を崇拝するが、後者は唯一神アテンのみを祀っている。
「異端だわ」とバッサリぶった切るバエクさん。
約1300年経ったこの時代でアテンとアメンホテプ4世を崇拝する人々とどう接するのか。
といったところが見所かと。
あとなんかしれっと何気ない儀式や会話に「かつて来りし者」の存在がちらつくのがゾクゾクする。