【国家顧問兼外相アウンサンスーチー】有識者たちが選んだ今の日本人が知っておくべき20世紀の政治家
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有識者達が選んだ今の日本人が知っておくべき20世紀の政治家
アウンサンスーチー
ミャンマーにおける非暴力民主化運動の指導者、政治家。現在、国民民主連盟党首。2016年3月30日にティンチョーを大統領とする新政権が発足したことに伴い、外相、大統領府相を兼任(当初は教育相と電力エネルギー相も兼任していた)、さらに新設の国家顧問にも就いた。
ビルマの独立運動を主導し、その達成を目前にして暗殺された「ビルマ建国の父」ことアウンサン将軍の娘である。敬虔なテーラワーダ仏教徒とされる。使用言語はビルマ語、英語、フランス語、日本語。ただし、2013年訪仏時にはフランス語で講演を行っているが、同年の訪日時には、英語で記者会見を行っている。
日本や、英語メディア、仏語メディア、独語メディアなどの報道では「アウンサン・スーチー」「スーチー」などと表記されることもあるが、ミャンマー人(現ビルマ語族の大半)には姓(名字)はなくミャンマー国内では通常「アウンサンスーチー」の一語で表記する(後述)。
ソウル大学校名誉教育学博士(2013年)、モナシュ大学名誉法学博士(2013年)、オーストラリア国立大学名誉文学博士(2013年)、シドニー大学名誉法学博士(2013年)、シドニー工科大学名誉博士(2013年)、ローマ名誉市民(2013年)、ボローニャ名誉市民(2013年)、ボローニャ大学名誉哲学博士(2013年)、京都大学名誉フェロー(2013年)、龍谷大学名誉博士(2013年)、ワルシャワ名誉市民(2013年)、オックスフォード大学名誉私法学博士(2012年)、パリ名誉市民(2012年)、香港大学名誉法学博士(2012年)、ヨハネスブルグ大学名誉博士(2010年)、カナダ名誉市民(2007年)、ルーヴァン・カトリック大学名誉博士(2006年)、アメリカン大学名誉博士(1997年)、ノーベル平和賞受賞(1991年)、オックスフォード大学名誉フェロー(1990年)、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院名誉フェロー(1990年)。このほか1997年にオックスフォード市より市民の自由(英語版)称号を授与されていたが、ロヒンギャ問題に対する取り組みが不足していることを理由に2017年に剥奪されている。また2018年3月7日には、米のホロコースト記念博物館が、ロヒンギャ民族浄化に対する不作為を非難し、かつて贈った人権賞「エリー・ウィーゼル賞」を剥奪すると発表した。