中国全人代、習近平終身独裁、紅衛兵から毛沢東へ…大中華構想は新植民地主義への道、一帯一路とAIIB by sekaishi1 · 2018年8月27日 中国の国会にあたる全人代(全国人民代表大会)で11日午後、国家主席の任期制限撤廃を含む憲法改正案が可決し、習近平主席が無期限で権力の座にとどまることが可能となった。 圧倒的な賛成多数の結果が発表されると、習主席は、それまでの硬い表情から、ややほっとした表情を浮かべていた。 中国全人代 常務委員会・王晨副委員長は、「中華人民共和国憲法改正案の通過を宣言する」と述べた。 … シェアする