1: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/20(火) 17:07:58 ID:40ZiC1oNO
桃園の誓いはどうしたの?
25: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/06/04(水) 23:58:34 ID:CvM4awiM0
>>1
ヒント:時差
54: 名無しさん@お腹いっぱい。 2015/08/16(日) 19:24:25.29 ID:pPb55QHi0
2: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/20(火) 17:12:20 ID:2GsIviCk0
3: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/20(火) 23:24:22 ID:oq5JusQe0
中国の歴史、武侠小説なんかでも義兄弟は山ほど登場するけど、
兄弟の後を追って自害した奴っていたっけ?
4: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/21(水) 01:26:58 ID:QcDq1krVO
つ 花栄、呉用
5: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/21(水) 01:29:13 ID:hF+rzGUEO
願わくば同年同月同日に死なん、ってのは演義(フィクション)設定でないの?
実際に義兄弟だったっていう記録が史書にあるのかは知らんが、関羽の仇討ちみたいな(他にも理由があったかも)対呉戦争を仕掛けた点で、ただの君臣関係以上だったとも考えられる
まぁ、義兄弟が殺されたからって自分も後追いするより、仇の屍を義兄弟の霊前に供えようと思うのが、現実主義な大多数の中国人ぽい気がする
ようするに、願わくば同年同月同日に死なん、ってのはプラトニックラブみたいに、現実には滅多にお目にかかれない理想化された関係なんじゃない?
7: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/21(水) 23:51:51 ID:js4UaySI0
>>5
あれは、関羽の仇討ちというよりも、
荊州を失ったら中原進出が一気に難しくなるので、
何が何でも奪回しなければならないということで発動された戦争だろう。
6: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/21(水) 12:06:22 ID:/NMl9aaR0
馬鹿に真剣に答える馬鹿に釣られた馬鹿
8: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/22(木) 00:49:34 ID:+Z9DpdXbO
>関羽の仇討ちみたいな(他にも理由があったかも)
理由を一つに限定するつもりはないよ
荊州閥を考慮したって説は知ってたけど、面倒だから書かなかっただけ
9: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/22(木) 14:02:25 ID:qJBH8VXP0
日本には世界一足の速い兵隊がいる。
20㌔みちのりを重装備を担いでメシ抜きで全力疾走できる。
仙台藩士の血をひく仙台兵団こそ世界一である。
10: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/22(木) 16:35:41 ID:zdQqGia7O
11: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/22(木) 17:15:19 ID:D5YT1SKvO
>>10
閻魔大王よご照覧あれ!
だ。
12: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/22(木) 18:01:09 ID:AbteFAS1O
義兄弟の誓いも守れない劉備張飛は刎頚の交わりの張耳陳余にも劣る
まあ桃園の誓いはフィクションだから羅本のバカが諸悪の根源なだけだか
13: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/24(土) 07:21:36 ID:Ag+moaAd0
>>12
さすがにそれはw
というか、藺相如・廉頗と勘違いしてる?
16: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/25(日) 09:13:15 ID:GV9njP+lO
つまり
>>12は
> 義兄弟の誓いも守れない劉備張飛は刎頚の交わりの(藺相如・廉頗はおろか)、
張耳陳余にも劣る
なんだよね。だから劉備、張飛を非難している。
張耳と陳余は、その誓いが履行されなかったと感じたとき、互いが憎しみあった。
誓いとはそれほど重く、親しければ親しいほど、破られたときの失望と、反動は大きい。
それなのに劉備たちは、桃園の誓いを破っているにも関わらず、
その反動なり、それゆえ訪れた悲劇なりが、演義の中でもうまく処理されてない。
って事なんだろ。
別にどうでもいい。
14: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/24(土) 19:56:05 ID:RLW6b5oM0
藺相如・廉頗も、張耳・陳余も、刎頚の交わり。
結末は大違いである。
15: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/25(日) 00:14:31 ID:NMPAK+VK0
張耳陳余は最後は仇敵じゃねーか
17: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/25(日) 09:52:33 ID:R+mH3QB40
義兄弟の誓いは水魚の交わりに嫉妬しただけで
生死を賭してまで誓いを守ろうとしなかったクズ
18: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/26(月) 20:42:22 ID:rBOn2Cdu0
断金の交わり>>>水魚の交わり>>>刎頚の交わり>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>義兄弟の誓い
19: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/27(火) 22:17:54 ID:OkTskGkm0
断金の交わりは本当に義兄弟だし
20: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/27(火) 22:20:12 ID:UmVRabMe0
断袖>>>断金
董賢は哀帝が死んだその日に自殺しました
マジで生まれた日は違っても同じ日に死んだ
27: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/06/07(土) 19:54:37 ID:4TxSw5xJ0
>>20
ホモ乙
董賢は哀帝が死んだその日に自殺したのではなく
王莽に哀帝から預かった皇帝の璽綬を奪われた日に自殺した
21: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/27(火) 23:51:10 ID:ucwS565EO
(実在した)劉備・関羽・張飛「桃園の誓い?はぁ~、何それ?
そんなもん、俺達知らねーよ」
22: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/28(水) 00:20:54 ID:IIwbW2mrO
張飛「まあ『契った』のは間違いないけどな」
23: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/05/28(水) 11:07:16 ID:2O14URxi0
24: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/06/02(月) 19:27:02 ID:iPmw8iCl0
金石の交わりも最後は崩壊
26: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/06/05(木) 21:31:58 ID:i9TGFnGg0
麦城と白帝城との間には4年の時差があります
28: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/06/09(月) 10:46:54 ID:vHpboS/z0
協調性というのはみんなが同じ考えをすることもなければ、集団の中で個人が犠牲になることでもありません。
各個人が尊重され、また多種多様な考え方が共存するというのが真の協調性です。
「共生社会」を作るには「皆同じことをする」のが大事なのではない。互いに「認め合う」のが大切なのだ。
29: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/06/21(土) 22:31:17 ID:JhwXoq7D0
同年同月同日ってのは義兄弟の誓約でよくみるんだけど、
これって決まり文句であってこれ自体にたいした意味ってないんじゃない?
それに「同年同月同日に死なんと願う」であって「同年同月同日に死ぬことを誓う」じゃ
ないわけで、後追い自殺とかするのは論外なんじゃないかなあ
原文(三国演義)
不求同年同月同日生,只願同年同月同日死。
30: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/07/26(土) 11:18:42 ID:uXjz6Kcy0
死ぬ時は一緒だぜ、って言ったって、後追い自殺(殉死)したりさせたりする小人が天下を取れるわけが無い
31: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/07/27(日) 01:36:43 ID:lZUuz6OP0
勘違いしている人多いけど、刎頚の交わりっていうのは、
その人の為なら、自らの首を斬られてもいいって事。
桃園の誓いとはそもそも別物。
32: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/10/22(水) 15:00:37 ID:l81r2GKj0
相撲の八百長を告発した板井の師匠&タニマチが
同年同月同日に死んだのが気になる。
33: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/10/23(木) 12:38:30 ID:DWBhD1nx0
義兄弟の契りという晴れの日に、死なんて言葉使うかね。違和感あり。
34: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/10/23(木) 17:45:34 ID:dCTT10eOO
時代は無茶苦茶下るが清代の結社なんかは結義、厳密には違うけど義兄弟の契りを結ぶって言ったら
命懸けるぞーってな具合だったし、中華の民のシンパシーからしたら死を懸けるのは当然の発想。
35: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/10/24(金) 03:48:14 ID:1UVe9gOD0
三国志演義の元ネタになった正史三国志では
劉備と関羽・張飛は義兄弟じゃないから
関羽と義兄弟と呼べる間柄だったのは張飛と徐晃
(張飛と徐晃は別に兄弟のような間柄ではない、あくまでも関羽-徐晃、関羽-張飛というそれぞれのラインがあるだけ)
36: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/10/24(金) 11:33:08 ID:3s/2zgKk0
>>35
関羽と徐晃はそんなに深い間柄じゃないだろ。
互いに兄と呼び合う程度には尊敬しあってただろうけど。
38: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/10/24(金) 18:04:18 ID:1UVe9gOD0
>>36
日頃から文通してる間柄だぞ
39: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/10/25(土) 15:39:22 ID:JvT9en//O
>>38
文通なら諸葛亮と曹植、諸葛亮と司馬懿もしていたと思うが。
40: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/10/25(土) 19:53:58 ID:lXbA8iU60
>>39
兄弟と呼び合う仲で文通してたんだから義兄弟だろ
41: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/11/01(土) 18:04:58 ID:DbuFyA5SO
>>40
その発想はなかったわ
50: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/12/13(土) 22:14:48 ID:ZMGTKtwV0
>>39 敵同士で文通って、内容が気になるな
一体どんな文章だったんだろう
諸葛亮が司馬懿に文と一緒に女性服贈って挑発したのは知ってるけど
37: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/10/24(金) 13:26:33 ID:CrcnC6Us0
シンパシー?
42: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/11/01(土) 20:11:02 ID:Dd1SXNpQO
「今日呑みに行こうぜ、兄弟!」ってメール送ったら、そいつとは義兄弟というわけだな。
43: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/11/01(土) 21:38:52 ID:32qawWjy0
>>42
それは中国語の兄弟と意味が違う
44: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/11/01(土) 21:50:51 ID:v1aMPgYu0
別に義兄弟の契りを結んで無くても、仲がよければ互いに兄と呼び合ったりするみたいだよ。
ソースが武侠小説なんで確証は無いが。
45: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/11/10(月) 15:38:05 ID:6NmT6U/g0
支那人の間では、親しくなれば兄弟ゃ姉妹の呼称を使ぅょ。
ただ、異性間では、特に親しくないと使えないが……
46: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/12/01(月) 16:18:42 ID:s15VfAnZ0
後追い自殺しますという宣言じゃないだろう、普通に無意味だし
第一、離れたところにいて、その日に相方の死を知ることができるはずない。
常にともに行動し、兄弟の危機を見殺しにはしないという趣旨じゃないのか。
大身になって別の場所に身をおくようになった時点で、もはや想定外
47: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/12/01(月) 21:21:36 ID:opAKcUtY0
48: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/12/02(火) 01:08:23 ID:IcC2iW8wO
大会社ではリスク細分化のために社長と専務は別の弁当を食い、別の飛行機に乗るという
図らずも劉備はそれと同じ事をやっていた
関羽をケイシュウに置いてきた時点で、もはや同日に死ぬのは無理
49: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/12/02(火) 04:32:03 ID:9zNkyOB9O
諸渇孔明とならあと追い死をしたであろう・・・
51: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/12/17(水) 20:47:15 ID:okI3Pp1O0
諸葛亮と司馬懿の文通の内容
「黄権ってスゲーよ。マジ感心する」
52: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/03(火) 02:47:51 ID:BupQX0GXO
孔明「女装が趣味なんだけど一緒にどう?」
53: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:8) 【18m】 電脳プリオン ◆3YKmpu7JR7Ic 2012/09/16(日) 22:03:58.77 ID:p0Vla6aH0 BE:162163182-PLT(12079)
死んだことに気付かなかったんじゃね?