1: 名無しさん 2014/03/23(日)15:31:05 ID:???
※シュメールからアケメネス朝まで
インドやエジプト等同時期の他地域の話題もOK
2: 名無しさん 2014/03/23(日)20:26:59 ID:???
『ドルアーガの塔』の主人公キャラ
ギルガメッシュはシュメール神話から来ている。
3: 名無しさん 2014/03/23(日)21:22:26 ID:???
ギルガメッシュは実在したの?
おれんとこの高校教師は、モデルがいたと言ってたんだが
4: 名無しさん 2014/03/25(火)19:42:21 ID:???
イラクのキリスト教徒のアッシリア人ってあのアッシリアと関係あるの?
5: 名無しさん 2014/03/27(木)15:12:11 ID:???
アッシリアはなんで滅びたの?
教科書読んでも支配がきつくて反乱祭りで滅んだとしか書いてないんだが
19: 名無しさん 2014/04/13(日)20:09:55 ID:???
>>5史上初の大規模常備軍が強すぎて、反乱を簡単に鎮圧できてしまったから
そのため融和政策でも分断統治でもなく、弾圧と民族浄化および強制移住の恐怖統治で何百年もいけてしまった
でもそれゆえに軍事費がかさんで、さらに広域統治が難しくなり反乱が増え、それなのにアッシュールバニパルが更に領土拡大したおかげで
財政破綻
最後の皇帝がお花畑の左翼的民族融和政策で打開しようとしたが
「味方より敵に優しいかただ」って批判され、ないがしろにされた味方は彼を見限り
優遇された敵は、融和ではなくこれまでの復讐をおこない
アッシリアは全盛期からわずか数十年で消滅した
6: 名無しさん 2014/03/27(木)18:04:51 ID:???
分裂じゃなかたっけ?
7: 名無しさん 2014/03/27(木)20:40:43 ID:???
壁画によるとアッシリアの軍隊にはブーメランみたいな武器があったそうな
・・・なんで亡くなったんだろな
射程距離問題だろか?
8: 名無しさん 2014/04/01(火)20:36:01 ID:???
弓矢に取って代わられたんだよ
9: 名無しさん 2014/04/02(水)00:31:36 ID:???
鉄を作ったのはヒッタイトでいいのか?
10: 名無しさん 2014/04/06(日)10:48:18 ID:???
主力と首都が分断されて、メディア、バビロニア、スキタイの連合軍に皆殺しにされたような
11: 名無しさん 2014/04/06(日)22:47:49 ID:???
ギルガメッシュ叙事詩
世界最古の物語だが、恋愛とヒロインはいなかったりする
17: 名無しさん 2014/04/09(水)17:01:54 ID:???
>>11 つエンキドゥさん
18: 名無しさん 2014/04/09(水)22:53:45 ID:???
>>11 エンキドゥとセックルした神殿娼婦さんは?
12: 名無しさん 2014/04/07(月)07:10:45 ID:???
女神イナンナと葡萄酒作りの女が出てくるけど、
ヒロインかっていうと違うわな
16: 名無しさん 2014/04/07(月)22:38:59 ID:???
>>12 女神様はビッチすぎるからギルガメシュに振られたジャン
13: 名無しさん 2014/04/07(月)16:39:04 ID:???
ギルガメッシュってなんでギルガメッシュって名前なの?ごつくない?
14: 名無しさん 2014/04/07(月)22:25:21 ID:???
アッカド語の正しい発音だと
ビルガメシュだという説もあったようか
15: 名無しさん 2014/04/07(月)22:25:49 ID:???
ようか→ような
20: 名無しさん 2014/04/13(日)20:37:19 ID:???
構造改革に失敗して自壊したのか。
うまくいったらアショーカ王みたいにやれたのかもしれんが。
21: 名無しさん 2014/04/14(月)00:52:46 ID:???
最後の皇帝が鳩山を思わせるな
22: 名無しさん 2014/04/14(月)22:06:55 ID:???
アッシリアの最後がサルダナパロスでバビロニアの最後がベルシャザルだっけ
23: 名無しさん 2014/04/14(月)22:12:14 ID:???
シン・シャル・イシュクンとアッシュール・ウバリト2世か
24: 名無しさん 2014/04/14(月)22:21:47 ID:???
アッシリア最後の王の伝説は中世だか近世の右翼的から左翼的への急な政策転換への警鐘として作られた話
実際は最後の皇帝は謎の皇帝としていろんな伝説にいろどられており、どれも確証はない
25: 名無しさん 2014/04/14(月)22:36:41 ID:???
海の国の王メロダク・バラダン(バルアダン)ってかなりの重要人物だよな。
アッシュールバニパルの宿敵にして新バビロニア王朝の先祖。
26: 名無しさん 2014/04/15(火)18:49:55 ID:???
メロダクってことはマルドゥクか・・・あの頃はまだ
メソポタミアの古い神々の影響はしっかり生きてたんだ・・・
27: 名無しさん 2014/04/15(火)21:01:38 ID:???
アレクサンドロスが死ぬ少し前の話でも
マルドゥク神官たちの予言とか出てくるしな。
古代メソポタミアの宗教的伝統が完全に断絶したのは
ゾロアスター教原理主義のササン朝になってからでは。
28: 名無しさん 2014/04/16(水)18:56:04 ID:???
パルティアの時代に東西から仏教とキリスト教が流入した
のも大きいんじゃない?<メソポタミア神話の断絶
29: 名無しさん 2014/04/17(木)12:31:03 ID:???
ゾロアスター教とかに継承されてないのメソポタミア神話
30: 名無しさん 2014/04/17(木)14:09:13 ID:???
たしかイシュタルは、ギリシャのアフロディーテに
要素が継承されたとか聞いたことがある。
31: 名無しさん 2014/04/17(木)14:17:05 ID:???
メソポタミア神話はセム系だけど
ゾロアスターは印欧系なんだよな
32: 名無しさん 2014/04/17(木)14:19:28 ID:???
ゾロアスターは逆にセム系のユダヤ教に影響与えてるけどな
33: 名無しさん 2014/04/17(木)14:21:35 ID:???
wikiによるとキリスト教誕生と同時期に消滅と書いてるな<メソポタミア神話
36: 名無しさん 2014/04/18(金)12:22:22 ID:???
>>33 そもそもササン朝になると政策として
過去の歴史の改ざんが行われたからな
164: 名無しさん 2014/10/11(土)10:31:01 ID:???
>>33 偽サービア教徒は星を信仰していてそれはメソポタミアの月神シンにまでさかのぼるとか聞いた
34: 名無しさん 2014/04/17(木)19:48:09 ID:???
するとやはりパルティアが壁なのかな。
ササン朝に入ると、もはやハカマニシュ朝の記憶さえ失われていたくさい。
35: 名無しさん 2014/04/17(木)19:51:02 ID:???
というかパルティアがセレウコス朝を征服したときの
どさくさで有形無形の文化遺産が破壊されたのかな。
41: 名無しさん 2014/04/20(日)17:56:19 ID:???
>>35 パルティアはかなりギリシャ趣味が入ってたらしいな
・・・クラッススが死んだ後、戦傷祝いにパルティア宮廷がギリシャ悲劇朗読したとか
37: 名無しさん 2014/04/18(金)12:53:35 ID:???
メソポタミア文明に引導渡したのは大神官キルディールか
38: 名無しさん 2014/04/18(金)20:33:23 ID:???
シュメール人の起源はいまだに不明なのがすごい
39: 名無しさん 2014/04/19(土)21:08:47 ID:???
ヒッタイトが滅亡した原因は?
40: 名無しさん 2014/04/20(日)16:36:54 ID:???
海の民の出稼ぎとの労使交渉決裂では
42: 名無しさん 2014/04/23(水)00:28:03 ID:???
目には目を歯には歯を
の法律ってそれ以外に何があったの?
43: 名無しさん 2014/04/23(水)18:50:21 ID:???
船の事故の被害は船主が負担
女性側からの離婚おk
44: 名無しさん 2014/04/24(木)22:17:59 ID:???
古バビロニア時代の船ってイディグナ川の葦舟とか
下の海に出てメルッハやディルムンまで行く板張り船とかか。
45: 名無しさん 2014/04/25(金)01:23:55 ID:???
葦船か。古事記にも蛭子を葦船に入れて流し擲(う)てきって出て来るよね。
ヘロドトスがペルシャ湾を紅海って呼んでたって、文庫本の奥付けに載ってたな。
46: 名無しさん 2014/04/25(金)06:08:12 ID:???
後半だとフェニキア人が木造船作ってなかった?
たしかカルタゴが出来た原因ってアッシリアの征服活動
対策なんだよな・・・
78: 名無しさん@おーぷん 2014/05/16(金)20:52:58 ID:???
>>46
ウェルギリウスのアエネウスにカルタゴの女王ディドーが登場するけど
ってことはカルタゴの建設はトロイア戦争と同時期で
紀元前13世紀頃ってことになるよね
ローマ人の歴史認識が正しいならカルタゴ建設とアッシリアは関係なさそう
47: 名無しさん 2014/04/25(金)18:39:00 ID:???
シリアはレバノンやアナトリアに森があるからなあ。
メソポタミアやエジプトでは木材が非常に稀少だった。
エジプト新王国のハトシェプスト女王が
ブントに木造船団を送ったことが偉業とされてるのは
それだけの木材を調達する国力への評価も込み。
48: 名無しさん 2014/04/25(金)18:40:40 ID:???
そういえばアレクサンドロスがインドから帰ってくるとき、
ネアルコスが率いた艦隊は当然木造だろうけど、
インダス地方も木材が少なそうだな。
49: 名無しさん 2014/04/25(金)18:47:30 ID:???
インダス文明は最盛期にはメソポタミアとも交易活動
してたらしいな
52: 名無しさん 2014/04/25(金)22:16:09 ID:???
>>49インダス文明の最盛期はちょうどアッカドから
ウル第三王朝にかけての時代らしい。
サルゴンが四方世界の王を称して
マガンやディルムンやメルッハに船団を送ったらしいが、
50: 名無しさん 2014/04/25(金)21:07:22 ID:???
大野晋先生はタミル語と日本語の音韻法則の対応を唱えておられたが、雑誌の対談で、シュメル語にも言及されておられて、
「シュメル語は、膠着語、タミル、ドラヴィダ語も膠着語、日本語も膠着語、自分がもっと、若けりゃ、シュメル語の研究するのにね」
って、言っておられた。
幕末の浦賀に来たペリー提督の「日本遠征記」でペリーはケンペルの説を引用して、シュメルと日本は関係あるかも知れない云々、とか(笑)
五十嵐(いがらし)と言う姓は、シュメル神話のエンリル(シュメルの神様は数詞を持っておられるそうで、エンリル神は50)。エンリル神は風の神様。
ペルシャのキュロス王を返り討ちしたスキュタイ人がメソポタミアの遥か北におり、シルクロード経由で日本の五十嵐さんにシュメルの風の神様の数詞、五十をプレゼントしたのかも知れないね。
51: 名無しさん 2014/04/25(金)21:11:14 ID:???
すみません。↑
>>50の文章めちゃくちゃだわ。
スマホから、直接カキコしました。編集しにくくて。
53: 名無しさん 2014/04/25(金)22:17:26 ID:???
ディルムンがバーレーンあたりで、
メルッハがインダス地方だというのがほぼ定説化している。
54: 名無しさん 2014/04/25(金)23:33:33 ID:???
インダス文明はいつから崩壊したの?
55: 名無しさん 2014/04/27(日)21:26:05 ID:???
あの文明はいい加減誰か解読してくれマジで
56: 名無しさん 2014/04/27(日)22:56:01 ID:???
まだ未解読ってのがすごい
57: 名無しさん@おーぷん 2014/05/04(日)19:57:43 ID:???
キュロス2世って何なんだろうな
予言で祖父に殺されかけたとか処刑するときクロイソスが嘆願したら雨が降ったから部下にするとか
妙にファンタジックで胡散臭い
63: 名無しさん@おーぷん 2014/05/06(火)23:02:00 ID:???
>>57
キュロス大王って結局病死と戦死どっちが史実扱いなの?
58: 名無しさん@おーぷん 2014/05/05(月)01:27:48 ID:???
それはそれらの逸話の出典がヘロドトスだからでは
59: 名無しさん@おーぷん 2014/05/05(月)07:29:21 ID:???
ヘロドトスの逸話って妄想なの?
60: 名無しさん@おーぷん 2014/05/05(月)08:13:29 ID:???
間違いだらけだよね
61: 名無しさん@おーぷん 2014/05/05(月)11:42:35 ID:???
間違いだらけというか、最初に「真偽の判断は保留して各地の伝説を収集しました」って宣言してたような。
62: 名無しさん@おーぷん 2014/05/06(火)22:51:44 ID:???
ヘロドトスによるとメディア(マーダ)の首都エクバタナは
七色の七重城壁に囲まれていたらしい。
マジかねえ。
64: 名無しさん@おーぷん 2014/05/07(水)02:52:08 ID:???
戦死は伝説らしいからな
病死じゃないの?
65: 名無しさん@おーぷん 2014/05/07(水)19:50:32 ID:???
両方ほとんど伝説同然のお話だからな
66: 名無しさん@おーぷん 2014/05/07(水)21:06:51 ID:???
クセノフォンの『キュロスの教育』だと病死になってる。ヘロドトス以上に史実から遠そうな作品だけど。
67: 名無しさん@おーぷん 2014/05/09(金)21:37:18 ID:???
キュロスの教育ってクセノフォンの「僕のかんがえた最高の帝王」って本だからな
ただ文化や政治、国家制度、思想、軍事的な観点からはかなり貴重な資料
最近京大出版で完全翻訳本が出てたとおもうがまだ買ってない
68: 名無しさん@おーぷん 2014/05/10(土)22:45:58 ID:???
カンビュセスの実像はどうなんだろう
ヘロドトス読むと狂王なんだが
69: 名無しさん@おーぷん 2014/05/13(火)07:49:56 ID:???
カンビュセスのエジプトいじめって史実なん?
70: 名無しさん@おーぷん 2014/05/13(火)21:31:32 ID:???
妹と姉と結婚した現代日本を上回る変態王だっけ
71: 名無しさん@おーぷん 2014/05/13(火)21:41:44 ID:???
近親婚はゾロアスター教的には善行なんだとか
72: 名無しさん@おーぷん 2014/05/13(火)23:46:46 ID:???
ハプスブルク歓喜
73: 名無しさん@おーぷん 2014/05/15(木)00:38:31 ID:???
カンビュセスあたりってギリシャの記述やエジプトの記述が全く信用できんのに、こいつについてかかれてるのがダレイオスの碑文くらいしかないという絶望
74: 名無しさん@おーぷん 2014/05/15(木)21:55:21 ID:???
唯一確かなのは、ハカマニシュ朝を事実上簒奪したダーラヤワウが
カンブージャの記録を尽く歪曲しまくったことだけだな
75: 名無しさん@おーぷん 2014/05/16(金)01:47:21 ID:???
後のササン朝に至っては、神話を史実にしてパルティアと
アケメネス朝を抹殺した始末
76: 名無しさん@おーぷん 2014/05/16(金)19:54:07 ID:???
ササンは非寛容だからあかんわ
まぁローマ亡き後の欧州に比べればいいけど
77: 名無しさん@おーぷん 2014/05/16(金)20:47:35 ID:???
ササン朝はイスタフルのゾロアスター教大神官が
僧兵みたいなのを率いて建設した完全な宗教国家だからな。
ゾロアスター教自体は現世賛美の享楽志向でそんなに厳しい宗教じゃないんだけど。
79: 名無しさん@おーぷん 2014/05/17(土)22:05:23 ID:???
,イ/ニヽヽ、 ミハ
/’_| ,´ }.| >=;z、_ ミハ
ハ_j l乂_ノ | { ノ|>〒 =-;z、 ミハ
l⊥土二二’ニ==z’⊥( _)| 夫zl.}
Y __.. ,z- ..___ tミ|l` ┼z、|( ^!
|’, =r〉 ‘ >=..__、` `l!| l|L|l氷j」
l! `^7/ ´ーゞ’` |||_ ノ トl|l|i|l|l!
l ,’ l ゝrァシ l|l|i|l|l|!
| ヽ=> ,.::.:,ィl|.。/fヘlハYヘ
,| 「Z_ミミミヽ. ‘il|l|l|7!ヘ|||||l|l|i|l|ll}
/i|Y -ァォ ``ヾ、 ,i|l|l|l|l|Ll W|l|l|i|r’′
. {l|!|l|ivill|||l|li、 ,.,,ィi|l|||l|l|lシ’ ゞ=’´
l|l|i|l|i|i|i|l|i|i|l|i|i|l|l|i|l|l|シ’ |
ゞヘ|l|l|i|l|l|i|l|l|i|l|;シ’´ _..ノヽ
`^~ヘ^7^~j / _.. -ニ-‘_. ヘ ヽ
,ィ´{┴-┴二 -; z-ヘ_>=’´ ヘヘ
,イ(:::::::_ ..z二ィ’´_L..zl彡=  ̄ ̄ヘヘ
//7^T^T | ,ィイl / _. -  ̄ ̄ ヽヘ
古代メソポタミア屈指の名将
80: 名無しさん@おーぷん 2014/05/18(日)18:24:44 ID:???
シュメール人は最後どうなったの?
81: 名無しさん@おーぷん 2014/05/19(月)20:42:37 ID:???
文化的、エスニックアイデンティティー的には、ウル第三王朝の崩壊とともに消滅、
生物学的、遺伝的には普通にいまの南イラク人の先祖だろうな
82: 名無しさん@おーぷん 2014/05/19(月)20:45:36 ID:???
ウル第三王朝がエラムに滅ぼされたときの惨状は「ウル滅亡哀歌」として伝えられている。
その後世界のいたるところで幾度も繰り返される「世界滅亡」の最初のバージョンだな
83: 名無しさん@おーぷん 2014/05/19(月)21:13:30 ID:???
ウンサンギガ(ごちゃまぜ人)って自称してたんだし
シュメール人なんてシュメールに属した人々の総称であって、民族的にはあんまりこだわりなさそう
84: 名無しさん@おーぷん 2014/05/21(水)23:50:46 ID:???
この時代の女性のエピソード誰か教エロ
85: 名無しさん@おーぷん 2014/05/22(木)00:36:19 ID:???
サルゴンの娘がイナンナの女神官になった(だから何だ)
86: 名無しさん@おーぷん 2014/05/22(木)02:32:11 ID:???
当時の巫女や女神官は娼婦だったらしいね
87: 名無しさん@おーぷん 2014/05/22(木)17:53:57 ID:???
アッカドの王女ともなればそういう下っ端的ポジションじゃなくて、
宗教界における王の代理人として睨みをきかせる立場だろうけどね
88: 名無しさん@おーぷん 2014/05/23(金)19:39:23 ID:???
アラム語が広まったのはアッシリアの強制移住が原因
89: 名無しさん@おーぷん 2014/05/24(土)03:03:53 ID:???
アッシリアの恐怖統治が百年以上もったってのがすげえ
反乱がいつものようにそこらじゅうでおきてたのにもぐらたたきのごとくつぶし続けて…
武力どんだけぶっちぎりだったんだ
90: 名無しさん@おーぷん 2014/05/24(土)21:25:14 ID:???
アッシュールナシルパルなんて近づくだけで降伏する都市が続出したらしいからな
見せしめの大量虐殺と徹底したイメージ戦略で敵の戦意を戦う前から喪失させてたんだろうな
91: 名無しさん@おーぷん 2014/05/24(土)22:00:49 ID:???
猛獣を自分で狩るような人外が近づいてきたらそら逃げるわ
92: 名無しさん@おーぷん 2014/05/24(土)23:08:20 ID:???
大英博物館には新アッシリア時代に製作された、陥落した都市での大量虐殺を誇示したレリーフが秘蔵されていて、
あまりにも戦慄的な内容ゆえに一度も一般公開されていないとか。
94: 名無しさん@おーぷん 2014/05/25(日)01:02:16 ID:???
>>92 マジ?kwsk
96: 名無しさん@おーぷん 2014/05/28(水)17:41:36 ID:???
>>92ごめん、前どっかでチラ読みした話で、詳細とか出典はわからない
>>95
ダレイオス(ダーラヤワウ)が本名じゃないの?
と思ったけどダレイオス三世は即位前はコドマンノスって名前だっけ
119: 名無しさん@おーぷん 2014/06/19(木)22:29:07 ID:???
93: 名無しさん@おーぷん 2014/05/25(日)00:56:50 ID:???
最古のグロ画像かよw
95: 名無しさん@おーぷん 2014/05/25(日)02:07:11 ID:???
ダレイオス1世の即位前の名前ってあります?
97: 名無しさん@おーぷん 2014/05/28(水)19:50:34 ID:???
彼らって国名みたいなの自分たちはなんて名乗ってたの?
たとえばアケメネス朝ペルシャ帝国は別の時代の外部のものたちがそう読んだだけだし
「われわれはハカーマニシュの使者だ」って感じ?
98: 名無しさん@おーぷん 2014/05/28(水)21:44:46 ID:???
さあどうなんでしょ
サーサーン朝は「エーラーン・シャフル」、ローマは「インペリウム」とか「ロマニア」とか言ってたらしいけど
そもそも当時の人間に「国家」なる観念がどのくらいあったか微妙だし
まずもってペルシア帝国ってのはパールサのアンシャンに拠点をおくハカマニシュ王家が
マーダやシュメル・アッカドやなんかの王も兼ねる同君連合なわけで、
ハカマニシュ家の王が支配する領域全体の呼称って存在したんだろうか?
ヘラスから見れば全部「ペルシア」なんだろうけどね
99: 名無しさん@おーぷん 2014/05/28(水)21:48:26 ID:???
ダーラヤワウの碑文でも「余は……アンシャンの王、パールサ人の王、諸王の王、諸国の王、アジアの地の大王、
マーダ、バビロニア、アッシリア、アリア、カルマニア、スグダ……」
みたいな感じにずらずらと国名を列挙してるだけだし
100: 名無しさん@おーぷん 2014/05/28(水)21:52:36 ID:???
外国に使者が派遣された場合は、やっぱり「諸王の王(フシャーヤティヤ・フシャーヤルティン)の使者だ」と名乗ったんではと思う。
101: 名無しさん@おーぷん 2014/05/28(水)22:17:03 ID:???
やっぱ帝国より王朝って表現がぴったしってことか
サンクス
102: 名無しさん@おーぷん 2014/05/29(木)00:47:53 ID:???
帝国の定義は、異民族支配らしいから帝国でもよくね・・・
103: 名無しさん@おーぷん 2014/05/29(木)01:21:33 ID:???
大分、昔、立ち読みでケン・ジョセフと言う人の「聖書に隠された日本・ユダヤ封印の古代史2 仏教・景教篇」と言う本を読んでいたら、著者曰く「自分はアッシリア系キリスト教徒であり、イラクには、アッシリア系民族は今も健在である」
かなり、驚ろかされた。本自体はこの板では、板違いのトンデモ系なので触れないが、このケン・ジョセフ氏の事は89年頃、テレビでアガペハウスと言うボランティア活動を紹介する番組で見ていて印象に残っていたので二重に驚ろかされたのだった。
104: 名無しさん@おーぷん 2014/05/29(木)12:53:39 ID:???
クルシュ・フシャーヤティヤ・ワズルカ!
ダーラヤワウシュ・フシャーヤティヤ・フシャーヤティヤーナム!
古代ペルシア語かっこよす
105: 名無しさん@おーぷん 2014/05/29(木)19:30:16 ID:???
なんて言ったんだよ?
106: 名無しさん@おーぷん 2014/05/29(木)23:44:25 ID:???
>>105
キュロス大王!
諸王の王ダレイオス!
107: 名無しさん@おーぷん 2014/05/30(金)01:24:00 ID:???
ダレイオス三世「照れるな///」
108: 名無しさん@おーぷん 2014/05/30(金)11:11:37 ID:???
コドマンノスだかアルタシャタだかはお呼びでないよ
109: 名無しさん@おーぷん 2014/05/31(土)01:15:28 ID:???
3世も有能なんだがな…相手が悪かった
110: 名無しさん@おーぷん 2014/06/07(土)17:59:05 ID:???
というかアケメネス朝の軍隊がへぼ過ぎたんじゃないの?
多民族の混成軍隊でろくに統制も取れてなかったんでしょ?
111: 名無しさん@おーぷん 2014/06/07(土)18:11:14 ID:???
とれてただろ
イッソスでもガウガメラでも「先手」をとったときは指令どおりに動いてる
各部隊は部族的なまとまりがあったから部隊単位の行動は迅速で明確
でもその部隊ごとの連携ができてなかったから、アレクサンドロスのいかれた戦法に対処できるほどの指揮系統ではなかった
ただしそれを見越してダレイオス三世は定石の両翼包囲を最大限の保険をかけて実行してる
112: 名無しさん@おーぷん 2014/06/07(土)18:16:59 ID:???
アレクサンドロスの戦法って指揮官先頭で大将首に突撃っていう
指揮官倒せばクリアのゲームみたいなあれかw
部下も大変だっただろな
113: 名無しさん@おーぷん 2014/06/07(土)19:01:25 ID:???
なにそれ怖すぎw
114: 名無しさん@おーぷん 2014/06/07(土)19:58:06 ID:???
我が敵は60万のアジア兵にあらず、我が敵はダレイオスただ一人!ってか
まあひとつの見識ではある
115: 名無しさん@おーぷん 2014/06/07(土)20:06:42 ID:???
一応の統制は取れてたが、部隊間の連携がもろいペルシャ軍を
倒すには最高の戦術ではあるな
どうもギリシャ人の偏見もあるだろうけど、対ギリシャ戦では
ペルシャ軍は数だけではな、の印象が強い
116: 名無しさん@おーぷん 2014/06/07(土)22:25:00 ID:???
ヘタイロイの騎兵よりペルシャの騎馬民族入り部隊のほうが単純な戦闘は上だろ
戦術理解はヘタイロイがはるかに上だけど
117: 名無しさん@おーぷん 2014/06/10(火)00:20:48 ID:???
118: 名無しさん@おーぷん 2014/06/10(火)10:03:23 ID:???
フェイトゼロのアレまんまなのかw
120: 名無しさん@おーぷん 2014/06/20(金)22:15:03 ID:???
なんか胡散臭いサイトやなあ
ああでも多分そこの元ネタのひとつであろう「神の沈黙」とかいう本かな。
人間の自意識は紀元前14世紀あたりに芽生えたとかいう怪しげな学説を真面目に検証してる本。
121: 名無しさん@おーぷん 2014/06/20(金)23:04:37 ID:???
実在するとしてどんなんなんだろうなアッシリアのグロ壁画
122: 名無しさん@おーぷん 2014/06/20(金)23:36:21 ID:???
皮剥ぎ串刺し火あぶりぐらいだったら予想の範疇だな
123: 名無しさん@おーぷん 2014/06/21(土)21:12:55 ID:???
トゥクルティ・ニヌルタ一世が空白の玉座を礼拝している壁画ってのもなんか不気味そうだな。
「神の不在による絶望」っていうテーマを史上初めて具現化してるみたいで。
124: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)00:08:09 ID:???
>>123 kwsk
125: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)10:05:53 ID:???
>>124
上の胡散臭いサイトに書いてあった
126: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)18:35:28 ID:???
今やってる300の続編に出てくるアルテミシアとかいう女キャラって
実在なの?
127: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:19:16 ID:???
ハリカルナッソスの女王アルテミシアのことなら実在
128: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:19:03 ID:???
世界七不思議の人か・・・あの映画相変わらずペルシャ軍が
無茶苦茶なんだろな・・・
135: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)11:07:03 ID:???
>>128 WIKIのマウソロス霊廟のページに書かれてる
アルテミシアと映画の差は酷いぞw
137: 名無しさん@おーぷん 2014/06/24(火)00:00:55 ID:???
>>128
ペルシャ戦争で海軍に参加したアルテミシアと墓の方の
人って別人だぞ
129: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:58:59 ID:???
イラン政府が抗議したらしいが無理もない
俺がアフマディネジャドでもキレるわw
132: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)06:51:20 ID:???
>>129 今の指導者はロハニだよ
アフマディは過激すぎてポイされた
130: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)00:01:01 ID:???
ヘロドトスもハリカルナッソス出身なんだよな
てことはペルシア帝国の属領カリアの人間ってことで
いわゆるギリシア人に含めていいのかどうか
フリュギア人とかのほうが遺伝的に近いんでは?
131: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)00:55:31 ID:???
神のみぞ知る
133: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)10:20:36 ID:???
×過激すぎて
○無能すぎて
じゃないの?
特に経済を停滞させたのは痛かった。
134: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)10:20:57 ID:???
なんでも実況でやれ
136: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)16:50:18 ID:???
ハリカルナッソスはアレクサンドロスがペルシアの傭兵隊長メムノンに散々翻弄されたところだな
138: 名無しさん@おーぷん 2014/06/25(水)15:12:29 ID:???
ペルシャ戦争のテルモピレーの戦いのときアケメネス朝軍はなんで少数のスパルタ軍に苦戦したの?
139: 名無しさん@おーぷん 2014/06/25(水)17:45:19 ID:???
そりゃ道が狭くて大軍の利を活かせなかったからでしょ
140: 名無しさん@おーぷん 2014/06/25(水)22:56:02 ID:???
そもそも30万くらいの大軍をマジでだしてしまって補給が破綻してた説
141: 名無しさん@おーぷん 2014/06/26(木)04:14:29 ID:???
補給破綻といえば、アッシリアのユダヤ方面遠征だと
補給の問題と病気の流行でかなり兵員が失われて退却
したことがあったらしいな
142: 名無しさん@おーぷん 2014/06/30(月)02:35:25 ID:???
へー
いつも虐殺祭りで略奪してたアッシリアさんが近隣の村を刈りつくさないとは珍しい
143: 名無しさん@おーぷん 2014/06/30(月)12:53:29 ID:???
刈り尽くしても足りなかったんだろう
144: 名無しさん@おーぷん 2014/06/30(月)12:54:16 ID:???
まあ出典は例の、ヤハウェが天使に命じてどうたら的な文献だろうから詳細はわからないけどね
145: 名無しさん@おーぷん 2014/06/30(月)15:16:41 ID:???
>>144 マクニールは当時の補給体系が脆弱だった
のが原因による飢餓と病気で壊滅って言ってた
なんでもあのころの軍隊の補給法は、略奪一辺倒(自国領内含むw
)だったらしく、侵攻された地域はしばらくは侵攻不能になったそうだ
理由は、しばらくは略奪できないレベルまで追い込まれたから
146: 名無しさん@おーぷん 2014/06/30(月)18:37:10 ID:???
ペルシャ以外でまともな補給能力あった軍隊って存在したのか古代メソポタミア
147: 名無しさん@おーぷん 2014/06/30(月)23:22:15 ID:???
ペルシャの補給システムはマクニールも評価してたよ
当時としては画期的って
148: 名無しさん@おーぷん 2014/06/30(月)23:40:59 ID:???
ローマ軍のメソポタミア遠征ですら、行きにユーフラテス流域で略奪しつくしたから
帰りはティグリス流域から北上したら待ち伏せにあって大敗とかしてたらしいし
176: 名無しさん@おーぷん 2014/11/07(金)22:22:46 ID:???
>>148
先進的だとよく評価されているローマ軍も補給体制はそんなお粗末というか原始的
だったんだな
メソポタミア地域はローマ本土から遠いからか?
149: 名無しさん@おーぷん 2014/06/30(月)23:52:07 ID:???
鎌戦車のかまって車輪について回ってる描写よく見るけどあれ何の意味あるの?
150: 名無しさん@おーぷん 2014/07/01(火)07:39:24 ID:???
密集歩兵陣に突入して左右の兵士を薙ぎ倒す
……という恐怖を与えて敵軍の隊列を崩す
151: 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)04:16:57 ID:???
アレクサンダー相手の時は通用しなかったけどな
鎌戦車
152: 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)17:57:11 ID:???
専用の対策練られてたからな
ハルパゴスとキュロスみたいに戦車の使い方を工夫してこそだ
153: 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)19:06:03 ID:???
あれもアッシリアのアッシュール・ナシルパルが発明したらしいな
さすがおそろしりあ
154: 名無しさん@おーぷん 2014/07/02(水)20:51:09 ID:???
アッシリアの軍制は崩壊後も各国がまねしようとしたからな
まぁ大規模常備軍に等しい大軍はまねできたのはペルシャの不死隊くらいだが
155: 作者の都合により名無しです 2014/07/03(木)02:10:25 ID:???
アッシリアの大規模常備軍の人材とそれを維持する補給はどこから?
156: 名無しさん@おーぷん 2014/07/03(木)19:30:33 ID:???
事実上の特権階級となっていた軍人貴族の私財では?
それが帝国中に配置されて、さらに中央には各地からの税金でまかなう本軍
157: 作者の都合により名無しです 2014/07/04(金)13:46:15 ID:???
アッシリアはどうやってそこまで力つけた
158: 名無しさん@おーぷん 2014/07/05(土)08:49:25 ID:???
恐怖戦略と収奪かな
159: 名無しさん@おーぷん 2014/07/31(木)00:17:05 ID:???
トロイア戦争は海の民とヒッタイトに藩属してたトロイの戦争ではないのか?って説があるらしいな
160: 名無しさん@おーぷん 2014/08/08(金)15:02:17 ID:???
バビロンには神殿娼婦とか言う結構なシステムがあってだな。
161: 名無しさん@おーぷん 2014/08/18(月)10:23:48 ID:???
そんなんだからキリスト教に叩かれんだよw
162: 名無しさん@おーぷん 2014/08/18(月)12:06:14 ID:???
163: 名無しさん@おーぷん 2014/08/18(月)16:21:49 ID:???
一応あのおっさんも伝説聞いただけっていってるから・・・・
165: 名無しさん@おーぷん 2014/10/18(土)04:01:58 ID:???
アッシリアの後は新バビロニア、メディア、エジプト、リュディアのカルテット期間を経て、アカイメネス朝ペルシャ独奏に収斂。で、ヘレニズムを挟んで、パルティア→ササン朝ペルシャ→イスラム教勃興=サラセン帝国→セルジューク・トルコと言う流れか。
アッシリア、カルデアと言うのは、セム語族でエグバダナを拠点とするメディアは印欧語族だろう。
アッシリアの滅亡とはセム語族間の同族戦争のクライマックスで、覇府、ニノベへの巨大都市、バビロンの反旗(離反・独立)による相攻伐戦はペルシャ湾を隔てたイラン高原の印欧語族、すなわち、(セム語族世界から見た)周辺文化圏、言い換えれば、後進的外部プロレタリア世界=メディア、ペルシャからの容喙を招く事になってしまった。
166: 名無しさん 2014/10/27(月)07:59:56 ID:???
ヒッタイトも印欧語族だな
167: 名無しさん@おーぷん 2014/10/29(水)19:37:43 ID:???
ヒッタイトの鉄器、スキュタイ(スキタイ)の鐙(あぶみ)、カルデア人の黄道十二宮(占星術=天文学)か。
168: 名無しさん 2014/10/29(水)19:43:41 ID:???
バビロニアは占星術で名を遺したな
169: 名無しさん@おーぷん 2014/10/30(木)12:37:22 ID:???
ヘロドトスのバビロンに関する記述は非常に興味深いね。
事、バビロンに関しては、彼は実際、「この目で見たんだ、信じて」って強調している。
巨大な高さ30~40メートルの城壁の頂きは二車線の道路になっていて、(互いに対抗車線である)戦車と戦車がすれ違う事が出来た、って証言していた。
170: 名無しさん@おーぷん 2014/10/30(木)20:34:39 ID:???
思うに、いわゆる、ユダヤ教の成立に新バビロニア帝国によるユダヤ人の゛バビロン捕囚゛期間が極めて、重要な役割を果たしているようだ。
エルサレムからバビロンに強制的に移住させられたユダヤ人たちはそこで何かを見たんだな。圧倒的な、おそらくは、当時、地球上で最大最強の都邑の殷賑、学芸、文化の発達を目の当たりにして彼らは精神的に打ちのめされたのだろう。
そこから生まれたのが今日のユダヤ教であって、それ以前の彼らは、アブラハム、イサク、ヤコブ・イスラエルを共通の祖と仰ぐ、半農半牧の、エジプト周辺世界の、いくつかの混成部族連合の寄り合い所帯の有力部族の一つ(二つor三つ)に過ぎなかったのだ。
謂わば、オリエント世界の田舎者である井の中の蛙、ユダ族とベニヤミン族、プラス、レビ族と゛散らされた゛シメオン族の一部が人類最大の都城、バビロンを見て劣等感に苛まれ、呪いを込めて否定的感情を爆発させたのが今日の゛ユダヤ教゛の成立時の有り体だろう。
171: 名無しさん@おーぷん 2014/10/30(木)20:46:15 ID:???
アッシリアのサルゴン王は北朝、イスラエル(サマリア)と言う゛吉゛を掴んだが、新バビロニアのネブカドネザル2世は残り福ならぬ残り災禍、ユダ族を掴まされてしまったのだろう。
172: 名無しさん@おーぷん 2014/10/30(木)20:52:09 ID:???
賢明なペルシャ帝国高祖、キュロス大王は、こんな呪い人集団は百害あって一利無し、とばかり、体よくおっぱらっちまったのだが、その動機も知らず、ユダヤ人たちはキュロスを称賛して已まない、と言う歴史の面白さ。
173: 名無しさん 2014/10/31(金)01:20:14 ID:???
キュロスをユダヤ人は一時期救世主だと思い込んでたらしいなw
直ぐ後にバビロンでマルドゥクの像触って勝手に幻滅したらしいが
174: 名無しさん 2014/10/31(金)03:42:22 ID:???
なんでそれで幻滅したの?
175: 名無しさん@おーぷん 2014/11/01(土)22:42:24 ID:???
マルドゥクの偶像に触ることで王様になれた
ユダヤ的には偶像崇拝だから
177: 名無しさん@おーぷん 2014/12/08(月)08:16:55 ID:???
一応ローマ軍はパルティアの首都を陥落させてるんだよなぁ
178: 名無しさん@おーぷん 2014/12/31(水)20:10:44 ID:???
ローマ時代アラビア半島は何してたの?
179: 名無しさん@おーぷん 2015/01/05(月)20:23:16 ID:???
ハリウッドの古い映画でチャールトン・ヘストン主演の「ベンハー」を観ていたら、戦車競争の勝敗の決め手になる最高の名馬を砂漠の民、ベトゥインが主人公、ジュダ・ベンハーに譲渡する場面があった。
駱駝と名馬で有名な砂漠周辺の遊牧民、当時のイメージではないだろうか?確か、リュディアのメムルナス朝のクロイソス王が新興ペルシャのキュロス王と対決した時、ペルシャ軍に駱駝が登場したような記述がヘロドトスにあったような……
180: 名無しさん@おーぷん 2015/01/10(土)03:29:20 ID:???
駱駝はアラム人が家畜化したらしいね
パルミラのゼノビアの軍もラクダ騎兵を用いた
187: 名無しさん@おーぷん 2015/04/11(土)10:58:53 ID:???
>>180
アッシリアの壁画にはアッシリア軍と戦うアラブ駱駝騎兵が書かれてる
190: 神社では逆にエネルギーが吸われ 2015/05/24(日)22:42:24 ID:???
>>180
神話に駱駝を登場しない
少なくとも日本では・・・
181: 名無しさん@おーぷん 2015/03/03(火)20:21:23 ID:???
アラム語はイエスも使用していた言語
182: 名無しさん@おーぷん 2015/03/04(水)20:07:32 ID:???
ハンムラビ法典にはベースがあったりする
183: 名無しさん@おーぷん 2015/03/06(金)00:13:16 ID:???
パトラ遺跡
186: 名無しさん@おーぷん 2015/03/25(水)13:44:59 ID:???
>>183
ハトラならイスラム国が粉々に・・・
184: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)23:30:52 ID:???
185: 名無しさん@おーぷん 2015/03/13(金)10:43:28 ID:???
カンビュセス2世の失われた軍隊って伝説だったの?
188: 名無しさん@おーぷん 2015/05/12(火)09:42:05 ID:???
>>185
それらしい遺物は見つかってるとのこと
189: 名無しさん@おーぷん 2015/05/12(火)23:49:55 ID:???
あげ
191: 名無しさん@おーぷん 2015/07/31(金)23:04:33 ID:???
祇園祭では駱駝描いた絵が出てたりするがな
まああれはずっと後の話だろうけど
192: 名無しさん@おーぷん 2016/08/30(火)16:59:31 ID:???