フランスの政治哲学者のルソーは変態露出狂だった!?
今回は人民のことを想った思想家・政治哲学者のルソーが露出狂だったお話をします。
社会契約論を書いて、フランス革命にも影響を与えたとされる偉大なルソーですが、なんと露出狂だったそうなのです。
実際ルソーは、自伝である『告白』の中に露出の内容を書いています。
中身を紹介します。『わたしは暗い小道や隠れた場所を探して、そこで自分が女性のそばでこうしたいという格好をして、遠くから女の目に見せたのだ。こんなものを女の目にさらして感じていた愚かしい快感は書きようもない。』
ルソーは露出を続けたが、とあるとき、女性の連れの男性に捕まえられたそうです。
人間は文明の進歩によって不平等になったとして自然にかえることをすすめています。
自然にかえりすぎだと思ったのはわたしだけでしょうか。